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サッカー好きないいおっさんです(笑) まだコンサドーレが弱かったころからファンではありますが基本映像観戦派です。 どこ出身とかはあまり気にせず良いプレーをしているかどうかで見てしまいます。 不定期に上げるのであまり期待せず暇つぶし程度にご覧ください⚽⚽⚽
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2025年11月30日
さて、昨日の試合、もしかすると今期のベストゲームだったのではないかと思うほど久々に楽しく見ることが出来ました。
バカヨコが家庭の事情で最終戦に参加できなかったのは残念ですが、出場したメンバーは頑張ってホーム最終戦を飾ってくれたのだと思います。
この試合の何が良かったかというと来期以降にコンサの軸になってもらいたい選手が結果を出してくれたことです。
今期は高嶺頼みのチームになってしまい中々他の選手が輝くことが少なかったと思います。特に若手は物足りないプレーも多く奮起してもらいたいと思っていました。
先制点は西野→近藤の大きなサイドチェンジからのヘディングパスもどきシュートでしたが運も実力の内でありこの2人のホットラインが出来つつあるのはすごく良かったと思います。西野がロングフィードの正確性を手に入れるとディフェンスリーダーとして覚醒すると思いますし近藤もそういったボールを引き出すための動き出しももっと磨けばさらに怖い選手になれると思います。(今まではそういったボールが高嶺以外からほとんどなかった)
2点目はチェックのコーナーキックから家泉のヘディングシュート。チェックは今期かなりもがき苦しんだと思います。自分の得意なプレー、相手を切り崩すポジション取りはコンサの中でもピカ一です。2得点3アシストと数字は物足りないですがPKをもらうプレーやつぶれてコースを開くプレーなど随所で他の選手の得点サポートをしてくれています。まだまだチェックは輝けると思います。そして家泉、得点を取れるCBとしてはJ2でもピカ一でしょう。(DF登録ではいわきの五十嵐が7点とっていますがWBでの出場での記録なので)守備力の向上は課題ですがまだまだ成長できる年齢です。
そして3点目は青木→マリオでスーパーゴールです。青木も今期は中々コンディションが安定せず4ゴール5アシストとなりましたが攻撃のセンスはまだまだ光るものがあります。来年はベテランの域に入っていきますがコンディションを整えてさらなる高みを目指してもらいたい。そしてマリオは監督交代など非常にやりにくい状態だったと思います。約半シーズン3得点は物足りないですが出場時間を考えるとしょうがないのかな。やはりストライカーだなと言うプレーを見せてくれました。
ここで上げた6人と高嶺を合わせた7人が来年のコンサの骨格としてしっかりチームを成長させてくれると思っています。DFの家泉、西野、MFの高嶺、近藤、チェック、青木、FWのマリオ。ここの残留交渉はフロントはしっかり進めてほしい。
また木戸が少しずつ成長を感じられましたしミンギュはコンディションさえ整っていれば大きな戦力になることも証明してくれました。
次期監督がどういったフォーメーションでトライしていくかわかりませんが「若返り」「守備力の向上」は絶対的なキーワードとなるので新たなコンサのスタイルを確立してほしいですね。
2025年11月29日
さて次の半年の特別リーグの予想ですが下記の様に予想してみました。 (プレーオフは3位の千葉が上がると暫定予想) (J3入れ替え戦は讃岐がそのまま残留するとして)

黄色にしているのはJ1経験チームです。 色々分けて考えてみると結構難しい問題がありまして特に西側、南側の振り分けが何ともといった感じ。 九州沖縄で7チームあるので四国の5チームが組み込めない。この表では四国を分割しましたが…中国地方が2チームしかないのでどうしようもなく。徳島がJ1に上がるとさらにややこしくなる。長崎が上がらなければ九州沖縄+中国地方の2チームを組み込めばよかったのですが(笑)
逆にコンサのいる北側は北海道東北で7チーム+北信越3チーム(長野を抜いちゃってますが)にしましたがこれはなぜかというと『空港』があるかどうかを一つの基準で考えました。群馬、栃木は空港がないので移動がちょっと大変なんですよね。北信越は新潟、富山きときと、小松と空港があって空路が使えるので北海道との移動はしやすいです。長野を入れるという考え方もあるんですけどそうなると群馬、栃木より中央寄りじゃないかともなるので。 (石川県の能登半島は群馬や栃木より地図上は北なので…。そうすると新潟との間の富山も一緒にしましょうと) また新潟を東に入れてしまうと横浜FC,湘南とJ1降格組3チームが同じリーグになってしまうのでそれはさすがにリーグ構成上難しいかなと。
まだプレーオフがあるのでどうなるかわかりませんけど…。
2025年11月29日
さて、J2は今節が終了し順位が確定しました。 仙台が6位から滑り落ちプレーオフ進出がなくなったため、北海道東北のJ1チームは引き続きゼロとなってしまいました。
水戸が優勝し、V長崎が2位で自動昇格、千葉、徳島、磐田、大宮の4チームでプレーオフを戦うことになります。
一方降格ですが…。愛媛、山口、熊本に決まりました。なんと最後で富山がうっちゃって残留を決めています。 それにしても熊本と富山は勝ち点で並び、得失点差1の差で明暗を分けてしまいました。熊本の選手のショックは計り知れないでしょう。
逆に言えばいかに得失点差が重要であるかということでもあります。もう以前のコンサの様に3点取られても4点取ればいいなんてサッカーは通用しません。失点をしっかり抑えて少ないチャンスをものにするサッカーにしなければ。
それにしても熊本…。間違いなく狩場になるな…。コンサも調査しなければ…。
この結果からおそらく次の100年構想リーグは… 札幌、八戸、仙台、秋田、山形、いわき、福島、新潟、富山、松本、長野、金沢の中から10チームで北リーグとなるのでしょう。リーグのパワーバランスと降雪地帯の考慮を考えると新潟を入れたいところなので新潟、富山、金沢を入れて長野と松本を東に入れる気がします。
さてどうなることやら。
2025年11月29日
今日の試合、結果や内容の話は別にするとして…。
愛媛FCの皆様。本日はコンサドーレの引退選手のために交代時には花道まで作っていただいてありがとうございました。
愛媛FCとしてもJ3降格という厳しい現実を突きつけられた中でのJ2今期最終戦、最後一矢報いたいという熱い気持ちで選手がプレーしている姿は私も十分すぎるほど伝わってきました。
再来年必ずJ2に戻ってきてください。四国のサッカーももっと盛り上がって欲しいです。
お互い頑張りましょう!
2025年11月29日
さて、来期の監督に川井健太氏が就任予定との報道が出てきました。
まあさすがに柴田さんの続投というのは成績も選手に対する求心力も考えると難しいだろうなとは思いましたが…。ちょっと準備不足の感じが否めないので柴田さんには酷だったですね。
さて川井さんと言えば鳥栖の監督をしていて昨年成績不振で解任されていますがその際は攻撃はマルセロヒアン頼みで守備が軽く失点を重ねていった記憶があります。よく走りますが走っているだけのチームといった印象です。
その時のシステムは主に4-2-3-1。4-4-2や3-1-4-2なども使う戦略家でもありますがいまいちこれといった強さがあるというわけではないです。
そして心配なのが彼は鳥栖の前に今日対戦する愛媛の監督をJ2でもやっていますが、年間成績で勝ち越したことがない。 試合によってムラが大きいチームになる傾向があります。
J1でのコンサとの打ち合い試合なんか見てもどうかな…て感じがします。実際年間得点数はコンサよりも下でしたし。失点数も降格時はコンサより悪い状態になってしまいましたからね…。
まあ監督だけでは選手のスキルが急激に上がるわけではないのでコーチ陣の入れ替えをどこまでできるかということと補強をどう進めるかということなんでしょう。
今期のコンサの失敗は完全に守備なのでそこに対しての適任の監督ではありませんが…。お金ないから実績の高い監督は連れてこれないんだろうな。
ミシャの影を完全に消し去り新たなチーム作りに取り掛かれるのか。今後の人事に期待します。
そして…。全体的にフィジカルを上げて走り負けない選手を増やさなきゃいけないね。
2025年11月28日
さてもうすぐオフシーズンに入りますがこれから様々な移籍情報が飛び交っていくことが予想されます。
コンサは今のところ目立った話はなく深井の引退ということのみです。
で…。今週末でJ2は順位が確定しますのでコンサ以外のチームからコンサに呼びたい選手がいるかどうかを考察してみます。
まずは最下位の愛媛です。
愛媛はなんといっても総失点数の多さが問題となりましたが、チームは今期半分以上が入れ替わるような状態であって、チームの構築にはかなり苦労していた印象です。
個々の選手はそこまで劣るイメージはないのですが、どうやって崩すのか、どうやってこらえるのかという部分でわずかなずれが生じてそれが失点を増やしてしまった要因なのかなと思います。
期限付き移籍やいろいろなチームからの加入は中々大変です。そしてその上に助っ人外国人を組み合わせるとなると確固としたセンターラインの構築をしなければいけませんが昨年からのレギュラーは辻と谷本、深沢ぐらいでほぼ総入れ替えです。
おそらく狩場にはなってしまうと思うのですがじゃあコンサで欲しい選手がいるかというと…。 残念ながら攻撃陣にはこれといって欲しくなる選手がいません。いるとすれば北海道出身の村上ですが、コンサの今のシステムのどこにはめますかと言われると正直厳しい。J2選手であればCFだと総合で2桁(少なくとも得点+アシスト)は欲しいので。
じゃあ守備側はというと…。この失点数なんでちょっと…。といいたいところですが。コンサも失点数が多いので人のことは言えない。
で、獲得するとすれば右の福島がねらい目かなと。コンサの今期の問題として右の高尾のバックアッパーに苦労したところがあり、いまだに最適解は見いだせていない状況です。緊急時は田中宏もやりましたがやはり90分やり切るだけのプレーは見せられていない。西野は左CBやボランチで使えるので右のバックアッパーとしては機能しないし浦上もどっちかというと左の方が経験値が高い。
そういった意味ではコンサは右CBおよび右SBのプレイヤーを欲している。高尾がダメなのではなく大事な試合にトップコンディションで取り組めるようにするためにも。 福島は湘南ベルマーレからの期限付き移籍なのでおそらく湘南には戻ると思うがチームが降格した中で編成の見直しに着手せざるを得ない状況でもあり、福島の去就はまだはっきりとはしていない。 特に特筆すべきプレーがあるわけではないのだが安定して試合には出続けており年齢的にまだ25歳で十分働ける。 高校時代は注目されていたプレイヤーなだけにベースは悪くない。高尾とはまた違ったプレーを出してくれれば序列をひっくり返す可能性もある。他の動向にもよるがひとつのターゲットにはなるだろう。
明日の試合でどういった選手が出てくるかだがそういった見方をするのも面白い。
2025年11月28日
さて最終戦は明日に迫ってきました。今年の締めくくりで最後ぐらい気持ちよく勝ってほしいと思う反面、最近の報道は深井に関するものばかり。
古参のサポーターは深井の貢献度をよく知っているしわからなくはない。ただ…。
これは公式戦であり相手はJ2最後の試合となる愛媛。最後に一矢報いたいと思うのも当然だろう。
前回はアウェイで2-1の勝利を挙げているがかなり苦しい試合だった。 先制点を取られて追いかける展開でバカヨコ、ゴンヒで逆転に成功したがあの試合で得点を取ったゴンヒ、そして1点目をアシストした近藤に浮き球のパスを通した馬場はもういない。
バカヨコが練習を回避しているようだし難しい試合になるのは容易に想像できる。
深井のことがあまりにクローズアップされるのはチーム全体の結束としては逆効果になりかねない。 そりゃそうだ。最終戦にはピッチに立ちたいと思っているのはすべての選手が思っていること。そして今期契約見直しタイミングの選手がもしいたとするとこれが最後の試合になる可能性もあるのだから。
最終戦に出れるのは交代選手をいれて基本16人。その1人は深井に与えられる。また宮澤や荒野は柴田さんの性格からいっても出場させるだろう。長くチームにいる菅野あたりも確定なのかな。公式戦をただのセレモニーにしてはいけない。
でもね…。愛媛はわざわざ北海道まで来て試合をするんだ。愛媛のサポーターも。 愛媛のサポーターの気持ちを考えると私はいたたまれない。プロとして最終節必死にJ2の試合を退任する監督のためにもやり遂げようとしているわけで。去年の柏戦のときのコンサの気持ちと同じ気持ちで愛媛はアウェイに来るのだ。
それが札幌は対戦相手はどこ吹く風…引退する深井のことばかり。
もしコンサが負けたら深井の引退試合でもあるから何とも言えないどんよりとした空気が流れるだろう。 コンサが勝てば愛媛はそっちのけで自分たちのセレモニーにばかり目を向けてしまうのだろう。
もしサポーターに良識があるのなら。愛媛の気持ちも考えてほしい。愛媛にもエールを送ってあげて欲しい。 その方が深井も喜ぶだろう。
そしてチームは勝ちにこだわって欲しい。J2失点数ワーストワンツーのチーム同士の試合が最後になるとは悲しいが間違っても0-0みたいな試合にはしてほしくない。来期につながる試合にしてほしい。あっという間に時は流れるのだから。
2025年11月27日
さて、一方で四方田さんが大分の監督就任間近との報道がありました。
横浜FCを成績不振の責任を取って退団してからあまり動きが見られなかったのですが大分が交渉を重ねていたようです。
ちょっと以外でもありますが大分の監督をするというのは四方田さんにとっては新たな挑戦なのかもしれません。
大分トリニータはJ2発足初年度から参戦していますがその時の監督はコンサでも監督歴のある石崎さんです。J3降格も経験しているチームですが日本代表に選ばれるような選手がこのチームから輩出されています。 清武弘嗣、西川周作、森重真人、東 慶悟、金崎 夢生、高松 大樹…。
ここのところ低迷していますが2008年にはナビスコカップを制しています。大分としてはチームを再構築していくために四方田さんを呼んで守備力は維持したままいかに攻撃で得点を取れるようにするかを託したいのでしょう。
コンササポーターの一部は四方田さんを呼んで欲しいという根強い希望がありましたが残念ながらそういった方向にはならなさそうです。 問題は四方田さんがコンサの選手を引っ張るかどうかですが…。駒井はどこを選択するのかな?大分、名古屋、横浜FC?福森は大分か横浜FCだろうな、師匠と仰ぐ中村俊が横浜FCにはいるしもし契約満了であれば四方田さんのところに行くだろう…。
2025年11月27日
さて、報道でミシャが名古屋の次期監督となりそうだとのスクープがありました。
悲しむ人もいれば応援する人もいるとは思います。
もしミシャが名古屋の監督になったとすれば私は…。
「これでミシャからの攻撃的サッカー継承は否が応でも変えざるを得ず、コンサの次のスタイルは一から作り直さなければいけない、札幌のフットボールフィロソフィーも変えざるを得ないだろう」 と思っています。
なんでかって?だってコンサのフロントや一部の選手は恐らくミシャがこれで次に監督をやることは恐らくなく、自分たちのクラブが最後のミシャ式攻撃的サッカーの後継者であろうと踏んでいたから。だから石水社長もミシャが残してくれた攻撃的サッカーという発言をしたのだろうし。
ミシャが現場復帰するということは最後のミシャ式攻撃的サッカーの継承はコンサではなく名古屋になるので。 つまり浦和のようにミシャが一時期率いたクラブというだけになるのです。
最新のミシャ式は正式に決まれば名古屋で発揮されることになります。
もし成功し好成績を上げることになったら「コンサは資金力に乏しくミシャ式の攻撃的サッカーを体現するだけの選手がいない、下位互換チームである」と結論付けられますし、成績が上がらず降格圏争いの状況になったら「ミシャ式の攻撃的サッカーそのものが古い考え方で名古屋ほどの資金力のあり選手を集められるチームでも結果はでないのだからコンサではもっと無理」となるわけです。
そしてミシャが現在のコンサのコーチ陣から引抜を一切しない様であればミシャは札幌のコーチ陣ではダメと結論付けていることにもなります。当然選手もそうです。
だからこそ1年でもいいからミシャが名古屋の監督をやって欲しいと私は思っています。コンサのためにも。
フットボールフィロソフィーに関してもミシャがコンサだからより強く言っていたという可能性もあります。名古屋の様に資金力があるチームなら方針を変えるかもしれません。だとしたらコンサのフィロソフィー自体が意味がないものになってしまいます。
悲しむサポーターもいるかもしれませんがコンサ以外で成果を上げてほしいですね。
2025年11月25日
さて残り1試合となりました。
柴田監督になってから良くなる気配は感じられずむしろ昨年のミシャ時代の更なる劣化版の様な状況に陥っているように見える今日この頃ですが、柴田監督になってから使われなくなった選手が複数います。
GP:児玉、中野 DF:岡田、宮、中村 MF:田中克、原、田中宏、林田、大崎 FW:サンチェス、出間、キング、佐藤
それぞれに事情がありますが…。
例えば児玉は天皇杯で出場しましたが負けてしまいそれから出番がありません。中野は高木が復活してからベンチに入れなくなり一時期ケガをしていたようです。 岡田も岩政さん時代に先発経験があるもののケガ後の柴田さんになってからはベンチにすら入れていません。宮は水戸戦で1試合先発しましたがその後ベンチにも入っていません。中村は西野や浦上の左CB台頭で序列を完全に落としベンチ要員となっています。 田中克は柴田監督の初期にベンチ入りしていましたが最近はベンチにも入れていません。原と大崎は1試合秋田戦に先発してからベンチ外になることも増えています。田中宏は少し使われていますが先発はゼロ、ここ2試合はベンチ外です。サンチェスはずっとベンチ外、キングは甲府戦にベンチに置いただけ。出間は徳島戦にロスタイムの時間稼ぎ要員で投入されただけで千葉戦では使われず。佐藤、林田は新人なのでわかりますが…。 で昨日のカンです。
岩政さんはチームの底上げもしつつ勝利をつかむことも考えつつ守備の問題を考えつつとかなり苦しい戦いをしてきましたが西野の様に育ってきている若手が出てきたことは良かったと思う反面、コンビネーションの育成はなかなかうまくいかなかったんだろうなと。
一方柴田さんは若手にチャンスを与えることは基本しないという姿勢なんだと思う。ベテランに頼っている部分も多分に見られるので。 それが柴田さんの一存なのかコーチ陣も含めての判断なのかはわからないがその部分がもやもやが溜まってくる原因の一つなんだと思う。
監督が一番やってはいけないことは自分の好き嫌いのみで選手を選ぶことだ。絶対的な力を持った監督ならまだしも大して戦略ももっていないような監督が自分が使いやすいといった考えだけで選手を選んでも絶対にうまくはいかない。
昨年のミシャの時もそうだったが守備のミンギュと大崎は組み込んだが攻撃側の選手はほとんど起用しなかった。
その考え方はコンビネーションの成熟を生む可能性もあるが競争がなくなりチームを一気に停滞下落させてしまうリスクを常にはらんでいる。
昨年使い続けた鈴木武蔵が良い例だ。結局得点は伸びず、移籍した横浜FCでもダメだった。
考えなければいけない。昨日の今治戦は戦術近藤となってしまっていた。岩政監督の初期状態に戻っただけではないのか?
今期クリーンシートゼロの菅野を使い続ける理由はなんなのか。なぜ木戸を下げて大崎なのか。いつまでフルで戦えない長谷川に頼るのか、そして使われない選手は構想外なのか。
せっかく岩政が蒔いた若手の成長の目を柴田さんが枯れさせてしまうのでは。監督は選手を選ぶ権利はあるがそれはあくまでチームの発展と勝利に起因することが前提にある。それはコーチも同様だ。
最終戦。もしコンサが深井のメモリアルゲームに終始するようだったらJ1に上がることは夢のまた夢にまで陥るだろう。深井はそれを望むのか。最終戦は勝敗度外視でベテランやHG中心のメンバーにするのではないか。そんなお花畑のチームにだけはなって欲しくない。相手にとっても失礼だ。来期に向けて何を見せるのか。それをサポーターはみている。
そしてもし、契約満了になる選手が最終戦前に公表されるのであれば深井だけではなくその選手にも配慮して欲しい。
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