昨夜、こちらのエントリーを読んでから、
ずっと頭の中がこのことでいっぱいで・・・

結局、早起きして、コレを書いてしまいました（笑）

私なりの
「なぜ札幌を愛してしまったのか」

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喜びも悔しさも悲しさも分かち合える仲間ができたから。。
それが、一番の理由かな。

もともと、スポーツ観戦大好き人間の私が、
コンサドーレの試合に行きたいと思いつつ、
行かなかった唯一の理由は、
一緒に行く人がみつからなかったことでした。

それが、某有名サッカー選手のオフ会で、今のコンサ隊の仲間と知り合い、
＜一緒に試合に行く人見っけ！！＞な状態になったら、
それはもう、はまり込むのは時間の問題でした。

１度行ったら、また次の試合も行きたくなり、
また行きたくなり。

コンサの話を遠慮なく話して、
ワーワー言って応援して、
食事をしながらまた熱く語って。

試合が観たいのか、
仲間に会いたいのか、
きっと、そのどちらもな気持ちが、スタジアムに足を運ばせているのだと思います。


あれこれ習い事もしてきましたが・・・
その中で知り合った人というのは、
お友達だけど、ライバルでもあり、
そこには、妬みとか、競争心とか、まあ、色々な感情も見え隠れします。
さらに、自分の才能やセンスに対する限界感なども発生して来て、
息苦しくなったりするわけです。

それがここにはない！
コンサをサポートしようという熱い気持ちがあるだけ。
そのすがすがしさ。

コンサ隊としての日々を重ねることによって、
仲間としてますます固い絆で結ばれて来ています。
でも、考えてみると、
コンサドーレがあってこその、この仲間であることは間違いありません。

コンサドーレを愛しているからこその仲間。
仲間がいたからこそのコンサドーレ愛。

「卵が先か、鶏が先か」になってしまいそうです。