ＰＫでさすがの「強い心」を見せてくれたビンちゃん。

（すみません。ベトナムの英雄を＜ちゃん＞呼ばわり。
でも、札幌に来たばかりのころ、一緒にお寿司を食べに行ったゴメスくんが、
「ビンちゃん」とツイッターの中で彼を呼んでいるのを見て、
ベトナムの英雄をそう呼んでしまえるウチの若者たちに驚愕すると同時に、
「同じ釜のメシを食う仲間」というのは、そういうものなんだよなぁ・・とホッコリもして、
それから、我が家では、愛情を込めてビンちゃんと呼ばせていただいております。）

ベトナムでの生放送は、次の岐阜戦からなのが、とても残念に思いました。

でも、きっと、次の岐阜戦でも、その次のドームでの最終戦でも、活躍してくれるはずと、信じています。


２０１１年の総務省統計局の外国人登録者数によれば、

試合が行われる岐阜県には、ベトナムの方が９８０人いるそうです。

お隣の愛知県には、なんと４３８８人いるんだとか。

北海道にいるベトナムの方は１５８人と知ると、その多さが際立ちます。


そのたくさんのベトナムの方々は、「ベトナムの英雄」の応援に、岐阜のスタジアムまで、来てくれないものでしょうか。

私たちコンサドーレのサポーターと一緒になって、
「レ・コン・ビン！」と声を上げ、手を叩き、応援しませんか？

ゴールのハイタッチをしませんか？

勝利の歌を歌いませんか？？


どこにどうすれば、そんな願いが届くのか、よくわからないのですが、
１７日の長良川競技場で、
そんな応援ができれば嬉しいと、そう思ってこれを書いています。