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OSC:「CNNコンサ隊 F」 2001年3月,某有名選手のオフ会で顔を合わせたメンバーが,その後,我が街のサッカーチーム「コンサドーレ」の応援にも集まるようになり,知人・友人・家族を巻き込んで,いつしか「コンサ隊」と名乗るようになった。 活動の開始は2001年5月12日。 厚別で鹿島アントラーズに勝利したその日だ!! 2002年2月OSC登録。 性別・年齢・居住地・職業,さまざまなメンバーで構成されており,その応援のスタンスも様々だが,思いはただ1つ。 「我が街のサッカーチームの成長を見守り,自らが関われることには積極的にかかわり育て,いつの日にかきっとJ1を制する!!」 初期メンバーに友人、親族などが加わり、大きなクラブになったため、名称に「F(ファミリー)」を加え、現在に至る。 ☆「発言は責任を持って!」というスタンスから、ステハンによるコメントは、内容のいかんに関わらず、削除させていただきますので、ご了承ください。 ☆ふさわしくないと管理者が判断したコメント&トラバは、管理者の権限でお断りすることなく削除しますので何とぞご了承ください。

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話し合おうぜ!

2013年06月20日

本日は。前半戦が終わった段階で出発せねばならず。

後半は文字情報のみ。

これから録画で確認します。


悔しい敗戦となりましたが、それなりに「手応え」はあったようで、

長谷部キャプテンが『日本を変えたザックの言葉、長谷部「監督が熱く語ってくれた」』の中で、

「今日の試合は間違いなく日本代表のターニングポイントになると思う」

と言っています。

このコラムを読むと、「話し合うこと」の大切さというものを改めて感じます。

ザッケローニ監督と長谷部キャプテンとの話し合い。

長谷部キャプテンが呼びかけた選手ミーティング。

実はこの話し合いは、一方的なものではないというところに「意味」があるような気がします。

「互いの思い・考えを出し合い、摺合せ、意思統一を図る」


聞くだけでなく、話す方にもなること。

疑問を疑問で終わらせず、質問し、自分の意見を言い、共通の意志を手にすること。


それが大切なんだろうなと思います。



コンサドーレの場合はどうなのでしょうか?


昇格した2011年には、何度か河合キャプテンの呼びかけで「選手ミーティング」が行われたと記事で読みましたが。

日常的に行われている「話し合い」はあるのでしょうか?

コンサドーレの試合前にも、北原コーチが相手チームを分析して、それを選手たちに伝えるミーティングを行っています。
ここで、一方通行の、情報伝達に収まらない、「話し合い」が行われているのだと良いなと思います。


試合後、選手各々が、インタビューなどで試合の感想と反省と課題などを話します。

個々の思いにとどまらず、それを共通意識にする「場」がきちんと設けられているのだと良いなと思います。


ザッケローニが伝えたという

「チームとして戦うことの大切さ」「個とチームのバランス」

この2つの言葉の大切さは、代表チームだけのものではないと思っています。








post by No.1 代表:くー

14:27

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