上里選手の手術は無事に終わったのでしょうか？
手術して、1～2日は苦しいと聞きましたが、ちょうど今が一番苦しいときかな。。。
無念さがつのる状況でしょうけれど、どうぞ、しっかり治して、次のステップアップをはたしてください。



上里選手のケガを聞いたときに、栃木戦の中で、どうにかしたふうではなかったけどなぁ・・と思ったのですが、
その後スポ新などに出て来た話を総合すると、ずっと膝に痛みがありつつも、やれる！出れる！という本人の意志・志願があってここまで出場を続けて来たのだということがわかりました。
長崎戦もやれる！出られる！と当初は言っていたようです。

それでも、これから先の上里選手の選手生命・コンサドーレの未来ということを考えると、ここで手術することがベストだろうとの判断だったと。


上里選手は、ずっとコンサのセットプレイのキッカーをつとめていたわけで、その痛む足でボールを蹴っていたのかと思うと、
そうか・・そうだったんだ・・と思いあたることがあります。

キックが素晴らしいと言われ続けている上里選手。
けれど、ここへきて、セットプレイのボールが、なぜか、どんどんゴールの匂いから離れていく気がしてならなかったのです。
ＣＫのときよりも、ＦＫやミドルシュートのときにそれは顕著で、枠にすら飛ばないことがしばしば。
うむむむ・・・どうしたんだ？ちょっと不思議に思って見ていたわけで。

きっと、自身の思うようにはボールが飛んでいなかったのでしょうねぇ・・・。




明日の長崎戦。
キッカーが誰になるのだろう？と思っています。

昨日の練習では、前俊選手も蹴っていたようですし、砂さんもいるし。

ビンさんが先発との話があるので、そうなればビンさんかな？
練習試合のときも、とてもよいボールを蹴っていたので、期待は膨らみます。