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OSC:「CNNコンサ隊 F」 2001年3月,某有名選手のオフ会で顔を合わせたメンバーが,その後,我が街のサッカーチーム「コンサドーレ」の応援にも集まるようになり,知人・友人・家族を巻き込んで,いつしか「コンサ隊」と名乗るようになった。 活動の開始は2001年5月12日。 厚別で鹿島アントラーズに勝利したその日だ!! 2002年2月OSC登録。 性別・年齢・居住地・職業,さまざまなメンバーで構成されており,その応援のスタンスも様々だが,思いはただ1つ。 「我が街のサッカーチームの成長を見守り,自らが関われることには積極的にかかわり育て,いつの日にかきっとJ1を制する!!」 初期メンバーに友人、親族などが加わり、大きなクラブになったため、名称に「F(ファミリー)」を加え、現在に至る。 ☆「発言は責任を持って!」というスタンスから、ステハンによるコメントは、内容のいかんに関わらず、削除させていただきますので、ご了承ください。 ☆ふさわしくないと管理者が判断したコメント&トラバは、管理者の権限でお断りすることなく削除しますので何とぞご了承ください。

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「サッカークラブ社長」と「グローバルリーダー」

2013年04月03日

Jリーガーが現役を引退したあと、進む道はさまざま。

その後もサッカーに関わって生活していける選手は、そう多くはないようです。

Jリーグには現在「キャリアサポートセンター(CSC)」というものが設置されていますが、
そこ には、こんなことが書かれています。

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Jリーグ選手のキャリア支援、それが、Jリーグキャリアサポートセンターの役割です。

 「プロ選手として活躍できる時間は決して長くはなく、引退後にどんな社会生活を送るかは選手にとって大きな課題。」

1999年にJリーグ選手協会(JPFA)が選手を対象に行ったアンケートでは、8割の選手が、引退後の生活について不安を抱いていました。

 引退した選手がその後も自立して社会生活を営んでいけるように、また、現役で活躍している間も充実した選手生活を送ることができるように、Jリーグは、JPFAと手を組んで選手の将来をバックアップできる体制を構築、2002年4月、Jリーグキャリアサポートセンター(CSC)を設立しました。

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以前、野々村社長が「クラッキ」を設立した意味について

「Jリーガーになることは、東大に入るより難しいことなのに、現役引退後の生活にそれが生きない。
 Jリーガーのセカンドキャリアの場を作りたかった」

というようなことを話していたことがあり、とても印象に残っています。


けれど、その野々村社長も、自分がサッカークラブの社長になるとは、思ってもいなかったのではないかと思うわけで、

そのあたりについて、今度発売になる自著『職業 サッカークラブ社長』の中で、きっと触れていられるのだろうと思います。

なんでも、この本の収益は「コンサドーレのクラブ収入になる」のだとか。

サポーターだけでなく、多くの方に購入していただけますように。
(ベストセラーにならないかしら・・・)


一方、こちらも、セカンドキャリアとしてちょっと特別な道を選んだ人、宮本恒靖氏。

彼がFIFAマスター第13期生に合格したと聞いた時には、「彼にしか進めない道を選んだなぁ」とすごく納得したことを覚えています。

実際のところはどんなことを学び、どんなふうに生活しているのだろうと思っていましたら、
そのことについてコラムが連載になっているのを発見しました。

題して「グローバルリーダーへの道」

読んでみると、確かに彼にしかできないことだなぁ・・・という感が深くなります。


Jリーグが誕生して20年。

選手のセカンドキャリアもどんどん多種多様になって行きます。

クラブ社長として、グローバルリーダーとして、先陣を切ることの難しさも多々あると思いますが、
後ろに続く者たちのためにも、おふたりの成功・活躍を祈っています。

(野々村社長のためには、祈るばかりでなく、できることは何でも協力させていただくのは、もちろん!!ですww)


post by No.1 代表:くー

09:06

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