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サッカー好きないいおっさんです(笑) まだコンサドーレが弱かったころからファンではありますが基本映像観戦派です。 どこ出身とかはあまり気にせず良いプレーをしているかどうかで見てしまいます。 不定期に上げるのであまり期待せず暇つぶし程度にご覧ください⚽⚽⚽

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これでJ1に上がろうと思うのはさすがに舐めている

2025年05月31日

さて試合終了。仙台戦は1-1の引き分けです。 皆さんどう思いましたか? 私は前半は家泉以外はそこそこかなと思っていましたが試合が進むにつれなんだこの試合?って思ってみていました。 パスパスパスパスパスミスパスパスミスパスパスパスミスミス失点パスパスパスパスミスパスパス…。パス100本通したら芸術点で1点入るシステムでしたっけサッカーって。ドリブルしたら失点する試合でしたっけ?ドリブルは雨の影響があるにしても。 後ろでの異常なパス回しそして何回かミスをして危険なシーンを作られる。まったく攻撃に怖さは感じられず前半アディショナルタイムに失点。菅野の股を抜かれる屈辱。 雨の中だから難しいというのは言い訳。相手も同じなのだから。 原、木戸、スタメンは早いね。消えてる時間多すぎ。 中島前半のあのシーンはストライカーなら決めないと。 出間交代で何をした? 近藤もふてくされてる感じもあったね。後ろのパス回しがひどくてあれだけ遅攻いや恥攻になるのなら点をとるのは至難の業。相手がそろってから攻撃するんだから。また先制点取られているし。 相手の仙台は個でそんなに強い選手がいるわけではないので本来個のプレーでは互角にやれるはず。ただコンサドーレが後ろのパス回しでダラダラしてくれるから相手にはすごい楽な試合になった。最後の失点はさすがに仙台も選手落として引きすぎたかな。コンサドーレはラッキーゴール。

白井を入れてもほとんどスルーパスも出ず。いかにチェックがいないと相手の守備陣を乱れさせるギャップが生まれないことがよくわかる試合になった。


post by talkconsa1974

17:20

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仙台戦スタメン

2025年05月31日

さて本日は仙台戦 コンアシ、道新とスタメン予想がありましたが両方とも純国産選手でのメンバー構成を予想しています。 ー仙台戦4-4-2コンアシーーーーーーーー     青 木  中 島      原          近 藤     大 崎    田中克    高 嶺  西 野 家 泉  高 尾           菅 野 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー サブはバカヨコ・出間・白井・長谷川・宮澤・田中宏・木戸・林田・中野 林田って…何人けが人いるんだ…。

ー仙台戦4-4-2道新ーーーーーーーー     青 木  中 島      原          近 藤     大 崎     木 戸    高 嶺  西 野 家 泉  高 尾           菅 野 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー 田中克と木戸を入れ替えた以外は同じ。

サンチェスは出場停止、中村、馬場、ミンギュ、岡田、高木はケガが公表されているがゴンヒ、荒野あたりも軽いけがをしているんだろう。 チェックは代表戦があるから大事をとっていると思う。 深井もまだコンディションが上がっていないようだし…。 ただね…。林田よりキングもカンも序列したなのか?ほんとにこんなベンチにしたらチームの資質を疑う…。 カンやキングのサッカー人生考えたら飼い殺しにするのはさすがに今後に問題でるだろう。アフリカ系の選手のスカウティングは相手側からカンやキングの冷遇実績を受けてできなくなるのでは。 また将来移籍させるにしても今後にカンやキングはチームで林田より下の選手だと見られたら大学生レベルの選手となる。 林田はそこまで大学での実績が多いわけでもないしまだ先が長いんだから外国籍選手の未来も考えてあげてほしい。試合には短時間しか使えないにしても。 チーム内の内紛の火種になりかねない。ケガをしているのならしょうがないが…。コンアシの予想が外れることを祈る。


post by talkconsa1974

10:58

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宮選手のお話

2025年05月30日

さて巷で宮選手の加入が取りざたされています。 DF陣の補強ということでJ1でも実績のある選手の獲得は比較的戦力値が読みやすい部分がある反面、なぜ名古屋で試合に出れないのか?といったところも見ておく必要があります。

宮選手の特徴は  対人守備に強い。  フィジカルが強い。  経験値もそれなりに高い。 といったところでしょうか。攻撃力はそこまで高い選手のイメージはないのでたまーに攻撃でも貢献してくれるかもねくらいで見ておくのがよいのでしょう。

ただ心配な面は…  試合勘を取り戻せるか  CB以外のポジションができない。  スピードは速くない。 といったところです。

試合勘は名古屋でどれくらいトレーニングできているかということだと思います。基本ポリバレントではないのでそこそこはやれるのかなと思いますが。 CB以外のポジションができないのは実は大きな問題かもなと思っています。彼は3バックの左CBが本来の本職なので4バックの左サイドはほぼ経験がないはずです。そのため中央の家泉の相棒としてのポジションでしか今のところ起用できる目途が立ちません。もしコンディションを上げるのに時間がかかるとチーム内で浮く可能性があります。またCBの一枠を無条件で彼に与えるとなると西野はどこでプレーするのかということになります。 宮選手がCBに入ると高嶺をボランチに上げる。すると今ボランチをやっている青木が左WBに入る。左WBのチェックが2トップの1角になる。すると田中克はベンチか?馬場も復帰してくればボランチはおそらく高嶺、馬場、大崎、荒野で回すのだろう。左SBはミンギュと岡田の復活の出来次第。 すると西野はベンチで高尾と交代で右SBをすることになるのか?ただそれだと西野の成長スピードが落ちてしまう可能性もある。 ポリバレントプレイヤーなら相手の状況に合わせて立ち位置を変えれるが場合によっては家泉をベンチにして宮と西野のCBになる可能性だってある。 CBとしていけるのかは考えなければ。ダメであれば左SBもやってもらわないと。 それとスピードはそれほど速くないはずなので家泉と宮と並ぶ場合後ろのケアが心配です。西野はまだ若さで走り切れますが家泉はしばしば足がもつれるなど走力勝負には強くない。高嶺や西野だとカバーしあえるが宮と組んだ時どうでるか。走力勝負したくないからと後ろが重たくなることは避けたいところ。

とまあいろいろ書きましたが絶対的に枚数不足なので入ってくれるに越したことはないです。

ただ中村の負傷を受けてみたいな記事の書き方しているのを見るとちょっとなんだかなと思いますがね…。そういった穴埋め補強じゃないでしょって思います。 あとは攻撃陣ですがゴリゴリキープできるドリブラーがいたらなー…。できれば左利きのキックのうまいFKの蹴れる…。以前の所属選手でいうとフッキみたいな。そうすればチェック、近藤はもっと生きる。今のFW陣はキープできないのがね…。ワンタッチポストプレーしかできないから…。


post by talkconsa1974

04:41

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人件費高いねー

2025年05月28日

Jリーグの決算情報から2024年度各チームの人件費が出ていましたが…。

コンサドーレは21億7600万円と昨年のJ1で11位。東京ヴェルディの9億200万円の倍以上です。 どこにどうお金が動いているのかわかりませんが今年の年棒は公表されていないとはいえこの人件費に近い金額ではあるんでしょう。 それでこの順位だとしたらそれは問題だとなりますよね…。

今年負けている大分トリニータは5億4800万、熊本は2億7300万、水戸は3億7200万、甲府でも4億7600万です。 昨年J2優勝した清水エスパルスは21億5700万とコンサドーレと同じくらいです。

来年の決算情報でコンサドーレの人件費がいくらになっているのか見ものですね。

また移籍等補填金収入も出ていました。コンサドーレは4番目に多い6億5700万円 どこからどこまでの分かよくわかっていませんが…。

https://web.gekisaka.jp/news/jleague/detail/?430540-430540-fl https://web.gekisaka.jp/news/jleague/detail/?430536-430536-fl


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12:39

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たかが脳震盪と思っちゃいかん 一歩間違えれば死に至る。

2025年05月28日

サンチェスは脳震盪と診断されたとのことでこれから回復プログラムを組んでいくことになりますがGPと違い特にサンチェスのような長身FWは慎重に回復を優先させる必要があります。 それはセカンドインパクト症候群というのがあるからです。1回目の脳震盪から1か月程度内にさらに頭部に衝撃を受けるとさらに重篤となり死亡率が上がるというもの。 今期菅野が接触プレーで脳震盪で一時期戦列を離れました。GPの場合は相手からの故意のアタックやきわどい接触プレーがなければめったに頭部に何かしらの衝撃を受けることはありあせん。 一方サンチェスの場合は長身で元々ポストプレーで前線でのヘディング対応を求められます。普段から頭への衝撃を受ける環境があるということです。例えばコーナーキックでの競合い、場合によっては相手のパンチングが頭部に当たるなんてことも想定されます。 なので体的には回復できても実際にボールを使った実戦練習までとなるとかなり期間を置かなければいけないかもしれません。FWで長身なのにヘディングをしない、競り合いに行けないではどっちにしろ使えませんので。 数か月戦列に復帰できなくなるかもしれませんね…。

あのプレーを後日大崎がSNSにアップしイエローか?とつぶやいていろいろ言われているようですが私も正直そう思います。故意に行って脳震盪で気絶するような状態にする選手はいないと思いますのでね。 その前のプレーでの審判の心象がかなり悪かったのが原因で自業自得かもしれませんがこういった接触プレーを引き起こした時のカード判定の在り方はもう少し考えるべきかもしれませんね。相手が立ち上がって普通に最後までプレーできているのですから。

 例えばカード対象になると思われる選手がピッチを後にするような重症でファールを受けた側がケガはなくプレーに参加できている場合は選手交代を認めてから後で反則をした選手をカード対象として複数試合の出場停止を課すとかね。カードは基本ケガをさせるなどの危険なプレーや故意に悪質なことをするプレーに出されるものですから。

 相手にけがを負わせたなら問答無用でいままで通り一発レッドでもよいし、悪質なファールをしたプレイヤーが普通にプレーできそうな場合はカードで退場でも良いと思うので。


post by talkconsa1974

12:00

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ユニフォームの差は?と思っていたら…。

2025年05月27日

さて、あと数試合で折り返しとなるわけですが前半戦、ユニフォームによって差があるのかとふと思い調べてると…。

1st(ホーム用赤黒):3勝1分3敗(五分五分かい…) 2nd(アウェイ用紺):2敗 3rd(アウェイ用白):3勝1分4敗

…なんだろうなー。 2ndは着用率が低いが2敗でこの前の鳥栖戦と屈辱の3-0で敗れた熊本戦…。 今後のアウェイ戦にもよるが変なジンクスが生まれなきゃ良いが…。

ちなみに昨年の成績は 1st(ホーム赤黒):6勝5分8敗 2nd(アウェイ黒):1勝3分2敗 3rd(アウェイ用白):2勝2分10敗  うーん、2ndはあまり着用されてない…。 昨年は負けまくっているのであまり参考にはならないですが。

じゃあ一昨年は… 1st(ホーム赤黒):7勝3分9敗 2nd(アウェイ黒):2勝2分0敗 3rd(アウェイ用白):1勝5分5敗 うーん、この年はアウェイでもホームユニフォーム着用もあるから参考にならないが…。

というかユニフォームより気になったのが…。ホームの利がないんではないだろうか。 屋根付きのグラウンド、サポーターも多く入るスタジアム。移動負担もなく試合に臨めるのに。

昨年まではJ1だから相手も強いし順位も中盤ぐらいだからなと思っていたが…。 もしピッチや環境にホームの利が得られない環境があるのなら選手も監督コーチも早く提言してもらいたい。 芝の問題や照明などの問題、ホームスタジアムでの練習が少ないなど。 例えば人工的に風を吹かすなんてできないんだろうか(笑)サポーターがみんなで団扇であおいだら風が起きる!? 新たな応援スタイルになるかも…。コンササポーターはドームでみんなで扇いで風を起こす(笑) そもそもドームで使われている芝と宮の沢の芝は同じなんだろうか?芝が違うとボールの動きは変わるものだ。 ドームの使用料が高いのなら宮の沢でドームに近い環境を得られるように整備する必要もあると思う。

J1に上がるためにはホームで強くなければ上がれないのだから。昔の厚別不敗神話の様に。


post by talkconsa1974

12:16

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けが人の回復具合はいかがなもんなのか…

2025年05月26日

公式リリースで出ているけが人ですが復帰に向けた動きはまったく報道されません。

ミンギュ:4/20 左膝内側側副靱帯損傷 馬場:4/13 左ハムストリングス肉離れ 岡田:4/9 右腓骨筋腱炎 中村:5/17 左膝後十字靭帯部分断裂

中村はついこないだのことなのでしょうがないですがミンギュ、馬場、岡田に関しては1か月経過しているのでそろそろ復帰時期が見えてきてもおかしくないです。手術をしたのならもう少しかかるのかもしれませんが。

安全を見るのであれば6月の中断期間後となるのでしょう。ミンギュ、岡田が復帰できれば左SBにある一定のメドがつきますし馬場が戻ればボランチの西野を最終ラインに戻すこともできますし場合によって高尾を休ませることもできます。

そこまでこれ以上上位チームとと離されるのだけは避けたいところですね。


post by talkconsa1974

09:31

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鳥栖戦総評

2025年05月26日

さて混乱が招いた敗戦となった鳥栖戦の総評です。

自分なりの評価です ×で評価すると…

GP:菅野   前節同様遅攻になるプレーが散見。シュートセーブもあるが特に2失点目はベテランであればあのようなはじき方をしてはいけないのはわかっているはず。チームを勝たせられていない。 DF:高尾   相手が左の田中宏を攻めたてるのではなく高尾のサイドを攻めることで高尾の攻撃参加を抑え家泉、西野のミスを誘うような戦術に手を焼いた印象。攻撃力があまり発揮できなかった。 DF:家泉   危ない吊り出しは減ったが要所を抑えられず2失点。1失点すると守備が混乱するのはDFリーダーとして課題 MF:高嶺   最初に相手のファウル気味のプレーに動きを止めてしまうのは良くない。サンチェスに対するボールは悪くないが結果として退場につながってしまったのは残念。後半左SBでは安定プレー DF:西野   相手から狙われていた印象。足元のプレーがまだまだなので一つの課題だと思う。気合が空回り気味。 MF:田中宏   可もなく不可もなくといった印象。相手が思ったより攻めたてなかったので大きなミスはないが攻撃面での貢献も薄く前半のみで交代。 MF:青木   バランサーとして苦心していた。守備がはまらないので中々前への推進力やフィードが生かせない。キープは出来るのだがゴールから遠いと怖さが出せない。 MF:近藤   中島のアシストは10回やって数回できるかどうかのダイレクトパス。チームの中で数少ない個で勝負できる選手。周りの動きが良くなく剥がした後のプレーの選択が少ないのは苦しいところ。 MF:スパチョーク   やはり駆け引きはうまさがある。彼が相手CBを退場に追いやってくれなかったらもっと試合は壊れてしまったかもしれない。前半にあまりパスを出してもらえなかったのが停滞した要因のひとつ。 FW:バカヨコ   後ろに下がってしまう悪癖が治らない。相手CBのマークを嫌がっている印象。逆に貼って相手のファールを誘うぐらいのプレーをしてほしかった。 FW:田中克   2トップで出ている以上ゲームメイクばかりでは相手に怖さは与えられない。追い越す動きが少なすぎるしチェックの動きも理解できていない。 FW:サンチェス  × ゲームを壊してしまった事実は変わらない。1枚目はフェアプレー精神のかけらもない。ただ2枚目のイエローは不運でもある。相手のGPが勇気をもって飛び出してきたことがすごい。ケガの状況が心配だが…。 MF:大崎   少しずつゲーム感覚を取り戻しながら調子を上げてきている。後半少ない人数の中でバランスを取るために動いていた。願わくばもう少し効果的なフィードを増やしたいところ。 MF:長谷川   良いプレーがあるのだが枠に飛ばないシュートでは…。一生懸命走れてはいるが決めどころがぼやける感じも。 FW:白井   前への意欲はあるもののあまり効果的に動きにはなっていない。うまくゲームに絡めていない。 FW:中島   やっとリーグ戦1号。近藤のパスが素晴らしかったが最後までさぼらず走っていた結果。次節でも見たい。

監督:岩政  けが人が多い中で戦術に???がつく場面が多々あり。例えば相手が田中宏の左ではなく高尾の右を中心に攻撃を組み立ててきたときにどういう指示を出すべきだったのか?前回はサンチェス先発バカヨコ途中で逆転勝利した流れをなぜまたバカヨコ先発に戻したのか?長谷川だけを投入した意図は?後手後手感が否めない。



個人的な感想です。基本×とつけるプレイヤーはいないと思います(ラフプレーで一発退場でもない限りは。) 素人が評価してどうなるんだという人もいるかもしれませんけど…

サンチェスの退場でゲームがめちゃくちゃになりましたが最初からうまくいっていない感じが伝わっていましたし後半になってから攻勢をかけても引かれてしまっていればミドルが枠に飛ばないコンサドーレとしてはきつくなってしまいます。1つのゲームプランしか立てていないでイレギュラー対策が全然できていないように思います。

特に ・カウンターが機能しないので怖さがない ・GP、DFからのフィードがまた遅くなってしまった ・相手の前に入るプレーが少ない ・けが人の状況はどうなっているのか? といったところが疑問に思います。

そして複数失点癖を治すために4バックにしているがやはり失点癖が治らない。これでは昇格は早々に可能性がなくなってしまいます。 次の仙台戦も上位チームです。監督コーチ陣含めどうあるべきかは次節の結果次第で大ナタが振るわれてもおかしくない状況です。 愛媛、富山と監督交代に踏み切っています。 どうあるべきか…。


post by talkconsa1974

08:26

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ダメだこりゃ!by怒りや超スゲ

2025年05月25日

久々に混乱試合を見ましたが…鳥栖戦は負けてしまいました。 退場者も出て残念ではありましたが懸念していた部分が出てしまいました。

ひとつは私が試合前に上げた前に押し込んでいく部分。サイドでもなかでもいいが素早く当てて相手に詰められたらうまく相手に当ててスローインになっていいから前進しコーナーを得る…。

鳥栖に逆にやられちゃいました。素早く前につけられなくて後ろでパス交換…菅野が入るとそのプレーが増える。詰められて徐々に押し込まれて失点。

まあ1失点目はしょうがない。まだ前半、取り返せると思ってましたが2失点目を喫します。

素人は田中宏を悪く言いますがあれは菅野のミスです。その前にもあったのですがミドルを打たれた時、キーパーは必ずはじくときは『外に』はじくこと!これ鉄則です。前にはじいちゃダメなんですよ。前にはじく場合はパンチングで大きく前に出さないと。あの場合は反対側のコーナーになるようにはじかなきゃダメなんです。小次郎はできてましたよ。

後ろ向きの守備ではOGのリスクもあるので田中宏は責められません。あれを前にはじいたミスが失点につながってしまいました。

それとサンチェスの退場…。1枚目のイエローは論外ですが2枚目は相手GPにも問題があるのでちょっとかわいそうな気もします。 それと岩政監督が気になる発言を試合後のインタビューで言っていました。『前半は指示していたことができていなかった。』 これとバカヨコからサンチェスの交代、退場が絡んでいるのではないか。 前線からのチェイシングの部分。バカヨコと田中克が下がりすぎてしまう部分。走り切っていない部分…。なぜやらないんだという思いがサンチェスにはあったのではないでしょうか。 それとバカヨコが腕を踏まれたことに対してファールを取られなかったこと。これが入る前からサンチェスを怒らせていたのかもしれません。だから 相手に当たってしまった。当然ダメな行為なのですがそこの感情コントロールが2枚目のプレーでの退場につながってしまいました。 でも2枚目の接触プレー前のあのプレーは実は狙いのプレーだったのかもしれません。DFとGPの間にボールを供給すること。中島の得点もまさにそのプレーなわけで。 それをしないでボールをこねくり回すプレー。中途半端なボール。

1人少なくなったことで嫌がおうにも走らなければいけなくなってからだいぶチームの動きがよくなったような気がします。

総評は別途あげますが正直スターティングメンバーを見たときから大丈夫かこれ…とは思っていたので逆に大量失点にならなくてよかったなと思います。


post by talkconsa1974

17:20

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中村のケガ…

2025年05月25日

ここにきて中村のケガの内容が正式に発表されましたが…。 結構長くなるケガで治ってもリハビリに時間がかかるかもしれない感じです。 岡田、ミンギュ、中村と専門3人がケガするというのはチームとしてどうなのかと考えさせられます。 おそらく左WBを決め切れていないことがこの状態を引き起こしているのかなと。

右は近藤と高尾がフル稼働のような状態でケガと言えばボランチの馬場くらい。左サイドは3人。キャンプで詰め切れなかったツケが出てしまっています。今回怪我をしてしまった中村の扱いが結局は負の連鎖を生み出してしまった感は否めません。

でも時間は待ってはくれません。今シーズンは前から私は言っていますがチームは総力戦で戻るべきJ1という場所に戻らなければいけません。キャプテンの高嶺が本来のポジションではないところで頑張っているのに他の選手がわがままを言ってられる状況ではありません。

勝つために何ができるのか、勝つために何が必要なのか、勝つために何が足りないのか。 スカウティングもコンディショニングもフィジカル&メンタルトレーニングもすべてにおいて集中していかなければこの難局は乗り越えられません。

今日は勝つ!というメンタルを崩さないこと!、ベストはムリでもベターになるために走り切ること!完全にプレーが切れるまで気を抜かないこと!自分だけではなく周りにも目を配りきちんと首を振って声を掛け合うこと!

そうすることで一部の負担はみんなの負担に分散化されケガも抑えられます。控えの選手も信じてやり切りましょう。


post by talkconsa1974

12:54

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宏武を生かせるか?

2025年05月25日

今日の試合のキーは間違いなく宏武です。 相手はここを狙ってくるであろうことは容易に想像できます。 たとえここが中村であろうと岡田あろうとコンサの左サイドは守備強度が落ちるというのはスカウティング済みでしょう。 ここを高嶺と西野、青木でいかにカバーリングしていけるかが一つのキーです。

ただ宏武は大きく成長できるチャンスでもあります。彼はドリブルで剥がすことができるプレイヤーであり中村や岡田とは違う個性を持っていますが動きながらのロングフィードやクロス精度に課題があり、攻撃にうまく繋げられない欠点があります。 左SBはWBと違い一段後ろなので守備での役目が大きくなりますが逆に言うとドリブルで駆け上がるのではなくロングフィードの供給や前の選手に対する3人目の動きを要求されます。 そういった意味ではプレーの幅を広げるとともにマルチプレイヤーとして成長できる可能性を秘めています。コンサドーレはポリバレントが少ないという欠点があり特に駒井が抜けたことで穴を埋める役割を今はキャプテンである高嶺が担ってしまっています。もう少しポリバレントプレイヤーが増えれば戦術に柔軟性が生まれるのですがその一端を宏武が担えるとなるとチームにとって大事な戦力になります。 特に右サイドも含めて両サイドができるプレイヤーはチームに今いないので宏武はすでに右WBを昨年まで経験できていることを考えると両サイドの前も後ろもできますとなったら少なくともベンチには置いておきたいと思うでしょうし高尾を休ませる交代もできるようになります。 左SBの選手がケガから復帰したら右SBも経験させてポリバレントプレイヤーになるのが彼の次の大きなステップになるのではないかと思いますね。サッカーIQも上がりますし。がんばってほしいです。

今後のコンサドーレの未来を担う上で宮澤、深井、大崎、荒野、長谷川、菅野、高木、ゴンヒなど30代プレイヤーがまだまだ戦力として重宝されているようではチームの底上げにはなりません。ミンギュも今年30になりますし高尾、バカヨコも来年30です。宏武の成長はチームの底上げには絶対に必要です。今日の試合に勝って自信をつけていきましょう。


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11:34

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家泉がつり出されるのはなぜか?

2025年05月25日

前回の富山戦でも見られた家泉の吊り出され癖…。今日の試合は起きないことを祈っていますが…。

どうも今期のコンサDF陣はそういったプレーでのミスが多いように思います。 確かに下がりすぎて後ろが重たくなるのは別の問題ではありますが全然クリーンシートができていないチームの現状を考えるとこの悪癖の修正はずっと続けていかなければいけません。

特に家泉は得点を決めたりして褒められるとその後の試合で悪癖を起こす感じがあります。調子に乗って前に出やすくなってしまう。岡村と家泉の大きな違いはそこにあるのかなと思いますね。最後の砦が自分だという自覚があれば軽い吊り出しに引っ掛かることはないはずなので。 チームもマスコミも家泉の得点を褒めるより失点の部分を突き詰めていかないと連勝癖がつかないと思います。 カバーをするということ、ボールに行くのか人に行くのか行かせるのかの判断は意識を研ぎ澄ましていかないといつまでも改善されません。

それと後ろでのダラダラボール回しを禁止することももっとチームで意識するようにしないとダメですね。パスのトップがいつも家泉では話になりませんし相手の脅威にもなりません。もういっこ前のボランチがゲームメイクしないとダメです。そういった意味では西野の成長にも期待したいところです。ボランチ二人のパスの判断精度が上がればDF陣も安心してボールを預けられます。

おそらく鳥栖はそのあたりを狙ってくるでしょう。なのでサイドまたはトップに当てるにしてもボールを取られないように体を張って相手のファールを誘うようなプレーをして相手をいらだたせるようにしていく必要があります。そうしてじわじわ前に押し込んでいってほしいですね。防戦一方になる状況は避けなければいけません。できればセットプレー一発で先制点あたりが理想ですね。そうすれば相手はホームなのでさらに前掛かりになるのでショートカウンターが生きてきます。

ポイントはスローインです。 サイドで相手に当ててスローインを狙うプレーを徹底しながら前に押し込んでいく。そしてコーナーキックにまで持ち込んでいけるようなプレーが理想です。アウェイですからガチンコ勝負なんてやったら磐田戦のような悲劇が待っています。相手がなんか嫌な感じと思わせること、相手のファールを誘うことをうまくやれれば負けることはないと思います。

天候が心配ですが…。




post by talkconsa1974

11:06

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スタメン予想

2025年05月25日

さてスタメン予想がコンアシ、道新ともにでていますが…。

ー鳥栖戦4-4-2コンアシーーーーーーーー     バカヨコ  田中克      チェック       近 藤     青 木    西 野    田中宏 高 嶺  家 泉 高 尾           菅 野 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー サブはサンチェス・出間・白井・長谷川・宮澤・大崎・木戸・原・中野

ー鳥栖戦4-4-2道新ーーーーーーーー     バカヨコ  田中克      チェック       近 藤     西 野    青 木    田中宏 高 嶺  家 泉 高 尾           菅 野 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

西野と青木の立ち位置が違うだけであとは同じ…。

けが人が復活するまでは大きな変化はないのかもしれません。 菅野を据えるのはどうかな…と思っていますが児玉を使わない理由がよくわかりません。 天皇杯で試すのかもしれませんが…。 なんといっても田中宏の左SBが無難にこなされればけが人が戻ってきても勝てていればこの体制でしばらく行くかもしれませんね。 チェックが代表戦があるのでその後のコンディションを考慮するとA代表マッチデーまでは負けなしで行きたいところ。 そしてその期間に新戦力が発表されるのかどうかが見ものです。

ミシャの時もそうなのですがけが人がみんな戻ってくると逆に人が余ってしまうという問題も出てきます。何が必要なのかをチームはしっかり考えて体制を見直してほしいですね。私としてはFWにはゴール前で勝負できる左利きのバリバリのドリブラー、DFにはマルチなポジションで起用できるポリバレントプレイヤーが欲しいなと思います。(左右を苦にしない) さらに言えばCB専門の経験値の高いプレイヤーや20代前半のスピード感のあるGPなんかも欲しいですが言い出すときりがなくなるので…。

本当はルヴァンが勝てていれば若手の経験を積む場も増やせたのですが残念ながら負けてしまっているので天皇杯ではうまくその実践の場をけが人の復帰調整もかねて有効活用してほしいなと思います。また人数が増えすぎるとそれはそれで不満材料も出てくるので現行人員の期限付き移籍も検討する必要があるかもしれませんね。(補強できる前提ですけど)


post by talkconsa1974

10:23

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青木とチェックはやはり上手い…。

2025年05月24日

前節の富山戦は影のMVPでチェックを上げたがチェックは本当にDF陣が嫌がる位置によくいる。 DFとDFの間、DFとボランチの間なんかにスルスルっと入っていくのはJ2でもピカ一だ。 ただ残念ながらそこにうまくボールを入れられる選手がいない。田中克にしても近藤にしても高さのあるバカヨコやサンチェスにはそれなりに出せるがチェックにはうまく出せていない。ゴール前のスルーパスやチップパスがうまく出せていないんだよね。 それで唯一感じ取れているのは青木。青木とチェックがスムーズに動けているとDF陣にギャップが出来て別のチャンスが引き出せている。 ここに3人目の動きが絡めば一気に得点量産となるんだがサンチェスやバカヨコは多分スタイル的にチェックと合わないのかもしれない。 そして左SBがケガでかけているのも大きいんだろう。ミンギュや岡田が復活できれば青木との位置関係もさらに変化できるからね。

チェックはなんだかんだ言ってミシャ式に染まっていないのはなぜなのかと思うがおそらくそれは代表選手だからであろう。若いうちから代表に選ばれているチェックは常にチームと代表の2つの戦術を理解する必要があり、何かに染まりきることができない。代表監督が代われば戦術も変わるし。対戦相手のレベルもグラウンドの状況も様々だ。

もしコンサドーレにもう一人タイ代表クラスの選手がいてチェックと試合中にいろいろコミュニケーションが取れたらだいぶ違うのではとも思う。タイ代表のニコラスミケルソンあたりコンサドーレに入らないかな…。フリーになるようだが…。日本代表との試合にも出てるんだよな。


post by talkconsa1974

15:41

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忙しくて久々の投稿

2025年05月24日

仕事がびっちりで家で爆睡を繰り返す毎日…。 富山戦から間が空いてしまいましたがちょこっとUP

富山戦でいろいろ課題があったのはやはり攻撃面。 せっかく前節得点を決めたサンチェスを前に置いているのにサンチェスをうまく生かせない。サンチェスの怖さは奥深くに侵入するときに発揮されるのであって手前でちょこちょこボール回しをしたりドリブルで持ち込ませるようにしてもダメなのだ。前節で私の嫌いな後ろでのたらたらボール回しが復活していたが菅野が入るとすぐあのプレーをしたがる。あれをやってもJ2は喰いつかないんだよ。なぜわからんのかな。あのプレーが増えるとサンチェスにはマークがつくので後ろ向きになるプレーばかりになってしまう。マークが付き切る前にサンチェスの前に落とすキックを選択しないと意味がないのだ。中野はまだその点ましなのだが菅野は本当にダメ。DF陣も素早く前にフィードしてくれと言わないとダメ。サンチェスを狙うのではなくサンチェスが競り合える位置に斜めのキックで相手DF陣を引っ張らなければいけないのだ。そうすればその空いたスペースに他の選手が入れる。

富山戦は勝てたからよかったものの負けていたらチームがおかしくなるところだった。

サンチェスももう少し斜めに走る動きを増やして相手DF陣を動かしてスペースを作ることもしてほしい。

次節の鳥栖戦は相手が得意のホーム戦。先制点を挙げるうえでも相手が少し前掛かりにきたところを狙って攻撃をしてもらいたい。


post by talkconsa1974

15:27

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富山戦総評

2025年05月18日

さて苦しみながら勝利した富山戦の総評です。

自分なりの評価です ×で評価すると…

GP:菅野   またも後ろでの意味のないボール回しが復活。守備→攻撃のリズムを崩した要因のひとつ。失点シーンはしょうがない面もあるがはっきりしたプレーにしないと。 DF:高尾   失点シーンを責める人もいるが高尾が悪いのではなくその前の家泉のプレーが大問題。攻撃には良いアクセントを加えられている。 DF:家泉   彼の悪癖のつり出されることによる危険なシーンが散見。失点シーンも最初につり出されロングボールの落ちる場所の目測を誤っていることが最大の問題。CBが前に出る時は確実に跳ね返さなければ。それとその後の高嶺と高尾のシーンでは家泉はカバーを怠っていた。DFリーダーとしてセーフティな位置にボールが出されるまでは気を許してはダメ。どうもプレーのムラが改善されない。 MF:高嶺   高尾とのバッティングシーンは家泉がつり出されたためカバーとしてしょうがないが強引にでもクリアーしなければ。あの位置まで高嶺がスライドしなければいけない状況が問題。左サイドのケアに相当気を使っている印象。 DF:西野   フィードは相変わらず良くない。守備面は貢献も相手の力を考えたらやれて当然。縦につけるパスは普段から意識して練習しないとうまくはならない。もう少しチェックの動きを見て良いボールを配給してあげたい。 DF:中村   今日の試合を難しくした原因。ポジション取りが良くなく空いたスペースに早く入りすぎてしまい後ろのスペースを空けてしまっている。高尾との違いはそこ。ポジショニングが悪いから無理なプレーがでてケガにつながる。交代枠を1枚無駄にした。 MF:青木   チェックとプレーすると輝く瞬間がちょこちょこ生まれる。最後のフリーキックはさすがの一言。守備でもバランサーとしてカバーしようとしていた。願わくば前線へのボールフィードはもう少し増やしたかったところ。 MF:近藤   今日はゴール前での精度に欠けたシーンが多くもう少し攻撃のバリエーションを増やしたいところ。早めに得点できていればだいぶ楽になったはず。 MF:スパチョーク   影のMVP。前半のシュートはGPのファインセーブになったがあれで相手には嫌な選手のイメージを付けれた。後半のバカヨコの得点はチェックに対するパスのこぼれ。チェックがDFが嫌がるポジションにいるからああいったミスが相手に出る。彼の攻撃のセンスを感じ取れるのが青木しかいないのが残念。 FW:サンチェス   前線でのチェイシングも頑張っていたが1トップだとどうしても相手に守られやすくなる。いいプレーもあるのだが…。彼が前を向けないと厳しい。 FW:田中克   前でスタートからでる選手としてサンチェスよりはマークが緩いのだからあれだけシュートを打てるのなら得点しないとダメ。キックの精度が良い選手なのにパスはうまくてシュートはダメってのはおかしい話。フリーキックではなく動いた状態でのシュート練習しないとダメ。サンチェスへのサポートも出来ていない。 FW:バカヨコ   あそこであの強いシュートを放てるのはバカヨコの身体能力の高さ。バカヨコはもう少し強引にでも枠に打ち切る癖がついたらもっと得点できる。期待に応えた。 MF:田中宏   緊急出場となったが最低限の仕事はしていた。不慣れなポジションで途中出場途中交代は悔しいと思うが宏武のサイドがガンガン攻められたわけでもなくチーム戦術への犠牲となった形。SBはロングボールのフィード力を上げる必要がある。 MF:大崎   無難なプレーでチームに安定をもたらす。少しずつアジリティを上げて試合勘を取り戻したいところ。まだプレー判断が遅いところが見受けられる。 MF:原   ジョーカー役として役割を全う。守備をあまり意識しないでプレーできていると輝きが増す。ただゴール前での冷静さはまだ足りない。青木のFKは原が頑張ったから。 MF:木戸   原と比べると貢献度は低いが可もなく不可もなくといった印象。もう少し戦術理解度を上げたいところ。

監督:岩政  中村のケガですべてのゲームプランが崩れたのはしょうがないが逆にけが人が出たときの戦術を詰め切れていないのは準備不足。あれで逆の高尾がケガでもしたらどういった交代をするつもりなのだろうか。次節どうするのかが非常に問題。チェックの良いプレーに連動できる攻撃練習もできていない印象。個人技での辛勝では連勝はできない。今日の試合は流れの中で4-3-3の様になったときに良い攻撃が出来ていた。

個人的な感想です。基本×とつけるプレイヤーはいないと思います(ラフプレーで一発退場でもない限りは。) 素人が評価してどうなるんだという人もいるかもしれませんけど…

4-4-2ではありますが青木が前目に出て西野がアンカー状態の時(変則4-3-3)がバランスよく動けている印象です。次節の左サイドが大事になりますが田中宏はやはりもう少し前のポジションの方が輝くので高嶺を置くしかないのかな…。 次節の鳥栖戦は磐田戦のような失敗だけは避けなければいけません。


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03:42

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富山戦…きついねーでも…

2025年05月18日

さて富山戦、逆転勝ちで勝ち点をゲットできました。 試合内容的に勝って当然とは言いたくないですが力の差があったのは確かでもっと差が出てもよかったのかなとも思います。 でも勝ちは勝ちなので。

今コンサドーレに必要なのは勝ち点です。補強期間までにどこまで勝ち点を稼げるか。けが人が戻ってくるまでにどこまで勝ち点を落とさずいられるかなので勝ち点は最低条件です。

戦術的にははっきりいって個人のスキルに頼りすぎじゃねーのかって思う人も多いでしょうが今はしょうがないですね。

・サンチェスの良さをなぜ消すのか? ・復活した後ろでの無駄なパス回し。 ・やはり相性は生きている。 ・家泉の悪癖。 ・田中宏をどうしたいのか?

ってとこでしょうか。内容は後述します。


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03:34

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富山線スタメン

2025年05月17日

仕事が忙しくてブログが上げられない…(´;ω;`)ウゥゥ

さて、富山戦のスタメンが発表されましたね。 ー富山戦4-4-2ーーーーーーーーーーー     サンチェス 田中克     チェック        近 藤     青 木    西 野    中 村 高 嶺  家 泉 高 尾           菅 野 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー サブはバカヨコ・白井・長谷川・田中宏・大崎・木戸・原・中野・出間 となってます。ただシステムに関しては

ー富山戦4-3-2-1(4-3-3)ーーーーーーー       サンチェス     チェック   田中克     青 木          近 藤        西 野    中 村 高 嶺  家 泉 高 尾          菅 野 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー の方が私としては面白そうだなと思っています。4+1でしっかり守備をし、前の5人でしっかり得点を取る…。 馬場やミンギュがいれば中村の代わりにミンギュを入れ、高尾の代わりに西野をスライド、ボランチに馬場を置くのもありですね。

荒野は前回の試合で股関節に違和感を感じていたみたいなのでベンチ外となっていますね…。 サブのメンバーもいつ試合に出ても良いように準備してもらいたい。 4-3-2-1ができれば青木を田中宏、チェックを白井または木戸、田中克を原または出間、近藤を長谷川、サンチェスをバカヨコ、西野をCBにスライド、中村と大崎を代えて大崎アンカーもできるので4-3-2-1やって欲しいな…。いまのコンサに一番合うと思うんだが。


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12:12

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いわき戦の評価は…。なんだかな

2025年05月13日

さて残念な結果となった磐田戦の総評です。

自分なりの評価です ×で評価すると…

GP:菅野   1つビックセーブはあったが相手があまりクロスを選択してこなかったためそこまで大きなリスクもなく。PKはしょうがない。素早い攻撃への貢献度はあまり高くない。 DF:高尾   可もなく不可もなく。体力は回復してきていると思うがバランスをとることに時間を割いた。 DF:家泉   得点を取るのはよいことなのだが失点につながるPK前の転んだシーンや前半でのボールロストはDFリーダーのプレーとして問題。評価を上げられない。 MF:高嶺   PKのシーンは責められない。バランスをとることに終始していた。複数ポジションでフル出場は彼だけ。 DF:西野   可もなく不可もなく。ときどき軽いプレーも見れらるが相手の中央攻撃には顔を出してうまく抑えていた。ただフィードは課題が多い。 DF:中村   前半良いクロスもあったが相変わらず守備ではまったくダメ。ほとんどパスを通されクロスも上げられていた。後半は相手に完全に狙われていた。 MF:荒野   攻守にバランサーとして機能していた。ただスタミナ面にまだ課題がありプレーにムラも。前線でのコンビネーションプレーがほとんどない。 MF:近藤   相変わらず戦術近藤で貢献もこの試合では決定的な仕事は少ない。まだ疲れが抜けていない感じ。サンチェスのサポートをもう少ししないと。 MF:青木   良いプレーと悪いプレーが混同。失点につながるPK前のパスミスは相手の特徴からやってはいけないプレー。攻撃でも中村とのコンビではうまく機能せず。 FW:サンチェス   前半カウンターでシュートを決めきれなかったのを責める人もいるが彼が得意とするプレーではなかったので彼一人のせいにするのは酷。もう一人彼の近くを全力で走ってサポートしなければ。アシストはサンチェスならでは。 FW:田中克   得点につながるクロスはさすがだがどうしても下がり目になるのでサンチェスが孤立しやすい。彼の適正はWBの気がするが…。守備の面はまだまだ。 FW:バカヨコ   ずっと試合に出ていたこともあるが少しパフォーマンスが落ちてきている。少し休ませるべきでは。 FW:ゴンヒ   ターンしてのシュートを狙うのは〇。FWは相手に怖がられてなんぼなのでシュートを打つ姿勢は必要。ポストプレーとうまく使い分けできれば。 MF:スパチョーク   得点にはならなかったがパスセンスはやはり別格。良いプレーをしているのだが周りがそれに合わせられていない。スタメンで長い時間見れれば。 FW:白井   枠に飛ばないシュートはちょっと問題。スランプになっている。キック精度が落ちているのはキャンプ中の怪我の影響からなのだろうか。ポジショニングは悪くないのだが。 MF:大崎   ベテランとして守備のバランスを取っていてよい縦パスも入れていた。ただ出足が少し遅いのが気になるが…。

監督:岩政  勝ちゲームを引き分けにしてしまったのはベンチワークの責任。なぜアウェイで後半前掛りに2点目を取る交代を優先したのか。中村の所が責められ始めていたのはわかっていたはず。先に守備のバランスを調整して相手のショートカウンターを抑え逆に素早いカウンターを展開できる形にすべきだった。前半追加点が取れなかったことを言い訳にしてはいけない。前節の4失点を考えれば今節はクリーンシートで勝ち点3の方が選手にとっては自信回復につながる。

個人的な感想です。基本×とつけるプレイヤーはいないと思います(ラフプレーで一発退場でもない限りは。) 素人が評価してどうなるんだという人もいるかもしれませんけど…

まあ凡戦といえば凡戦なのですがサンチェスが状態を上げてきているのでそれが一つの救いです。追加点のところは誰もいないのに外したなら問題ですがドリブラーではない彼にあの状態なら五分五分くらいかなと私は見てました。金子やルーカスあたりなら決めたでしょうが。

前述したとおりスカウティングの粗さが勝ち星を逃したといっても過言ではないです。J2は相手の強みを消し、相手の弱みをつくプレーをほとんどのチームが選択します。自分たちのスタイルではなく勝つための最善策です。

バカヨコは1試合休ませてもよい気がします。サンチェスが調子が良いのであればサンチェスを使って中島を交代で入れてもよいのでは。選手全員総力戦でシーズン戦い抜かないとJ2は勝ち上がれませんよ。

課題として ・白井の足の状態を一度チームで確認すべき。枠にいかないのはどうしてか。それこそキックに関してチームは小野に指導を受けるべきではないか。 ・疲れの見える近藤を一度先発から外し途中投入でもよいのでは。白井を近藤の位置で使っても機能していないのであれば ・チェックを右FWで使って近藤とのコンビネーションを上げられないか? ・3人目の動きは練習していないのか? ・スカウティングの方法はそもそもあっているのか? などなど…。


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06:57

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吉とでるか凶と出るかと書いたら試合結果は小吉だった…。

2025年05月12日

さていわき戦…。どうしてこうなんだろうと思いますが必ず物事にはPDCAがあるのでこの結果なんだろうなと思います。

1つだけ今回の試合を見てわかったのは…。スカウティングは機能していないということ。 それがスカウティングそのものが話にならないのかスカウティングデータを選手に落とし込むことができないダメダメコーチなのかそれと言われても守れない理解できない選手たちなのかはわかりませんが。

いわきはショートカウンターが得意のチームです。失点はショートカウンターでした。ショートカウンターを発動させないようにするためにはできるだけ素早くサイドに展開し、発動してもゴールまでの時間を掛けさせることか中盤をカットして前線に放り込むことです。

間違ってもDFラインでたらたらパス回しをしたりセンターサークル付近で細かいパス交換をするプレーはご法度です。あそこでは中央で青木がこぼれ球をバカヨコにパスを出したのを取られてカウンターを発動させてしまいました。 なぜ素早くサイドに蹴りださないのか。なぜそれが徹底できないのか。チームの戦術共有ができていない証拠です。

交代のシーンもまったく不可解でこの試合はアウェイ戦です。相手は前掛かりになってくるのは当然です。守備のほころびをどうやって修正しクリーンシートで終えるか、願わくば追加点がカウンターで取れればという展開で十分だったはずです。

開幕5試合くらいの状況なら今回の交代でも良いのですがもう勝ち点を積み上げなければいけない状況でなぜ失点リスクをあげてでも追加点を取りに行く必要があったのでしょうか?

田中克を下げてバカヨコを入れてほとんど変化は起きていません。 サンチェス、荒野を下げてなぜチェックとゴンヒなのでしょうか? その前から左サイドが狙われていて守備の消耗が増えている状況でなにも手を打てず、同点になってから中村と大崎を代えるというトンチンカンな交代。 そして後半は無得点。 先に守備に手をうち、サイドでのプレーを増やし相手を間延びさせるプレーを選択すべき試合展開で稚拙すぎます。

攻撃でチェックはあいかわらず良い動きを見せていましたがゴンヒ、白井、バカヨコではチェックの良さが引き出されません。 せっかく良いパスを出しても決めてくれませんし。

スカウティングができたうえでの試合展開をしているようにはとても見えません。

今欲しいのは惜しいシュートではなく勝ち点3だったはず。アウェイ戦ですよ?


post by talkconsa1974

05:39

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お、道新が外した。吉と出るか凶と出るか

2025年05月11日

試合スタメンが発表されましたが道新の予想が外れて無難なメンバーになりました。 コンアシと道新を足して2で割ったような(笑)

ーいわき戦4-4-2ーーーーーーーーーーー     田中克   サンチェス      中 村        近 藤     青 木    荒 野    高 嶺 西 野  家 泉 高 尾           菅 野 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー サブはゴンヒ・バカヨコ・白井・長谷川・スパチョーク・大崎・木戸・原・中野

懸念は菅野のクロス処理ですね…。あと中村、田中克のところは狙われるだろうから高嶺、西野で踏ん張れるかどうか。早めにアーリー上げられると風で事故が起こる可能性があがるのでその前にきちんとチェイスできるかどうか。相手はセットプレーが得意なので不用意なファールを減らすとともにコーナーキックには注意を払いたいところ。 荒野、青木のところでのファールがちょっと怖いな…。 ドリブルで切り込むプレーより少ないパスでどんどん前に行くスタイルなので中盤で自由にさせないことが大事ですね。 山口、谷村、熊田の3人で切り崩しにくるので中央攻撃とサイド攻撃のところをうまくつぶしていく必要があります。 相手のCB遠藤はそこまで強くはないのでサンチェスがうまくつぶれ役になりながら近藤、田中克、青木あたりがバランス取れれば。相手はショートカウンターも得意なので早めに近藤と1対1勝負させてラインを下げさせるのも有効ですね。 本当は中村より田中克を左において前にはスパチョークを置いた方が得点率は上がると思いますが後半勝負ですかね。

2-1くらいで勝ち点をゲットしましょう!


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11:18

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いわき戦に向けて

2025年05月11日

さてもうすぐいわき戦です。道新の予想は意外な予想となりました。

ーいわき戦4-4-2ー道新ーーーーーーーー     バカヨコ  サンチェス       田中克        近 藤     青 木    荒 野    中 村 西 野  家 泉 高 尾           菅 野  ーーーーーーーーーーーーーーーーーー サブは表記なし 一方コンアシでは… ーいわき戦4-4-2ーコンアシーーーーーー    サンチェス  田中克       青 木        近 藤     高 嶺    荒 野    中 村 西 野  家 泉 高 尾           中 野 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー サブはゴンヒ・バカヨコ・中島・長谷川・スパチョーク・大崎・木戸・原・菅野

です。道新はほとんど当ててしまっているのでこのシステムなんでしょうが大きな懸念があるのは左サイドですね…。 守備強度の低い田中克と中村をセットで起用するのは非常にリスキーな戦術だと思われます。高嶺を休ませるためにはこれしか今はないのかもしれませんが徹底的に狙われるのではと思います。ここをつぶせば田中克の攻撃力を削げるし相対的に右サイドの高尾も上げにくくなり荒野がポジションを開ける率も高くなるので。田中克が低い位置からロングフィードを出せるのかどうかがキーですが風が…。それと菅野を先発復帰にしていますが菅野はクロス対応が弱いという欠点があり。風の影響を考慮したクロスを左から上げられると失点率が大きく上がるのではないでしょうか…。今日は風も強いので…。 それと菅野と荒野のセットになると初戦のように後ろでのボールこねくり回しがまた増えるのではないかと心配しています。 前節での高嶺の精神的ショックを考えれば休ませたいのはわかりますがね…。高尾と近藤は先発というのも…。 それと近藤、高尾と荒野のコンビネーションはあまりよくないのでそこも心配です。

前節得点をとったサンチェスが連発してくれるのが理想ですが中村がオーバーラップしないように抑えられるかどうかが試合のカギを握りそうですね。左サイドが穴だらけになったら前節よりも悪い結果になる可能性もあるので。 もし私がいわき戦を考えるなら…。

ーいわき戦4-4-2ー私の希望ーーーーーー    チェック  サンチェス        青 木        近 藤     大 崎    田中克    高 嶺 西 野  家 泉 高 尾           児 玉 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー サブはバカヨコ・中島・長谷川・中村・荒野・田中宏・原・中村・中野 といったところでしょうか。チェックと青木のコンビネーションの良さを生かしながら大崎や田中克から前線へのフィードを増やす。守備4枚はあまりオーバーラップをせず相手の攻撃を確実に跳ね返すことに専念する。 コーナーキックでは青木、田中克でうまく風を利用したボールを供給し得点チャンスを上げる。 近藤、青木からのアーリー(DFとGPの間への低めのクロス)をサンチェスとチェックが詰めるパターンも徹底したい。 状況によりチェックと原、サンチェスと中島を交代で投入し終盤は青木と中村、近藤と長谷川を交代して大崎と田中宏を交代してバランスを代える。 ーいわき戦4-4-2ー終盤ーーーーーー      原    中 島        田中宏        長谷川     高 嶺    田中克    中 村 西 野  家 泉 高 尾           児 玉 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー みたいな展開ですかね。 バカヨコ、ゴンヒは1試合休ませたい。 岡田、馬場、ミンギュの復活がいつになるのかが重要。そこまでは…。田中宏、中島を使うのは終盤勝っていれば前線でボールをキープをしてほしいから。これで1点取れたらサブ組の良い刺激にもなるし体力的には十分すぎるぐらいあると思うので。 児玉はGPに変化をもたらせてほしいのだが…。 岩政さんは使わないんだろうな…。


post by talkconsa1974

09:53

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スパチョークの使い方

2025年05月08日

今回の試合でもうひとつ問題があったのは交代要員の生かし方です。

ー磐田戦4-4-2ーーーーーーーーーーーー     バカヨコ  ゴンヒ       中 村        近 藤     青 木    荒 野    高 嶺 西 野  家 泉 高 尾           中 野 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ー磐田戦4-4-2 37分ーーーーーーーーー     サンチェス  田中克       中 村        近 藤     青 木    荒 野    高 嶺 西 野  家 泉 高 尾           中 野 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー ー磐田戦4-4-2 46分ーーーーーーーーー     チェック  サンチェス       中 村        近 藤     青 木    田中克    高 嶺 西 野  家 泉 高 尾           中 野 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー ー磐田戦4-4-2 65分ーーーーーーーーー     サンチェス   白 井     中 村        近 藤     チェック   田中克    高 嶺 西 野  家 泉 高 尾           中 野 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー ー磐田戦3-4-2-1 72分ーーーーーーーー       サンチェス         チェック    白 井        長谷川          高 尾     高 嶺   田中克     中 村  家 泉  西 野          中 野 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

長谷川が入った後はパワープレー状態なのでこれがベースなのかどうかは怪しいですけど… (実際は中村が前に出たり家泉が前に出たりしたので高尾、西野、高嶺がある程度守備のケアをするという形になった感じですが。) まあ混乱ぶりが目立ちますね。 その中でチェックがボランチに一時期入ったのがどうなのかと思います。彼の良さは前線でのポジショニングでうまくジャブを打ちながら少しずつ相手の守備陣のギャップを引き出すことなんですが後ろに下げてしまうとその良さがなくなってしまいます。おそらく中村とのコンビプレーが全くないのでそうせざるを得なかったんでしょうけど… だったら後半開始から3-4-2-1に変えてもよかったんじゃないかと思いますけどね。

ー磐田戦3-4-2-1 後半開始案ーーーーー       サンチェス         チェック    白 井        青 木          近 藤     高 嶺   田中克     西 野  家 泉  高 尾          中 野 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー とかね。 4-4-2で行くにしても ー磐田戦4-4-2 後半開始案ーーーーーー     チェック   サンチェス     青 木        近 藤     大 崎   田中克    高 嶺 西 野  家 泉 高 尾           中 野 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー とかね。

コーチ陣のベンチワークには甚だ疑問です。


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09:39

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磐田戦の評価

2025年05月08日

さて凡戦となったいわき戦の総評です。

自分なりの評価です ×で評価すると…

GP:中野   コーチングの弱さが出てしまったOGもあり守護神としてホーム4失点は猛反省必要。DFが気落ちしそうなときに声を出すこともGPの役割 DF:高尾   最初の失点は軽いプレーとなってしまったが疲れがたまる中でも交代はなく出続けている選手を責められない。ただDFラインでは一番年上でもあるためもう少し家泉や西野に声がけして集中力を切らさないようにサポートして上げたかった。 DF:家泉   DFリーダーとして4失点は何も言えない。特に3失点目のトラップミスは集中力が切れていた。またつり出される悪い癖があって最後をやらせなければ良いというDFのセンターのあるべき形を維持できなかった。得点も時すでに遅し。 MF:高嶺   クルークスはうまく抑えられていたがキャプテンとしてチームに安定をもたらせられなかった。ドリブルで駆け上がったシーンなど疲れがたまっている中で頑張りは見せていたが…。 DF:西野   若さを露呈してしまった。ボールが出るまで、笛が鳴るまで90分集中するというのができなかった。アシストは良かったが4失点した後ではその価値は低い。 DF:中村   守備面でもパッとせず攻撃面もサンチェスの得点につながる競り合いは評価できるが近藤からのクロスを結局合わせられておらず、90分での貢献度は低い。DF陣の崩壊を助けられていない。 MF:荒野   荒野の悪いプレーが目立った。全体のバランスを取りたいのはわかるがポジションを開けてしまうことも多くそこを相手に使われていた。青木に攻撃を託してベテランとしてDFのところをもう少しサポートすべきだった。 MF:近藤   アシストにはつながらなかったがクロスの供給など頑張っていた面もあった。奮闘はしていたが得点に貢献できなかった。 MF:青木   荒野同様早い時間帯での失点の後チームを落ち着かせられなかった。相手の速いチェイシングに手を焼いたイメージ。チェックが交代で入ってもボランチと2トップでは距離があり守備に追われたのもあってコンビネーションは生かせず。 FW:ゴンヒ   ほとんど消えていた。効果的なチェイシングも少なく磐田に完全に対応されていた。ドリブル力のないゴンヒでは下がって持ち運びができないので厳しい。 FW:バカヨコ   早い段階でカードをもらっていて本来の動きには程遠い。最初の失点前のチェイシングは甘かった。 FW:サンチェス   決してきれいに崩したわけではないのだが一生懸命走ってやっと今期初ゴール。諦めない姿勢はベテランの姿勢としては良かった。早く調子を取り戻したい。 MF:田中克   4失点目の守備はいただけない。あのような局面で止められないとボランチとしては厳しいし攻撃面でもパスコースの対策されたときに1枚剥がしていけるだけのドリブルの推進力が欲しい。 MF:スパチョーク   白井に通したスルーパスなど相変わらずでれば攻撃にエッセンスを与えられる。中村とではコンビネーションプレーができないし青木が下がった後ボランチに下げられたのは彼にとっては不運だった。 FW:白井   FWとして得点が出来ていない現実は大きい。チェックからのパスはストライカーなら決め切らなければ。 MF:長谷川   ベテランとして打開しようとはしていたが効果的な動きはできず。

監督:岩政  試合展開として早々の失点は事故みたいなものだがその後の失点を重ねていくうえで早めに5バック気味にして磐田の勢いを削ぐなどの戦術対策が取れなかったのは残念。またスカウティングをきちんとして対策を取ったうえで試合に挑んでいたかは疑問。それが監督の問題なのかコーチの問題なのかはわからないが。中村先発起用ありきではなく全体バランスありきで選手を選定しないとダメなのでは。

個人的な感想です。基本×とつけるプレイヤーはいないと思います(ラフプレーで一発退場でもない限りは。) 素人が評価してどうなるんだという人もいるかもしれませんけど…

ちょっと冷静に考えてこんな感じの評価です。 4失点の中で中野、西野、家泉の集中力が途切れている場面が散見されるので評価は当然悪いのですが及第点は近藤、サンチェス、スパチョークのみとしました。スパチョークは前にいると怖さがあるのに途中で後ろで使っては意味がありません。サンチェスは難しいゲームでも得点を取ってくれたこと、近藤は良いクロスを上げたりは出来ていたので。 ルヴァンの福島戦でも見受けられたことですがこういう時こそ複数失点になる前にベテランを入れてゲームを落ち着かせられれば良かったと思うのですが最年長が荒野では難しかったですね。磐田戦に比較的対応できるチェックをスタメンで入れておけばだいぶ違ったと思いますが。 また宮澤をボランチで入れておけばだいぶ違ったのではと思いますね…。

いわき戦をどうするのかは今のところまったくわかりません。(というより考えられない)


post by talkconsa1974

08:38

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磐田との相性は良くてもハッチソンには相性が悪いのを理解できていたか?

2025年05月07日

さて昨日の磐田戦、コンサドーレ自体は相性が良いはずの相手でしたが大きな懸念事項がありました。

それはハッチソン監督はコンサドーレの倒し方をわかっていたという事実。 ハッチソンは昨年後半戦横浜Fマリノスを率いていましたがその時のコンサの対戦成績は

J1第25節       3-2で負け ルヴァン準々決勝第1試合 6-1で負け ルヴァン準々決勝第2試合 3-1で勝利

という結果。 ルヴァン第2試合はほぼ準決勝進出を決めている試合で相手にとっては消化試合でもあり第1試合から10人入れ替えて臨んでいたから参考にならない。

特にルヴァンでの準々決勝第1試合では高尾のところを宮市のスピードに崩され失点、ミンギュのOG、馬場のクリアミスを拾われてなど…。得点はヘディングで競り合ったこぼれを白井が決めて…。 あれ?今回の試合と似てる…。

コンサ相手に苦手意識のあった磐田に自信をつけさせたのはハッチソン監督の昨年のコンサドーレからの大量得点に裏付けされたものだったんだろう。 高尾にはスピードをもってアタックを掛けるところ、DF陣のゴール前での足元のプレーのおぼつかなさ、OGを誘発するクロスは典型だ。 昨年対戦経験のある選手の特徴および弱点と今期の他チームとの対戦内容を十分にスカウティングした結果だろう。 ハッチソンからしてみればまったく同じメンバーで来てくれたから前節のデータも生かせる。カモがネギ背負って試合に来てくれたようなもんだ。 コンサドーレがもっとスカウティングができていれば…。本当に残念だ。


post by talkconsa1974

12:24

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DFの枚数の問題を先送りしたツケ

2025年05月07日

磐田戦の4失点はダメージが大きいのですが攻撃側はFWサンチェスの初得点が少ない明るい材料がありました。一方で守備側の負担がいかに積みあがってしまっていたかも露呈してしまってます。

そういった状況の中で高嶺をDFラインに入れなきゃいけな状態を続けてしまっていたことが一つの問題です。ミンギュ、岡田、馬場の3名のケガでの離脱が大きいわけですがDFラインに入れる選手は高尾、家泉、西野、高嶺以外に中村、大崎、宮澤、深井がまだいるので本来であればターンオーバーとはいかないまでも後半途中で代えるような処置をして次の試合までの回復量を増やすというのが必要でした。

数日前に中村の問題をUPしてましたがやはりその問題はかなり大きかったということです。彼が前日のインタビューにおいて自分の評価を「前に行く強さ、切替のところ、強度」はあったと言っていましたがまだこの認識なんだと私はがっかりしてこの記事をみてました。

中村は攻撃が得意な選手ではなく、攻撃が好きな選手なだけであって相手にすぐに対応されてしまうようなレベルです。家泉が3点取れていることを考えても中村の攻撃力はそんなに高いわけではないです。

自分の守備のところでずっと迷惑をかけてしまっているとなぜ認識してくれないのか。早くDFラインで使ってもらえるよう努力するとなぜ言えないのか。自分はWBで出れればそれでよいと考えているのか…。

もう中村をDFラインで使うことはあきらめるべきなのかもしれません。早くDFの補強を進めてDFラインならどこでもできるようなマルチな守備職人を補強してもらいたい。他のレギュラーDFのコンディション回復のためにも。高嶺のためにも。

大崎、宮澤、深井のアジリティ、コンディションがこれ以上上がってこないのならなおさらだ。あと試合に出れない選手の中で自分をDFにコンバートしろと手を上げる選手がいたら心から応援したい。


post by talkconsa1974

09:10

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OGは防げた失点-GPのコーチングが低い

2025年05月07日

磐田戦の2失点目、家泉のOGによってチーム全体が沈んだような状態になってしまいました。 1失点目のポジション取り含め家泉にとっては失点が自分のプレーによって引き出されていることを自戒していたのは間違いありません。

ただこのシーン、相手のフリーキックは確かにいいボールでした。ですが…。

あそこが中野の未熟な部分のひとつです。いや、コンサドーレGP全体の問題であるともいえます。

あのシーン、中野はパンチングをしにいっています。その前に家泉に触られてしまいましたがあのときに声をだして自分が対応すると周りに示していたでしょうか? 家泉の飛び込みはそんなに相手に押されたとか引っ張られたような状態ではありません。中野もボールの軌道から瞬間的に相手が触れないとわかったんでしょう。だとしたらパンチングでクリアする前に「OK!」または「スルー!」と自分が対応することを明確にするための声を出すべきです。

これは菅野もそうですし児玉にもそういったところがあります。あの局面、ゴールに向かってくるボールなのでGPが対応できる範囲にポジショニングできていたのであれば任せる場面です。家泉は周りが見えなくなっていたんだと思います。だからこそ「声」(コーチング)が大事なんです。

ここはスキルではなくコミュニケーションの部分なので中野は自戒して普段からもっと声を出さなければダメです。 あの領域は俺の領域だとはっきりさせるくらいの守護神らしい立ち振る舞いが必要です。コンサのGPはダメと言われる部分のひとつはここにあります。 菅野も児玉も普段の紅白戦も含めてもっと声を大にすべきですしゴールエリアは自分が制すぐらいの気持ちをもってプレーをしてくれないと困ります。

猛省して次の試合までに積極的に議論してほしいですね。


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08:54

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FW2人の交代の善と悪

2025年05月06日

前半25分までの間に3失点ということで早くも終戦ムードが高まった中、バカヨコとゴンヒに変えて田中克とサンチェスを投入した。

岩政監督曰く何かを変える必要があったとのことだがこの言葉は非常に大きい問題だ。

どんなチームでも勝っているとき、膠着状態の時、負けているときのプランはそれなりに試合ごとに組み立てなければいけないし大量リードでも大量ビハインドでも想定して対応しなければならない。これは監督1人の問題ではなくコーチ陣なども適切にデータを集めて試合前に取りまとめておかなければならない。

今回の2枚替えのメッセージは「何かを変えたかった」…ではチームとして次の展開は難しいしその先のプランにも影響してしまう。また代えられた2人もしこりが残ってしまう。

そして山形戦も決してサンチェスと田中克を前線においてうまくいっていたとは言い難い。サンチェスと田中克の2トップは何をしたかったのか?攻撃のエッセンスが何も感じられない。決して2人とも悪いプレイヤーではないがシステムや攻撃戦略に合わせて投入されたとは思えない。

バカヨコはカードをもらっていたのでそれを考慮し下げたんだろう。ゴンヒは残り時間の交代カードを切るバランスを考えたときに引き伸ばしても攻撃はうまく回らないとの想定があったんだと思う。(チェックや長谷川、白井を出すことを想定したときに) ゴンヒはチェイシングがあまり得意ではないのでロングボールの供給を制限したい思惑もあってサンチェスを入れたんだと思う。田中克はセットプレーキッカー要員としてだろう。

だとしたらはっきりとそう言えばよいと思う。それで文句を言うようなプレイヤーだったらいずれ使えなくなる。 バカヨコは負けていると自分の感情がコントロールできなくなってくるところがある。2枚もらって退場なんてなったらそれこそ大変だ。 得点の可能性を増やすためにはセットプレーのバリエーションの増加と前線からのチェイシングを増やしてボールを回収したいための交代だと。

ただ田中克は諸刃の剣で守備では穴になってしまうところがありこの試合ではそれがでてしまった。サンチェスは何とか後半に今季初得点をとってくれたのでこの試合のわずかな光となってはいたがまだまだやってくれないと困る。そして2人でのコンビネーションでの攻撃はほとんどないのでこのペアが良いとは私は思えない。

そしてこの後チェック、白井、長谷川を投入するのだが…。


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23:42

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高尾のせいにするのはおかしい。スカウティングはどうなっていた?

2025年05月06日

最初の失点。高尾の軽いプレーが問題だったという人が多いのですが私は高尾のプレーだけを責めるつもりはありませんしサッカーでは普通に起こりうるプレーなので問題はDFラインの統率がどうだったかということだと思います。

まずあのロングフィードを正確に蹴らせたところに問題があります。前線でもっと素早くチェイシングし相手に自由に蹴らせないべきでした。ただメンバーを前節から変えていないのでスロースタートになってしまったんだと思います。そしてあのロングフィードが蹴られたとき。真ん中2枚のCBは必ずSBより深い位置に素早く戻りカバーをする体制を作らなければいけません。以前千葉戦の最後の方でロングフィードを中野がかっさらわれて失点したシーンがありましたがあれと同じことです。オフサイドにならない形であれば必ずCBはSBの裏をケアしなければいけない。

もっと言えば先制点を献上した倍井は前節の今治戦では25分、その前の山口戦では70分の出場時間なのでこの試合には十分回復したうえで望めていた。ここのケアに関してどういった指示を試合前に出せていたのか。まさか山形戦の様に相手がスローペースで来るだろうなんて考えていたのではないだろうか。クルークスは前節90分でているので疲れはあるはず。そこは高嶺である程度ケアできるだろうと踏んでいたとは思うが…。

磐田からしてみたら4月勝利なしで終わってしまったためここで切り替えたいという思いは強かったはず。前回の今治戦でも先制点を取っているように攻撃はコンサドーレより強さを持っているのは間違いない。コンサドーレが開始15分までに安い失点をしがちなこと、裏のスペースの処理があまり得意ではないこと、高尾は空中戦にそこまで強くないこともスカウティング済みであろう。

高尾は2節とルヴァン以外ずっとフルで出ていた選手だ。高嶺の次に身体的負担が積みあがっているのは間違いない。逆に言えば高尾をターンオーバーできないベンチワークになってしまったことが問題だ。

出場時間(前節まで) 1.高嶺:1170分(13試合) 2.近藤:1085分(12.1試合) 3.高尾:1080分(12試合) 4.中野:892分(9.9試合) 5.家泉:847分(9.4試合)

本来であれば馬場や西野が高尾の代わりに右SBに入るべきなのだが大崎、中村のDFラインで使えない問題のせいでバランスが崩れてしまっている。岡田、ミンギュのケガも痛いし宮澤、深井がフルで使えないのも大きい。

補強が必要だと思うがDFはチームになじませるまでにある一定の時間が必要なのでけが人がいつ復帰できるのか、一時的にコンバートを誰かできないのかも含め検討は必要だと思う。

そして選手が迷いなく思い切りのよいプレーをしていくためにはきちんとした対戦相手のスカウティングが必要不可欠だ。コーチ陣は普段本当に相手の試合を徹底的に研究し対策を取ることを検討できているんだろうか。


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22:03

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ボロボロ磐田戦

2025年05月06日

磐田戦。見事に負けました。 スターティングメンバーを見たときから???という気持ちがありましたがまあ想定通りの試合展開に読めている自分が悲しくなりました。

以前のブログでロングフィードの精度の差が勝負を分けるかもしれないと書きましたが1失点目は正しくそんなプレーになりました。 2失点目はOGですが家泉もそうですが以前から心配していた中野のコーチングが失点につながっています。 3失点目は戻りオフサイドのような気もしますがシュートの跳ね返りを家泉がトラップミス。フリーで真ん中にわたり失点 4失点目はカウンターで守備の弱さを指摘してる田中克の寄せの甘さからファーにシュートを打たれ失点

その後2点返しますが 1点目は中村の競り合いのこぼれ球をサンチェスが技ありヒールで得点 2点目は西野からのふわっとしたクロスを家泉がヘディングで得点

全体的にスタッツはそこまで差が開くような状態ではありませんでしたが早々にゲームを決めにかかった磐田が1枚上手でした。

疑問だらけの試合になってしまいましたが…。 ・スカウティングをしたうえで試合に臨んでいたのか?スカウティングのデータを誰が責任もって集計しているのか? ・FW2枚替えのメッセージ性が?? ・中村を使っていることの弊害がモロに。高嶺の精神的なダメージが…。 ・チェックをボランチ?青木と距離を離して使っても…。 ・サンチェスと田中克の組合せはよいと練習の時から判断できているのか? ・4失点しても代えられないDF陣 ・白井を入れて何をしたかった?近藤のダメージも大きい…。

いろいろあると思うので後でアップします。


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21:19

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スタメン発表

2025年05月06日

さて磐田戦 スタメンが発表されました。

ー磐田戦4-4-2ーーーーーーーーーーーー     バカヨコ  ゴンヒ       青 木        近 藤     高 嶺    荒 野    中 村 西 野  家 泉 高 尾           中 野 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー サブは菅野・中村・チェック・白井・木戸・田中克・大崎・長谷川・原

実質的には前回の山形戦と同じように高嶺→中村→青木のポジションを代える形にするんだと思いますが。 相性のよいチェックをスタメンに入れなかったのはちょっと引っ掛かりますね。

相手は一部のレギュラーをベンチにおいて調整してきました。 チーム得点王のペイショット、ゲームメイク役でベテランボランチの中村は状況によって後半投入と思われる。 またGPをまだJ2リーグ1試合(前節の今治戦)の三浦を使ってきたのはある意味驚きでもあるが三浦はまだルヴァン含めて先発した試合は負けてない(2勝1分)。

そういった意味ではクルークスがいる相手の右サイド(中村、高嶺が対峙するエリア)でいかに抑えることができるかが勝負となる。 心配なのは中村、高嶺はクルークスと対峙したことがなく、守備で抑えられるかどうかということ。(青木は去年対峙している)

また2023のルヴァンでコンサドーレは磐田に敗戦しているがその時のスターティングメンバーにゴンヒ、西野、深井、宮澤、荒野がおり嫌なイメージまではないと思うが磐田戦でゴンヒは過去得点を取っていないというのがどうかなと思う。(メンバーがかなり違うが)

いずれにしてもひとつ大きな参考になるのは大分の戦い方。大分は唯一降格組の札幌、磐田、鳥栖に勝利している。J1のチームにはショートカウンターや早めに前に当てることで少ない手数でゴールに迫るのが有効だということを示している。間違っても後ろでボールをこねくり回すようなプレーは避けなければいけない。


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12:23

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磐田戦の考え方

2025年05月06日

さてGW最終日 コンサにとっては大事な磐田戦となります。 磐田戦は今までのJ2相手とは違い、昨年の対戦データからの推測も可能になります。 昨年のJ1では第14節と第24節で対戦していますがいずれも勝利しておりチームとして苦手意識はないように思えます…が。 じゃあその時のスタメンはどうだったかというと

J1 2024 第14節 磐田戦 (HOME1-0勝利)  得点者:浅野 アシスト:チェック

ー磐田戦3-4-2-1ーーーーーーーーー        駒 井     チェック  浅 野       青 木          近 藤     宮 澤   荒 野   菅    岡 村   馬 場        菅 野 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー サブは児玉・高尾・中村・家泉・原・田中克・ゴンヒ

J1 2024 第28節 磐田戦 (AWAY2-0勝利)  得点者:近藤 アシスト:(ラストパスは駒井だが近藤は一回ポストに当てて戻りを決めてるので…)  得点者:青木 アシスト:高尾

ー磐田戦3-3-2-2ーーーーーーーーー     チェック  鈴 木     青 木   駒 井        菅          近 藤        大 崎  ミンギュ  岡 村   高 尾        菅 野 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー サブは児玉・中村・馬場・宮澤・カン・バカヨコ・白井

この中で2試合のどちらかにスタメンで出ていて今もチームに残っているのは青木・近藤・菅野・ミンギュ・高尾・宮澤・荒野・馬場・大崎 得点に絡んでいる近藤・青木・高尾・チェックは磐田に苦手意識はまったくないと思う。うち3人は2試合ともスタメンで出場。高尾は14節は交代で入っている。(1分だけだが) よってこの4人はスタメンで入れるべきだろう。 次に28節の磐田戦でのミンギュはすごくよかったのだが現在ケガで出られないので除外。馬場も14節右CBで頑張っていたが同様にケガなので除外。 大崎、宮澤、荒野に関してはボランチでの出場は問題ないと思われる。昨年は磐田にはジャーメインという点取り屋がいたのでそれを大崎と岡村が抑える役目をしていたが今期はペイショットがFWのメインである。そういった意味では家泉、西野の2人で抑え込むことはそこまで難しくはないと思われる。 ちなみに高嶺は2022年29節に磐田と対戦して4-0で勝っているので問題はない。(チェックのアシストで得点も取ってる) ゴンヒも同様に2022年の29節に後半から出場している。(得点はないが…) この昨年の状況を踏まえると

ー磐田戦4-4-2ーーーーーーーーーーーー     チェック  バカヨコ       青 木        近 藤     宮 澤    荒 野    高 嶺 西 野  家 泉 高 尾           中 野 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー サブは菅野・中村・ゴンヒ・白井・カン・田中克・大崎・長谷川・原 とした。本当はミンギュ、馬場が問題なければ左SBにミンギュにして高嶺と馬場のボランチにしたかったが…。 中村を使わないのは磐田はJ1で戦っている肌感覚で中村の守備は他と比べて弱いことを理解していると思われるため。 白井を入れたのはスルーパスへの飛び込みを期待して。中島でも良いが中島を入れるとみんなポストプレーを選択してしまうので カンは実はJ1時代に数少ないベンチ入りしたのが磐田戦(笑)(あとはG大阪戦) もしリードする展開になったらカンを試すのはありかもしれない。(2トップの位置でも良いから)岡田の時もそうだが真剣勝負の試合で使って初めて課題も見つかるので。それで初めてFP全員をグラウンドに立たせることになる。後は児玉を使ってほしいが天皇杯までは岩政監督の性格だと入れないかな…。

スルーパスとサイドチェンジがキーになってくると思われるがそういった意味では青木、チェックの連動をうまく使いたい。 青木をボランチに下げてもよいのだがそれは後半からの交代要員によって調整したい。例えば宮澤を下げて青木をボランチ、チェックを左WB、トップに白井またはカンを入れるとかね。

いずれにしても相性とともに変に元J1チームという相手をリスペクトしすぎないようにするためにも経験者でうまくバランスを取りながら若手も絡ませて勝利したい。

ドーム戦なので風の影響がない分ロングフィードの精度の差が勝負を分けるかもしれない。ビルドアップとサイドチェンジはミスのないようにしたいところ。


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00:01

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パスの意味をチームとして考えないと

2025年05月04日

先日の山形戦、前半はパスが多すぎ後半は1点取った後攻め込まれたこともあってパス数は減少しました。

全体パス数 446  前半 300  後半 146

…極端ですが前半は相手がそこまで前掛かりになっているわけでもなくある程度ブロックを素早く敷かれたこともあってパス回しが多くなった傾向が出たと思いますがそれでも多すぎです。少なくとも50くらいは少なくしないと攻撃の怖さ(スピード感)が生まれません。  その証拠に相手の裏に入るプレーがほとんどなくコーナーキックは前半1回しかありません。

後半の得点シーン…みなさんよく考えてください。相手から近藤が奪ってそれをバカヨコが拾い上げて得点です。 ベリーショートカウンターといったところでしょうか。パス交換1で得点です。 結局DFラインからのビルドアップでだらだらパスを回しても無得点、前線からの守備で1点ですよ。

ビルドアップを否定するものではありませんがいかにパス数が得点数には連動しないことがお分かりかと思います。 後半は得点後に相手が前に出てきたため本来はうまくボールを前につなげて押し返したかったところですがうまくいかずある程度相手にボールを握られることになります。特に終盤はクリアが増えて前に運んでキープということができなくなってしまいました。

あのように得点を取った後の試合展開をどうしていくかというのはベンチワークが重要になります。前からの守りかブロックを組むか。最終ラインは当然セーフティにクリアを選択する確率は上がりますし前が守備に追われるとずるずる後ろに下げられて防戦一方になります。本当であればサンチェスには前線に残ってもらい田中克が汗を流して追い回すプレーをしなければいけないのですがそういった形にはならなかったです。また原を入れるのなら2トップに原を入れて田中克を右WBにすべきでした。

パスのうまい田中克が中盤の守備に戸惑い、起点のサンチェスがフォローで下がりすぎてしまう。原は右でプレーに制限があり前線と距離がある状態ではパスが回りません。中村に至っては詰められたらバックパスしかないので。

選手交代のメッセージが残念ながら今回は伝わりませんでした。結局終盤は守り切るということを選択しましたがバカヨコとゴンヒに変えてサンチェスと田中克は悪手だったと思います。先にサンチェスと原を2トップに変えて前線から追いかけまわしてある一定まで行ったら後ろに任せるという形で良かったと思います。そして近藤との交代で田中克を入れてパス供給をさせるべきでした。

試合をクローズさせるという意味ではうまくパスを前線に届けて終盤セーフティゾーン(相手陣内)での試合展開に持ち込みたかったですね。 今後の大きな課題です。


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11:42

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中村をどうするべきか…

2025年05月04日

昨日の山形戦、中村が左SBで先発しましたが守備での脆さを露呈し高嶺左SB、青木ボランチ、中村左WBのシステム変更をせざるを得なくなりました。

私から見るとこのシステム変更は将来的にチームの火種になりかねないと思っています。

中村はキャンプ当初からCBで勝負したいと言って岩政のWBコンバートをやんわりと拒んでいました。しかしながらこれまでの数々の軽い守備から失点に起因し中村を外して高嶺を左SBや左中CBに使わざるを得ない状況となっています。

山形戦は中村が出場していなかった期間本人がしっかりと守備の見直しが出来たかどうかを見るうえで重要な試合でした。山形は長崎や大宮の様にゴリゴリ来る外国籍FWがいるわけではなくチーム力で攻撃してくるチームです。しかも連戦を考慮し一部のメンバーをサブに切り替えて挑んできました。そういった意味では1対1での勝負はうまく守り切らなければいけない状況でしたが中村の守備は改善されておらずイサカに簡単に抜かれてしまいました。

それで上記のシステム変更を行うわけですが普通のチームはこういったことはしません。なぜかというと本職には本職の責任を持ってもらわなければいろいろなポジションで好き勝手にプレーすることが増えてしまうからです。(安易にポジション-スペースを空けてしまう)

ボランチで勝負したくて一度チームを離れた高嶺がチームに戻ってきてくれていくらチーム事情があり、キャプテンの責任があるとはいえ、本職じゃないポジションで出続けるのは本人としては思うところがあるでしょう。今はけが人が多く出てしまっているからしょうがないしまずはチームの勝利をという面もあります。

ただ本来本職として責任を持つべき中村がほとんど攻撃を放棄していた長崎戦の終盤と山形戦でWBになってから攻撃で頑張っていたなんて評価をサポーターやチーム内からされてしまったらどううでしょうか?次の試合も左WBでなんて言っていたら。

中村のためにチームがあるわけではないです。本職左WBの長谷川、田中宏なんかも面白くはないでしょう。高嶺、青木が守備カバーしてくれるなら左WBは中村である必要はそもそもないので。

中村は自分のせいで周りが合わせざるを得ない状況を理解すべきですし岩政監督も次の磐田戦は高嶺を左SBで使うのなら違う選手に左WBをさせてほしいです。

中村がDFラインで使えないことが高尾や高嶺が早めにベンチに下げて休ませられない原因でもあるということを理解しなければダメです。

中村を左SBにできるのであれば高嶺を終盤に大崎に変えるとか高嶺をDFラインに下げて高尾と大崎を交代するという手が打てるのです。

それと中村の攻撃面を評価する人もいますが昨日の試合ではスタッツ的にもそういった側面は見えていません。理由は簡単で中村を抑える方法はすごく簡単で前のパスコースさえ切ってしまえば彼はすぐバックパスをするからです。田中宏も長谷川もドリブルで相手を剥がそうとする動きをしますが中村はそういったプレーがないので相手からしたら怖くないですし右サイドからのクロスにゴールに詰めて得点したいという動きはとるんですがそれは大分戦のときと同じで場合によってはFWの邪魔にもなります。空中戦もそこまで強くはないので相手の脅威になりにくいのです。おそらく中村がヘディングでゴールを決めたというのは1回もないんじゃないでしょうか。

「走る、闘う、規律を守る。その笑顔のために。」をチームとして遂行するのならDF登録である中村に関してはあくまでDFとして考えWBはWBで頑張っている選手に出場機会を与えてもらいたい。それがチームとしての規律を守ることにつながると思う。意地でも中村が攻撃に参加し守備をおろそかにするのなら中途半端にDF登録にせず来期MF登録にしてWBですべてのプレーに責任を持ってもらいDF補強をチームは責任をもってしてもらいたい。

私としてはWBはある程度ドリブルができ、スピードのある選手じゃないとつとまらないと思っている。戦術近藤に頼るのではなく左からも良い攻撃があって初めてチームは本当の強さを手に入れることになる。4バックにしてから田中宏は試合で使われていないし長谷川も中村より良くないとは思えない。カンもまだ試合で使われていない。

本職WBより中村を使うことを優先するという考えはしないでほしい。緊急事態や攻撃のオプションの一つくらいに考えてほしい。家泉も西野も本職で試合に使われることでどんどん成長している。左WBも本職で頑張ろうとしている選手に出場機会を与えてあげてほしい。その方が高嶺もDFラインで守備を頑張って我慢できる部分があると思う。


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10:17

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休ませられないDF陣

2025年05月04日

山形戦でフル出場になった選手の中で高嶺、家泉、西野、高尾は連戦となっておりおそらく磐田戦でもそのままになると思われます。

特に高尾は第2節とルヴァン以外はずっとフル出場ですし高嶺はルヴァン以外フル出場です。

今のところ2人ともけがはしていませんがまだ中盤戦に入り始めるところで疲労の蓄積が怖いところです。磐田戦が終わってもオフがあるわけではなくてあくまで通常の週1に戻るだけなので6月上のAマッチウィークまでは休める環境はありません。

山形戦の最終盤で大崎が入りましたがなんと5バックを指示して交代はボランチとでした。たかが5分程度なのであまり休みには効果がないのかもしれませんがその5分でケガしてしまう可能性もあるわけで高尾か高嶺をちょっとでも休ましてあげたかったなと思います。

今のところ岡田、馬場のケガの回復状況の報道は一切ありませんができればAマッチウィーク前に復帰してくれればと思います。

もしこの状態でルヴァンを勝ち上がっていたらと思うとぞっとします…。天皇杯は6月後半なのでまだ良いですが…。


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00:40

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山形戦の総評

2025年05月03日

さて凡戦となった山形戦の総評です。

自分なりの評価です ×で評価すると…

GP:中野   クリーンシートではあるものの飛び出した危ないシーンは決められていたら総批判受けるくらいのプレー。風を見越したフィードもあまりうまくできておらず課題が残る。 DF:高尾   疲れは見えるが相変わらず安定のプレー。相手が引き気味だったのもあって良いプレーが多かったが終盤はキツさも見えた。最初のゴンヒへのクロスはさすがのプレー。 DF:家泉   ヘディングシュートは枠に飛ばしてほしかったが守備で貢献。接触プレーが多くケガに気をつけたい。 MF:高嶺   せっかく久々のボランチで出たのに中村の守備のまずさで結局は左SBの位置に。守備ではイサカに仕事をさせず。 DF:西野   相手のマークへのあまさも見られるが安定したプレー。前線へのフィードをもう少し素早く。 DF:中村   攻撃では貢献はあるが本来の左SBのポジションを守れないのは大きな問題。高嶺が本来のポジションではないところでプレーをさせてしまっている責任を感じているんだろうか。攻撃は結局右からにかなり偏っている。 MF:荒野   まだ周りとのコンビネーションに課題はあるものの青木は感覚的にわかっているのである程度バランスはとれていた。ゴール付近でのパス精度を上げたいところ。最後の國分のシュートはきちんとブロックしないとダメ。 MF:近藤   結局今日も戦術近藤だった。前線からのチェイシングはさすがだし得点の匂いを感じ取れるのは近藤がチームの中では一番かもしれない。ただもう少し裏抜けのボールを引き出すプレーは増やしたいところ。 MF:青木   前半から靴ひもを何度も締めなおすなどちょっとうまくいっていない感じが見受けられた。ただそれでも攻撃時には起点としていろいろな場所に顔を出してアクセントを与える。 FW:ゴンヒ   フォワードとして前半のチャンスは決め切らなければダメ。勝ったからよかったが負けていたら戦犯にされるプレー。守備での貢献は期待値以上にうまくやっていた。バカヨコが動き回るのをうまく使ってはいたが…。青木からのクロスは枠に飛ばせないと。 FW:バカヨコ   近藤から刈り取るボールをうまく回収して値千金のゴール。近藤とのコミュニケーションは上がってきている。ただその前の高尾からのパスは枠に飛ばさないと。 FW:サンチェス   まだ本調子ではないと思うが前線からのチェイシングは後ろを助けた。良いパスが来なかったのは残念。 MF:田中克   攻撃面での貢献は少なく守備に追われた。もう少しボール保持を上げたいところ。 MF:原   近藤を休ませるためだとは思うが守備面でもまだ物足りない。効果的なプレーはなかった。 DF:大崎   時間稼ぎのような投入で最後5バックを指示していたがちょっと守備は混乱した感じだった。クローザーとしてはもう少しバランスを取りたいところ。 MF:木戸   大崎と同様時間稼ぎのような投入。ボランチでのプレーは特に守備局面では効果的ではない。

監督:岩政  中村の使い方は頭が痛い。近藤は下げれても高尾は下げられないのが今後に響かなければよいが。原を投入するなら田中宏を入れた方がキープという意味ではよかったのでは。田中克よりも出間を入れてもよかったと思う。

個人的な感想です。基本×とつけるプレイヤーはいないと思います(ラフプレーで一発退場でもない限りは。) 素人が評価してどうなるんだという人もいるかもしれませんけど…

守備陣は総じて平均以上です(クリーンシートなので)攻撃側はちょっと評価が分かれていると思います。 中村、原、大崎、木戸の評価が低いですが原、大崎、木戸に関しては投入されたらきちんとその存在意義を証明しなければいけないですがそういったプレーは見受けられなかったのが残念でした。もっとアグレッシブかつセーフティなプレーをしないと。 中村に関してはやっぱり守備の問題は解決できていないのを今日の試合で証明してしまったので…。


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23:52

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山形戦

2025年05月03日

山形戦ですがなんとかかんとか1-0で勝利することができました。

最後はかなりひやひやもんでしたがとりあえずクリーンシートができたこと、アウェイで勝てたことは次につなげることができたと思います。

一方でこの試合が良い試合だったかと言われると…。 どちらかのサポーターでなければまあいわゆる凡戦という内容でした。

山形が連戦のためメンバーを落としてきたこととコンサドーレの決定力のなさが合わさり終わってみればなんだかなという感じです。

次戦の課題として ・DF陣を休ませることができなかった ・中村の今後の扱い ・前半の無駄なパス回しの多さ ・FWの決定率の低さ

特にDF陣を休ませられない試合展開というのは褒められたものではないですね。大崎を入れて5バックにしなきゃいけないって…。


post by talkconsa1974

23:36

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メディアの予測

2025年05月03日

コンアシと道新で予測がでていましたがうーん…といった感じですかね。

コンアシ予想 ー山形戦4-4-2ーーーーーーーーー     バカヨコ   田中克       長谷川          近 藤     青 木    荒 野 高 嶺  西 野  家 泉  高 尾        中 野 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー サブは菅野・中村・大崎・木戸・原・田中宏・出間・ゴンヒ・サンチェス

道新予想 ー山形戦4-4-2ーーーーーーーーー     ゴンヒ    バカヨコ       青 木          近 藤     高 嶺    荒 野 中 村  西 野  家 泉  高 尾        中 野 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

道新はほぼ当てているのでこれなのかなという気もしますがバカヨコとゴンヒのツインタワーが良いというのは何を根拠にしているのかよくわからない…。 ゴンヒが点を取ったときはバカヨコがいない時だからこの2人のときにFWが得点を取っていないんだよね。 前回の長崎戦の2得点をイメージしているとしたら『はぁ?』ってなってしまうがあれは相手がアウェイで逃げ切りを図ったからあの様に引いたプレーになったのであって山形戦は逆だからガンガン来る可能性が高いんだよね。そうなると走力の低いゴンヒを前線において守備に問題のある中村を出したら防戦一方になる気がするんだが。

あと道新予測でサブがどうなるかだがメンバー内容によっては高尾はまたフル出場となる。 それとチェックがメンバーに入っていないがケガでもしているのか?うーん。

相手には百戦錬磨の土居がいるからここをうまく抑えていけばそこまで恐れる相手ではないがコンサドーレと同じでアウェイが序盤多かったのでこれからホーム戦が増えて勝ち星を伸ばしたいとおもっているだろう。 ホームでは1勝2分1敗だが負けはずっと勝てていなかった愛媛にオウンゴールも含めて打ち負けたもの。ホームでは安定して戦えている。 空中戦にはそんなに強くはないが空中戦に強くない水戸、千葉、熊本にコンサはいずれも負けており空中戦で勝機をと考えているとしたらそれは愚策だ。 山形に勝っている愛媛も鳥栖も高さで取った得点はない。むしろミドルシュートとドリブルでのPAへの切込みが有効だ。

バカヨコ、ゴンヒに当てて近藤、青木がミドルを狙う展開にするのかどうかだが…。メンバー構成によるな…。


post by talkconsa1974

10:03

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DFの無駄なパス回し減らさないと…。

2025年05月02日

以前ブログにパスをこねくり回しても勝つというデータはないとUPしましたが長崎戦は

 パス数は609回

不合格です。やっぱりパスを多くしても勝てないということが証明されています。

パスに関しては自陣でのパスの総数データがあります。

自陣パス数 高嶺 378  家泉 471  中野 235  高尾 253  中村 298  西野 201  大崎 157  馬場 157  青木 120

家泉の数字の多さが際立っています。ここでの判断の遅さが攻撃を遅らせてしまう要因のひとつです。ただリーグ全体から見ると18位なのでまあまあという人がいるかもしれませんが家泉は序盤出ていない中での数字なのでね…。 それと同じくらい出ている中村と高尾での数字の違いも特筆すべき数字です。高尾はあまりこねくり回すパスをしたがらなく中村の方が多いとなります。

それで特筆すべきことは何かというと…。成績の良いチームはパスをこねくり回していないということです。 各チームの自軍パスの多い選手の1試合平均パス数は…。

加藤(今治):545/12試合≒45 鈴木(千葉):513/11試合≒47 ガブリエウ(大宮):436/11試合≒40 菅田(仙台):636/12試合≒53 山越(徳島):517/11試合≒47

家泉(札幌):471/8試合≒59 エドゥアルド(長崎):563/9試合≒63 江崎(磐田):856/12試合≒71

チーム戦術もあり一概には言えない部分もありますが自軍でのパス数が多いチームは苦戦しています。(もっと下位になるとクリアーばかりなのでまた数字は落ちるのですが(笑))

家泉の1試合のパス数が50切るくらいになっていくとバランスの良い状態になってきているといえるでしょう。 ちなみに家泉の長崎戦のパス数は…105!これじゃ苦戦するわけだ…。西野86、高嶺74、荒野62、高尾46 の数字を見てももっと前にボールを出さなきゃだめだね…。


post by talkconsa1974

15:18

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山形戦に向けて

2025年05月02日

さて、山形戦ですが試合が立て込んでいることもあってターンオーバーと行きたいところですが残念ながらDFの枚数が足りないのでかなり苦心する編成となります。

ー山形戦4-4-2ーーーーーーーーー    チェック  中 島       青 木         近 藤    中 村    大 崎 高 嶺 西 野  家 泉  高 尾        中 野 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー サブは菅野・サンチェス・田中宏・白井・原・バカヨコ・出間・宮澤・荒野

中島とチェックの組合せはほとんどやっていないので。青木をボランチ、中村をWBでも良いが高嶺との相性を考えると縦関係は良くない気がする。ボランチなら中村駆け上がってもよいのでその代わり大崎は守備で。

ー山形戦4-4-2後半途中ーーーーーーー     出 間  サンチェス  青 木         白 井     宮 澤   荒 野 中 村 高 嶺  家 泉  西 野        中 野 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

高尾と近藤を休ませるための布陣です。中村の左SBは私としてはしたくないのですが今のチームバランスを考えると使わざるを得ないかなと。ミンギュと馬場がいたらまったく違う布陣で考えますが。バカヨコに関してはベンチにおいていつでも出しますからねとする。 中村をボランチで使うのは昨年も確か実績があった気がするので。ボランチである程度プレーさせて先制点が取れたら終盤に左サイドにおいて西野を右SBにスライドして高尾を休ませる。近藤⇒白井は長谷川とか原でも良いかも。青木は休んでるからフルで。チェックが次節も出てほしいから代える。田中克を外しているのはまだスタミナ面等課題があるのと一応ケガ明けのため1試合お休み。 出間、サンチェス、白井は試合をクローズさせるために必死に走ってもらう。でショートカウンターが決まれば。


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14:55

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FWよりMFの方が点を取る

2025年05月01日

コンサドーレの得点の内容は以下の通り。(リーグ戦のみ)

FW 3得点(バカヨコ2、ゴンヒ1) MF 7得点(近藤3、青木、チェック、田中克、原各1) DF 2得点(家泉2)

…。これってどうなのかってことなんですけどちなみにルヴァンは荒野、出間、中島で各1点なのですがそれを合わせてもMFの方が多い…。

バカヨコと他の組合せでFWが点を取れていないのは事実で彼が下がりながらボールを受けることが多いことも一つの要因なんだと思います。本来なら2トップなのでその分もう1人がバカヨコより前に入って攻撃をつなげるようにしなければいけませんがなかなかそうはいっていません。 じゃあどうすべきかということなんですが…。

2トップの攻撃の形をどうしていくのかをチームとして構築しなければいけないと思うんですよね。田中克を最近出していますが田中克は飛び出しがないので結局1トップの状態になってしまうので枚数が足りなくなります。と考えると中島とチェックまたは白井のような組み合わせは一つの手なのかなと思います。 左WBに田中克を置いてチェックを2トップに入れて青木をボランチとするのが良いのかもしれません。


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15:50

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長崎戦の評価

2025年05月01日

さてビミョーな戦いとなった長崎戦の総評です。

自分なりの評価です ×で評価すると…

GP:中野   2失点はした中で1失点目はDFがブラインドになったのでGPとしてはしょうがない部分はあるもののもう少しDFラインとのコミュニケーションを上げてほしい。ファインプレーもあったのでそこそこ。後ろのこねくり回しパス交換を注意するくらいになってくれないと。 DF:高尾   さすがに連戦で疲れが見えている。相手の増山がキレキレだったのでちょっと酷だった。あと2試合あるのでケガだけはせずセーフティにプレーしてほしい。 DF:家泉   失点シーンはいずれも判断が悪い。1失点目は寄せがあまく遅い。2失点目は相手が家泉をわざとつり出させようとしていたのを見抜けなかった。最後の同点シーンでの頑張りは評価するが後ろのパス回しの多さは大きなマイナス。 DF:高嶺   キャプテンとしてうつむく姿を見せてはいけない。たとえ失点があってももっとチームを鼓舞してほしい。 DF:西野   2失点目のジェズスのマークが甘くなったのは残念。ファンマの対応に手をやいていた。 MF:大崎   あの仕上がりではちょっと厳しい、瞬間的な判断が遅い。らしさのあるプレーもちょこちょこあるが不安定。 MF:荒野   いろいろと動いてはいるものの周りとのコンビネーションがあっていない。狭いところへの抜けるプレーはわからなくはないがもう少し周りを生かすプレーを見たいところ。 MF:近藤   守備での課題はあるものの近藤が引いてしまうと相手にやりたい放題されてしまうので難しいとことろ。2得点に絡んだのはさすがだが長谷川からのヘディングシュートは決めたかった。 MF:長谷川   汗かき役のプレーでチームを助けていたが白井とのコンビネーションプレーがほとんどなかったのはどうなのか。試合の中でもう少し声を掛け合って修正しないと。 FW:白井   ファーストディフェンダーとして動いているのは良いが長谷川とのコンビで崩すシーンがなく何をして得点したいのかがわからない。スランプになっている? MF:田中克   ポジショニング的に中途半端。セットプレーでも良さは出せず。 FW:バカヨコ   中村からのパスはFWであれば決めたかった。 FW:ゴンヒ   相変わらず運動量が少ない。グラウンダーのパスをもらう動きを増やさないと相手の脅威にならない。 DF:中村   攻撃のプレーを活性化させたのは大きいが相手が攻撃をしない状況下での投入なので守備面での評価はできない。 MF:青木   2得点に絡んだのはさすがとしか言いようがない。ちゃんとバカヨコ、ゴンヒを入れた意図を理解してクロスを入れていったのはよかった。この試合の影のMVP FW:原   ジョーカーとして試合に出た意味を表現して見せた。ただ他のプレーはまだ及第点に満たない部分もありまだまだ成長必要。それと近藤が苦言を呈したようにまだ同点なので早く戻って試合を再開させた方が良かった。 監督:岩政  けが人が増えてきている中なんとかホームで勝ち点1をゲットしたのは良かったが終盤にゴンヒとバカヨコを並べるプレーは今後も続けるのか?白井をどう生かすのか?など攻撃の修正は必要では。

個人的な感想です。基本×とつけるプレイヤーはいないと思います(ラフプレーで一発退場でもない限りは。) 素人が評価してどうなるんだという人もいるかもしれませんけど…

私的には負けなかった、負けを引き分けにしたというのは良い面なのですが、失点癖が中々治らないところと後ろのこねくり回しパス交換がまた顔をのぞかせているのは改善課題。

・高尾を休ませるための守備陣形をどうするか。 ・バカヨコとゴンヒを並べるのは最適か? ・また始まった後ろのこねくり回しパス交換。 ・FWよりMFの方が点を取っているのを継続すべきか?


post by talkconsa1974

15:13

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