今朝の道新には、「コンサドーレのインドネシア戦略」についての記事があります。
（まだｗｅｂでは発見できず）

「収益増へ東南アジア戦略加速」と副題のついたこの記事によれば、

「ステファノの獲得にあたって、インドネシア国内での経済活動の拡大を目指す日本企業などから約２０００万円の協賛金があり、獲得に要した経費を除いても約１０００万円の利益が得られる」

とのこと。

今後は

「インドネシア国内での試合放送が見込まれ、実現すれば、それによる放送権料や広告収入などが期待される」

とあります。

もちろん、その他にも、

「提携交渉しているインドネシアのチームが屈指の人気を誇るチームで、札幌や北海道の知名度アップにつながる」

と、「北海道の経済活性化に貢献できるコンサドーレ」をアピールする形になっています。


そんな記事の中で、

「現時点での１０００万円の利益」ついに目が行ってしまったのには、わけがありまして。

今朝早くにｗｅｂ上で見た　この記事　のことが頭にあったからです。

「東京Ｖ　43歳永井秀樹を獲得！若返りに逆行も５度目の入団 」

よそさまのチームのことながら、ここへきてなんで？と思ったのはもちろんです。

記事を読むと。。。

　「今回の永井獲得は若返り方針に完全に逆行するが、永井の加入を条件としたスポンサー(年間スポンサー料１０００万円＝金額は推定)がつくことになったため、クラブ幹部が獲得を決めた。 」




１０００万円（－永井選手の年俸）を得るためとはいえ、なんというか。。。絶句・・・状態だったので、

今朝のこの「ステファノ獲得での１０００万円利益」という記事と、つい比較してしまいました。


そして。

我がチームに、より一層の信頼を覚えたのでした。。。。


さあ、次の試合に向けて、みんなで頑張りましょう！！