DFに大なたを振るい、起死回生となるか？
攻めるための守りだ。
守りきれなければ攻められない。
岡田君に勝たなければ。

「イヴの息子たち」の中で、グレッグ・レイクはそのように描かれていた。
21世紀の精神異常者は、かなり近くにいる者なのかもしれない。
ニジンスキーに助けを求めようと思う。
「ヒース！私を見て！」

キングクリムゾンではないけれども、訳の分からない輩がいる。
自分が正しいと思っているところが恐ろしい。

START FOR 2010。
開幕戦で貰ってきたのだけれども、未だに見ていない。
その時間が取れないのだ。
1時間の番組なのになぁ。
台湾で作っているんだなぁ。

雪が苦手な選手が多い中、また雪だ。
会長は理解できていないのだ。
北海道は3月でも冬なのだ。



ドームだから札幌は試合が出来るのだ。




実は彼も苦手だ。

でもそれにも勝る環境があったので来てくれた。

次は勝たなければ・・・・・・

個人の力では勝てない。
札幌はそれほど強くない。
福岡戦でばらばらな力を露呈した。
もっと動いて、動いて、動きまくらなければ。
鳥栖も福岡ももっともっと走っていた。
気持ちの違いだ。
相手よりも声を出す。
相手よりも動く。
相手よりも得点する。
難しいだろうか？

誰よりもサポーターに礼を尽くしているのだ。

副キャプテンだからではないだろう。

姿勢なのだ。

プロは見せてなんぼなのだ。

そして福岡戦で彼は見せつけた。

そのあとのゴール裏だ。

この姿勢を若手はどう思ったのか？

ドリンクを飲んでいたり、腰に手を当てていたり・・・・・・

プロフェッショナルとは、いつでもプロフェッショナルなのだ。

この時期の補強。
やはりなという所か。
やはり怪我人が多すぎる。
当たりの強い韓国人の補強。
趙さんにとっても良いことなのだろう。

次の試合に間に合うのかな？

洗車場で気づいた。
リングがない。
探してもなお見つからない。
あきらめました。
日曜出勤も止める気でいた。
そんな中、一縷の望みで黄色い鞄の中を見ると・・・・・・

ありました。
　　
何故ここなのかは分かりません。

見つかったことに感謝。

でも、今日は決して良い日ではなかった。



まるで折れたコーナーフラッグのポールのようだった。

だったら動いてくれ。

よりタフに！