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2025年08月29日
どうやら9月以降も酷暑が続く予報の東北南部〜九州。 もちろん北海道も例年よりは暑い9月らしいが、29℃がこの8月をもってなくなりそうだし、暑くとも26℃前後だろうか、それも日中だけ。
一方、こちら以外の地域では毎日のようにニュースで37℃や38℃の話をまだしてるし、9月も35℃で留まるかどうか。 が、もはや35℃なら少し楽という声も聞こえてきたりして、全く酷い環境だ。 そして夜になっても25℃より下に行かない日々。
そんな環境下で、サッカー練習ってどうやってるのかと思ったら、普通に炎天下でやってるみたいで驚愕する。 先ほどの菅の記事にもあったが、『炎天下、湿度も70%を超える中で行われた、試合に出ていない選手だけのトレーニング』らしい。
そんなトレーニングをこなしているチームと、そのチームのホームで正に高温多湿な中での試合なんかは、明らかにアウェイの洗礼以外の何ものでもなく、いくらウチが30℃近くの炎天下で練習が出来るようになったって、湿度は再現出来ない。(いや、トレーニングウェアの上に長袖長ズボンを重ねてやれば少しは近づくかもしれないが)
という内容を踏まえて言いたいのは、ウチがおそらくこれからもずっとハンデを負いながらJリーグを戦って行かなければいけないだろう、という分かり切ったことだけど、酷過ぎませんか?とも言いたくてこれを書いた。
秋冬制だろうが何だろうが、8月から始まるということは正に今のこの暑さがついて回るということ。
そんな中、ウチはいつも対戦相手に素晴らしいベストコンディションのピッチと全く暑くない環境を提供するが、ウチは暑かったり、絡みつく湿気で動きにくくなる試合会場でやらされる。
ウチの対戦相手は試合中止を考えなくて良く、飛行機さえ適正に確保したなら、試合前日夕方に現地着、試合後当日の夕方便で地元に戻れるという1泊2日で済む。
が、ウチはだいたいは試合前日夕方に着いても翌日夕方まで(余計な)時間を費やし、試合後はまた宿舎に戻り、翌朝移動となる2泊3日になるパターンがおそらく6月〜9月続く。(秋冬制なら8月9月か)
つまり、ウチは 1.対戦相手にベストコンディションを提供するが、ウチは概ね酷い環境でやらされる。
2.アウェイそのものの負担が、体力も資金も時間も、対戦相手は概ね1泊2日だが、ウチは夏場は必ず2泊3日と、かなり違う。
プロ野球のように、そしてウチのように、試合会場がどこもドーム化が進まない限り、ウチはずっと様々なハンデを背負いながら運営していかなければならないに違いない。 なので、これまで以上に相当な資金を出し続けてくれるバックがないとまともには太刀打ち出来ないのは間違いない。
(イシヤさんが出してないとか、そんな話はしてなくて、イシヤさんの規模なりには頑張ってバックアップをしてもらってるのは充分承知しているけど、今のレベルや多少のプラスアルファくらいでは立ち行かないレベルの競技リーグに足を突っ込んでいるということだ。今のレベルなら良くてJ1下位〜J2上位だろうか)
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2025/08/29 11:44
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