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OSC:「CNNコンサ隊 F」 2001年3月,某有名選手のオフ会で顔を合わせたメンバーが,その後,我が街のサッカーチーム「コンサドーレ」の応援にも集まるようになり,知人・友人・家族を巻き込んで,いつしか「コンサ隊」と名乗るようになった。 活動の開始は2001年5月12日。 厚別で鹿島アントラーズに勝利したその日だ!! 2002年2月OSC登録。 性別・年齢・居住地・職業,さまざまなメンバーで構成されており,その応援のスタンスも様々だが,思いはただ1つ。 「我が街のサッカーチームの成長を見守り,自らが関われることには積極的にかかわり育て,いつの日にかきっとJ1を制する!!」 初期メンバーに友人、親族などが加わり、大きなクラブになったため、名称に「F(ファミリー)」を加え、現在に至る。 ☆「発言は責任を持って!」というスタンスから、ステハンによるコメントは、内容のいかんに関わらず、削除させていただきますので、ご了承ください。 ☆ふさわしくないと管理者が判断したコメント&トラバは、管理者の権限でお断りすることなく削除しますので何とぞご了承ください。

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マスコミの育てる姿勢

2013年01月08日

ののさん出演のHBCラジオでの発言収録である
「野々村芳和語録」が更新になりました。

1月4日の顧問に正式就任後の発言です。

なかなか核心をついた発言・・とはいかなかったようですがww

その中で、

「そう!そうなのよ!!」と強く思ったのはこちらの発言

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メディア!メディアだね!メディアも頑張ってくれないと(笑)

 「育てる」ことに協力してくれないと~、おいしいところだけをポコポコっと放送してもダメじゃないですか?(笑)

 「おいしいところを伝えるのがメディア」ではなくて、「なにかを育てていくのがメディア」という考え方が必要だと思いますよ。


いまは、メディアにそういう意識がほとんどないので。


そこをなんとか協力してくださいよHBCさん!!!

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この「メディアの育てる意識のなさ」については、いつもNo.26いっちゃんとふたりして嘆いていることでして、
「ののさん!!よく言った!!」と思いました。

引退後、10年余り、メディアとも関わりの深かったののさんから出たこの言葉。

「育ててもらう側」となると「言いづらい」言葉であると思いますが、
言いづらくとも、言い続けていかなくてはならない言葉だろうと思います。


語録はこちらに http://www.hbc.co.jp/radio/asadoki/nonomura/index.html#m







post by No.1 代表:くー

15:23

コメント(2)

この記事に対するコメント一覧

YKO

Re:マスコミの育てる姿勢

2013/01/08 22:10

おっしゃるとおり、マスコミのスポーツ報道はイナゴが植物を食いつくして別な場所に移動していくような、そんな感じがしています。 駅伝(箱根除く)とか、カーリングとか、女子サッカーもこの先どうなるか……。 しかし、くーさんは、道内マスコミにどのような報道を求めているのでしょうか。報道量を増やせということでしょうか、それとも質を上げろということでしょうか。 コンサに関しては、関東のチームに比べると、報道量に関してはかなり手厚いと思いますし、そもそも陸上とか水泳とか、一般のスポーツならオリンピックのメダル候補くらいでないと報道されません。それを思えばまあ恵まれてる方かなと、私は思ってしまうんですが。

No.1 代表:くー

Re:マスコミの育てる姿勢

2013/01/09 14:27

>YKOさん 量も質も!というのは欲張りですねww 何よりも求めたいのは「姿勢」です。「育てよう」とする意識。 同じものを見ても、そこから見えるものが「意識」があるかどうかによって違うと思うのです。 サッカーは世界に通じているスポーツ。そのチームが私たちの街にある。それはすごいことだと思うのです。メディアの側にもその意義を認識していただけて、誇りを持っていただければ、「育てる力」になっていくのじゃないかと思っています。

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