前田選手の移籍が発表になりました。

Ｊ３の鳥取です。

などと書きましたが、これだと誰の事なの？な感じがしてなりません。

前俊は前俊なんだもん！！

ということで、

前俊。

もう、きっと、どこにいっても、彼は前俊であり続けると思うので、

鳥取のサポさんたちを、おおいに楽しませて、喜ばせて、呆れさせてｗｗください。

そういう前俊をたくさんのコンササポたちが大好きだったのですから。

No.27いっちゃんが「淋しくなるなぁ・・」と何度も何度もつぶやいております。

今シーズンの途中、

「どうも、疲れがたまってコンディションが良くないみたいだし、プレイに切れもなくなったし。これは、ダンマクを作って激励するしかないでしょ！！」と、

コンサ隊の隊員たちに促され、

大急ぎで製作したのが、福森選手のダンマクでした。

しかも、「福森」ではなく、「福ちゃん」が良い！との声に押され、出来上がったのが、
「福ちゃん」ダンマク。



ということで、

ずっとコンサ隊では、福森選手の去就を気にしていました。

もしかして、「福ちゃん」ダンマクは、今季限りか？と。

今日、めでたく、来季もコンサ選手でいてくれることが発表になりましたので、

この「福ちゃん」ダンマクも、無事来季に持ち越されることになりました。

良かった！！

また、来季も共に闘いましょう！！

よろしく！！

砂川選手が引退することになりました。

そこに至るまでの心情は、砂さんのブログにきちんと書かれていて、

こういうところが、実に砂さんらしいなぁ。。。と改めて思いました。


そういう砂さんなのに、

私と言えば、真っ先に頭に浮かぶことが「砂バウアー」であったり、

「ボール揉み」であったりと、

砂さんが赤黒戦士になった最初の頃のことばかりで、なんだか申し訳ないです。

＜注＞

「砂バウアー」：シュートが外れたときに、後ろにのけぞる姿を「イナバウアー」に模して。
　　　　　　　　こちらは割とコンササポ的には一般化していたかと思います。

「ボール揉み」：草津温泉の「湯揉み」からいただいたボールをコネコネするプレイスタイル
　　　　　　　　こちらは、コンサ隊内部で言われていた、仲間内の呼び方です。


当初は「職人風」な我が道を行くタイプに見えた砂さんが、いつの頃からか、

チームのことを考え、若い人たちのことを思い、

プレイだけでなく、いろいろな面で、コンサドーレの力になってくれるそんな選手になっていったように思います。

コンサドーレにおいて、レジェンドという言葉にふさわしいのはやはり砂川選手だけです。

今日まで、本当にありがとうございました。

そして、「これからもサッカーに関わり続ける」とのことですので、

これからもどうぞよろしくお願いします。

アカデミーの頃からずっと肩入れしているゴメスくんが、

武者修行から戻って、今季は、また、この目でその赤黒い姿が見られるというのは、

私にとって、本当に嬉しいことでした。

がしかし。

プロ１年目に「こんなに試合に出ないで過ごす日々は、サッカーを始めてから初めてです」と
言っていたことを思いだすと、

ある程度コンスタントに試合に出ていた（ケガ＆ケガ明けの期間を除いて）福島からコンサドーレに戻って、

「レギュラーの座を手に入れることができるか」がとにかく問題なのだろうと思っていました。


ところが、シーズンが始まってみると、あっという間にレギュラーの座をつかみ、

私は、毎試合、ハラハラどきどきしながらゴメスくんの姿を追うこととなったのでした。

今、ちょっと調べてみると、

今季ここまで４０試合のうち、

☆先発・ベンチ入りナシ　　　４試合

☆ベンチ入り　　　　　　　　　４試合（うち途中出場２）

☆先発出場　　　　　　　　　３２試合（うち途中退出４）

ということがわかりました。

３４／４０　の出場は、ゴメスくんの今季の頑張りを示している気がします。


が。

それだけの「出場機会」に恵まれていれば、その結果である「勝敗」に責任を感じるのは必然でしょう。

悔しさに涙したり、罵声に唇をかんだり、深く深く頭を下げたり・・・


ジュビロ戦に完敗のあとのコメントで、「クロスの差」を言っていたゴメスくん。



昨日のエルゴラでは

「バルバさん（バルバリッチ前監督）のころから継続している、サイドからクロスを上げる練習が成果を発揮してきている」

と語っています。

自信を持てるようになってきたということでしょうか。

サイド攻撃が今のコンサの肝。

もっともっと成長の証を見せてほしいものです。

（そろそろゴールでも良いよ←欲張り発言）

私たちが座っている席は、試合前練習のとき、選手たちが良く見えます。

声をかければ、きっと届くと思われます。

昨日、試合前練習が終わろうといているとき、No.27いっちゃんはコロンビアの国旗を印刷したものをかかげて、

「ナザ～～！」と声をかけました。

すると、ナザがこちらを見て、ニッコリ。

これぞまさしく、「破顔一笑」という笑顔で、こちらに手を振ってくれました。

ナザに応援する気持ちが届いたなぁ・・良かった・・・と思った瞬間でした。


そのナザ。

あの劇的勝利のあと、選手みんなが沸き立っているときに、ひとり浮かない顔をしてベンチに戻ってきました。

あれ？と思って見ていると、そこにいたのの社長に何やら訴えており、社長がよしよし・・というようになだめているようでした。


帰って、録画を見ると、後半４１分、満をじして出たナザは、すぐにファールをとられます。

その笛に、激昂するナザの顔。

そうか・・この笛のことがずっと納得できず、悔しかったんだ。



今日のTMでは、ハットトリックだったというナザ。


ナザ！くさらないで！！頑張れ！！

今日もまだ幸せなままでございますｗｗ


前回のゴールのときの小野伸二選手の言葉

「ゴールにパスするだけ」

今回のゴールのときの小野伸二選手の言葉

「ゴールに置いてくるだけ」



日本人選手の決定力不足にジーコ監督が「シュートはゴールにパスするように」と言った話は有名ですが。

我がコンサドーレの選手たちもまた・・・・・(以下自粛）



ところが、

小野伸二選手の２つのゴールは、ご自身の言葉の通り、「ゴールへのパス」であり、「ゴールに置いてくる」ゴールで、

ほほう、なるほど、こういうことだったんだ・・・とすごくよくわかりました。

「百聞は一見にしかず」とはこういうことなんだなぁ・・・。


ウチの選手たちも、きっと多くのことを感じたことだろうと思います。

学んで、まねて、練習して！！だね。

試合終了の笛を聞いて、ピッチに倒れ込んだコンサの選手たち。

その中に、いつまでたっても立ち上がらないナザがいました。

頭を芝につけて、そのまま、埋め込んで行きそうなナザ。

荒野選手と都倉選手が両脇から抱え込んで立ち上がらせて、なんとか挨拶の列に戻って来ました。

ああ、ナザが泣いてる。

泣きながらトボトボとベンチに向かって歩いてくるナザの姿が、私たちの席からは良く見えました。

河合キャプテンがそばに行き、肩を抱き、頭をなで。

パウロンがイルファンが金山選手が、すべての選手・スタッフがナザに声をかけ、肩をポンポンと叩きます。

ベンチ前に帰って来て、座り込んだナザ。

少し涙が止まったかと思ったのですが、監督が声をかけると、また号泣しました。


そんな姿を目の当たりにした私たちは、なんだかすっかり毒気が抜かれてしまいました。

「肩を落とす」文字通りにそんな姿でソンユンに手を引かれ、肩を抱かれて選手たちの一番後ろから歩いて行くナザ。

「ナザ～～！泣かなくていいよ～～！！次は今日の分もゴールするんだよ～～！」

そう言ってやるしかないじゃないですか。

小野選手が言っている通り。

「試合後のナザの顔を見ればわかると思いますが、本当に悔しそうな顔をしていたので、次の試合で彼は必ず1点取ってくれると信じています。」

「ナザー！！」「ナザ！！」

テレビの前で、何度叫んだことか。

それもはいらないか？

というより、入れられない？





目覚めてよ！！もう！ナザリト！！

(目覚めるよね？⬅)
 

榊選手が移籍に至るまでのことを、

コンササポにはお馴染みの斉藤宏則さんが

書いています。

「開幕目前!!　本田圭佑オーナーのSVホルンは、なぜ榊翔太を獲得したのか？」


始まりは、昨年１２月。

ふむふむ。

ゴメスダンマクのリフレッシュが、つい先ほど終わりました。

うーーーむ。

思い立ってからは、すごい集中力で、やり終えましたぞ！！

今度のは、「力強い」イメージで作ってみました。

ゴメスくんも大人になったしね。

ニューバージョンのダンマクが、勝利を運んで来ますように。

できれば、ゴメスゴールなんてのも、みせていただけますように・・・