読書の秋。

先日は私の1番好きな作家である「宇江佐真理さん」の旧作をご紹介しましたが。

彼女が亡くなって、私の好きな「江戸人情話」の新作がなかなか見つからずにいました。

今回、フォローしている「笹井さゆり」さんという昔の暮らし文化を描いているイラストレーターさん（@chiyochiyo_syr）が装画を担当した時代小説を知り、手に入れて読んだところ、なかなか楽しかったので、ご紹介します。

２作とも 　　著者　喜多川侑さん 　　出版　実業之日本社文庫

１作目『深川おせっかい長屋　胸騒ぎの萬年橋』

２作目　『深おせっかい長屋　綿を入れて恋をほどいて』

NHK大河「べらぼう」で江戸の庶民の暮らしに興味がわいた方に、オススメします。

急に寒くなって来ました。

暗くなるのも早くなりました。

こういうときは、読書です！

私のお気に入りの作家「宇江佐真理」さんの作をひとつオススメ。

『涙堂〜琴女癸酉日記』

久しぶりに再読してみたら、やっぱり面白くて、「宇江佐さん好きだなあ。亡くなったのが残念すぎる」と改めて思いました。

このお話は「べらぼう」の蔦屋重三郎が亡くなったあとくらいの年代の江戸のお話です。

江戸の街の生き生きとした暮らしを描く作家「宇江佐真理」。

秋の夜長にどうぞ。

関東のＦＭ局ＪーＷＡＶＥの人気ラジオ番組『ＢＯＯＫ　ＢＡＲ』（土曜夜１０：００～１１：００）が、１０周年を記念して待望の本になりました。

『ＢＯＯＫ　ＢＡＲ　「お好みの本、あります。」』






女優杏さんと旅人大倉眞一郎さんがナビゲーターとして、本をさかなによもやま話を繰り広げるこの番組。

私はradikoで聴けるようになってからのファンですが、

自分では決して手に取ることのなかったようなジャンルの本に出会わせてくれたり、かくれた名著を教えられたり、

現在３１歳の杏さんと６０歳の大倉さんのなんとも言えぬやりとりも大好きで、欠かさず聴いています。

この本は、2人が紹介してきた1000冊あまりの本から厳選した50冊を紹介しています。

小説、ノンフィクション、絵本、マンガ……。ふたりのユニークなチョイスと、それにまつわる話が魅力的です。

巻末には、その１０００冊あまりの全部の一覧もあります。


こちらではなじみのない番組のためか、書店で姿を見かけなかったのですが、読書好きの方には（読書からちょっと離れてしまっている方にも）おすすめの本なので、ちょっと宣伝してみました。

（帯のリスナーのコメントの中に、私のコメントも載っております・・・・）

一昨年の11月にアウェイ遠征先で足を怪我してから、遠征に行くことができずにいます。

昨年の８月までは、手術やリハビリがありましたし。

１年ぶりに行こう！と思っていた晩秋の遠征は、想定外の「腰痛発症」で泣く泣く断念。


行きたいという思いが渦巻いている今季ですが、夏が過ぎるまでは、No.27いっちゃんのお仕事の関係でお預けをくらいｗｗ、
秋に照準を合わせることとなりました。

ということで、のんびりと過ごして来ましたが、そろそろ動き出すべき時期になったようです。

我が家の遠征は、試合+観光が定番。

見たいと思う場所をピックアップし、宿泊地を選び、行程を練る。

そういうあれこれが、楽しいわけで、ここ数日、PCの前に座って、頭をひねっています。


我が家が遠征に出かける頃、我がチームは、どのあたりの位置にいて、どんなサッカーを見せてくれているのでしょう？？

アウェイ無敗が続いていたりしたら・・・・

そういうワクワクも感じつつ、遠征計画を練るというのは、さらにさらに楽しみが増します！！！

☆*:.｡. o(≧▽≦)o .｡.:*☆

ここにきて、夏らしい気温になったきたので、
これが登場しました！



昨年の猛暑のときに大活躍してくれた「真空断熱ケータイマグ」。

（昨年のお話はこちら）

朝７：３０に入れた氷が１７：００を過ぎても溶け切っていないという素晴らしさ(*^^)v

１日中、冷たい飲み物が飲めます。


長時間ドライブのときも、これがあれば冷たい飲み物が飲める・・ということで、
もう１つ購入することにしました。

昨日、「東急ハンズ」で見ていたら、同じメーカーのワンタッチでふたが開けられるタイプがありました。


車の中で、うまく飲めずに、アワアワ騒いでいたNo.24いっちゃんの姿を思い出し、
ちょっとお高いけれど、今回はこちらのタイプに決定。





↑口はこんなふう。。。


さっそく使ってみたら、なかなか使い勝手が良いようです。。


明日・明後日は我が家のミニバカンスで、ドライブ旅行に行きます。

活躍してくれそうです。

我が家にもやっと夏が来ました。

今日は時間が作れたので、玄関の飾りを夏仕様に。


「かき氷」の木彫り人形セットは、「南雲木彫人形」というもので、10年ほど前の夏に道後温泉で買い求めたものです。


手前の金魚鉢。
中にいるのは、「もどき」ですから、泳ぎません。
でも見ていると涼しそう。

今日は土用の丑の日。

夏バテしないで、この夏を乗り切りたいものです。



No.1 代表:くー




↑「かき氷」～南雲木彫人形～


↑金魚もどき


↑サツキとメイの家・背景　～男鹿和雄コレクション～より


↑浮かべて遊ぶブリキのおもちゃ（年代物・・）

なぜか、「タコ唐草」模様が好き♪

見つけたら、つい買ってしまう（もちろん、お手ごろ価格のもののみだけど）。

で、どんどん増えて、気付いたら、食器はほとんど「タコ唐草」模様。



小物だけでもこの始末。

他に大物（どんぶりとか大皿とか）も、そこそこに。

むふ。

この「好きになったらとことん・・・」は、私の特徴かも・・・ｗｗｗ

師走に訪れた「谷中銀座」の本屋さんの前で、これらと出会いました。

１つ１つが、精巧で、懐かしく、暖かく、

散策の足を留めて、見入ってしまいました。

そして、これらが、１枚のハガキでできていることに驚きました。


その場で手売りなさっていた方が、作者の山岡さんであることを知って、

ちょっとお話をさせていただきました。


これらは「起こし文」と名づけられています。


もともとは１枚の平面のハガキ大の紙なのですが、それを切りこんだり、折ったりすると、

こんな素敵な家並が出来上がります。


詳しくはこちらをどうぞ。


買い求めたものと山岡さんがおまけしてくださったものを合わせるとちょうど１０の家屋。

帰宅したあと、No.24いっちゃんがせっせと手作りして、

今、我が家には、この家並があります。


お正月飾りを片付けたあとは、これらを飾って、下町の風情を楽しもうと思っています。

もともと、帽子好き♪

雪の日は、傘をささずに帽子をかぶる人。


なので、けっこう帽子は持っていますが、好きなタイプ、似合うタイプの帽子は、おのずと決まってくるもので、
つばのあるキャペリンタイプがほとんどです。

特に夏は「日焼け対策第一主義」で選ぶので、なるべくつばの広いものを選ぶようになってしまいます。


それでも、日差しのことが気にならなくなってくる秋冬は、
私としてはちょっと珍しいかなと思うタイプも試してみたりします。

つばが広くなく下を向いたタイプ（クロシェ）もかぶりますし、
昨年は、ベレーをよくかぶりました。



さて、今年は、若い人に「キャスケット」が流行りの様子。



ならば・・・

まずは、こちらをご覧ください。


ね！ね！格好良いですよね。。。。



「チャオ！コン」のリリースによると、「長身・イケメン４選手」というチョイスだったらしい

ＥＬＭ　ＳＥＷＩＮＧ　さまの　ポスター・・・

５月下旬発表とのことで、楽しみに待っていました。


これはイメージアップに貢献できますね。


PARCOで見られるのかしら？？？

ちょっと覗いて来なくちゃ・・・だわ・・・


「ミーハーネタ」という新カテゴリーが必要かもしれない。。ｗｗ