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OSC:「CNNコンサ隊 F」 2001年3月,某有名選手のオフ会で顔を合わせたメンバーが,その後,我が街のサッカーチーム「コンサドーレ」の応援にも集まるようになり,知人・友人・家族を巻き込んで,いつしか「コンサ隊」と名乗るようになった。 活動の開始は2001年5月12日。 厚別で鹿島アントラーズに勝利したその日だ!! 2002年2月OSC登録。 性別・年齢・居住地・職業,さまざまなメンバーで構成されており,その応援のスタンスも様々だが,思いはただ1つ。 「我が街のサッカーチームの成長を見守り,自らが関われることには積極的にかかわり育て,いつの日にかきっとJ1を制する!!」 初期メンバーに友人、親族などが加わり、大きなクラブになったため、名称に「F(ファミリー)」を加え、現在に至る。 ☆「発言は責任を持って!」というスタンスから、ステハンによるコメントは、内容のいかんに関わらず、削除させていただきますので、ご了承ください。 ☆ふさわしくないと管理者が判断したコメント&トラバは、管理者の権限でお断りすることなく削除しますので何とぞご了承ください。

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目からうろこののの社長の言葉

2015年03月07日

金曜日はラジオに(声の)生出演ののの社長。

ちょうどその時間はliveで聞けない時間なので、その後にアップされるHBCさんのページや、
めろんさんのブログエントリーを見させていただいています。

昨日ののの社長の話で、「お!」っと思ったのはこの部分。

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■失点した際に、監督から「うつむき禁止令」が出されました。
ののさんは現役時代、失点したときどんな感じでしたか?


まあ、そりゃ当たり前ですよね。

 自分はどうしていたかな?とりあえず何か叫んでいたように思いますね。
 「全然大丈夫!とにかくやるぞ!」みたいなね。

だって、どうしたら勝てるかしか考えていないですもん。

 下を向いてしまう選手は、自分が良いプレーをしないと試合に出られないというところに大きなモチベーションがあるんですよね。若い選手に多いです。
 自分がミスして終わってしまうと、「ああ~自分の思い描いていたプレーが出来なかった。レギュラーじゃなくなっちゃうかもしれない」と、ネガティブな発想になるんですよね。

もう少し大人にというか経験を積んでくると、勝つためにはどうしたらいいかというモチベーションでゲームに入るので、そういう場面になっても「次どうしようか」と考えるわけです。

 周りの評価を気にしているような段階だと、下を向いてしまうことがあるかもしれないですね。

90分の試合の中で、どれだけ時間があるかわからないけど、まだチャンスがあるわけですから、そこでどうしたらいいかを考える方がいいです。そういう選手が11人揃えばいいですが、なかなか難しいですよね。

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そうか、そうなんだ。。。

「試合に入るモチベーション」の違いですか。。。

「自分が試合に出ること」がモチベーションの選手は、ミスすると試合に出られなくなると思うから、ネガティブになる。

「試合に勝つこと」がモチベーションの選手は、勝つためにここからどうしようかと考える。


まさに、目からうろこ。。。

こういうことって、やはり、選手だった人だからこそわかることなんですよね。


「勝つ」ことだけに意志を統一して、試合に臨む。

簡単なようで難しいことなのだな。。と改めて思いました。

「試合に出続けたい」と思うのは、すごく自然なことだし、そういう気持ちがなければプロとしてどうなんだ!?と思うわけですから。

けれど。

そこの部分は、試合前のロッカールームに置いて来て、試合のピッチに立ったときには、ただひたすらに「チームの勝利」を追い求める。

そういう選手たちの集団を作り上げて行って欲しいと、強く思いました。



今、ドームの外では、除雪作業の真っ最中でしょうか。

参加のみなさま、本当にありがとうございます。<(_ _)>


ホーム開幕戦が、良いコンディションで行うことができますように。。。







post by No.1 代表:くー

10:19

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