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サッカー好きないいおっさんです(笑) まだコンサドーレが弱かったころからファンではありますが基本映像観戦派です。 どこ出身とかはあまり気にせず良いプレーをしているかどうかで見てしまいます。 不定期に上げるのであまり期待せず暇つぶし程度にご覧ください⚽⚽⚽

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富山戦総評

2025年10月20日

さて富山戦の総評です。凡戦の要素から各選手の評価は上がりません。

自分なりの評価です✕<<△<で評価すると…

GP:高木  △ 無失点で切り抜けたのは良かったと言えるが飛び出しで触れずヘディングシュートを打たれたりキックミスがあったりと一歩間違えれば失点の主犯になる恐れも。少し安定感に欠けている。 DF:浦上  △ 失点ゼロではあるがセットプレーでのマークが甘かったりシュートコースの切り方が甘いような場面もありもう少し安定感が欲しいところ。終盤は高尾の負傷退場で右CBでプレー DF:西野   近藤へのサイドチェンジのパスなど攻撃でも改善しようとしていた。ミンギュと守備の連係も良好でシュートコースもうまく切るなど成長している。終盤はボランチに入り危ないところの目をつもうと努力していた。ただサイドチェンジのパスはもう少し練習したい。 DF:高尾  △ 相手が高尾のサイドの攻撃力を抑える動きを取っていたのであまり前には出られなかったが高嶺にパスを出して2点目をサポート。相手との接触後の負傷の状態が気になるところ。 MF:宮澤  △ バランサーとしていろいろな場所に顔を出しスペースを突こうとするプレーもあるが富山のポゼッションをなかなか打破できず。周りに対するポジション修正でも貢献。 MF:高嶺   高嶺の日。1人だけJ1でも十分通用するプレーを見せる。チーム得点王に躍り出る。(良いことじゃないけどね)最後のセットプレーもチェックとのコンビでデザインされたシュートは惜しかった。 MF:近藤   あまり熱くなりすぎないように抑え気味のプレーが多かった。宮澤-長谷川とでは連携からの崩しが機能しない。次節以降の課題。 MF:ミンギュ  △ 西野が後ろにいる時は積極的に前にも行けて先制点に貢献。だが中村が左CBに入ってからは守備に追われ前に出れず。  MF:長谷川  △ 守備のスイッチを入れるプレーもあるがアフターになったスライディングはいただけない。もしあれでレッド出されたら大変な試合になるところ。近藤、バカヨコとの距離感もよくない。 MF:青木   青木らしくないミスキックが多くシュートも枠を捉えられない。グラウンドコンディションの問題があるのはわかるがシャドーのプレイヤーとしては残念。 FW:バカヨコ   長谷川と青木のシャドーだと守備の連係がうまくはまらない感じで攻撃でも欲しい時にパスがもらえていない。下がらずもう少し前にいたいところだが。 MF:木戸   宮澤の代わりに入ったが守備が相変わらず甘い。ボールを取られるシーンもあり終盤はシャドーにポジションを変えてプレー。 MF:荒野  △ 1トップの位置に途中から入る。おそらく長谷川の代わりに守備のスイッチを入れる部分を担うための投入と思われるがあまり機能的ではなかった。クリアボールを収められずパスコースを切るプレーのみでシュートは打てず。 DF:中村   攻守においてあまり貢献はできていない。まだプレー判断があまりよくない。本来はミンギュをもっと前に出せるように守備の安定化を図らなければいけないが。 MF:宮  △ 危ないシーンをヘディングでクリアーするなど一部良いプレーもあるが相手のシュート精度の低さに助けられたところも。早くコンディションを上げたいところ。 MF:チェック  〇 少ない時間ながら攻撃のエッセンスをプラス。最後のデザインされたセットプレーは惜しかった。次節は長い時間見たいところ。

監督:柴田  インタビューでもあったがこの試合展開で勝てたのは高嶺の個だけ。チーム得点王がボランチのチームがJ1昇格などありえない。またマリオをベンチに置き本職ではない荒野を1トップに置くことは今後のチーム内不協和音を生み出さなければ良いが。コーナーキックを2本しか取れていないところを見ても相手の嫌がるプレーを何もできていない。攻撃面で何を準備してきたのか。それと高尾がケガで出たときもすぐに交代選手を入れられなかったのは準備不足。

個人的な感想です。基本×とつけるプレイヤーはいないと思います(ラフプレーで一発退場でもない限りは。) 素人が評価してどうなるんだという人もいるかもしれませんけど…

枠内に相変わらずシュートが飛ばない。枠内シュート4のうち3が高嶺ではお話にならない。 守備のスイッチにしても攻撃のスイッチにしてもちぐはぐで裏のスペースを使われたくないがために下がりすぎているきらいがある。 富山が間延びしてくれたおかげで連続攻撃が少なかったからよかったもののこれでは先が思いやられる。

なんてったってボールをドリブルでキープできないのが…。


post by talkconsa1974

09:19

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勝つには勝ったが富山戦

2025年10月20日

さて昨日の試合、勝ちました。スコアは2-0 アウェイで上出来です。

…と言いたいところですが相手は降格圏のチームで試合内容ははっきり言って勝てるゲームではなかった。

高嶺の『個』がなければワースト5に入る凡戦です。

残念ながら60点の試合で次の水戸戦に大きな不安を抱く試合内容になってしまいました。 2週間の準備はこれですかと。

攻撃的を掲げて枠内シュート4のうち3が高嶺です。サッカーとしてあり得ないです。高嶺はボランチですよ。

なぜコンサが勝てたのか。それはボールを保持しなかったというのが大きいです。試合前に私がつぶやいてるようにカターレ富山はボールポゼッション50%超えると基本勝てません。そこまで崩しがうまくないということです。そして先制された試合は全敗です。

ただ試合展開を見たときに富山はコンサ対策をきちんとやっていてまず近藤を無効化させるために左サイドの押し込みをやって近藤をゴールから遠ざけるようにした。そうなると長谷川も守る範囲が広くなりチェイシングが効かなくなる。球離れをよくし後ろでのボール回しでもパス出しに困るようなプレーをしない。スローインなどは相手を休ませないようにすぐに始める。時には裏にもボールを回してカウンターを防ぐ。 富山が勝てなかったのはFWに絶対的な個がないこと。碓井が移籍してから得点力がさらになくなっていることが大きい。

グラウンドコンディションでもコンサのスタミナを消耗させること、プレー精度を落とさせることに貢献していた。

それを打ち破ったのが高嶺のプレー。グラウンドコンディションが悪い時のシュートの基本は  1.ボールを浮かせた状態で蹴る。またはヘディングする。(グラウンドコンディションの影響を受けない)  2.グラウンダーの強いシュートを蹴る。または叩きつけるシュートを打つ。(グラウンドコンディションが悪いとバウンドが変化したりボールが伸びたりする。) で2点はいずれもそのパターンから。

本来はトップやシャドーがすべきプレーであるが残念ながらできていない。 富山のホームグラウンドの状態からプレー判断を調整するのはピッチに立つ選手たち。 残念ながら青木は順応できていなかったし高尾は足の負担が大きくなって負傷交代してしまった。

宮がグラウンドに立てたことは好材料だが個の力がどんどん下がっているように感じてならない。


post by talkconsa1974

08:55

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もうすぐ富山戦

2025年10月19日

さてもうすぐ富山戦です。もう残り6試合ですが来期のことも考えると無駄な試合はありません。

勝つことが1番です。というのもこれでもし今日の試合負けるようなことがあれば残念ながら柴田監督で来期戦うことはムリがあると考えられるからです。

来期の特別シーズンはどのカテゴリーにおいてもチーム熟成のシーズンとなりここでもたつくようなチームは移行後のシーズン相当苦しくなることは想像に難くないです。

ここで負ければプレーオフどころか下手すると今期ボトムハーフで終わってしまう可能性も高まってしまいます。 いくら前任者からの引継ぎで戦術理解度の問題があるにしてもさらに戦績を悪くするようでは選手はついていきません。

へたくそでも勝ち点です。それをサポーターに見せることができるか。

富山はボールポゼッション50%越で勝った試合はありません。得点パターンも比較的ロングカウンターを好みますがそこまで強烈ということでもないです。ただ磐田や仙台、千葉に勝っているように相手が格上だから勝てないということもなく先制点を取って逃げ切るのがパターンです。逆にひっくり返して勝てた試合はひとつもありません。

守備においても特筆すべき特徴があるわけではありませんがスルーパスに弱い傾向があり、いかに裏抜けでチャンスメイクできるかがキーになると思われます。

そういった意味ではいかにコンパクトに陣形を保ちつつ相手のカウンターを処理できるか。逆に裏抜けできるか。そこにかかっています。

スペースアタッキングという形は相手がガンガン前に来てくれれば可能ですが引かれてカウンター狙いにされるとスペースアタッキングはまったく機能しません。相手が前半0-0で後半勝負に賭けてくる可能性もあり前半に1点取り切れるかどうかとなります。

前回の対戦ではチェックが効いていただけに試合には絡ませたいところ…。ただ前回は4-4-2での戦いだったので今回負けるわけにはいきません。

交代選手でさらにプレッシャーをかけ続けられるかも大事になります。宮が出れるのなら使いたいとことろ。 宮澤をフルで使うのは難しいと思うのでこのボランチの交代枠を誰にあてがうかも重要ですね。

例えば西野をボランチに上げミンギュを左CB、中に宮を置いて左WBに田中宏を置くとかね。 浦上残しの4バックも終盤はアリかと。

この2週間で何もよくなってなかったら大変ですよ。


post by talkconsa1974

10:21

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