今日のG大阪戦。1-3で敗戦でした。

札幌ドームから帰宅し一息ついてブログを書いてますが、
今日の試合、トータルしてみれば「圧倒された」ですが、
試合開始から15分間もう少し落ち着いてプレーできていれば
違った展開になっていたのでは？というのは僕の見方です。

試合開始からG大阪は全体的に落ち着いていなかった。
実際セカンドボールは拾えていたし、楔のボールは難なく入れれた。
ただそこからの"連動した動き"がありませんでした。
「チャンスだから早くボールを前に運ぼう」という意識が
あったのかなかったのか？統一した動きを感じませんでした。
だから結果的に得点することができず、そうこうしてる間に
G大阪が落ち着きを取り戻し、こうなれば"力の差"が出ます。
挙句の果てにパスミスも多くなり、相手にボールを支配され、
結果的に"無駄走り"が多くなり、運動量も落ちる。
これではG大阪相手に勝つのは難しくなるでしょうし、
後半ロスタイムに得点できたのはある意味"G大阪らしい"
とも言えるような展開だったかな、とも感じました。

これで3月は2勝4敗。負け越しで終わったのは残念ですが、
ホームで3戦3敗は何とも情けない。
これじゃ順位を上げるのも、お客さんを集めるのも、苦労するよ…。

明日はホームでのG大阪戦。
G大阪はこのリーグ戦、順調な戦いぶりとは言い難いけど、
戦力はJ2の中では言うまでもなくトップですし、
昨年状態がよくない中でもコンサとの対戦では
ホームでは"0-4"・アウェイでは"2-7"と2戦とも完敗。
まぁ昨年のことを言ってもしょうがないんですけど、
コンサ側からすればホームで勝たないといけません！

前節の福岡戦で奈良が警告2枚で退場、ソンジンが負傷のため
開幕からDF陣を支えた2人をこの試合で欠きます。
どんな陣容で臨むのかも当然気になりますが、
なんやかんや言ってもG大阪の攻撃力は脅威であり、
チーム全体でのDFの連係がものすごく重要になります。

かと言って守備重視…というわけにもいけません。
今季ここまで1試合で2得点以上取ったことがありません。
3月の札幌は天候に恵まれず、宮の沢での調整もひと苦労でしたが、
開幕からもう1ヶ月経ちますから、精度が上がった攻撃も観たいです。

ホームでしばらく勝ってないですから、明日こそ勝ちましょう！

ブラジルW杯最終予選のヨルダン戦。
"1-2"でこの最終予選初の敗戦となりました。

この最終予選、あらゆる面で順調に推移してましたから、
「これぞ最終予選だな」と痛感させられる試合と見ます。
この試合に関してメディアで様々分析すると思うので
個人的にあれこれ書くのは省略しますが、１つだけ言いたい。

2失点目。あれはなんかすごい悔しい。

あの場面、最悪なのは「失点すること」で、
それを防ぐために日本の守備陣は全力を注いだのか？
と言われると、個人的にはそうは感じなかった。
だからなんかすごく悔しい気分になりました。

まぁでも終わったのはしょうがない。
次は6月、ホームでオーストラリア戦。
オーストラリアもW杯出場に向け厳しい状況で
実力的にも一筋縄ではいかない相手なのですが、
ホームでW杯出場を決めてもらいましょう！

今日のアウェイの福岡戦、1-0で勝利！
ソンジンが負傷で早々に交代、奈良が警告2枚で退場と
厳しい戦いを強いられたけど、宮澤の先制点を守り切りました。

この試合、福岡が予想よりもそんなにプレッシャーが激しくなかったので、
前節よりは前線で試合を運べたのが助かったかな、という印象です。
1人少なくなり猛攻を仕掛けられたけど、それも何とか耐えました。

いろいろと言いたいことはありますが、なんとか今季2勝目。
反省点に関しては後日記すとして、今日は勝利の余韻に浸ります！

明日はアウェイの福岡戦。
現在3連敗中のコンサvs連敗中の福岡。
どちらも連敗を止めたい試合ではありますし、
福岡はホームということでその気持ちは強いはず。
コンサもそれ以上の気持を持って、連敗を止めたいところです。

ただ取り巻く状況は厳しい。
上里が体調不良で遠征に帯同していないようですし、
テレ&内村もまだ体調がいいとは言えない状況。
加えて今週は「神戸→（中2日）→ドーム→（中3日）→福岡」と
非常に厳しい日程で試合をこなし、疲労度も気掛かり。
特にメディアでは高い評価を受けている深井や松本は
前節の試合をみる限り後半バテていた印象しかありません。
DFラインは若い選手が多くこの点が気になるのに加え
新戦力のパウロンはまた故障で未だ出場できず…。
今週の厳しい天候の中いい練習ができたかどうか。。。。

…と書いたけど、試合前からネガってはいけませんね（反省）。
とにかくいるメンバーで全力を尽くさないといけないし、
勝利に対して強い気持ちを持つのと同時に
どんな展開になっても慌てず落ち着いてプレーをして欲しいです。
相手もいろいろと強弱をつけて揺さぶってくるでしょう。
ベテランの河合と杉山は特に落ち着かせる役目をしてもらいたい。

気がつけば22チーム中21位のようですが、下を見てもしょうがない。
1位（神戸）とは勝ち点6差。上を向いて戦っていこう！

今日の松本戦。1-2で敗戦でした。
後半岡本の先制弾直後に連続失点で逆転負け。
ホームでの試合だっただけに、何とも悔やまれる敗戦でした。

今日はTV観戦であくまで個人的な感想ですが、
先制して全体的に"守り"に入った感が否めない。
得点した途端に急に綻びだしたように観えたのですが、
「急にどうしたの？」という感想です。
これは精神的に弱い、というなんでしょうか。

いずれにせよ千葉で勝利した後3連敗。しかもすべて1点差。
ただホームでこの逆転負けは痛すぎます。
若いチームだけにズルズル行きかねない状況でもあります。
こういう時こそ「砂川の出番」と僕は思うんですけどね…。
今日も何故砂川を使わなかったのかが疑問なのですが。。。

まぁそんなこと言っても週末はアウェイで福岡戦があります。
気落ちしている時間はありません。悪い流れを止めましょう！

明日はホームでの松本戦。
前節から中2日と厳しい日程ですが、それは相手も同条件。
こちらはホームですから、勝ち点3は必須です。
しばらくホームで勝ってないですから、そろそろ勝ちましょう！

"得点"と"勝ち点3"、とにかくこれが欲しいのです！
勝ち点同様得点も"3"を取れるに越したことはないのですが、
今季3試合で1得点のチームにそれを過剰に期待するのは酷でしょう。
前節はとにかく前線でボールが収まらず、そこから反撃に遭い
結果として守勢にまわる状況になってしましました。
今節もテレと内村の復帰は難しい状況ですが、
とにかくチームとして守勢にならない展開にしないといけません。

そしてこの試合は、HFC現社長の矢萩氏にとって
HFC社長として迎える最後の試合になる予定です。
（3/22から野々村顧問が社長に就任予定）
約4年半、HFCの社長として踏ん張っていただきました。
HFCの社長の座は経営的には"泥船状態"ですから、
苦しいことの方が多分にあったはずです。
退任後はJリーグの参与になるとのことですが、
明日は勝利で矢萩氏を送り出してもらいたい、と思います。

今日のアウェイでの神戸戦。0-1で敗戦でした。

正直今日の神戸はそんないい出来ではなかったと見ます。
ボールを支配しながら1点しか取れなかったわけで、
守備陣は3試合ともそれ相応に頑張っていると思います。

しかしコンサ攻撃陣の出来が酷かった。それに尽きます。
前線でボールが収まらず、パスミスも多かった。
これでは神戸に限らずどのチーム相手でも得点は難しい。
加えて先制されてしまっては"勝ち点3"は尚更難しい。

今日の試合は前節同様攻撃陣に問題がありました。
3日後にはホームで松本戦。時間は少ないけど、
可能な限り修正して"ホーム初勝利"といきたいです。

明日はアウェイの神戸戦。
神戸は開幕連勝スタート、しかも2戦無失点と
最高のスタートを切ったと言っていいでしょう。
主力の移籍はあったけど、それでもJ2では屈指の戦力。
昨年はJ1で2戦2敗でしたから、今年はやり返したいですね。

明日のポイント。
守備面で言えば、"制空権"でしょう。
元日本代表FW・田代はこの分野ではJ屈指の能力を持つし、
控えにも高さと決定力がある都倉がいます。
彼らに仕事させないためにDF（特にCB）の役割は重要だし、
彼らに良質のボールを送らない対策も重要になります。
この辺はチームとしてしっかり対応しないといけません。

攻撃面で言えば、"前線の2人"。
開幕から2トップを担ったテレ&内村は体調が万全でなく、
明日は前俊&宮澤が替わりのスタメンになるのが有力視されています。
テレ&内村はそれぞれの役割分担が割と明確になっていましたが、
前俊&宮澤は個の高い能力は秘めているものの
前線でどのように起点となれるのか、という点では未知数。
2人にはもちろん得点の期待が高いのは言うまでもないですが、
2人がいい形で起点にならないとチームとして攻撃が成り立ちません。
"天才肌"の2人が明日の試合のカギを握っていると見ます。

シーズン序盤ですが、連敗はなるべく避けたいところ。
神戸で勝ち点をしっかり獲って帰って来てもらいたいです。

コンサドーレは昨年からチームが大きく様変わりし
ユース出身をはじめとする若手選手が多い中で、
移籍組のチョ・ソンジンがいい働きをしている、と僕は見ています。
昨年11月にコンサの練習に参加しての加入ですけど、
「いい選手を発見したのでは。」と思っています。

過去の在籍チームでの活躍ぶりはほぼ知らないので
どんなプレーをするのか気になっていたのですが、
長身を生かしハイボールに強いのは当然ながら
SBとしてカバーリングもまずまず、が現時点での印象。
攻撃面ではSBが本職ではない点を差し引いても
右SBとして十分に機能している、と言っていいでしょう。

当然課題はありますけど22歳と若く"伸びシロ"もありそうですし、
場合によっては本職のCBで起用の可能性も十分あります。
DFラインは若い選手が多いですし、特に開幕からの布陣では
DFラインではソンジンと松本が22歳で最年長。
いろんな面で今後の活躍が楽しみな選手、と感じています。

前節の栃木戦。
ホームで押していた展開だっただけにもったいない試合でした。
主な敗因は「得点できなかったこと」でしょう。
得点しないと"勝ち点3"は獲れませんから、
今後ここをどうするのかが今後の大きな課題でしょう。

結果的には「選手交代が効果的ではなかった」と言えた試合でした。
"テレ→前俊"は失点前の交代で、膠着状態を打破するためには
前線に変化を与えるのは一手段として特に問題ないと思います。
問題は失点後。失点後の最初の交代が"神田→岡本"だったのですが、
残念ながらこれは機能したとは言い難い交代でした。
「早く前線にボールを送ろう」という意識は統一されていても、
その手段に関しては監督と選手の間で統一されていないのかな？
とも感じた試合でもありました。

今後もこういう展開が何度もあるはずなので
効果的な手段を複数確立させることが重要と見ます。
シーズンはまだ始まったばかり。これからの練習で
いくらでも改善できるはずなので、頑張って欲しいです。

ホーム開幕戦となる栃木戦。
残念ながら"0-1"で敗戦。連勝とはなりませんでした。

この試合を観た多くの方が同じ感想を抱いたと思いますが、
コンサの方が押していた試合展開だっただけに
ちょっとした隙を突かれた1失点でそのまま負けたのは残念でした。

ただその失点よりも得点できなかったのが敗因です。
特に前半決定的なチャンスが何度かあっただけに
そこで得点できないとこういう展開が待っているのは
サッカーの試合ではよく有りがちで、今日はまさにその展開。

この敗戦をいい教訓にしましょう。
今日のラジオで野々村顧問も言っていたように、
90分通して戦い方そのものは悪くはなかったと思います。
あとは練習と試合を通じてチーム力を上げれる要素があるので、
下を向かず次節の試合に臨みましょう！

明日は今季ホーム開幕戦となる、栃木戦。
ここ数日選手はじめ選手関係者が"メディアジャック"をして
この試合の集客に必死ですが、天気が心配ですねぇ…（困）。
アウェイでの今季開幕戦をいい形で勝利し迎える試合。
1人でも多くのサポーターにドームに来てもらいたいです。
もちろん僕も明日は友人数人連れていく予定です。
（佐藤さんも1人連れて行く予定）

さて、明日の相手の栃木。
開幕戦では負けたものの、元代表の三都主はじめ
戦力はJ2ではそれなりに備え、前評判が高いチーム。
前節は相手守備のブロックを崩せなかったようですが、
明日の試合でコンサに対しどのように挑んでくるのか？
後手にならないよう、チームとしてしっかり対処しなければいけません。

明日のポイントは「サイドを制する」でしょうか。
栃木の松田監督が率いるチームはどのチームも
「サイドからの攻撃の徹底」という印象があります。
前節の千葉はサイド攻撃が少なく助かった面もありました。
サイドを制圧されないことが重要になると同時に
クロスに対する（特にDF陣の）応対を正確にする必要があるでしょう。

いよいよホーム開幕。連勝でスタートしましょう！

今日の「イチオシ！」に河合と堀米が生出演していました。
多くの方がご覧になったと思うのですが、
堀米の"落ち着きぶり"は…何なんでしょうか（笑）！？
ユース時代から主将を担っていたとは言え、
生放送のTVで堂々とした受け答えでしたねぇ～（感心）。
今日明日とコンサの選手orスタッフがメディアに出るようですが、
ホーム開幕戦の前売状況があまり芳しくないとの報道を観ました。
アウェイでの今季開幕戦にいい形で勝利して帰札しただけに、
次節のホーム開幕戦は多くの人に観に来てもらいたいものです。
"佐藤さん"は310円で入場できる企画があるようなので、
「イチオシ！」のキャスターさんも観に行くはず…ですよね！？

さてそんな堀米も開幕戦はベンチ入りが出来ず、
次節の出場に向けて練習でアピールをしていることでしょう。
帰札した後のコンサ情報で報道されていましたけど、
財前監督は"チーム内の競争"を強く意識していて、
あくまでも状態のいい選手の起用を優先する、としています。
これは非常にいいことですね。誰1人安泰することはないでしょうし、
コンサの場合は地理上練習試合の相手に恵まれていないので
「実戦でアピール」という機会が他チームより少ないのが現状。
そういう意味では通常練習ではより高い意識で臨めるはずですし、
名塚コーチの役割の重要性も増してくると思います。

開幕戦では途中投入の選手たちがいい働きをしました。
もちろん彼らがスタメンで出ても相応に活躍するであろうし、
ベンチ入りできなかった選手でもチャンスが多分にあるはず。
こういう"底上げ"が今季のコンサをいい方向に導いてもらいたいです。

7年ぶりの開幕戦勝利から2日経ちました。
まだ"1/42"が終わったばかりであり、先は長い。
砕石のいいスタートであることには間違いないけど、
"勝ち点3"を地道に積み重ねていくことが重要です。

そんな中、開幕戦で個人的に印象に残ったのが、
"河合&上里"のWボランチ。
ボランチはまさに"攻守の要"とも言える存在なのですが、
この2人が「今年のコンサの大きなキーになるかも。」と感じました。

河合はチームのキャプテンで"精神的支柱"とも言える存在なのですが、
高さとボール奪取力に定評がある"守備に秀でたボランチ"。
今年で35歳、"衰え"を指摘する声もあるようですが、
その能力はまだ健在と言えるでしょう。

一方、上里の武器と言えば"左足のキック"。
特にロングキックは魅力で、展開力にも優れていて
どちらかと言えば"攻撃に秀でたボランチ"でしょう。

ただ2人にも短所があります。
河合は"攻撃面での繋ぎ"と運動量で難がありますし、
上里は運動量は年々多くなりつつあるものの
ボールを持ち過ぎて相手のプレッシャーに潰される、
というのが長年の課題としてあります。
千葉戦ではその短所を垣間見る場面こそなかったものの、
長いシーズン疲労が溜まると…不安要素ではあります。

…とは言うものの、こういう不安要素があっても
互いの長所を生かせる"名コンビ"になりそうで、楽しみでもあります。
長いシーズン、調子の波や怪我等何が起こるかわかりませんが、
2人が多くの試合でいいパフォーマンスを発揮してくれれば
財前監督の掲げる"6位以内"という目標は現実味が増すと思います。

2013シーズン開幕戦、千葉相手に1-0で勝利！
昇格有力候補にアウェイで勝ち点3を獲れたのは大きいですね。
開幕戦での"勝ち点3"は2006年以来、7年ぶり。
何とも久しぶりではないですか。でも気分がいいですね^^。

勝因は様々あると思うのですが、
"前半ある程度ボールを支配できた"のが大きかったと見ます。

後半は完全に千葉のペースでした。
しかしコンサが前半ある程度ボールを支配し
チームとして前線で試合を運べれたことで、
最後まで守備で息切れしなかった、のが大きかったです。
後半のDFラインは正直見てて不安が大きかったけど、
櫛引&奈良の若いCB中心に千葉の攻撃を抑え切ったのは
今シーズンを戦う上で大きな自信になったのでは、と思います。

とにかく開幕戦勝利、うれしいですね。
個人的には体調も戻りビールも呑めるようになったので、
クラシックで祝杯を挙げたいと思います！

いよいよ明日、2013年シーズンが開幕します！
毎年この時期は不安と期待といろいろ入り混じった想いになります。
今年は首脳陣や選手が大きく入れ替わったこともあり、
特にその想いが強く感じます。

さて明日の開幕戦は、アウェイでの千葉戦。
千葉は言うまでもなく昇格の有力候補。
予算規模的には先週のラジオで野々村顧問が言っていたように
「J2にいてはいけないチーム」と言っていいでしょうし、
加えて練習試合での仕上がり具合も好調と聴きます。
いきなりの難敵ですが、好スタートを切るためにも
この試合で何とか勝ち点を獲りたいところです。

アウェイということもあり、ボールを支配される時間帯は多いでしょう。
ただ"引きっ放し"では相手に押され息切れしかねません。
中盤より前の位置でボールを保持する時間帯をいかに増やせるか。
そうすればスタミナも持つし、守備の破綻も抑えれる可能性が出てきます。
練習試合では守備陣にそれ相応の手応えは感じているものの、
本番のリーグ戦ではそう簡単にいくとは思えません。
財前監督はその辺りの"マネジメント"をキャンプ期間中
かなり時間を割いて指導していた印象ですが、
明日の試合でその辺でどれだけ進化しているか、注目したいです。

札幌市内は大荒れの状態ですが、
札幌ドームのホヴァリングシステムの除雪も無事終わったようです。
いい試合をして札幌に戻って来てもらいたいです。