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OSC:「CNNコンサ隊 F」 2001年3月,某有名選手のオフ会で顔を合わせたメンバーが,その後,我が街のサッカーチーム「コンサドーレ」の応援にも集まるようになり,知人・友人・家族を巻き込んで,いつしか「コンサ隊」と名乗るようになった。 活動の開始は2001年5月12日。 厚別で鹿島アントラーズに勝利したその日だ!! 2002年2月OSC登録。 性別・年齢・居住地・職業,さまざまなメンバーで構成されており,その応援のスタンスも様々だが,思いはただ1つ。 「我が街のサッカーチームの成長を見守り,自らが関われることには積極的にかかわり育て,いつの日にかきっとJ1を制する!!」 初期メンバーに友人、親族などが加わり、大きなクラブになったため、名称に「F(ファミリー)」を加え、現在に至る。 ☆「発言は責任を持って!」というスタンスから、ステハンによるコメントは、内容のいかんに関わらず、削除させていただきますので、ご了承ください。 ☆ふさわしくないと管理者が判断したコメント&トラバは、管理者の権限でお断りすることなく削除しますので何とぞご了承ください。

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何を見せてくれるのか

2013年06月14日

明日は、久々のホームゲーム。

勝ちを見たい!!それはもちろん!!



でも、それ以外にも見たいものはあります。


「ハードワーク」

「チャレンジ」

「ファイティングスプリット」


「選手たち、ひとりひとりがイキイキとプレイするようす」


こちらのスポーツライター鈴木康浩さんのブログに興味深い話が書かれていました。


「小野剛/サッカースカウティングレポート」からの引用なのですが。

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自分が苦しいところでボールを受けておけば、次の選手は楽にボールをさばけるだろう」とか「自分がここまで自由量を使うと、次の選手が使う量が減ってしまう」といったように、チーム全体の自由量を考えてプレーすべきです。

そのような観点で試合を観ると、それぞれの選手の意識がわかります。




苦しいときに楽なポジションでパスを受けて、さらにはどこにパスを出そうか判断が遅く、次の選手を餌食にしてしまう選手。

相手の守備ブロック(ネット)の中に侵入して、シンプルにボールをさばいてもう一度走り出せる選手。

2人の間には傍目からは想像できないほど雲泥の差があります。


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ふむふむ。




そういう観点で試合を、選手を見てみよう!!


明日の試合、楽しみです。



post by No.1 代表:くー

08:51

コメント(2)

この記事に対するコメント一覧

noro

Re:何を見せてくれるのか

2013/06/14 11:16

>何を見せてくれるのか 結局サポーターって俯瞰から見てる人が多いんだね。共に戦うと言いながら。

No.1 代表:くー

Re:何を見せてくれるのか

2013/06/14 18:40

>noroさん 「共に戦う」ということの認識は人それぞれだと私は思います。 良いプレイ、良い試合を見せてもらうために、私は選手の背中を押すべく精一杯応援します。それが私の「共に戦う」ことですので。

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