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OSC:「CNNコンサ隊 F」 2001年3月,某有名選手のオフ会で顔を合わせたメンバーが,その後,我が街のサッカーチーム「コンサドーレ」の応援にも集まるようになり,知人・友人・家族を巻き込んで,いつしか「コンサ隊」と名乗るようになった。 活動の開始は2001年5月12日。 厚別で鹿島アントラーズに勝利したその日だ!! 2002年2月OSC登録。 性別・年齢・居住地・職業,さまざまなメンバーで構成されており,その応援のスタンスも様々だが,思いはただ1つ。 「我が街のサッカーチームの成長を見守り,自らが関われることには積極的にかかわり育て,いつの日にかきっとJ1を制する!!」 初期メンバーに友人、親族などが加わり、大きなクラブになったため、名称に「F(ファミリー)」を加え、現在に至る。 ☆「発言は責任を持って!」というスタンスから、ステハンによるコメントは、内容のいかんに関わらず、削除させていただきますので、ご了承ください。 ☆ふさわしくないと管理者が判断したコメント&トラバは、管理者の権限でお断りすることなく削除しますので何とぞご了承ください。
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2014年12月24日
クリスマスイブです。 今夜はパーティーという方も多いのかしら? 我が家は、東京から姪っこが帰って来るのを待って、明日の夜パーティーをすることになっています。 さて。 今日は、ちょっとコンサドーレから離れてのお話。 興味のある方はお付き合いください。
実は、最近???と思っていることがあります。 それは「男性の帽子」について。 今毎朝やっている「マッサン」の中で、ほとんどの男性はスーツに帽子をかぶっています。 マッサンは、ハンチング。 今朝出て来たオール阪神さん(デパートのえらいさん役)はお着物にソフト帽をかぶっていました。 昨日、一日中総集編を放送していた「ごちそうさん」でも、悠太郎さんはスーツに帽子。 つまりは、大正時代、男性が帽子をかぶることは普通のことだったみたいなのに、いつから男性は帽子をかぶらなくなったのでしょうか? 調べてみたら。 こんなページに出会いました。 NHKの「美の壺」の中で「(男性の)帽子について取り上げられたことがあったようで、そのことが書かれています。 日本に帽子が入ってきたのは明治になってからだそうですが、昭和の始め、日本人の95%が普段帽子をかぶっていたという調査結果があるそうです。 同じような質問が質問箱にありました。 こちら その答えを要約すると。 (1)「スーツに帽子」は一種のステータスだった 明治以降、いわゆる脱亜入欧と呼ばれる政策によって、欧米列強から、彼らと同じ価値観を持った有色人種唯一の国家であることを強くアピールする必要にも迫られ、特に上位の階級にいる人たちの服装には厳しいものがあったこと。 それによって、「スーツを着て帽子をかぶる」そのこと自体が1つのステータスになって行ったようです。 (ちなみに、ハンティング用のキャップは、労働者階級用の帽子と考えられており、 大学出ではないサラリーマンや刑事などがよくこのタイプを被っていたらしいです) (2)自動車の登場と発達。カジュアルファッションの台頭。 それまでの馬車に変わって自動車が普及して来ると、自動車は車高が高くないこともあり、帽子をかぶったまま車に乗るのが大変なため、そのうちに手に持つようになり、次第にかぶらなくなっていったようです。 それにあいまって、戦後にアメリカのカジュアルファッションが台頭してきたことも帽子の衰退に拍車をかけたと推論されています。 (3)暑さ・寒さ 暖房も冷房も、いまのように完全ではなかった時代は、夏の日差しをよける、冬の寒さから守る、そういう意味合いで帽子は必要なものであったわけです。 暖房・冷房機器の普及につれて、その必要性が薄れてきたということでしょう。 様々な人間を取り巻く環境の変化の数々が、色々と組み合わさって日本人が段々と帽子を被らなくなってきた理由、背景であるようです。 亡くなった私の父は、帽子をかぶる人でありました。懐かしい。。。 昨今は、オシャレとしての「帽子」が見直されているのだとか。 そういえば、ウチの選手たちもオシャレに帽子をかぶっていたりしますよね。。 ニット帽といえば、河合キャプテン、キャップといえば深井くんが思い浮かんだりしますww ハンチングやソフト帽をオシャレにこなす選手がそのうち現れるかな?? すでにいます!という情報があれば、お待ちしております。 最後に三角帽のドーレくんを↓![]()
かもめ
Re:今日はちょっと脱線話
2014/12/24 17:34
こんばんは。 帽子には関して、私は嫌な思い出があります。 中学時代、学生帽をかぶるのが面倒で(よく帯が外れたりするんですよ)、ときどきかぶらないで登校すると、生徒指導の教師に叱られました。 合理的理由の説明もなく、単に校則だからという強制には、とても反発したもので、家を出るときは鞄に帽子を入れ、校門のところで帽子を取り出してかぶるようにしていたんですが、あるとき教師に見つかって、ひどく叱られました。 柏中学だったのですが、登校途中、制服・制帽のない南高校の前を通っていたので、とても羨ましかったです。 だから高校受験は制服・制帽のない学校、2校を受験しました。 もっとも、帽子よりも詰め襟の方が100万倍嫌いでしたが。 今は中学生も帽子をかぶらないのが普通ですよね? 必要ないですよね? 現在、私が帽子をかぶるのは雪かきをするときと、チェーンソーや電動丸鋸で木を切るときと、厚別に行くときくらいです。 スキーのときは耳あてだけで、帽子はかぶらないですね。
No.1 代表:くー
Re:クリスマスイブに靴下ではなく帽子のお話
2014/12/25 10:18
>かもめさん そういえば、男子中学生は制帽なるものがありましたね。。。 詰襟・制帽は軍服からきているのでしょうねぇ。。 今は、本当に自由で。それは本当にいいことだと思います。
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OSC:「CNNコンサ隊 F」 2001年3月,某有名選手のオフ会で顔を合わせたメンバーが,その後,我が街のサッカーチーム「コンサドーレ」の応援にも集まるようになり,知人・友人・家族を巻き込んで,いつしか「コンサ隊」と名乗るようになった。 活動の開始は2001年5月12日。 厚別で鹿島アントラーズに勝利したその日だ!! 2002年2月OSC登録。 性別・年齢・居住地・職業,さまざまなメンバーで構成されており,その応援のスタンスも様々だが,思いはただ1つ。 「我が街のサッカーチームの成長を見守り,自らが関われることには積極的にかかわり育て,いつの日にかきっとJ1を制する!!」 初期メンバーに友人、親族などが加わり、大きなクラブになったため、名称に「F(ファミリー)」を加え、現在に至る。 ☆「発言は責任を持って!」というスタンスから、ステハンによるコメントは、内容のいかんに関わらず、削除させていただきますので、ご了承ください。 ☆ふさわしくないと管理者が判断したコメント&トラバは、管理者の権限でお断りすることなく削除しますので何とぞご了承ください。
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