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2016年11月26日
ドームでサッカーができる幸せは、北国にいなければ分からない。 黙っているだけで寒いのと、風も吹かずに安心してサッカー観戦ができる(もちろん子どもや高齢者にも優しい)。 階段は急で、トイレも多いとは言えないけれども、それでも最高なスタジアムだ。
2016年11月19日
いよいよ最終戦。 札幌ドームは風は吹かないけれども。 1992年。 北海道ロケも行われた「いつか どこかで」という映画が公開された。 ヒットしなかった。 監督は小田和正。 今年、函館と札幌でコンサートをしてくれた。 コンサドーレも久しぶりに函館でゲームを行った。 映画のサウンドトラックに「風と君を待つだけ」という曲がある。 コンサートに行った人は分かるのだけれども、凄く複雑にメロディラインが歌われる曲である。 全く違う歌詞を同時に歌い、それが又ぴったりとはまるのだ。 「あとはただ強い風と君を待つだけ」 この一言にぐっとくる。 それまでは、会場も自分の好きなパートを歌って楽しむのだけれども、ここだけは一つになるのだ。 明日は30000を超えるサポーターがチームを後押しする。 金沢サポーターにとっては、もの凄い圧力だ。ドームの隅から隅までが埋め尽くされる。 ホーム最終戦に行けないのは初めてだ。 それどころか、生観戦も叶わない。 でも、「あとはただ強い風と君を待つだけ」なのだと言うことを。
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