コンサドーレの試合に通っていると言うと、

決って、

「ずっと立って応援しているの、すごいね」と言われます。

「ううん。座って見てますよ。」

「え？そうなの。座って見られるの？」

「もちろん。立って応援している人たちもいるけれど、ちゃんと座って見られる場所の方が広いんですよ。」

「へえ・・・そうなんだぁ」

私だけでなく、いっちゃんも決まってこういう会話になるそうです。

テレビのニュースなどで映る映像は、

ゴール裏で、歌い跳ねている人たちがほとんどだからなのでしょう。

「コンサドーレを見に行く＝試合の間中、立って、歌っていなくちゃならない」

年齢が上がれば上がるほど、そんな構図が頭の中に出来上がってしまっているようですらあります。

ということで。

昨今は、あらゆる機会を使って、

「座って見られます」と声を大きくして言うことにしています。

そして、

年齢が上の方には、

「　当日、チケット売り場でシニアのチケットを買うと、千円で、指定席以外ならどこでも座って見られますから。」

と言うことにしています。

昨日も、某所で、

「日曜日の２時から、ドームで試合がありますよ。

　シニアのチケットなら、千円で、指定席以外ならどこでも座って見られますので、どうぞいらしてください」

と宣伝してまいりました。

「友達と一度行ってみたいねと話しているんだよ」と言っていただきました。

どうぞ！どうぞ！！！