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OSC:「CNNコンサ隊 F」 2001年3月,某有名選手のオフ会で顔を合わせたメンバーが,その後,我が街のサッカーチーム「コンサドーレ」の応援にも集まるようになり,知人・友人・家族を巻き込んで,いつしか「コンサ隊」と名乗るようになった。 活動の開始は2001年5月12日。 厚別で鹿島アントラーズに勝利したその日だ!! 2002年2月OSC登録。 性別・年齢・居住地・職業,さまざまなメンバーで構成されており,その応援のスタンスも様々だが,思いはただ1つ。 「我が街のサッカーチームの成長を見守り,自らが関われることには積極的にかかわり育て,いつの日にかきっとJ1を制する!!」 初期メンバーに友人、親族などが加わり、大きなクラブになったため、名称に「F(ファミリー)」を加え、現在に至る。 ☆「発言は責任を持って!」というスタンスから、ステハンによるコメントは、内容のいかんに関わらず、削除させていただきますので、ご了承ください。 ☆ふさわしくないと管理者が判断したコメント&トラバは、管理者の権限でお断りすることなく削除しますので何とぞご了承ください。

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2019年10月27日

一昨日は、ホテルのベッドで、前夜祭のウチの選手たちの様子をスマホで見て泣いた。

こんな華やかなところに、ウチの子たちがいると、そう思うだけで、泣けてきた。

そして、ファイナリストになるということの意味を思った。


今日は帰り着いた我が家で、サポーターさんたちのブログやツイートを読みながら泣いた。

重ねてきた日々のこと、あの場所で感じたこと、見たこと、聞いたこと、心情が重なり合って泣けた。

ふと、昨日のことを思った。

昨日、私は泣いただろうか?

試合前、ゴール裏から聞こえてきた途切れ途切れのコールリーダーくんのことばに、ハラハラと涙は落ちた。

試合後、仲間たちと飲みながら、コンサドーレと共にあった人生のあれこれを話し合いながら、涙を流した。

けれど、試合の間、泣かなかったことに気づいた。

夢中すぎて、必死すぎて、泣くことすら忘れていたことに気づいた。

負けが決まったあとは、ただ呆然としていて、感情が失われていた。


嬉し泣きしたいと思う。

カップを手に、満面の笑顔の選手たちを見て、嬉れし泣きしたい。

その時こそ、スタジアムで、号泣できる気がする。

その日の涙のために、また、コンサドーレとある日々を重ねていく。




post by No.1 代表:くー

23:03

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