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OSC:「CNNコンサ隊 F」 2001年3月,某有名選手のオフ会で顔を合わせたメンバーが,その後,我が街のサッカーチーム「コンサドーレ」の応援にも集まるようになり,知人・友人・家族を巻き込んで,いつしか「コンサ隊」と名乗るようになった。 活動の開始は2001年5月12日。 厚別で鹿島アントラーズに勝利したその日だ!! 2002年2月OSC登録。 性別・年齢・居住地・職業,さまざまなメンバーで構成されており,その応援のスタンスも様々だが,思いはただ1つ。 「我が街のサッカーチームの成長を見守り,自らが関われることには積極的にかかわり育て,いつの日にかきっとJ1を制する!!」 初期メンバーに友人、親族などが加わり、大きなクラブになったため、名称に「F(ファミリー)」を加え、現在に至る。 ☆「発言は責任を持って!」というスタンスから、ステハンによるコメントは、内容のいかんに関わらず、削除させていただきますので、ご了承ください。 ☆ふさわしくないと管理者が判断したコメント&トラバは、管理者の権限でお断りすることなく削除しますので何とぞご了承ください。

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ふたりの社長

2013年03月23日

昨日、株主総会が開かれ、当初の予定通り、矢萩社長の辞任と、野々村新社長が決定しました。

まずは、矢萩前社長、長い間、お疲れさまでした。


私の手元には、矢萩前社長から送られた2通の直筆の手紙があります。


2008年と2009年のシーズンオフに、このブログで、「サポーターが考えたコンサドーレのためのアイディア」をみなさんから募集し、
「アイディア集」としてHFCに郵送するという企画を行った際に、
当時の矢萩社長からいただいたお返事です。

こちらこちら

サポーターからの提案にたいして、ご丁寧にお返事くださったこと、
そして、その中のいくつかは実現させていただいたこと、
心ある対応をしてくださったことは忘れられません。

本当にありがとうございました。


そして、野々村新社長。

サッカー選手としてコンサドーレに在籍したのはたった2年だったわけですが、こうして、コンサドーレのため、北海道のサッカー文化のため、苦しい状況の中で厳しい立場を引き受けてくださったことに、感謝しています。

先日の『臥竜清談』の中で、
「プロの選手として、自分が良いプレイをして、お金が上がって、それがプロだと思っていた。
でも、コンサドーレに来て、そうじゃないと初めて気が付いた。
チームが勝って、見てくれる人たちが喜んでくれるために、自分が役立つことがプロとしての喜びだと思った」
というようなお話をしていて、
野々村さんが、コンサドーレに戻って来てくれた理由がなんとなくわかったような気がしたのです。

茨の道ですが、明るい未来へ向かって、ともに歩いて行きましょう!

どうぞ、よろしくお願いします。   <(_ _)>
















post by No.1 代表:くー

09:25

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