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OSC:「CNNコンサ隊 F」 2001年3月,某有名選手のオフ会で顔を合わせたメンバーが,その後,我が街のサッカーチーム「コンサドーレ」の応援にも集まるようになり,知人・友人・家族を巻き込んで,いつしか「コンサ隊」と名乗るようになった。 活動の開始は2001年5月12日。 厚別で鹿島アントラーズに勝利したその日だ!! 2002年2月OSC登録。 性別・年齢・居住地・職業,さまざまなメンバーで構成されており,その応援のスタンスも様々だが,思いはただ1つ。 「我が街のサッカーチームの成長を見守り,自らが関われることには積極的にかかわり育て,いつの日にかきっとJ1を制する!!」 初期メンバーに友人、親族などが加わり、大きなクラブになったため、名称に「F(ファミリー)」を加え、現在に至る。 ☆「発言は責任を持って!」というスタンスから、ステハンによるコメントは、内容のいかんに関わらず、削除させていただきますので、ご了承ください。 ☆ふさわしくないと管理者が判断したコメント&トラバは、管理者の権限でお断りすることなく削除しますので何とぞご了承ください。

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意気に感じる

2007年05月18日

三浦監督がコンサにやって来てから、4ヶ月余り。

DF構築のすごさとか、
選手交代の見事さとか、
勝利への執着とか、

目を見張ることが色々ある日々を過ごしているのですが、

今、一番心に浮かぶ言葉は、

「意気に感じる」


監督の側からすると、
「意気に感じさせる」ということですが・・・


例えば、

砂川選手がベンチにいるという状況を監督は

「本人はもちろん頭から出たいと思っているだろうけれど、
能力のある選手、流れを変えられる選手がベンチにいるということは、
本当にありがたい」

と言います。


例えば、

愛媛戦で決勝ゴールを決めた石井選手が

「監督は、いつも、『<サブ>の選手が試合を決めろ!』というんで」

と言います。



例えば、

セレッソ戦で、後半から投入された大塚選手に対して試合途中、

「監督が動きを褒めています!」とスカパーのリポーターが言います。



自分はこのチームに必要な選手なのだ。
監督に必要とされているのだ。

選手たちが「意気に感じる」こと。

選手たちに「意気に感じさせる」こと。


監督曰く

チームに30人選手がいる。
試合に出ている11人はハッピーだが、
それ以外の選手はアンハッピーだ。
「自分は出てないからいいや」と言う風になってしまうと、
チームは勝てない。

選手たちにモチベーションをもたせること、
そのためにどうするかということが、
実は大事なことだ

             (『クオリティ』の対談より)


多分、どこの監督もこのことにはとても気を使っているのだろうと思います。
そして、そのやり方は人それぞれなのだろうとも思います。


三浦監督はその表出の仕方が見事だなあ。。としんそこ思うわけで。



そして、それは
サポーターである私たちにも向けられています。


「サポーターのみなさんの応援が力になった」とか、

「たくさんのサポーターが来てくれているのだから負けるわけにはいかないと、選手たちに伝えた」とか、

「絶え間ない声援が力をくれた」とか

シーズン当初から、
「サポーターの声援がチームの力になっているんだ!!」ということを
監督の言葉から実感させてもらえる現状。

サポーターだって、
     「意気に感じる」

そして、
極め付きは
16日の12.netのコメントで

「最下位の水戸相手であっても、
 絶対に勝つぞ!という厳しい雰囲気を
 サポーターみなさんの力を借りて作り出して行きたい」(意訳・笑)


よし!
行くぞ~~!!
ガッツリ締まった雰囲気で、
選手をハードワークさせるぞ!!


そう思いました。私。

監督の術中にずっぽりはまっているかもですが(笑)

とにかく、
選手もサポも
「意気に感じて」
必死で勝ち点3を取りに行きましょう!!!





post by No.1 代表:くー

10:35

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