昨日の夕方、ヒッキーの手術のニュースを聞いて、本当にびっくりしました。

日曜日の練習試合では、９０分、プレイしていたのを見ていましたから。

昨夜の純貴くんのブログ、今朝のヒッキーのブログを読むと、
手術に至るまでのヒッキーの複雑な思いがよくわかって、心が痛くなります。

しっかり治して、きちんとリハビリして、一層パワーアップしたヒッキーを見せてほしいと、ただただ願っています。


一方、チームとして考えると、４人いるＧＫがとうとう１人になってしまったわけで。

さて、どうするんだ？？とまず、思いました。

ぎーさんは、たしか練習に復帰できていないはずと。

控えのＧＫなしというのは、あまりにもリスクが大きすぎて、それは考えられないだろうと思うと、
これははやり、U-18の阿波加くんを帯同させるしかないだろうという結論になりました。

彼は今、2年生ですが、今年の春にはトップ昇格が決まった５人と一緒に２種登録されていますから、ベンチ入りになんの支障もないわけで。


昨夜の「コンアシ」で、控えGKの名前に注目していたのですが、
そこにあったのは「高木」の名前。

うーーーむ。違うだろぅ・・・それは・・・・(^_^;)
半信半疑。


今朝の新聞を読むと、やはり「阿波加帯同」とのことでした。

土日は学校の問題もないですし、今日から練習に参加して、帯同すると。

阿波加くんにとっては良い経験になると思われますが、そう思えるのは、ベンチ入りまでのことで、
試合に実際に出るというのはまったく別のこと。

ということで、ホスンが最後まで何事もなくプレイできるようにと、ただ願うのみです。



さて、今後はどうなるのでしょう？

一番良いのは、ぎーさんが復帰してくれることなのですが、
具合はどんな感じなのでしょう？？


湘南戦までに間に合いますように。。。

昨夜のエントリー「ユース昇格記者会見を脇から・・・」の後で、
思い出したこと、わかったことなどを、自分用覚書として。。。


＜社長からの言葉＞

＊コンサドーレとして史上最大の人数のトップ昇格
＊今までは札幌近郊出身者だけだったが、今回は北見・十勝からと北海道全域からの選手
＊ジュニアサッカースクールからの初のトップ昇格
＊育成型クラブとして取り組みが形になった


＜憧れの選手＞

榊くん　　→純貴くん（体をはり、泥臭く得点する）
荒野くん　→ロナウジーニョ（見ている人を楽しませる）
前くん　　→大伍くん（ユースの先輩でステップアップして代表にまでなった）
小山内くん→中山雅史さん（サッカーを始めるきっかけとなった）
奈良くん　→プジョル（ＤＦとして気迫を全面に出す）


＜５人で昇格するということについて＞

３年間一緒にやってきて、お互い、良いところも悪いところもわかっている。
助け合いながらも競い合って向上していきたい。

（５人がそれぞれの言い回しながら↑のようなことを同様に）



＜その他＞

奈良くん「（やらさないぞという）雰囲気を出す選手になりたい」
荒野くん「若い選手が頑張って、チームの底上げをすることがチームを強くする」
前くん「１日も早くサポーターのみなさんに顔と名前を覚えてもらいたい」
榊くん「たくさん点をとりたい」
小山内くん「サイドからのスピードに乗った上がりが武器」






奈良くん　榊くん　小山内くん　前くん　荒野くん


＊ひぐまさんから間違いを教えていただきましたので、訂正させていただきました。
　ひぐまさん、ありがとうございました。

今日の宮の沢で。

試合後、めったにないことにゆっくりと、トップの選手たちのファンサービスの様子や、
ユースくんたちのクールダウンの様子（足りないボールの捜索の様子もｗｗ）などを見ていたら、
テレビカメラがやって来て、記者さんたちが集まって来て、矢萩社長さんもいらして、
何やらある様子・・・
そのうち、コレクションハウスでは会場つくりが始まるし、これは！！と思って、じっくり待っておりました。


で、そこで行われたのはさきほどオフィシャルにアップになったように、
「Ｕ－18選手　２０１２シーズントップ昇格」の記者会見でした。

コレクションハウスの中で、その姿はちらっとしか見えなかったものの、
漏れ聞こえてくる記者会見の声を聞くことができました。


社長さんのご挨拶。

選手ひとりひとりの紹介。

ひとりひとりからの挨拶。

それぞれ緊張してはいるようでしたが、しっかりとした挨拶をしていて、
思わずにっこり。。。

その後は、記者さんたちからの質問に答えます。

「目標とする選手」という問いに、

「純貴くんです」と答えていたのは、たぶん翔太くんだったと思います。

（なにしろ、声だけしか聞こえないので、誰の答えなのかは、並びの順番からして○くんだろうという推測の域を出ません）

「中山雅史さん」と言う答えもあり、「大伍くん」という答えもありました。

それぞれ理由も述べていたようですが、そのあたりは十分に聞き取れませんでした。


サポーターのみなさんにという問いへの答えのときには、
思わずホロリとしまいた。

今季トップに帯同している拓馬くんは、
「良い時ばかりでなく、良くないときも、常に暖かい大きな応援をしてくれる本当に暖かいサポーターです」と言っていましたし、
５人それぞれに「サポーターの声援は力になる」「その声援に応えたい」と言っていて、
サポーターの想いは、ユースの選手たちにも、きちんと届いているんだな・・と改めて感じました。


目標の中に、
「Ｊ１でタイトルを取ること」と言っていたのは誰だったのでしょうか。

「代表」「世界」と言う言葉も聞かれたのですが、その前には、「コンサドーレで結果を出したい」という思いがそれぞれにあって、
「君たちがコンサドーレの主軸となるときには、そういうことが夢じゃなくなるときだよ」と私は心の中でつぶやきました。


記者会見のあとは、写真撮影でした。
色々注文を受けながら、緊張もちょっとほどけてきて、笑顔も見られるようになりました。

横からなので、上手く撮れなかったのですが、
最後の最後で、こんな画像が。






記者会見が終わって、コレクションハウスから出てきたところで、
ちょっとリラックスして、サポ向けに写真におさまってくれました。




この若梟たちに輝く明日が拓けていきますように。。。


＊ブログへの掲載の許可を得ております

今日は、Ｊユースの試合の応援に宮の沢に行って来ました。

草津Ｕ－１８チームを相手に、今日は、１年生も加わったコンサドーレは、
それでも、圧倒的にボールを支配し、結局、５－０の勝利でした。


ウチのNo.21わたちゃんがトップチームのために作ったダンマク「闘魂札幌」のダンマクを、
ユースの試合の応援に行ったときにははるのですが、
「“闘魂”はウチのユースチームにふさわしくないですよね。。。」と最初から言っていて、
じゃあ、コンサドーレ札幌Ｕ－１８のダンマクを作るとしたら、
どんな言葉がふさわしいのだろう・・・と、
今年初めからずっと考えていました。


今日、キラキラ輝く選手たちを見ながら、ふっと思い浮かんだのは

「煌めけ！札幌」


さて、いかがなものでしょう？？　　　(*^。^*)

月曜日は、熊本戦勝利ともに、「U-18から５人トップ昇格」の話題がマスコミ各紙を賑わわせました。

今年、U-18チームの試合をいろいろ見せてもらい、その才能のきらめきに魅了されていたので、
絶対に多くの選手たちをトップに昇格させてほしいと思っていましたから、
本当にうれしいニュースでした。


以前、あきっくさんに「もし、前くんと小山内くんがトップ昇格となれば、U-12からの初めてのトップ昇格になる」と教えていただいていたので、
そういう意味でも、感慨深いものがあります。

ということで・・

大洪水の報道を見ながら、

Ｕ－１８代表が試合をする場所は、大丈夫なんだろうか？

そもそもちゃんとバンコクへ行けるのだろうか？？

などと、心配していたウチの子４人（櫛引・榊・深井・小山内）が参加しているＵ－１９アジア選手権ですが。


日本の選手たちは２６日、無事にバンコク入りしたようです。

ただ、洪水の影響を受けて、試合会場が変更になっています。

ＪＦＡのお知らせはこちら



記事はこちら



元気で、ケガなく、トレーニングに励んで、試合で活躍できますように。。。

この試合は、どこかで放送があるんでしょうか？？

無理？？

昨日の、青森でのプレミアリーグ　対青森山田高校戦は、

２－０で勝利でした。

プレミアリーグはあと残す試合が２つ。

12月 5日　　　対　浦和レッズユース

12月11日    　対　ＦＣ東京Ｕ－18


なんとか、1位の座を守って、17日の決勝戦に進出してほしいと願っています。


昨日の試合の様子を、ひぐまさんが映像でアップしてくださっています。

興味のある方はどうぞ。。。こちらから。

得点者は　榊　翔太くん　と　中原彰吾くんです。

土曜日は、天皇杯。

相手は水戸だけれど、お疲れ気味のベテラン勢にはお休みいただいて、
若手でガンガン行きましょう♪・・
なんて思っていたら。

なんと、こんな記事が！

若手も若手、ユースくんたちの起用ですか？？


天皇杯はベストメンバー規定があるはず。

調べてみたら、「直前５試合での先発メンバーが６名以上いなくてはならない」そうです。


出場機会の減っているトップの選手たちにとっても大事なアピールの試合ですし・・・

ユースくんたちにとって、貴重な経験になることもわかりますし・・・



記事の中には「両チームの調整が必要になるが」とあります。

そのあたりの調整がどのようになるのか、注目しています。



最近のユースくんたちについては、こんな記事も。。。


　プレミアリーグの次の試合は、

　９日　１２：３０～　J-STEP　ｖｓ清水ユース　　です。



＜ありがとうございました＞

今回のエントリーに対して、あきっくさん、Lonさんからコメントをいただきました。

ご指摘いただいたこと、そうだなぁ・・ちょっと違っていたなぁ・・と
思いましたので、訂正させていただきました。

ありがとうございました。<(_ _)>

８時前から、嫁のお仕事でお出かけだったのですが、
それを終えてた帰り道、ツイッターをチラッとみたら、

'「朝日新聞の別刷り版『秋のスポーツ特集』に、
　　　　　　コンサU－１８の記事が載っている」'

との情報がありまして、
コンビニに寄って購入して帰宅しました。

トップ記事は、「なでしこ」の宮間選手。

次のページの上半分には、「Ｕ－２２」の記事が載っているのですが。

その下は、「サッカー高円宮杯プレミアリーグ」の記事があって、
その代表的チームとして、
イースト１位の　札幌ユース
ウエスト１位の　広島ユース
高校勢代表で　　青森山田高校
の３チームが取り上げられています。

おなじみの選手名がぞくぞく出てきます。
四方田監督、榊翔太くんのコメントもありますし、
添えられたカラー写真は、翔太くん♪

なんとも誇らしい気持ちになりました。


興味のある方はぜひ購入を・・・


＊とうとう、＜ユースくんたち＞カテゴリーを作ってしまいましたｗｗ

２７日のニッカンには、「U－18からトップ昇格」の話題が出ていて、
そろそろそんなことが話題になる時期になったんだなぁ・・と思ったのですが。

昨夜の「しまふく寮通信２」には、
U-18チームのキャプテンであるながこうくんの就職が内定しと書いてあります。
社会人になってサッカーを続けるのだそうです。

CBとして、キャプテンとして、今年のU-18チームを引っ張っているながこうくん。
そうか、就職してサッカーを続ける道を選んだんだね・・



「プレミアリーグ優勝」という目標を掲げて、チームは懸命にリーグ戦を戦っている真っ最中ですが、
同時に、３年生は、将来の選択という難しい時期を迎えているのですね。

現在のU-18チームの３年生は、１３人（数え間違っていなければ）。

どうぞ、ひとりひとり、悔いのない選択ができますように・・・


そして、１２月１７日、埼玉スタジアムの歓喜で、今年の総まとめができますように・・・


トップチームも、10月に入れば、契約云々という言葉が聞こえて来るようになるのが例年のことですが。

今年は、チーム一丸となって「昇格」へ向けて突っ走っている真っただ中。

選手たちの気持ちが「現在の戦い」に集中できるように。
それを願っています。