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OSC:「CNNコンサ隊 F」 2001年3月,某有名選手のオフ会で顔を合わせたメンバーが,その後,我が街のサッカーチーム「コンサドーレ」の応援にも集まるようになり,知人・友人・家族を巻き込んで,いつしか「コンサ隊」と名乗るようになった。 活動の開始は2001年5月12日。 厚別で鹿島アントラーズに勝利したその日だ!! 2002年2月OSC登録。 性別・年齢・居住地・職業,さまざまなメンバーで構成されており,その応援のスタンスも様々だが,思いはただ1つ。 「我が街のサッカーチームの成長を見守り,自らが関われることには積極的にかかわり育て,いつの日にかきっとJ1を制する!!」 初期メンバーに友人、親族などが加わり、大きなクラブになったため、名称に「F(ファミリー)」を加え、現在に至る。 ☆「発言は責任を持って!」というスタンスから、ステハンによるコメントは、内容のいかんに関わらず、削除させていただきますので、ご了承ください。 ☆ふさわしくないと管理者が判断したコメント&トラバは、管理者の権限でお断りすることなく削除しますので何とぞご了承ください。

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のの社長が考えていること

2014年01月20日

「小野伸二の獲得」
「松山光プロジェクト」

のの社長の頭の中には、どんな思い、どんなアイディアが詰まっているんだろう?と思う。


そんなのの社長の考えていることが、ちょっと覗けるような対談がある。

「GOAL JAPAN」

編集長チェーザレ氏との対談 3本

1:「Jリーグの外国人選手」

◇疑問点:
・日本に海外からビッグネームが来ることが少なくなった理由とは?
・日本のクラブが新たに目を向けるべき市場は?
・東南アジアから初の選手を獲得した札幌の意図するところは? 


2:「日本の選手のメンタル面」


◇疑問点:
・日本の選手は海外の選手にメンタル面で劣っているのか?
・「ずる賢い」プレーをどう取り入れていくべきか?
・日本人らしい「クール」なテンションで世界に勝てるのだろうか?




3:「クラブのフロント」

◇疑問点:
・クラブの成功のためにフロントが果たす役割は?
・フロントはサポーターとどのくらい、どういう形で対話すべきか?
・フロントとスポンサーやメディアとの関係はどうあるべきか?


たとえば。

1の中で、

「教える」というより「見る」方が選手は絶対にうまくなると思います。
特に若い選手、まだまだ伸びしろがある選手は。
クラブとしてはクリエイティブなことをやりたいと思うから、クリエイティブな選手は年齢に関係なくチームにいてほしいと思いますね。


これが小野伸二選手獲得の根っこなのだろう。


3の中では、

良いサッカーをしたり、サポーターの応援も含めて良い空気をつくるということはもちろん大事なんですが、もっとサポーターや一般市民の方々も含めて、このチームを良くするために自分も参加しているという思いを持ってもらえるかどうかだと思います。
試合を見てもらうことだけがサポーターの楽しみ方だというんじゃなくて、もっとクラブの魅力を大きくするためにできることを一緒にやっていくというのは魅力的だと思うんですよね。
世間の人から、あのサッカークラブいいよねって思われることは喜びに感じられると思うので。
一緒に参加して、良くなったなというのを実感できるような、そういう関わり方をどうやったらしてもらえるかというのを、やっていきたいと思っています。

これが「松山光プロジェクト」なのだろう。


自分の言葉で、自分の思い・考えを語れるのの社長。

誇らしく、ありがたく思いながら読んだ。


post by No.1 代表:くー

20:19

コメント(2)

この記事に対するコメント一覧

miho

Re:のの社長が考えていること

2014/01/20 21:19

私は、ののファンからスタートしたものですから(笑)興味深く読ませていただきました。私は、今年のユニフォームにちょっと感動しました。歴代の社長も、北海道に縁があった方々なのに、誰もやらなかったこと。それを社長がやってくれた。 すばらしいアイディアだと思いました。アイヌ文様を取り入れたグッズも作ってほしいなーと思います。松山光プロジェクトにも参加しようと思います。

No.1 代表:くー

Re:のの社長が考えていること

2014/01/21 09:12

>mihoさん 私もののファンでした(というか、今もファンです!)ww たぶん、のの社長は見ているもの、見えているものが違うのだろうな・・と思っていたところだったので、このインタビュー記事は興味深かったです。 たくさんの方に、共感してもらえるチーム作りを推し進めて行って欲しいと思っています。

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