カレンダー
プロフィール
サッカー好きないいおっさんです(笑) まだコンサドーレが弱かったころからファンではありますが基本映像観戦派です。 どこ出身とかはあまり気にせず良いプレーをしているかどうかで見てしまいます。 不定期に上げるのであまり期待せず暇つぶし程度にご覧ください⚽⚽⚽
最新のエントリー
リンク集
カテゴリー
コメント
検索
2025年11月08日
さてみなさんひさびさのホーム勝利の美酒に酔いしれたでしょうか。
大分戦は3-1のスコア上は快勝と言えるスコアとなりました。
しかしtotalでみるとこれじゃJ1はまだまだ長い道のりだなと感じさせられた試合でもありました。
要員のひとつはコンサが強かったというより大分が慎重に入りすぎたという側面がコンサにとってはありがたかったこと。 大分としては前半を0-0で持ちこたえて後半勝負に持ち込みたかったんだと思います。そのプランが荒野の前半早々の得点でプランの変更を余儀なくされました。前半の内に1-1に追いつきに行くのかそれともプラン通り前半は守って0-1でなんとか終わらせるのか。
結果大分は変えずに守りのバランスを重視しコンサに持たせるプレーを選択しました。その作戦は最後でやらせない守備である一定の効果を出していましたが前半終了間際に高嶺のアタックからのシュートで2点差にされてしまいます。
そして後半勝負のプランは後半開始早々に1点取ったことである一定の可能性を感じさせましたが次の1点を取り切ることができず逆に高嶺のゴラッソミドルでさらに追加点を取られてしまいました。
大分としてはせめて引き分けに持ち込みたかったというのが本音だったと思います。
…というのが大分側から見た形です。つまり…。
前半 2-0 後半 1-1
後半の展開を前半にできていたら試合はどう転んだかわからなかったです。特に高嶺は前半イエローをもらってしまいましたからそこで大分がプラン変更し攻撃に転じていればコンサが負けた可能性は高くなっていたと思います。
私が試合前に想定していた攻守の部分の一部は反映されていてよかったなと思う反面、降格争いしている大分相手に今期は1勝2敗、クリーシートゼロです。
ホームのサポーターの後押しがチームを鼓舞したとは思いますが次節以降にさらに課題を積み増しする結果となってしまいました。
・チェックのスルーで荒野は得点できたが本来は長谷川、バカヨコがしなければいけないプレー。 ・高嶺の個人スキルの2点がなければ1-1の引き分け試合であったこと。 ・家泉が吊り出される癖、菅野の前への詰めの判断ミスは相変わらず。 ・後半交代選手からのプレー精度の質の低下。 ・高嶺が出場停止、宮澤がケガをしたとすると今治戦どうする? ・この布陣は来期につながる布陣なのか?目先の勝利だけの布陣なのか?(宮は?カンは?林田は?キングは?児玉は?岡田は?…)
根深いね…。
2025年11月08日
大分戦でまず点を取る上で重要なのは、「ミドル」を打つことです。
天皇杯でもそうでしたが大分はコンサと同じ3-4-2-1でくることが予想されます。 サイドの裏のスペースを使うことも一つですが当然そこはケアしてくると思われます。
サイドのスペースを有効に使うためにはミドルを打って中央に目線を向けさせることです。 大分は守備が比較的安定していますが30m未満のパス交換での失点が多く、ゴール前での崩しが有効です。そういった意味ではミドルで中央に集中させたうえでスルーパスなどを通すとサイドがかなり開くのでサイド攻撃がしやすくなります。サイドと中央攻撃を相手の立ち位置によって使い分けていくことです。
ボールを保持するのではなく素早い攻撃をする必要があります。
愛媛対大分(3-0)の試合が参考になると思いますが中央攻撃とサイド攻撃をうまく組み合わせると大分の守備陣は隙ができやすいのでここを生かしたいところです。また甲府対大分(2-0)も参考になるかと。まちがってもいわき戦を参考にしないことですね。
いわき対大分は4-0の試合で一番参考になると思われがちですがそもそもフォーメーションも戦術も選手の質も違うので参考にはならないです。コンサがフォーメーションを代えるのなら別ですが。
高嶺のミドルとチェックのスルーパス、近藤のクロスからバカヨコ詰めるみたいな様々な攻撃パターンを見たいところです。
2025年11月08日
さて大分戦ですがくれぐれも早々の失点をしないよう注意が必要です。
大分の得点はセットプレーやクロスからの得点ですがJ2最下位の得点数であり、そのチームから複数失点するようでは終わってます。 (アウェイおよび天皇杯で2失点ずつコンサはしている…)
そういった意味ではクリーンシートができるかできるかですが家泉と菅野という組み合わせは非常に不安があります。
前回の天皇杯での失点はグラウンダーのクロスとコーナーキック直接です。 そのコーナーキックの時に児玉に出てこさせないように大分の選手がブロックして制限をかけていました。 菅野は児玉よりさらに前に出てこれないGPなのでコーナーキックは非常に注意が必要です。またあまりにゴールに近いキックは家泉としても処理しにくいボールとなります。(こぼれを狙われる)実際に天皇杯で家泉は出場していたので。 そして第1節アウェイ戦の時もロングスローですらされてこぼれをグラウンダーで決められ、2失点目はゴール前混戦のこぼれを角度のないところからGPの寄せが甘く右足で決められています。このときのGPは菅野です。
つまり大分戦の失点は「グラウンダー」がメインであり空中戦でのヘディングシュートは決められていません。 となるとグラウンダーに弱みがある家泉と前に出れない菅野でいけるのかは微妙なところがあります。
キーになるのは両WBの吉田と宇津元です。最近は控えからの出場が多くなっていますがコンサドーレ戦に良いイメージを持っている2人を先発させる可能性があります。ロングスローを入れる吉田とアシストチームトップの宇津元をどう使ってくるかがキーです。
そして切り札として有働を終盤入れてくるのではと予想します。有働の唯一の得点はコンサドーレ戦であり、苦手意識を持っていません。
守備でどう抑えられるか。高嶺を無効化する戦術を取ってくるでしょうからキーはもう一人のボランチの動きになると思います。 想定は荒野のボランチの様ですが果たして…。ファールでセットプレーから失点とかしなきゃいいが…。
宮澤と大崎をベンチに置くくらいなら田中克入れてもいいと思うんだがな…。岡田はダメなんかな…。木戸は出場停止…。
カレンダー
プロフィール
サッカー好きないいおっさんです(笑) まだコンサドーレが弱かったころからファンではありますが基本映像観戦派です。 どこ出身とかはあまり気にせず良いプレーをしているかどうかで見てしまいます。 不定期に上げるのであまり期待せず暇つぶし程度にご覧ください⚽⚽⚽
最新のエントリー
リンク集
カテゴリー
コメント
検索