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OSC:「CNNコンサ隊 F」 2001年3月,某有名選手のオフ会で顔を合わせたメンバーが,その後,我が街のサッカーチーム「コンサドーレ」の応援にも集まるようになり,知人・友人・家族を巻き込んで,いつしか「コンサ隊」と名乗るようになった。 活動の開始は2001年5月12日。 厚別で鹿島アントラーズに勝利したその日だ!! 2002年2月OSC登録。 性別・年齢・居住地・職業,さまざまなメンバーで構成されており,その応援のスタンスも様々だが,思いはただ1つ。 「我が街のサッカーチームの成長を見守り,自らが関われることには積極的にかかわり育て,いつの日にかきっとJ1を制する!!」 初期メンバーに友人、親族などが加わり、大きなクラブになったため、名称に「F(ファミリー)」を加え、現在に至る。 ☆「発言は責任を持って!」というスタンスから、ステハンによるコメントは、内容のいかんに関わらず、削除させていただきますので、ご了承ください。 ☆ふさわしくないと管理者が判断したコメント&トラバは、管理者の権限でお断りすることなく削除しますので何とぞご了承ください。

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胸に星を

2019年10月11日

万博記念公園駅へと向かうモノレールの、目の前の席に、ガンバのユニフォームを着た若者が座っていた。

金曜日の、まだずいぶんと早い時間なのに、スタジアムへ向かう彼は、熱心なガンバサポーターなのだろうと思いながら見ていた。

ふっと、ユニフォームの胸に目が行った。

エンブレムの上に並ぶいくつもの星。

そうか、それは、このチームの輝かしい過去の栄光の痕跡なのだ。

そんなことをぼんやりと考えていた。

そして。

あの星が欲しいと、遠慮がちに伸ばした手を、足蹴にされた気がした帰り道。

彼らにはあって、今の私たちにはない星を、欲しいと思うなら、蹴られても、倒れても、挫けずに、欲しいのだと声をあげて、手を伸ばさなくてはならないのだと思った。


熱望して、渇望して。

何度払われても、手を伸ばし続けなくてはならないのだ。

私たちは、挑んで、戦っていかなくてならないのだ。

胸に星を輝かせるために。


post by No.1 代表 : くー

11:34

コメント(2)

この記事に対するコメント一覧

フラッ太

Re:胸に星を

2019/10/11 14:46

いいですなあ。しみじみ来ますなあ。 ネタじゃないベクトルの文才が欲しい…と思いつつ、それでも小ネタに走ろうとする自分がいるw。   …とまあ冗談はさておき、決勝の舞台に立てるかどうかは特に外からの目や評価という点において コンサが「J1にいるだけ」か「さらに上を狙えるか」の大きな分岐点になる気がしています。 決勝は地上波で生中継も入りますし。   もちろんJ1にいるだけでも大変なんですが、上を狙えるかどうかを示すことで 巻き込む引力、サポートの輪やエネルギーは大きく差が出てしまいます。 逃したくない、掴み取りに行きたい、いやサポの力で掴んでみせましょうぞ!

くー@コンサ隊

Re:胸に星を

2019/10/12 15:56

>フラッ太さん ありがとうございます。 日本中が台風に翻弄されている中、決戦に気持ちを向けられる私たちは幸せですね。 勝ちましょう!

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