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サッカー好きないいおっさんです(笑) まだコンサドーレが弱かったころからファンではありますが基本映像観戦派です。 どこ出身とかはあまり気にせず良いプレーをしているかどうかで見てしまいます。 不定期に上げるのであまり期待せず暇つぶし程度にご覧ください⚽⚽⚽
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2025年09月14日
さていわき戦の総評です。評価に値しないですが。
自分なりの評価です✕<▼<▲<△<〇<◎で評価すると…
GP:高木 ▲ シュートストップもあったが5失点では評価はできない。ただ2人少ない状態での守備コーチングは酷ではある。 DF:西野 △ 前半は相手の猛攻をうまく抑えていたが退場者が出たが故久々のボランチに、及第点のプレーではあるがさすがに2人少ない状態では攻められない。 DF:浦上 ▲ クリーンシートの次の試合で5失点。特に前半のコーナーキックで長谷川に加藤のマークをさせたのはミスマッチでDFリーダーとしてありえない。 DF:高尾 △ 先制の場面は白井とのコンビがうまくはまってさすがのプレー。ただ退場者がでてからは守備でいっぱいいっぱいになってしまった。 MF:荒野 ✕ 懸念していたファール癖が大事な試合で起きてしまった。どう考えてもファールしてまで止めなければいけないプレーではない。試合を完全に壊した。アジリティ的にもうスタメンは厳しいかもしれない。 MF:高嶺 △ 終始バランサーとして動いていたが退場者のせいで普段以上にハードワークを強いられた。さすがに前には出ていけない。 FW:白井 〇 右WBのプレーにも慣れてきて斜めの動きからのゴールはすばらしい。守備でも貢献できていたが退場者の関係で悔しい試合結果に MF:ミンギュ ▲ 逆転を許す結果となったその前の縦パスはいただけない。ただ前半退場者が出たことで左WBから後半左CBでのプレーは難しい部分もあったと思う。 MF:チェック ▲ 代表戦の疲れもあって良いボールを受けられず。要所で良いプレーはあるものの今日はチェックの日ではなかった。 MF:長谷川 ▲ 献身的なプレーは相変わらず良いのだが、今回も得点が決められない。マリオからのクロスは決めなければダメ。コーナー守備でのミスマッチも自分じゃないと早くDFに指示すべきだった。 FW:マリオ ✕ 相手の強いデュエルにイライラしていた。マークが厳しくなってきていることもあるが審判に目をつけられていた部分もある。退場シーンはアンラッキーだったと言わざるを得ない。 MF:近藤 - 彼の個人技でも限界がある。可哀そうだった。 MF:青木 - 少ない人数で戦うためのプレイヤーではない。 FW:バカヨコ - 2人少ない中で何をしたかったかわからない。
監督:柴田 ▼ 中断期間中に何を準備したのか全く分からない試合展開だった。前半30分までは選手個人の頑張りもあって何とか出来ていたが退場者が出た後のマネージメントはまったくもって機能せず。スカウティングもまともに機能していたとは思えない。
個人的な感想です。基本×とつけるプレイヤーはいないと思います(ラフプレーで一発退場でもない限りは。) 素人が評価してどうなるんだという人もいるかもしれませんけど…
途中交代の選手は評価はできません。通常の状態ではないので。2人いない状態ではさすがにね…。
やはり根深い問題は治っていない。治そうともしていないのでは。セットプレーの練習であれですか?
良い点は ・斜めの動き、スルーなどは前半に一部あって得点につなげられたこと
悪い点は ・デュエルの強い相手になぜ斜めの動きを徹底できなかったのか。 ・ベンチ入り選手、選手起用が前節と同じなので完全に相手に丸裸にされていたこと。 ・チェックにセットプレーのキッカーをさせているところ(チェックは代表戦でいなかったでしょ?) ・交代要員を2人残したこと。 ・リスクマネージメントが皆無。監督はともかくコーチ陣は何をしていたのか。 ・「走る、闘う、規律を守る。 その笑顔のために。」を守れないのは誰なのか?社長含め選手、コーチ、スタッフは自分の胸に手を当てて考えてもらいたい。
2025年09月14日
いわき戦の結果は皆さんごらんのとおり最低最悪のホーム戦になってしまいました。 得失点差だけでいえば磐田戦も同じなのですがアウェイですし順位もコンサドーレより上だった磐田でしたので。
今節の試合はカードで壊した試合ですが先制点までは実は私はよしよしとも思っていました。 あいてはフィジカルで強くくるので前半15分をなんとか先制点を与えないようにしのぎ相手が少しトーンダウンしたところで札幌が先制点ゲット!そして前半はそのまま猛攻をしのいで後半に追加点を…。との展開を理想と思っていたので。
でもカードですべては台無しになってしまいました。
高尾から白井のシュートは今期コンサに欠けていたプレーで私がキーに上げていた「斜めの動き」から生まれています。白井がWBのポジションから斜めの動きで中に入り高尾にパスを要求。高尾もベストなパススピードで供給できたことで先制点が生まれます。そして反転シュートは本来のストライカーの嗅覚がもたらしてくれたものです。
その前にも「スルーパス」からのマリオのクロスに長谷川が飛び込むシーンも決めていれば…というシーンです。
デュエルでガンガン来るチームには斜めの動きやスルーが効くんですよね…。ただ縦横で回すのではなく。
「深めのサイドチェンジ」は見られませんでしたが相手が前掛かりに来る後半になれば効くプレーだったと思います。
カードが試合を壊すのは今期何度も経験しているはず。なぜ改善されないのか。マリオのレッドもその前の荒野のレッドがなければ生まれなかったであろうプレーだ。
馬場 9節 水戸戦 スライディングでの危険タックル 1-3敗戦 サンチェス 17節 鳥栖戦 相手選手への非紳士的行為 1-2敗戦 大崎 23節 磐田戦 スライディングでの危険タックル 1-5敗戦 荒野 29節 いわき戦 スライディングでの危険タックル 1-5敗戦 マリオ 〃 〃 相手選手への非紳士的行為 〃
…。コンサはスライディングで危ないプレーがあるというのが審判団にイメージされてしまっているかもしれない。相手もスライディングが来たらオーバーアクションでアピールするようにと言われているかも。 そして外国籍選手をイラつかせて退場に追い込むことも相手チームはスカウティング済みだったのだろう。
何度も言っているがJ2は相手の嫌がるプレーをしてくるチームが非常に多い。だからこそスカウティングで相手のやってきそうなことをしっかり分析し選手に落とし込み選手起用や戦術で相手を上回ることが必要だ。そのスカウティングは自チームの選手の特徴を理解することも当然必要である。
岩政さんの言っていた根深い問題の一つは軽率なファールにある。守備の瞬間的な判断、選択ミスによっておこる失点がコンサの今季成績に反映されているのは誰の目にも明らかだ。柴田監督になっても変わっていないということだ。
そしてレッドカードをもらう状態になるのは戦術のミスマッチがあるからだ。
そもそも荒野はなぜあのポジションにいたのかということ。本来の彼のスタートの立ち位置は右よりのボランチのはずである。
荒野は自由にポジションを取りたがるが故、はまると効果的だがポジションに穴をあけるリスクも非常に高い。しかもファール癖がある。
岩政監督がボランチの一番手に荒野を使っていないのはその点にある。だからこその西野のコンバートだ。荒野はボランチではなくシャドーが適正なんだろう。ただシャドーは他にもいっぱいいる。
西野はこれだけ試合に出ていてイエローを貰っていない。デュエルに強さもありスタミナもある。今期大きく成長した選手だ。 そのことで安易なファールが減っていったのは間違いない。ただボランチからの展開力が低くなる分攻撃の構築が難しくなってしまったのも事実だった。それが攻撃的ではないとの判断をされてしまったのだろう。
柴田監督になって2勝2敗。結局岩政さんと大して変わらないのではないか。だとすれば変わっていないコーチ、スタッフ陣に相当責任があるはずだし結局選手がダメじゃないかとなる。
もしかすると2勝は解任ブーストだったのかもと思ったら2週間空いたのはコンサにとってはマイナスだったとなる。ファンサで浮かれてしまったのかもしれない。
今節の選手のダメージはかなり大きい。コーチ、スタッフ陣のスカウティング、マネジメントの稚拙さはやっぱり変わっていないということだ。
チームがバラバラにならないようにマネジメントを考えなければいけない。もし次節負けるようなことがあれば手のひらを反すサポーターも現れるだろう。岩政だけに責任を取らせるなと。選手、コーチ、スタッフ陣に責任を追及すべきと。
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