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サッカー好きないいおっさんです(笑) まだコンサドーレが弱かったころからファンではありますが基本映像観戦派です。 どこ出身とかはあまり気にせず良いプレーをしているかどうかで見てしまいます。 不定期に上げるのであまり期待せず暇つぶし程度にご覧ください⚽⚽⚽
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2025年05月08日
今回の試合でもうひとつ問題があったのは交代要員の生かし方です。
ー磐田戦4-4-2ーーーーーーーーーーーー バカヨコ ゴンヒ 中 村 近 藤 青 木 荒 野 高 嶺 西 野 家 泉 高 尾 中 野 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ー磐田戦4-4-2 37分ーーーーーーーーー サンチェス 田中克 中 村 近 藤 青 木 荒 野 高 嶺 西 野 家 泉 高 尾 中 野 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー ー磐田戦4-4-2 46分ーーーーーーーーー チェック サンチェス 中 村 近 藤 青 木 田中克 高 嶺 西 野 家 泉 高 尾 中 野 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー ー磐田戦4-4-2 65分ーーーーーーーーー サンチェス 白 井 中 村 近 藤 チェック 田中克 高 嶺 西 野 家 泉 高 尾 中 野 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー ー磐田戦3-4-2-1 72分ーーーーーーーー サンチェス チェック 白 井 長谷川 高 尾 高 嶺 田中克 中 村 家 泉 西 野 中 野 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
長谷川が入った後はパワープレー状態なのでこれがベースなのかどうかは怪しいですけど… (実際は中村が前に出たり家泉が前に出たりしたので高尾、西野、高嶺がある程度守備のケアをするという形になった感じですが。) まあ混乱ぶりが目立ちますね。 その中でチェックがボランチに一時期入ったのがどうなのかと思います。彼の良さは前線でのポジショニングでうまくジャブを打ちながら少しずつ相手の守備陣のギャップを引き出すことなんですが後ろに下げてしまうとその良さがなくなってしまいます。おそらく中村とのコンビプレーが全くないのでそうせざるを得なかったんでしょうけど… だったら後半開始から3-4-2-1に変えてもよかったんじゃないかと思いますけどね。
ー磐田戦3-4-2-1 後半開始案ーーーーー サンチェス チェック 白 井 青 木 近 藤 高 嶺 田中克 西 野 家 泉 高 尾 中 野 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー とかね。 4-4-2で行くにしても ー磐田戦4-4-2 後半開始案ーーーーーー チェック サンチェス 青 木 近 藤 大 崎 田中克 高 嶺 西 野 家 泉 高 尾 中 野 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー とかね。
コーチ陣のベンチワークには甚だ疑問です。
2025年05月08日
さて凡戦となったいわき戦の総評です。
自分なりの評価です ×<▼<▲<△<〇<◎で評価すると…
GP:中野 ▼ コーチングの弱さが出てしまったOGもあり守護神としてホーム4失点は猛反省必要。DFが気落ちしそうなときに声を出すこともGPの役割 DF:高尾 ▲ 最初の失点は軽いプレーとなってしまったが疲れがたまる中でも交代はなく出続けている選手を責められない。ただDFラインでは一番年上でもあるためもう少し家泉や西野に声がけして集中力を切らさないようにサポートして上げたかった。 DF:家泉 ▼ DFリーダーとして4失点は何も言えない。特に3失点目のトラップミスは集中力が切れていた。またつり出される悪い癖があって最後をやらせなければ良いというDFのセンターのあるべき形を維持できなかった。得点も時すでに遅し。 MF:高嶺 ▲ クルークスはうまく抑えられていたがキャプテンとしてチームに安定をもたらせられなかった。ドリブルで駆け上がったシーンなど疲れがたまっている中で頑張りは見せていたが…。 DF:西野 ▼ 若さを露呈してしまった。ボールが出るまで、笛が鳴るまで90分集中するというのができなかった。アシストは良かったが4失点した後ではその価値は低い。 DF:中村 ▲ 守備面でもパッとせず攻撃面もサンチェスの得点につながる競り合いは評価できるが近藤からのクロスを結局合わせられておらず、90分での貢献度は低い。DF陣の崩壊を助けられていない。 MF:荒野 ▲ 荒野の悪いプレーが目立った。全体のバランスを取りたいのはわかるがポジションを開けてしまうことも多くそこを相手に使われていた。青木に攻撃を託してベテランとしてDFのところをもう少しサポートすべきだった。 MF:近藤 △ アシストにはつながらなかったがクロスの供給など頑張っていた面もあった。奮闘はしていたが得点に貢献できなかった。 MF:青木 ▲ 荒野同様早い時間帯での失点の後チームを落ち着かせられなかった。相手の速いチェイシングに手を焼いたイメージ。チェックが交代で入ってもボランチと2トップでは距離があり守備に追われたのもあってコンビネーションは生かせず。 FW:ゴンヒ ▲ ほとんど消えていた。効果的なチェイシングも少なく磐田に完全に対応されていた。ドリブル力のないゴンヒでは下がって持ち運びができないので厳しい。 FW:バカヨコ ▲ 早い段階でカードをもらっていて本来の動きには程遠い。最初の失点前のチェイシングは甘かった。 FW:サンチェス △ 決してきれいに崩したわけではないのだが一生懸命走ってやっと今期初ゴール。諦めない姿勢はベテランの姿勢としては良かった。早く調子を取り戻したい。 MF:田中克 ▲ 4失点目の守備はいただけない。あのような局面で止められないとボランチとしては厳しいし攻撃面でもパスコースの対策されたときに1枚剥がしていけるだけのドリブルの推進力が欲しい。 MF:スパチョーク △ 白井に通したスルーパスなど相変わらずでれば攻撃にエッセンスを与えられる。中村とではコンビネーションプレーができないし青木が下がった後ボランチに下げられたのは彼にとっては不運だった。 FW:白井 ▲ FWとして得点が出来ていない現実は大きい。チェックからのパスはストライカーなら決め切らなければ。 MF:長谷川 ▲ ベテランとして打開しようとはしていたが効果的な動きはできず。
監督:岩政 ▼ 試合展開として早々の失点は事故みたいなものだがその後の失点を重ねていくうえで早めに5バック気味にして磐田の勢いを削ぐなどの戦術対策が取れなかったのは残念。またスカウティングをきちんとして対策を取ったうえで試合に挑んでいたかは疑問。それが監督の問題なのかコーチの問題なのかはわからないが。中村先発起用ありきではなく全体バランスありきで選手を選定しないとダメなのでは。
個人的な感想です。基本×とつけるプレイヤーはいないと思います(ラフプレーで一発退場でもない限りは。) 素人が評価してどうなるんだという人もいるかもしれませんけど…
ちょっと冷静に考えてこんな感じの評価です。 4失点の中で中野、西野、家泉の集中力が途切れている場面が散見されるので評価は当然悪いのですが及第点は近藤、サンチェス、スパチョークのみとしました。スパチョークは前にいると怖さがあるのに途中で後ろで使っては意味がありません。サンチェスは難しいゲームでも得点を取ってくれたこと、近藤は良いクロスを上げたりは出来ていたので。 ルヴァンの福島戦でも見受けられたことですがこういう時こそ複数失点になる前にベテランを入れてゲームを落ち着かせられれば良かったと思うのですが最年長が荒野では難しかったですね。磐田戦に比較的対応できるチェックをスタメンで入れておけばだいぶ違ったと思いますが。 また宮澤をボランチで入れておけばだいぶ違ったのではと思いますね…。
いわき戦をどうするのかは今のところまったくわかりません。(というより考えられない)
2025年05月07日
さて昨日の磐田戦、コンサドーレ自体は相性が良いはずの相手でしたが大きな懸念事項がありました。
それはハッチソン監督はコンサドーレの倒し方をわかっていたという事実。 ハッチソンは昨年後半戦横浜Fマリノスを率いていましたがその時のコンサの対戦成績は
J1第25節 3-2で負け ルヴァン準々決勝第1試合 6-1で負け ルヴァン準々決勝第2試合 3-1で勝利
という結果。 ルヴァン第2試合はほぼ準決勝進出を決めている試合で相手にとっては消化試合でもあり第1試合から10人入れ替えて臨んでいたから参考にならない。
特にルヴァンでの準々決勝第1試合では高尾のところを宮市のスピードに崩され失点、ミンギュのOG、馬場のクリアミスを拾われてなど…。得点はヘディングで競り合ったこぼれを白井が決めて…。 あれ?今回の試合と似てる…。
コンサ相手に苦手意識のあった磐田に自信をつけさせたのはハッチソン監督の昨年のコンサドーレからの大量得点に裏付けされたものだったんだろう。 高尾にはスピードをもってアタックを掛けるところ、DF陣のゴール前での足元のプレーのおぼつかなさ、OGを誘発するクロスは典型だ。 昨年対戦経験のある選手の特徴および弱点と今期の他チームとの対戦内容を十分にスカウティングした結果だろう。 ハッチソンからしてみればまったく同じメンバーで来てくれたから前節のデータも生かせる。カモがネギ背負って試合に来てくれたようなもんだ。 コンサドーレがもっとスカウティングができていれば…。本当に残念だ。
2025年05月07日
磐田戦の4失点はダメージが大きいのですが攻撃側はFWサンチェスの初得点が少ない明るい材料がありました。一方で守備側の負担がいかに積みあがってしまっていたかも露呈してしまってます。
そういった状況の中で高嶺をDFラインに入れなきゃいけな状態を続けてしまっていたことが一つの問題です。ミンギュ、岡田、馬場の3名のケガでの離脱が大きいわけですがDFラインに入れる選手は高尾、家泉、西野、高嶺以外に中村、大崎、宮澤、深井がまだいるので本来であればターンオーバーとはいかないまでも後半途中で代えるような処置をして次の試合までの回復量を増やすというのが必要でした。
数日前に中村の問題をUPしてましたがやはりその問題はかなり大きかったということです。彼が前日のインタビューにおいて自分の評価を「前に行く強さ、切替のところ、強度」はあったと言っていましたがまだこの認識なんだと私はがっかりしてこの記事をみてました。
中村は攻撃が得意な選手ではなく、攻撃が好きな選手なだけであって相手にすぐに対応されてしまうようなレベルです。家泉が3点取れていることを考えても中村の攻撃力はそんなに高いわけではないです。
自分の守備のところでずっと迷惑をかけてしまっているとなぜ認識してくれないのか。早くDFラインで使ってもらえるよう努力するとなぜ言えないのか。自分はWBで出れればそれでよいと考えているのか…。
もう中村をDFラインで使うことはあきらめるべきなのかもしれません。早くDFの補強を進めてDFラインならどこでもできるようなマルチな守備職人を補強してもらいたい。他のレギュラーDFのコンディション回復のためにも。高嶺のためにも。
大崎、宮澤、深井のアジリティ、コンディションがこれ以上上がってこないのならなおさらだ。あと試合に出れない選手の中で自分をDFにコンバートしろと手を上げる選手がいたら心から応援したい。
2025年05月07日
磐田戦の2失点目、家泉のOGによってチーム全体が沈んだような状態になってしまいました。 1失点目のポジション取り含め家泉にとっては失点が自分のプレーによって引き出されていることを自戒していたのは間違いありません。
ただこのシーン、相手のフリーキックは確かにいいボールでした。ですが…。
あそこが中野の未熟な部分のひとつです。いや、コンサドーレGP全体の問題であるともいえます。
あのシーン、中野はパンチングをしにいっています。その前に家泉に触られてしまいましたがあのときに声をだして自分が対応すると周りに示していたでしょうか? 家泉の飛び込みはそんなに相手に押されたとか引っ張られたような状態ではありません。中野もボールの軌道から瞬間的に相手が触れないとわかったんでしょう。だとしたらパンチングでクリアする前に「OK!」または「スルー!」と自分が対応することを明確にするための声を出すべきです。
これは菅野もそうですし児玉にもそういったところがあります。あの局面、ゴールに向かってくるボールなのでGPが対応できる範囲にポジショニングできていたのであれば任せる場面です。家泉は周りが見えなくなっていたんだと思います。だからこそ「声」(コーチング)が大事なんです。
ここはスキルではなくコミュニケーションの部分なので中野は自戒して普段からもっと声を出さなければダメです。 あの領域は俺の領域だとはっきりさせるくらいの守護神らしい立ち振る舞いが必要です。コンサのGPはダメと言われる部分のひとつはここにあります。 菅野も児玉も普段の紅白戦も含めてもっと声を大にすべきですしゴールエリアは自分が制すぐらいの気持ちをもってプレーをしてくれないと困ります。
猛省して次の試合までに積極的に議論してほしいですね。
2025年05月06日
前半25分までの間に3失点ということで早くも終戦ムードが高まった中、バカヨコとゴンヒに変えて田中克とサンチェスを投入した。
岩政監督曰く何かを変える必要があったとのことだがこの言葉は非常に大きい問題だ。
どんなチームでも勝っているとき、膠着状態の時、負けているときのプランはそれなりに試合ごとに組み立てなければいけないし大量リードでも大量ビハインドでも想定して対応しなければならない。これは監督1人の問題ではなくコーチ陣なども適切にデータを集めて試合前に取りまとめておかなければならない。
今回の2枚替えのメッセージは「何かを変えたかった」…ではチームとして次の展開は難しいしその先のプランにも影響してしまう。また代えられた2人もしこりが残ってしまう。
そして山形戦も決してサンチェスと田中克を前線においてうまくいっていたとは言い難い。サンチェスと田中克の2トップは何をしたかったのか?攻撃のエッセンスが何も感じられない。決して2人とも悪いプレイヤーではないがシステムや攻撃戦略に合わせて投入されたとは思えない。
バカヨコはカードをもらっていたのでそれを考慮し下げたんだろう。ゴンヒは残り時間の交代カードを切るバランスを考えたときに引き伸ばしても攻撃はうまく回らないとの想定があったんだと思う。(チェックや長谷川、白井を出すことを想定したときに) ゴンヒはチェイシングがあまり得意ではないのでロングボールの供給を制限したい思惑もあってサンチェスを入れたんだと思う。田中克はセットプレーキッカー要員としてだろう。
だとしたらはっきりとそう言えばよいと思う。それで文句を言うようなプレイヤーだったらいずれ使えなくなる。 バカヨコは負けていると自分の感情がコントロールできなくなってくるところがある。2枚もらって退場なんてなったらそれこそ大変だ。 得点の可能性を増やすためにはセットプレーのバリエーションの増加と前線からのチェイシングを増やしてボールを回収したいための交代だと。
ただ田中克は諸刃の剣で守備では穴になってしまうところがありこの試合ではそれがでてしまった。サンチェスは何とか後半に今季初得点をとってくれたのでこの試合のわずかな光となってはいたがまだまだやってくれないと困る。そして2人でのコンビネーションでの攻撃はほとんどないのでこのペアが良いとは私は思えない。
そしてこの後チェック、白井、長谷川を投入するのだが…。
2025年05月06日
最初の失点。高尾の軽いプレーが問題だったという人が多いのですが私は高尾のプレーだけを責めるつもりはありませんしサッカーでは普通に起こりうるプレーなので問題はDFラインの統率がどうだったかということだと思います。
まずあのロングフィードを正確に蹴らせたところに問題があります。前線でもっと素早くチェイシングし相手に自由に蹴らせないべきでした。ただメンバーを前節から変えていないのでスロースタートになってしまったんだと思います。そしてあのロングフィードが蹴られたとき。真ん中2枚のCBは必ずSBより深い位置に素早く戻りカバーをする体制を作らなければいけません。以前千葉戦の最後の方でロングフィードを中野がかっさらわれて失点したシーンがありましたがあれと同じことです。オフサイドにならない形であれば必ずCBはSBの裏をケアしなければいけない。
もっと言えば先制点を献上した倍井は前節の今治戦では25分、その前の山口戦では70分の出場時間なのでこの試合には十分回復したうえで望めていた。ここのケアに関してどういった指示を試合前に出せていたのか。まさか山形戦の様に相手がスローペースで来るだろうなんて考えていたのではないだろうか。クルークスは前節90分でているので疲れはあるはず。そこは高嶺である程度ケアできるだろうと踏んでいたとは思うが…。
磐田からしてみたら4月勝利なしで終わってしまったためここで切り替えたいという思いは強かったはず。前回の今治戦でも先制点を取っているように攻撃はコンサドーレより強さを持っているのは間違いない。コンサドーレが開始15分までに安い失点をしがちなこと、裏のスペースの処理があまり得意ではないこと、高尾は空中戦にそこまで強くないこともスカウティング済みであろう。
高尾は2節とルヴァン以外ずっとフルで出ていた選手だ。高嶺の次に身体的負担が積みあがっているのは間違いない。逆に言えば高尾をターンオーバーできないベンチワークになってしまったことが問題だ。
出場時間(前節まで) 1.高嶺:1170分(13試合) 2.近藤:1085分(12.1試合) 3.高尾:1080分(12試合) 4.中野:892分(9.9試合) 5.家泉:847分(9.4試合)
本来であれば馬場や西野が高尾の代わりに右SBに入るべきなのだが大崎、中村のDFラインで使えない問題のせいでバランスが崩れてしまっている。岡田、ミンギュのケガも痛いし宮澤、深井がフルで使えないのも大きい。
補強が必要だと思うがDFはチームになじませるまでにある一定の時間が必要なのでけが人がいつ復帰できるのか、一時的にコンバートを誰かできないのかも含め検討は必要だと思う。
そして選手が迷いなく思い切りのよいプレーをしていくためにはきちんとした対戦相手のスカウティングが必要不可欠だ。コーチ陣は普段本当に相手の試合を徹底的に研究し対策を取ることを検討できているんだろうか。
2025年05月06日
磐田戦。見事に負けました。 スターティングメンバーを見たときから???という気持ちがありましたがまあ想定通りの試合展開に読めている自分が悲しくなりました。
以前のブログでロングフィードの精度の差が勝負を分けるかもしれないと書きましたが1失点目は正しくそんなプレーになりました。 2失点目はOGですが家泉もそうですが以前から心配していた中野のコーチングが失点につながっています。 3失点目は戻りオフサイドのような気もしますがシュートの跳ね返りを家泉がトラップミス。フリーで真ん中にわたり失点 4失点目はカウンターで守備の弱さを指摘してる田中克の寄せの甘さからファーにシュートを打たれ失点
その後2点返しますが 1点目は中村の競り合いのこぼれ球をサンチェスが技ありヒールで得点 2点目は西野からのふわっとしたクロスを家泉がヘディングで得点
全体的にスタッツはそこまで差が開くような状態ではありませんでしたが早々にゲームを決めにかかった磐田が1枚上手でした。
疑問だらけの試合になってしまいましたが…。 ・スカウティングをしたうえで試合に臨んでいたのか?スカウティングのデータを誰が責任もって集計しているのか? ・FW2枚替えのメッセージ性が?? ・中村を使っていることの弊害がモロに。高嶺の精神的なダメージが…。 ・チェックをボランチ?青木と距離を離して使っても…。 ・サンチェスと田中克の組合せはよいと練習の時から判断できているのか? ・4失点しても代えられないDF陣 ・白井を入れて何をしたかった?近藤のダメージも大きい…。
いろいろあると思うので後でアップします。
2025年05月06日
さて磐田戦 スタメンが発表されました。
ー磐田戦4-4-2ーーーーーーーーーーーー バカヨコ ゴンヒ 青 木 近 藤 高 嶺 荒 野 中 村 西 野 家 泉 高 尾 中 野 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー サブは菅野・中村・チェック・白井・木戸・田中克・大崎・長谷川・原
実質的には前回の山形戦と同じように高嶺→中村→青木のポジションを代える形にするんだと思いますが。 相性のよいチェックをスタメンに入れなかったのはちょっと引っ掛かりますね。
相手は一部のレギュラーをベンチにおいて調整してきました。 チーム得点王のペイショット、ゲームメイク役でベテランボランチの中村は状況によって後半投入と思われる。 またGPをまだJ2リーグ1試合(前節の今治戦)の三浦を使ってきたのはある意味驚きでもあるが三浦はまだルヴァン含めて先発した試合は負けてない(2勝1分)。
そういった意味ではクルークスがいる相手の右サイド(中村、高嶺が対峙するエリア)でいかに抑えることができるかが勝負となる。 心配なのは中村、高嶺はクルークスと対峙したことがなく、守備で抑えられるかどうかということ。(青木は去年対峙している)
また2023のルヴァンでコンサドーレは磐田に敗戦しているがその時のスターティングメンバーにゴンヒ、西野、深井、宮澤、荒野がおり嫌なイメージまではないと思うが磐田戦でゴンヒは過去得点を取っていないというのがどうかなと思う。(メンバーがかなり違うが)
いずれにしてもひとつ大きな参考になるのは大分の戦い方。大分は唯一降格組の札幌、磐田、鳥栖に勝利している。J1のチームにはショートカウンターや早めに前に当てることで少ない手数でゴールに迫るのが有効だということを示している。間違っても後ろでボールをこねくり回すようなプレーは避けなければいけない。
2025年05月06日
さてGW最終日 コンサにとっては大事な磐田戦となります。 磐田戦は今までのJ2相手とは違い、昨年の対戦データからの推測も可能になります。 昨年のJ1では第14節と第24節で対戦していますがいずれも勝利しておりチームとして苦手意識はないように思えます…が。 じゃあその時のスタメンはどうだったかというと
J1 2024 第14節 磐田戦 (HOME1-0勝利) 得点者:浅野 アシスト:チェック
ー磐田戦3-4-2-1ーーーーーーーーー 駒 井 チェック 浅 野 青 木 近 藤 宮 澤 荒 野 菅 岡 村 馬 場 菅 野 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー サブは児玉・高尾・中村・家泉・原・田中克・ゴンヒ
J1 2024 第28節 磐田戦 (AWAY2-0勝利) 得点者:近藤 アシスト:(ラストパスは駒井だが近藤は一回ポストに当てて戻りを決めてるので…) 得点者:青木 アシスト:高尾
ー磐田戦3-3-2-2ーーーーーーーーー チェック 鈴 木 青 木 駒 井 菅 近 藤 大 崎 ミンギュ 岡 村 高 尾 菅 野 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー サブは児玉・中村・馬場・宮澤・カン・バカヨコ・白井
この中で2試合のどちらかにスタメンで出ていて今もチームに残っているのは青木・近藤・菅野・ミンギュ・高尾・宮澤・荒野・馬場・大崎 得点に絡んでいる近藤・青木・高尾・チェックは磐田に苦手意識はまったくないと思う。うち3人は2試合ともスタメンで出場。高尾は14節は交代で入っている。(1分だけだが) よってこの4人はスタメンで入れるべきだろう。 次に28節の磐田戦でのミンギュはすごくよかったのだが現在ケガで出られないので除外。馬場も14節右CBで頑張っていたが同様にケガなので除外。 大崎、宮澤、荒野に関してはボランチでの出場は問題ないと思われる。昨年は磐田にはジャーメインという点取り屋がいたのでそれを大崎と岡村が抑える役目をしていたが今期はペイショットがFWのメインである。そういった意味では家泉、西野の2人で抑え込むことはそこまで難しくはないと思われる。 ちなみに高嶺は2022年29節に磐田と対戦して4-0で勝っているので問題はない。(チェックのアシストで得点も取ってる) ゴンヒも同様に2022年の29節に後半から出場している。(得点はないが…) この昨年の状況を踏まえると
ー磐田戦4-4-2ーーーーーーーーーーーー チェック バカヨコ 青 木 近 藤 宮 澤 荒 野 高 嶺 西 野 家 泉 高 尾 中 野 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー サブは菅野・中村・ゴンヒ・白井・カン・田中克・大崎・長谷川・原 とした。本当はミンギュ、馬場が問題なければ左SBにミンギュにして高嶺と馬場のボランチにしたかったが…。 中村を使わないのは磐田はJ1で戦っている肌感覚で中村の守備は他と比べて弱いことを理解していると思われるため。 白井を入れたのはスルーパスへの飛び込みを期待して。中島でも良いが中島を入れるとみんなポストプレーを選択してしまうので カンは実はJ1時代に数少ないベンチ入りしたのが磐田戦(笑)(あとはG大阪戦) もしリードする展開になったらカンを試すのはありかもしれない。(2トップの位置でも良いから)岡田の時もそうだが真剣勝負の試合で使って初めて課題も見つかるので。それで初めてFP全員をグラウンドに立たせることになる。後は児玉を使ってほしいが天皇杯までは岩政監督の性格だと入れないかな…。
スルーパスとサイドチェンジがキーになってくると思われるがそういった意味では青木、チェックの連動をうまく使いたい。 青木をボランチに下げてもよいのだがそれは後半からの交代要員によって調整したい。例えば宮澤を下げて青木をボランチ、チェックを左WB、トップに白井またはカンを入れるとかね。
いずれにしても相性とともに変に元J1チームという相手をリスペクトしすぎないようにするためにも経験者でうまくバランスを取りながら若手も絡ませて勝利したい。
ドーム戦なので風の影響がない分ロングフィードの精度の差が勝負を分けるかもしれない。ビルドアップとサイドチェンジはミスのないようにしたいところ。
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