ＣＰＰのオープニング。

選手たちは背番号順に登場するので、そこには、お～～！！とか、わ～～～！！とか、やっぱりね。。とか、さまざまなサポーター側の感情が表出します。

新加入の選手たちの背番号が気になるのはもちろんですが、前年と背番号が変わる選手が現れると、一層、サポーター側の反応が大きいような気がします。

今回は。

まず、「２」を背負った小山内選手。

「２」は今まで『イケメン枠』などと密かに言われていましたしｗｗ、
昨年まではあの「日高さん」が背負っていただけに、その後継者としての小山内選手というのは、「やっぱりね」「良かったね」という反応だったでしょうか。

「５」を背負ったのは、櫛引選手。

奈良くんが去ったあと、ＣＢの位置を確保してもらわねばならない期待を背負っただけに、
「よし！頑張れ！！」という感じです。

それと同時に、「あれ？？薗田選手はどうしたの？？」という思いも浮かんだわけですが、
彼は、結局「３３」という大きな番号に変わりました。

少ない番号から大きな番号へという変化はあまり見られないので、これにはきっと薗田選手自身の気持ちがあるに違いないとは思いました。
（そういえば、過去に近藤選手もそうだったよなぁ・・と思いながら）

後の新聞記事によれば「気持ちを一新して１からやり直すために、新人のときに背負った番号にした」とのことで、納得しました。

大きな番号へと言えば、荒野選手が「２４」から「２７」へと戻ったことも驚きでした。

元の番号になったので、「きっと、元の番号の方が好きだったんだろうね」と仲間と話していたのですが、これまた新聞記事によれば、やはりその通りだったようです。

ただ、元の番号に戻った選手というのは、これまでコンサドーレにいたかな？とは思ったので、珍しいことではあるのだと思います。



ということで。

「出席簿ダンマク」も、新作は進藤選手のものだけなのですが、背番号を変えなくてはならない選手が、小山内選手と、櫛引選手と、荒野選手と、３人に。


そろそろ準備を始めますか。。。