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OSC:「CNNコンサ隊 F」 2001年3月,某有名選手のオフ会で顔を合わせたメンバーが,その後,我が街のサッカーチーム「コンサドーレ」の応援にも集まるようになり,知人・友人・家族を巻き込んで,いつしか「コンサ隊」と名乗るようになった。 活動の開始は2001年5月12日。 厚別で鹿島アントラーズに勝利したその日だ!! 2002年2月OSC登録。 性別・年齢・居住地・職業,さまざまなメンバーで構成されており,その応援のスタンスも様々だが,思いはただ1つ。 「我が街のサッカーチームの成長を見守り,自らが関われることには積極的にかかわり育て,いつの日にかきっとJ1を制する!!」 初期メンバーに友人、親族などが加わり、大きなクラブになったため、名称に「F(ファミリー)」を加え、現在に至る。 ☆「発言は責任を持って!」というスタンスから、ステハンによるコメントは、内容のいかんに関わらず、削除させていただきますので、ご了承ください。 ☆ふさわしくないと管理者が判断したコメント&トラバは、管理者の権限でお断りすることなく削除しますので何とぞご了承ください。

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野々村社長の言葉で「一期一会」を思う

2015年08月18日

先日の「考える会」で、野々村社長から

「ライトな人たちを僕らが呼ぶので、最高の雰囲気つくりをやってもらいたい」

旨の発言があったようです。


詳細はこちら


私自身がコンサのために何ができるだろうかと考えることがあります。

・チームのためにお金をつかうこと(チケット・物品・寄付etc)

・コンサドーレを常に広くアピールすること(試合の往復のユニ着用・常用物にグッズを付ける・自家用車にコンサネーム&松山光マジックポスターetc)

・他の人を試合に誘い、試合に連れて来ること

そして、最後に、

「実際に試合に来ていただいた方に、楽しかったと思っていただけるような雰囲気を作ること」。


いつも試合に行っている私にとっては、シーズン中の1試合であっても、

たまたま試合に来る機会を得た方にとっては、「たった1度の試合」であるかもしれないと思うとき、

「一期一会」という言葉を思い出します。


「一期一会(いちごいちえ)」とは、


茶道に由来する日本のことわざ・四字熟語。 

茶会に臨む際には、その機会は二度と繰り返されることのない、一生に一度の出会いであるということを心得て、亭主・客ともに互いに誠意を尽くす心構えを意味する。 

茶会に限らず、広く「あなたとこうして出会っているこの時間は、二度と巡っては来ないたった一度きりのものです。 だから、この一瞬を大切に思い、今出来る最高のおもてなしをしましょう」という含意で用いられる。

さらに「これからも何度でも会うことはあるだろうが、もしかしたら二度とは会えないかもしれないという覚悟で人には接しなさい」と戒める言葉。

出典はこちら


選手たちひとりひとりが、

「今日、この試合は、人生の中でその人にとってたった一度きりの試合になるのかもしれない」

と思って、最高のパフォーマンスを出して欲しいと思うと同じように、


私自身も、

「ああ、コンサドーレの応援はすごいなぁ」とか、

「親切にしてもらったなぁ」とか、

「試合後はゴミも落ちてなくてきれいだったなぁ」とか、

そんな何かしらの「一期一会」を作り出したいと思います。


私たちのコンサ隊でも、

チームの成績が悪かった時期に、コンサドーレにはまったという隊員が案外多かったりします。

「応援が素晴らしくて鳥肌がたった」とか、

「試合前のもろもろのイベントが楽しかった」とか。。

そんな「一期一会」が次につながって行くことは、身を持って知っていますから。














post by No.1 代表:くー

09:38

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