苦戦が続くコンサドーレ、まぁ8～9月でルヴァン杯含め2勝、
リーグ戦では1勝しかできなかったわけで、コロナの特殊性もあり
チームにはかなり疲労が蓄積しているだろうな、とは推測します。
ここから残り15試合、平日の試合はほぼなくなります。
とにかく練習でいろいろ精度を磨いていかないといけません。
やる事はたくさんありますが、まずは心身の休息を含めた体調管理、
そして攻守ともに精度を上げてもらいたいです。

そんな中で前節の神戸戦は多くの若手選手が出場しました。
その多くは今後に向けて期待が持てる印象しかありません。

まぁ大卒トリオに関しては、言うまでもありません。
現状必須戦力で、特に金子は決定力・駿汰は1対1での強さを求めたい。
高嶺は今のプレーを継続してボランチや福森から定位置奪取を！

そして初出場となった小次郎。冷静さが目立ちました。
あとはFPとの連係ですかね。これは経験しかないと思います。

そして小柏。メッチャ期待できますね！
特にオフザボールの動きの質は今のコンサドーレに無い物です。
サイドでの起用は勿体ない、今後はトップ下もしくは
2トップで動き回る役割を出来れば得点機も増えて得点も期待です！

そして久々出場の檀崎。ミスもあったけど動きはまずまず。
ふじれんや濱同様もっと練習でアピールして出場を増やしたいです。

彼らがいる事で、今の主力選手たちに危機感を抱かせないといけません。
このチームは福森・チャナ・進藤の調子が上がらないと
特に攻撃面が機能しないし、ボランチのコンビは現状では
宮澤&深井がチームとして一番落ち着く、と見てます。
彼らが常時スタメンでいい状態でプレー出来ればいいんですが、
まぁそう簡単にはいきません。彼らを脅かす若い選手の台頭が
今のコンサドーレを活気づけてくれると思います。
それは他の選手の刺激にもなりますからね。苦しい時期が続きますが、
ここから反撃の狼煙を上げていきましょう！

昨日のアウェイでの神戸戦。結果は0-4で敗戦でした。
僕のブログは「前向きと厳しさは紙一重」を信条としていて、
前向き一辺倒もしくは厳しさ一辺倒という論評は
極力避けるようにしているので、今日はどちらかというと
「厳しさ一辺倒」をかなり多めでいきます。
（前向き一辺倒は後日のブログで書くようにします）

試合を終えての感想は「まぁ…勝てないよね」って感じでしょうか。
試合展開がここ数カ月見慣れた展開ですからね、
何の進歩もないし、何の改善も見られない。
前も書いたから練習してない（出来てない？）のだから
同じような失敗を繰り返すのは致し方ないんだろう、と。

小次郎・小柏・大卒トリオ、そして久々出場の檀崎ら
これから主力になっていくだろうと思われる選手たちは
期待を抱かせるプレーを見せてくれたと思います。
攻撃面でもここ最近見られなかった縦パスが多くみられ、
チャレンジする姿勢が見れたのは評価はします。

ただ全体通すと「得点をする雰囲気」はやはり足りない。
武蔵のようにそれを感じさせる選手がいない。
まぁそれは致し方ないけど、決定機がやはり少ない。
昨日の試合はまだ何回かあったけど、それでも足りない。

何よりもムカつくのは、毎度同じように攻めて得点出来ず、
そうこうしてる間に先制されてしまう、毎度おなじみの光景を
何故改善できないのかな～？と思うと、ホントムカつくわけで。
攻撃のワンツーの精度は低いのに、守備時の相手ワンツーには
簡単に剥がされて、結果失点してしまう。
個としてもチームとしても局面でのプレー精度を上げないと。

まぁ改善するにはとにかく練習するしかありません。
来週からは週1試合になる事が多く、練習に時間を当てれますね。
そうなるとプレー精度も結果も、当然よくなるはずですよね？
確かに日程はタイトだったのは同情しますが、
他のクラブも同じ条件ですから本来なら言い訳にならないし、
個人的には勝利も大事だけど、チームとして進化しているのか？
現状はそれをあまり感じず同じパターンで負け続けている訳で、
それを感じれるような内容を残り試合で期待しています。
今のままでは「来季にもつながると思えない」内容の繰り返しに
感じているので、来月から心機一転頑張ってもらいたいです。

明日はアウェイでの神戸戦。
なかなか勝ち点が積み重ねていない状況ですが、
柏戦からもう試合…ホントキツい日程ですけど、
他のクラブも条件は同じですから、言い訳に出来ません。
とにかく明日の試合も全力でいきましょう！

とにかく攻撃面で決定機を増やしたいですね。
前節は論外として、攻撃面でいい形で組み立てても
なかなか決定機までいけないのが苦戦の要因でしょう。
速攻を織り交ぜれればいいのですが、それ以上に気になるのが
前線の3人の連係がなかなか思わしくない事。
明日の3人の組み合わせはわかりませんが、
3人の位置取りがいい距離感で攻撃出来ないと
決定機を作れないので、そこを上手くやりたい所です。

相手は新監督のデビュー戦、ホームですし気合も入ってるでしょう。
相手の気合に負けず、神戸から勝ち点獲りましょう！

今日のドームでの柏戦。結果は0-1で敗戦でした。
失点シーンは大谷のバックヘッドがお見事だったのはあるけど、
試合全体を通してみれば前節のG大阪戦以上に完敗でした。

とにかく得点する雰囲気が全くなかった。
相手より走れていないし、体も張れていない。
失点シーンも結局は大谷はフリーだっただけに
コンサドーレのDF陣（近くにいたのは荒野かな？）が
タイトにマーク出来ていたら防げたかもしれません。
ただ全体と通せば相手より走れない、体張れないじゃ勝負になりません。

それ以上に深刻なのは、パスの出し手と受け手の意思疎通の悪さと
相手陣内へのパスの精度の悪さ。相手DF陣の戻りも早かったけど
それ以上にコンサドーレの攻撃の精度の悪さが目につきました。
加えてトップのジェイをサポートする選手がいなく、
その下にいる金子と駒井の位置取りの悪さも気になりました。

これらの要因を一言で言えば、練習不足なんだろうと思う。
特にシュートに至るまでの練習が不足しているんだろうと。
後方からパス回しするのはいいけど、決定機が少なすぎる。
結果的に1失点で済んだけど、今日はオルンガが不調だっただけで
もう2点失ってても不思議じゃなかったかな、とも感じます。

勝てないのなら、効果的な練習を多くする、
それか今まで起用していない選手を起用する、
それしか勝つ方法はないし、今のままでは来年にも繋がらない。
攻撃サッカーを目指すのなら、もっと枠にシュート打てる練習を。

明日はドームでの柏戦。
今季開幕戦の借りをホームで返さないといけませんね。

開幕戦、アウェイの柏スタジアムで観てました。
オルンガの2得点はソンユンのミスっぽい感じもしたけど、
オルンガ・クリスティアーノ・江坂ら前線の選手の個人技に
守備陣がついていけなかった結果の4失点でした。
クリスティアーノはいないけど、好調の呉屋がいますし、
いい攻撃陣である事には変わりありません。
菅野やミンテ中心にまずは毎度言ってる"リスク管理"を忘れずに
持ち味の攻撃に決定力を加えて、久々ホームで勝ちたいです！
特にミンテはオルンガをキッチリ抑えてもらいたいですね。

明日は18:30からですか。時間間違えそうですが、
早く帰宅して久々のホームでの勝ち点3、獲るのみです！

J1リーグはコロナウイルスやACLの絡みで多少差はあるものの
各クラブともリーグ戦半分を消化しました。

コンサドーレは18試合消化(横浜FMとは2試合消化）して
4勝5分9敗の勝ち点17。まぁ満足出来る結果ではありませんね。
ソンユンと武蔵という攻守の要がシーズン中に移籍した影響が
ない訳ではないけど、それが大きく影響している、とは言い切れません。

それは特に失点数にあります。
得点に関してはトップスコアラーの武蔵不在は大きいでしょうけど、
失点に関してはしょーもないミスからの失点が多過ぎます。
ソンユン移籍後の正GKの菅野は相応に頑張っていると思うし、
菅野がいなかったら失点数はもっと増えていたかもしれません。
特に最近よく書いてますが「リスク管理」これがなさすぎました。
鳥栖戦やG大阪戦はそれがある程度改善されつつある印象なので、
それは残りの試合でしっかり結果で見せてくれれば、と思います。

今季は降格がないので、今までのチャレンジ継続は賛成です。ただ

・決定力のあるFW（特にオフザボールに秀でたFW)
・CBを本職とするDF

この2枚は来季（出来れば今季中にも）補強は必須なんだけど、
コロナの影響で来季予算も読めないし、既存戦力の維持も不明だし、
どんな感じになるのか？今オフは例年以上に読めないですね。。。

厚別でのG大阪戦、結果は0-1で敗戦でした。
中2日vs中5日は関係なく、お互いゴール前でミスがあり
スコアレスで試合が進みましたが、タイトに試合してましたね。
しかしCK後のカウンターを防ぎきれず失点、そのまま終了しました。

まぁ荒野の出来が悪かったとは言い切れないけど、
特にジェイ・駒井・高嶺→アンロペ・ドド・宮澤の交替後の
システムが非常に気になりましたね。特に荒野の位置。
試合開始後はシャドーだったのに、上記交替後更に後ろ？ですか。
後方に人数多過ぎて、あれじゃ相手は守り易いですよね。

もっと前線に人数懸けないと、得点するのは無理でしょう。
それとセットプレーでも得点の気配がしない。
何か勿体ない敗戦でしたね。

明日は厚別でのG大阪戦。
明日の試合でリーグ戦は一通り対戦を終えます。
（横浜FMはACLの都合上すでに2試合消化済）
区切りの前半戦最後、当然勝って折り返したいですね。

前節いい形で勝っただけに、それを継続したいです。
とはいうものの失点する可能性はゼロではない訳で、
しょーもないミスからの失点は気勢を削いでしまうので
そういうのは減らし、いつもの攻撃姿勢は継続でいきたいです。

明日はジェイ、ルーカス、宮澤ら鳥栖遠征不参加のメンバーの
出場はどうなんでしょう？金子が出場停止だけに
90分トータルを考えたメンバー選考も必要でしょうか。

とにかく攻撃姿勢を貫いて、久々のホームで勝ち点3といきましょう！

昨日のアウェイでの鳥栖戦、2-0で勝利！
リーグ戦10試合ぶりに勝ち点3獲得となりました！
いや～、勝つっていいですね（ｼﾐｼﾞﾐ）。。。

前半ヒヤッとするシーンがあったけど、そこぐらいですかね。
もちろん先制点を挙げた駒井はMVP級で惜しいシュートもあったし、
アンロペや途中投入のドドは個でゴリゴリいく姿勢はいいですね。
特にドドのアンロペへのアシストはたまらん！って感じでした。

ただ個人的には無失点を褒めたいです。
その主な要因はミンテ、荒野、高嶺の3人のバランスの良さでしょうか。
ミンテがハイボールで勝ちまくったし、荒野はミンテはじめ
DFラインを上手く手助けして進藤・福森の攻撃参加を上手くカバー、
そして高嶺は荒野よりも前目で攻守に躍動、
個人的にはこの3人の活躍が無失点を呼んだと見ます。
再三言ってた「リスク管理」、この3人の働きで大きかったでしょう。

さてもう明後日はリーグ戦。今度は厚別でのG大阪戦。
1試合だけではダメ。特にホームで勝ち点3稼がないといけません。
タイトな日程ですが、次もしっかり勝ちましょう！

おはようございます。
昨日は朝帰りの割には朝スッキリ目覚めたので、
早朝にブログUPするとします(^_-)-☆

今日はアウェイでの鳥栖戦です。
タイトなスケジュール、長い距離の移動。
他クラブより厳しい状況ではありますが、
まぁそれは言い訳に出来ません。
これに関しては今後のいい経験、と割り切りましょう。

鳥栖もコロナの影響からの自粛明けから調子がいいだけに
非常に侮れない相手であるのは間違いありません。
コンサドーレとしてはボール保持して攻め込むスタイルは不変として
問題はカウンター対策、そして繋ぎのミスをしないに越した事はないですが、
そのリスク管理です。ここまで勝ててきていないのは
特に後者のリスク管理が出来ていないのが大きいと見ているので
そこが少しでも改善されていれば、と思います。

止まない雨はありません。臆する事無く攻めて勝ち点獲得しましょう！

今日のドームでの浦和戦。結果は3-4で敗戦。
これで9試合勝ち星なしですか、ん～キッツいですね。。。
皆さんいろんな見方があると思いますが、
僕はプロの試合は「結果が全て」なので、
いくら内容が良くても結果がダメなら辛口、です。

ましてや負け方が同じパターン。
前半の2失点はカウンターのリスクとボール保持の選手への対応が
結果的に中途半端だから招いた失点、と見てます。
これは無失点だった名古屋戦以外すべて同じ。

しかし0-2から前半で同点に追いつき、1度勝ち越したのは見事。
これまでいい形で攻め込んでもなかなか得点出来なかったけど
「得点は攻撃の栄養剤」と言うべきか、1点取れば変わります。
今日はサイドの守備に不安のある浦和相手というのもありますが、
福森のキックの精度も上がり、進藤も前線に行く機会が多かった。
これは昨季までのいい時のコンサドーレの形なので、
攻撃に関しては光明があると思います。TLを見る限り、
決めきれないドドに対しての批判をチラホラ見かけるけど、
前に仕掛けようとする姿勢は個人的には買いたいです。
むしろ前半のチャナ&駒井にドドぐらい仕掛ける姿勢を見たいです。

でもいくら攻撃で光明を見い出しても、結局逆転負けを喫した訳で、
やはり同じよう守備のミスの繰り返しと、相手より体張ってプレーしないと
結果は勝ち点取れません。今日に関しては相手は特に守備面で
体を張っていたから結果として勝ち点が取れなかった、と見ます。

攻撃に光明を見い出せても、複数得点しても、結果は敗戦。
ロースコアでも撃ち合いでも負けるとなると、危機感しかないです。
「攻撃がいい感じだから次は何とかなるでしょう」と
前向きに考えがちだけど、様々なパターンで負けるという事は
勝てるパターンが少なくなる、という事にもなります。
要は勝ち方を忘れてしまっている状態になりつつあるわけで、
今季は降格がないとは言え、早い所勝ち点3を獲らないと
トンネル脱出どころか迷宮入りするんじゃないの？という危機感はあります。

明日はドームでの浦和戦。
昨日のノノラジや今日のGOコン・Oleなんか聴いてても
「内容は悪くない」ってひたすら連呼してたけど、
まぁ名古屋・広島・C大阪といった守備のいいチーム相手だから
…ちょっと堪えましょうか。明日は結果（勝ち点3）しか求めません。

いい内容でもしょーもないミスからの失点や、
前線での人数の少なさ、決定的なシュートの少なさは
ここ1・2試合に限った話ではないですからね～。
なにかしら進化の形跡を見せてくれればいいんですけど、
この状況だと進化の形跡とは、
「しょーもないミスの減少」「決定機の多さ」以外考えられんのです。

週2試合の日程が続いているとは言っても、起用されてない選手もいて
特定の選手に頼る過ぎている状況でのこの結果ですからね、
まぁ明日はどんな内容でもいいので、まず結果（勝ち点3）しかありません。

メディアやチームから聴かれる「内容は悪くない」のセリフ。
個人的にウンザリです。まぁ確かに悪くはないですよ。
でも同じような失点と得点の匂いがしない攻撃の繰り返し。
確かに武蔵移籍後の攻撃は再構築が必要だし、時間も必要です。
ただ同じ事を繰り返している状況には納得し難いモノがあります。

昨日に関してはジェイとドドに多少"匂い"は感じました。
ただ全体的には進化した雰囲気は感じなかったし、
何よりたくさんあったセットプレーで得点の匂いがしなかったのは
どーなんかな？と。長身の選手が多くいて、
キックの名手？福森がいてこれはどうなんかな？と。
フジレンと檀崎は結局ベンチの置物にしかならんの？とも思うし、
もっと尽くす手はあるんじゃないのかな？と。

補強が難しい状況であれば、とにかく練習するしかないですね。

アウェイでのC大阪戦、結果は0-2で敗戦。
2失点とも後方からの繋ぎのミスをカウンターで突かれて失点。
実況も解説も「札幌の内容は悪くない」って言ってたけど、
そんなのも虚しく感じるぐらい。勝てる気配は全くなかった、
その前に得点する気配が希薄でしたから、結果は必然でした。

今日に関してはジェイとドドは気迫をみせてくれて、
得点する気配が全くなかったわけではなく
希薄程度までにしてくれたかな～と見てます。

相手はちょいちょい前線からプレッシャーを与えれば
こっちが勝手にミスしてくれるわけで、
今日は開始早々にさっそくヤラかしてくれましたな～、と。
そりゃボール持っていない選手が相手のそれより動いてないんだから
何もいい事が起こるわけがない。起こるとすれば、ミス、
ミスを取り返そうと強引なラフプレーからのファウル、
そして警告をもらうぐらいですからね、何もいい事ない（呆）。

とにかく、つまらんミスや警告は要らないから、
得点と勝ち点を稼いでください。
セットプレーさえ得点の匂いがしないのは、どんなもんかと。
休んでる時間あったら練習するしかありません。

このままだったら長いトンネル、どころか長い迷路に入りそうです。。。

明日はアウェイでのC大阪戦です。
C大阪といえば、ロティーナ監督就任後の昨季から堅守のチームです。
名古屋、広島といった守備の堅いチームから得点出来なかったのに
それらと同様、いやそれ以上かもしれない堅守のチーム相手に
得点出来るの？と思うんだけど、まずは先制しないといけませんね。
先制して本来の攻撃サッカーを取り戻してもらいたい、です！

明日は菅ちゃんが出場停止。白井が怪我から復帰したとしても
いきなりスタメンは厳しいし、ルーカスもフルに動いているので、
サイドの選手をどうするのか？気になります。
それ以上に堅守のチーム相手にいかに決定機を作れるか？
そのためには前線の選手だけでなく彼らをサポートする
ボランチ・サイドの選手がいかに攻守に機能するか？です。
前節の広島戦ではいい形で攻撃を組み立てても
結局フィニッシュ時に人数が足りない状況だったので
そこで工夫も必要だし、セットプレーも同様です。

明日はとにかく先制して、アウェイで勝ち点を！

ミシャサッカーの典型例と言っていいのかもしれませんが、
ここ最近のコンサドーレはまさに「内容で勝って試合に負ける」
そんなのが続いている印象です。
前節もシュート数では"18-9"と倍の数違います。
ただ枠にいったシュートは、どうなんでしょうか？
いくらシュート打っても枠にいかないと話にならないし、
決定機もシュート数程あった印象が正直ないです。

特にFWのシュートが少ないのはよくないのかな、と思ってます。
前節で言えば菅ちゃんの4本が個人では最多だったようで、
ジェイ・アンロペ・駒井のシュートはあまり印象にない感じです。
確かに攻撃時に相手ペナルティアリアへ侵入する選手が少ないし、
シュートしても遠目からが多く、それじゃあ得点が…となります。

次節はもう明後日。相手も守備がいいチーム。
まだまだ暑い関西への今季初遠征。厳しい状況が続きますが、
何とか結果出してもらうしかありません。

今日の厚別での広島戦。結果は0-2で敗戦。
前半からいい形で攻め込んだものの得点出来ず、
後半開始からギアを上げて攻撃を仕掛けた相手に先制を許し、
前がかりになった試合終了数分前にカウンター食らい2失点目。
これで終了。ゼロトップで完勝したドームでの横浜FM戦以降、
1ヶ月以上勝利から見放される状況になりました。
正直この試合、コロナ騒動が治まれば現地遠征の予定でした。
でもこんな試合を見せられたら「行かなくてよかった」そう思ってます。


負けるのはしゃーないで、多少の失点（1試合2失点まで）は
チームの戦術上これもしゃーないと割り切っています。
前半から攻撃の形は作れていい感じでは試合を運んでいます。
それは先週の名古屋戦、ルヴァン杯の横浜FM戦もそうでした。
しかし、得点の匂いが90分通して全く感じない。

ジェイはポストとしての起点になるから下がり目になる。
アンロペと駒井は足元でボールを欲しがり傾向があるのか、
オフザボールでなかなか相手DFライン近辺まで来る機会が少ない。
ボランチの荒野&宮澤は味方DFライン近辺で試合をコントロールする。

せっかく攻め込んでもゴール前での人数が少ない。
たまにシュート打ったとしてもほぼ枠にいかない。
セットプレーでも決定的なシーンは皆無。
これでは得点出来るわけがない。つまりは勝てないのです。

試合日程がタイトで満足する練習時間がないのかもしれないし、
武蔵移籍の穴は予想以上に大きいのかもしれないけど、
日程に関しては他クラブも同条件なわけで、
とりあえずシュートは枠に飛ばしてくれ！って切に願います！

まぁ内容は悲観するほどでもないのかもしれないし、
このコロナの状況下でサッカーを観れる有難みはあるんだけど、
やはりやるからには結果を"形"を見せてもらいたい。
厳しい言い方すると「ただボール回ししてるだけ」のサッカーはつまらん。
シュートを枠に飛ばして得点して勝ってくれないと。
相手が良かったからしゃーない…と先週の名古屋戦みたいに
割り切れる相手だったか？と言われれば、今日の広島はそう思わない。
だから正直ムカついてる、ってのはあります。

すいません、かなり愚痴っぽくなったけど、
武蔵移籍でチームスタイルの再構築が必要になったとは言え、
決定的な場面が少ないのは進化させてくれないと…とは思います。

明日は厚別での広島戦です。
ルヴァン杯から中2日、同じホームとは言えタイトな日程。
しかも中止になったアウェイ・鳥栖戦は9/16（水）に決定。
9月はほぼ週2試合をこなす事になりますが、
まぁ今後ACL参戦となるとこうなる事も増えるわけで、
予行演習だと思って（勝手だけど）しっかりこなしてもらいましょう！

まずは明日の広島戦で久々の勝ち点3獲得といきたいです。
ホームで勝ち点3獲らない事には上位進出はありません。
とにかく今後の日程を考慮すると、いろんな選手を起用したい。
そうしていかないとさすがに選手が疲弊→チームが疲弊します。
とにかくコンディション&勝利を優先、まぁ両立は大変でしょうけど、
ここ2試合はその前までの大量失点を繰り返した試合と比べ
守備面から安定しているので、あまりDFラインを下げ過ぎず、
積極的なサッカーで明日こそ勝ち点3、頼みます！

ルヴァン杯準々決勝の横浜FM戦。
結果はPK負けで、2年越しのルヴァン杯獲得…とはなりませんでした。

試合を観てないので、現地にいた知人に随時情報貰ってたのですが、
8月の勝てない時期と比較すれば前半からいい感じで試合運びし
後半先制したものの追いつかれ、結果PK負け、って感じのようです。

まぁやはりこのチームは1点を守り切れるチームではないので
ロスタイムになるまでは常時2点目を取らないといけない訳で、
それが出来ないと勝ち切れないのかな～と感じます。
まぁPKに関しては運なので、これはしゃーない。
5人目でPKを外した福森は泣いてたみたいだけど、これは責めれないし、
PKを1本もセーブ出来なかった菅野も悔しいでしょう。
でも2人だけじゃなくみんな悔しい。ルヴァン杯は来年に持ち越しです。

後はリーグ戦に集中ですね。天皇杯はリーグ戦上位2チームしか
出場出来ない訳で、まずはリーグ戦で結果を出していくしかありません。
目標がないようにも感じますが、そんな事はない。
上位進出する事で来季のACL、そして天皇杯出場も見えます。
ルヴァン杯は残念だけど、明日からはリーグ戦に集中です！

明日はルヴァン杯・準々決勝の横浜FM戦です。
今季のルヴァン杯、ここからは全て一発勝負。
勝てば2年連続の準決勝進出となります。
進藤の"運"もあり準決勝まではホームで開催出来ます。
地の利も活かしてまずは明日、キッチリ勝ちたい所です！

相手の横浜FM、先週のリーグ戦では完敗でした。
中2日の相手に運動量でも個の力でも、結果も…です。
まぁ終わった事をグジグジ言ってもしゃーないわけで、
1週間前と同じ相手も場所は今度はホームです。
ホームで無様な内容…はまだ我慢出来ても結果は必勝しかありません。
まずは運動量で負けず、先制して結果を伴いたいです。

8月はルヴァン杯での1勝しか出来ず、チーム状態は好調とは言えません。
準々決勝で進出したチームの中で直近で最も結果が出ていないのが、
コンサドーレです。でも「だから何？」と（笑）。
先月は先月、今月は今月です。月が替わればツキも…じゃないけど、
まず明日は先週ヤラれた分、キッチリヤリ返したい！
倍返し…出来れば最高だけど、その心意気で勝ちましょう！