2024年も残り1日を切りました。 午後は山田高校のサッカーの試合後、いろいろとする事あるので ここで今年のブログ納めといかせて頂きます。

今年は仕事に関してはいろいろと忙しく総収入は相応にあったのですが、 なにせ「引かれる額」が多い。税金もだけど社会保険料は、多すぎでしょ！？ 今の内閣では間違いなくダメだし、立憲なんてもってのほか。 やっぱ国民民主がいいのかな～！？来年は参院選があるけど、 自民も立憲も負けて欲しい。まぁ役人（〇務省）天国なんで難しいんだろうけど、 マジで手取りが増えて欲しい！そう強く思った2024年でした。

そしてライオンズは過去に例を見ないダントツの最下位、 コンサドーレはJ2に降格、ともに厳しい1年でした。 ライオンズは昨年末からつい先日まで、スポーツ新聞よりも 夕刊フジや日刊ゲンダイが悦びそうなネタしか提供出来てないし（苦笑）、 コンサドーレに関しては、僕は何度も言っていますが、 「編成の失敗よりキャンプの失敗によるケガ人の多さ」が最大の要因でしょう。 結果論ですが、昨年のアウェイでの柏戦での乱打戦以降点が獲れていないわけで、 当時は拓郎や昨オフ移籍したメンバーも多くいたので、その点では ミシャの見切り時の失敗もあるんでしょうけど、やはりキャンプがケガ人だらけで マトモにチーム作りが出来なかった、ここが最大要因でしょう。

来る2025年、両チームとも新監督を迎え、体制が変わります。 ともに共通するのは「新戦力の台頭」です。 これまたなかなか新戦力の補強が他チームよりも少ないのが 何とも言えんのですが（苦笑）、ライオンズに関しては経験を積んだ若手、 コンサドーレに関しては昨季リーグ戦に絡めなかった若手&外国籍選手、 彼らがいかに主力になれるか？チームに貢献できるか？ ここは浮上にカギになるとおもいます。

来る2025年、ライオンズ&コンサドーレとも今季からの浮上、 個人的には手取りUP！(笑)、そして皆様にとっていい1年になる事を祈願し 今季のブログ納めとします。皆様、今年1年気ままなブログにお付き合い感謝です！ よいお年をお迎えください。

福森の横浜FCへの期限付き移籍延長、そして駒井は横浜FCへ完全移籍、 それぞれ正式リリースされました。武蔵も報道では横浜FCっぽいようですが、 監督は四方田さんですし、C大阪もコンサドーレ在籍者が多くいますが、 それほど嫌悪感はないですね。C大阪の場合は親会社に問題がある、と思っているので。 （我が家ではハムは丸大食品と決まってます( ｰ`дｰ´)ｷﾘｯ）

福森の場合はコメント通りで「J1でプレーしたい」、それが全てでしょう。 プロである以上トップカテゴリーでプレーしたいのは当然。 彼に関しては確か奥様は北海道の方ですし、コンサドーレ含め北海道に対する愛着は 多くのサポーターが理解している、だからこそ宮澤の後継候補（＝主将候補）の 1人とも目されたわけで（他は荒野or深井）、来年も横浜FCで頑張ってもらいたいです。 年々プレー精度（特にキックの精度）に陰りを感じた中で今季は大活躍でした。 来季どんな結果を出すのか？見所ではあると思います。

駒井も無事に移籍先が見つかりなによりですね。 契約切れでなければ更新は間違いなかったけど、まぁこれは32歳の年齢もあるでしょう。 （菅ちゃんと青木に関しては代理人含めた思惑で契約切れになった、と見ます） 2019年シーズン以外はほぼコンスタントに試合に出ているだけに、 ケガさえなければまだまだ十分出来るので、次は札幌に指導者として…ですかね。 1シーズンでも長くキレキレのドリブルを見せてもらいたいです。

コンサドーレに関しては新加入の話題が出ていないけど、 よくよく考えたら、夏の補強の影響もあり、レンタルバックの選手も含めると 30人を超えるわけで、高嶺どうこう関係なく選手はいる事になります。 個人的には今季まで出場機会が少なかった、特に25歳以下の選手に関して 岩政監督がまずはチャンスを与えて競争させて欲しいかな、と思います。 それは外国籍選手もそう。現状使えるor使えない、ミシャがうまく起用していたとは 言い難いので、新監督と言う事もあり彼らもチャンスと思っているはず。 そう言う意味ではまずはケガのない状態で、いい競争をキャンプで期待したいです！

個人的には今日で仕事納めでした。 明日から9連休、まぁノンビリ過ごします。 休み明けの雪対策、どうしようか考えないと…。

コンサドーレはいろいろ情報は出ていますが、 とりあえず確定情報を追いかけます。

まずは雄也が、報道通り名古屋へ完全移籍。 今季はコンディション調整と左足対策をされた時に苦しんだ印象ですが、 昨季はチーム得点王&セコマ開拓(笑)に関しては感謝ですね。 青木が残留濃厚との事でそう言う意味では痛手は少ない印象ですが、 雄也に関しては名古屋で代表目指して頑張って欲しいし、 コンサドーレとしては外国籍選手はじめ前線に相応に選手いるので 彼らの成長&奮起で得点力UP期待したいです。

そして前線の成長有力株と思っていた、真吾は山形にレンタル移籍。 今季レンタルでプレーした北九州では納得いかない結果でしたが、 来季は山形で武者修行。個人的には今季開幕前のプレーを来季に…、 と期待していたのですが、山形には前線にいい選手がいるので、 彼らを追いやるぐらいの活躍をして、2026シーズンコンサドーレに復帰を。

そして昨日は高嶺が復帰？との報道がありましたが、 昨日の三上さんのラジオを聴く限りは、まだ流動的な感じですね。 復帰してくれれば大きいけど、ハードル（≒費用）は高そうな感じはします。 この件に関しては静観ですかね。

更には大塚フィジカルコーチが町田へ行くようですね。 10年間の尽力にまずは感謝です。それと同時にコンサドーレとしては 監督が替わり、コーチ陣の退団もあり、変革期になります。 そんな中でフィジカル面に関しては特にテコ入れしないといけないでしょうから、 岩政監督を支えるコーチ陣をどんな陣容にするのか？注目したいです。 三上さんはじめフロントは年末年始関係なくいろいろ動いていると思うので、 大変でしょうけど頑張っていい陣容を作ってもらいたいです。 1/7のキャンプ開始時にいい陣容形成を、期待です！

今日はクリスマスイブですね。だから何？って感じですが（笑）。 コンサドーレにもライオンズにも新戦力獲得！という クリスマスプレゼントを期待していたんですが、ないですね^^;。 2024年も残り1週間、いい形で2025年を迎えたいです。

まずは菅ちゃんの広島移籍が正式に決まりました。 Xにもポストしたけど、昨オフ契約延長がされなかった点が引っかかるけど、 菅ちゃんはいいクラブに移籍出来たと思います。 タイトルを狙えるし、育成面に秀でたクラブで、戦力バランスもいい。 チーム自体に伸びしろがあるし、そんなクラブで戦力としてプレー出来るか？ コンサドーレを離れるのは残念だけど、広島で頑張ってもらいたいです！

報道では大八が町田、雄也が名古屋へ移籍濃厚との事で、 これらは正式リリースを待つとして、駒井の情報が出ませんね…。 水面下で交渉しているはずと思うんですが、どうなりますか。 場合によっては再オファー…、これは福森次第かな、と見てます。 年俸的にはほぼ同じぐらいなはず（むしろ福森が上？）で、 そこ次第では再オファーしてもいいんじゃないかとは思いますが、 個人的には活きのいいCBがまず欲しいかな～とも思いますが、どうなりますか。

大八の移籍がほぼ決まりっぽいようで、 守備陣の陣容がどうなるのか？ここは非常に気になっています。

攻撃陣に関しては、武蔵のレンタルバックは致し方ない所で、 それ以外は若手もしくは外国籍選手に契約が残っているのであれば、 新監督になる事だしチャンスを与えて競わせるのは一つだと思います。 本来であれば攻撃の軸になるCFが欲しいところではありますが、 潤沢な資金があるクラブではないので、既存の選手の育成も一つでしょう。 その中で複数得点の選手を最低2人は出したい。出来れば1人は15点以上、 それぐらい得点出来る選手をチームとして作る（型を作る）事が出来れば…と思います。

一方守備陣、特にDFラインはミンギュ・髙尾・馬場ちゃんらの去就も不透明で、 移籍する情報も出てないけど彼らには水面下でオファーがあるのでは？と見てます。 チームとしてどこを補強するのか？気になりますが、個人的には層の薄いDFでしょうか。 大八が移籍となれば家泉や西野の覚醒に期待したいけど、やはり1人CBは必要と見ます。

例年の事ながら、強化部、特に三上さんは大変な時期だろうけど、頑張ってもらいたいです。 メディアに出てる写真を見る限りは、今季最終戦のセレモニーの時よりは 表情がスッキリしている（重しが取れた！？）印象なので、頑張って欲しいです！

以前の報道にも出ていましたが、 来季のキャンプが1/7からスタートになります。 キックオフイベントで一旦帰札し、その後は熊本で2次キャンプ。 恐らくプレドでの開幕戦までは戻って来ないスケジュールでしょうか。 例年以上にキャンプが長いですが、それ以上心配なのは、ピッチの状態。 今季はキャンプ別メ組が非常に多く上里や上原ら琉球FC関係者を 借りないと紅白戦すら出来ない状況でした。 来季もいる選手は自主トレ等で徐々に準備していると思いますが、 コンディションも、キャンプの芝も、いいピッチで臨みたいところです。

今季最終節前日以降、去就に関するリリースは出ていませんが、 道新で近藤と青木の残留が報じられていますね。正式リリースしか信じませんが、 日刊と道新の記事はある程度信用してます（笑）。 間違いなくJ1クラブからオファーある2人が残ってくれるとは、 攻撃の肝になる2人ですから、正式に決まれば心強い限りです。 来週にかけていろいろ去就関係が賑やかになりそうです。 キャンプまで時間多くないですからね、うまく陣容固まりますように…。

本題の前に、GX18が現役引退との事で。 まだ31歳、荒野やハセタツと同学年で、まだ早い気もしますが、 僕らにはわからない、いろんな事があるんだろうと思います。 今季はGX18と同時期にコンサドーレの攻撃を支えたシンゾーさん、 ユース出身者では十勝でプレーする中原&内山も引退との事。 みんな次の道で頑張ってもらいたいですね。

そして新監督以外は確定の情報が出ておりませんが、 いろいろと去就情報が報じられています。 その中で近藤が残留…となれば本当に来季に向けてデカいわけですが、 個人的にはニッカン&道新で記事が出るまでは…という想いもあります。 まぁコンサドーレは例年一括でリリースされるので、待つとしますが、 今季は年明けにすぐ始動のはず。2月中旬には新シーズン開幕ですからね、 そんなに多くの時間があると思ってないですが、三上さんはじめフロントには 毎年の事ですが、しっかりと戦力整備して頂きたいです。 特に来季は新監督の最初のシーズン、いいスタート切りたいです！

本題に入る前に、来季の日程が発表されました。 1～3節は九州地区のアウェイ3連戦、ホーム開幕は第4節の千葉戦。 来季はまずは「キャンプをしっかりこなして開幕に臨む」のが重要。 しばらく九州で試合するだけに、ここでしっかり調整出来る状況にしないと 今季のようなケガ人だらけのキャンプは論外なので、マジお願いします！

そして、いつ遠征に行けるか？昨日の夜日程とにらめっこしてました（笑）。 まだ土曜日or日曜日の開催が決まってない（1月下旬決定）ので、 いつ行けるか？決まらないんですが、J2は日曜日開催が多いんですよね。 それと例年GW後半と9月の3連休にベルーナドームに行っているのですが、 来年はこの時期のライオンズはビジター。GW後半はエスコンでの開催ですが、 個人的にはベルーナドームとプレミストドームに飲食代をを払いたいので ビジターやアウェイへの遠征は抑えたい。現時点でコンサドーレの試合は 3月の秋田戦（日帰りで車で行ける）と最終節のプレドでの愛媛戦（土曜開催）の 2つが確定ですかね。山形といわきは車で行くにも意外に遠くて、 仙台は来季は6月末までユアスタが改修工事中で恐らく宮城スタジアム （勝手に命名：陸の孤島）で、かなり遠いので、個人的には行きたくない。 ん～、開始時間が決まるまで、もう少し悩みます（笑）。

さて本題。今週の三上さんのラジオでの発言で、 三上さんが創さんのコンサドーレ社長就任（予定）に関し 事前に知らされていなかった事に物議をかもしているようで （意思疎通大丈夫！？的な）、これについて僕の個人的な見解を。

結論から言えば、三上さんは「雇われ取締役」である以上 特に問題ないのかな～と思ってます。時系列で個人的に観てみると、 三上さんは創さんに「辞任したい＝進退伺を出した」としたわけで 創さんはじめ株主（≒社外取締役）は今季の戦況を観ていて 「三上さんに経営と強化の両面を任せてしまった（三上さんに負担をかけ過ぎた）事に （株主として）責任を感じる」という最終節のセレモニーの発言に至ったわけで、 来季のコンサドーレの運営に関し以前からいろいろ検討していたのは当然で、 その中でどうするか？となった時に「創さんに来季社長を担ってもらおう」 という流れが株主間である程度意見が纏まっていて、それに関して”雇われ取締役”の 三上さんが知らないのは個人的には違和感を感じていないわけで、 こういう意見を観て「こんな見方があるんだな」と感じてるわけです。 まぁこれからいろいろな過程（決算や取締役会）を経て来季に向けての 経営体制を決めていくわけで、臨時取締役会までして代表を替える事態か？ となると、それはまた違うのかな～と思っております。

ただ「三上さんが自主的に退団する」可能性は無きにしも非ず、とは感じてます。 この件で三上さんがどうこう思ったというより、創さんに辞任を告げた時点で コンサドーレ以外の新しい道を選択肢に入れてるのかな～と、 最終節のセレモニーの疲れ切った表情を観るとそんな印象は持ってます。 GMとして残ってくれればいいけど、それでも退団の道を選んだのであれば それは致し方ないかもしれません。この3年は三上さんには激務過ぎたと思いますから 環境を替えて出直したいとも思うだろうし、出直せるだけの能力がある人だけに 残留してくれればありがたいけど、まぁ三上さんがどの道に進んでも健闘を祈りたいです。

就任濃厚との報道が出ていた、岩政大樹氏のコンサドーレ監督就任が 正式リリースされました！ようこそ北海道へ！

選手時代鹿島で3連覇に貢献した強い&高さのあるDFとしてのプレーと、 一般入試で東京学芸大に入学した頭脳という論理的な面を併せ持っている印象ですが、 発言の節々に「攻撃的思考」が見えますし、ミシャのサッカーに対する視察も よくされている感じで、かつ監督経験もあるので、非常に期待が持てます。 まだ43歳と若いですし、常勝を求められる鹿島と違い、いろいろ試せると思うので、 ミシャが築いたサッカーを良い方向に改善すべく、頑張ってもらいたいです！

コンサドーレはコーチが2人抜けましたからね、コーチ陣をどうするのか？ そして選手をどうするか？これから移籍する選手もいるだろうし、 ここは三上さんに岩政さんがやり易い選手をいかに見極めて獲得するか？ いい陣容を揃えるべく頑張って欲しいです。あとキャンプ地の整備も…。

本題の前に、沖田さんが群馬の監督就任だそうで。 個人的にはミシャの後任は沖田さんでいいのかな～と思ってました。 長くコンサドーレで指導者されてますし、当然にミシャの下でも長い。 大輔さんもミシャとともに退任するのは予想されていたので、継続性という点では 沖田さんを監督にして砂さんとS級を持つコンサドーレOBの指導者が （名塚さんだったり、尽さんとか！？）コーチとして支えればいいのかな、 とも勝手に想像していましたが、まぁ沖田さんにとってはチャンスですよね。 15シーズンですか、長きにわたりコンサドーレを支えてくれました。 プロ選手未経験だけど指導者としてプロで結果出してもらいたいですね。 曽田さんの大学の同級生に頑張ってもらいたいです！

本題に。菅ちゃんに早速広島からオファーの報道が。 記事見た時は「いいクラブからオファー来たし、正式に決まればいいな。」と 思っていたけど「契約満了になったからオファーが来た」的な論調は、違うでしょうね。 スポーツ紙が同じタイミングで軒並み報じてるのも、何か…ね^^;。 前回のブログでも書いたけど、昨オフに契約延長にならなかった事、 そしてエージェントが変わった事、これらから推測するに、 菅ちゃんの新しいエージェントは契約満了を見越して早い時期から 菅ちゃんの他クラブへの売込&接触をしていたんだろうな～と見ます。 菅ちゃん自身は残留の可能性を多少模索はしていたんだろうけど、 エージェントとコンサドーレの間で交渉が纏まりそうになかったから 想定外の「コンサドーレ側からの契約満了通知」になり、 チームを離れる事が決まったから最終戦の涙になったのかな、と見ます。

菅ちゃんと駒井以外に今季で契約満了が明らかになっているのが宮澤ですが、 彼が契約満了とならなかったのは、エージェントとクラブ間で交渉が纏まりつつあるからで、 契約満了となった2人はそうじゃなかったから提示すらなかったと見るべきでしょう。 …と、ネタがないので思いっきり推測記事書いてますが（笑）。 実際はどうかわかんないけど、菅ちゃんに関しては伸び悩み要素がたっぷりだったので J2降格のタイミングで他のJ1クラブに行くべきかな～と思っています。 移籍金残してくれればもっといいんだけど、この辺は昨オフどう考えてたのかな？、と。

今季の日程が終わり、早速来季に向けていろいろ報じられてます。 まぁ大八や武蔵に関する記事は「SNSの噂アカで見る内容」という印象だったし、 基本「正式リリース」に対していろいろ言っていこうと思います。いつも通りですが^^;。

最終戦の前日、4人の選手と1人のコーチの契約満了がリリースされました。 杉浦さんに関してはミシャと一心同体ですから予想通りなんですが、 S級持ってるし、次の監督ではないんですね。でも7年間の尽力に感謝です。

そして駒井も契約満了。来季で33歳というのもあり、今季終了後にどうするか？ というところで代理人通じていろいろ話していたと思うのですが、 J2降格や年俸面もあり、こういう形になってしまったのかな～と思います。 もっとも今季の駒井に対して「マイナス提示」は失礼だと思うし、 こればかりは致し方ないと思います。駒井も7年間ですか、本当に感謝しかないです。

コバ兄も契約満了。正直ミシャとは噛み合わなかったのかな～、と。 得意とするポジションは層が厚かったし、ボランチとしては守備専従の選手でないと なかなか噛み合わない感じだったし、駒井と同級生、年齢も影響しましたかね。 こちらも非常に残念だけど、日本もしくは海外？頑張ってもらいたいです！

阿波加も契約満了。GKは5人体制で、その中で今季J1デビューしたのですが、 阿波加の更新はならず、でした。現役引退も考えているようですが、 他のGKの去就次第では…と思っています。続報を待つとします。

そして驚いたのは、菅ちゃんの契約満了ですね。これはビックリでした。 どういう経緯で契約満了になったのかは、次回の三上さんのラジオを待つとして、 菅ちゃんに関しては、昨オフの段階から契約延長の話はなかったんですかね。 気になるのは代理人が変わっているので、この辺も影響しているんでしょうか。 菅ちゃんが試合後（試合中も）泣いてる場面を拝見しましたが、 基本は代理人通じて話し合いをしていた中で出た結論なんでしょうから、 真相は言えない部分が結構ありそうなんかな～と個人的には察してます。 ただここ1～2年の菅ちゃんは「バックパサー」のイメージも強いので、 いいオファーがJ1クラブからありそうな感じはしますが、 個人的には「砂川パターン」、なくはないのかな、とも思ってます。

4人以外は更新に向けて交渉中といったところでしょうか。 主力どころをいかに残留出来るか？ですね…。

今季最終戦、そしてミシャ体制最後の試合となった、ドームでの柏戦。 結果は1-0で勝利！内容だけ見ると褒められた試合ではなく、 終盤に向けて運動量が減り「終盤の失点が多いチーム」の試合運びだったけど、 相手の攻撃の迫力不足もあり、何とか1-0で逃げ切りました。 得点シーンのような連携を何度も生み出せるのがミシャサッカーなんだけど、 いかんせん今季は全体的に運動量が少なく、多くのサポーターは主力移籍を嘆くけど 僕は彼らがいても今季の結果（＝J2降格）は必然だったと思ってます。 来季に向けては「キャンプをしっかりこなしてチームをしっかり作る」 「複数の複数得点者を生み出す」「若手（特に生え抜き）を育成する」 この3つを出来ればJ1復帰に近づけると思ってます。

そして試合後、石水創さんが来季コンサドーレの代表になる、と ご本人から発表がありました。三上さんの後に創さんがマイクを握り 「何か発表あるな」と思いましたが、三上さんはGM専任で 創さんが代表取締役に、との事です。この発表にSNSで「なぜ三上辞めない！？」 って書き込みがあるのを観たけど、これは試合後の横断幕が答えだと思います。 あれを見て僕は要約すると「人を憎まず、体制の問題」という訴えと見ます。 その横断幕に対し約5分で返答する創さんはお見事…と思いますが（笑）、 ゴール裏も三上さんがマイク握った時はブーイングで出迎えるも 話している最中のブーイングや指笛に対しコールリーダーが 「黙って話聴いて！」と言っていたようで、この問題に関しては 長くコンサドーレを観ている人たちにはわかってるんだな、と感じます。 まぁ元々ノノさんの社長就任時は亡き勲さんに社長就任をお願いする予定でしたし、 三上さんも（創さんも？）コンサドーレの社長は出来れば…と思っていたでしょう。 創さんにはまず「単年度黒字」そして社長もしくはGMの後継者育成を やって頂きたいと個人的に思います。これからは東京行ってもISHIYAのお菓子が土産だな（笑）。

そしてミシャさん。本当に7年間ありがとうございました。 ミシャさんがいたからJ1で最高の4位まで行けたし、ルヴァン杯のファイナリストになれた。 これは間違いなくミシャさんがいたから。本当に感謝しかありません。 出来ればミシャさんとともに3大タイトルのどれかを獲りたかったけど、 それは叶わない事となりました。次の監督はまだ正式に発表されていませんが、 ミシャさんが落とし込んだサッカーを活かした戦術でアップデートさせて欲しい。 広島は森保さんがいい形で繋いだけど、浦和は？？でした。 コンサドーレはJ2降格もありメンバー的に大変かもしれないけど、 ミシャさんが落とし込んだ攻撃的な姿勢は間違いなく素晴らしい。 あとはフィニッシャーと守備。ここを何とか改善して欲しいです。

これで2024シーズンも終わり。これから人事で騒がしくなるけど、 あと1カ月後には新体制がスタートします。暫し休んで、また新たな旅路を進みましょう。

明日は今季最終戦となる、ドームでの柏戦です。 7年間のミシャ体制、そして今季のメンバーも明日がラスト。 来季からJ2に舞台を移し、監督も陣容も大きく変わりそうですが、 まずは明日勝ってミシャ体制を有終の美で終わらせたいところです。

相手はJ1残留がかかってますから、とにかくどんな形でも 先制点を獲りに来るでしょう。でもお構いなしに、攻めるのみ。 チェック、ゴニ、ジョルディら外国人選手がケガで欠場のようですが、 いる選手でとにかく積極的にシュートして、点獲りにいくしかありません。

とにかく勝って、来季に向けてスタートしましょう！

J2降格とミシャさんの退任が正式リリースされましたが、 チームのトップに立つ、三上さんの進退にも注目が集まっています。 結果として編成と経営の「二足の草鞋」を上手く履けなかったわけで、 経営面は不慣れかつ前社長が増やした赤字とも戦いながらとは言え、 この結果責任を問われるのは、至極当然ともいえるでしょう。

三上さん曰く「進退は株主（≒スポンサー）に委ねる」ようですが、 個人的にはごもっともな話と納得なんだけど、 まぁこれに批判的な意見があるのは当然と思いつつも 「三上さんは株主からクビ切られる事はないと思って言っている」といった 三上さんがコンサドーレでの職に固執しているような意見もあるようで、 十人十色とは言え様々な見方があるんだな～と思ってます（苦笑）。 三上さんは様々な社長の下で編成担当として手腕を発揮し、 その能力は他クラブからも相応に認められている人なので、 まぁ地元民とは言えそこまでこのクラブに固執してんの？と僕は観てます。 前から言ってるけど、この人がいなくなる事がコンサドーレの本当に崩壊の号砲だし、 ノノさんも三上さんがいるからこそ違う視点からミシャ・伸二・イナといった 大物に目を向け獲得に動けたと思ってますし、彼ら以外の選手に関しては 三上さんの有能さを認めてる人も多い印象です（ジェイがその典型例）。

個人的には「さっさと二足の草鞋を脱いで得意分野（＝編成面）で頑張れ！」 と思ってますが、SNSを観てみると「代表取締役GMからGMを返上しろ！」、 つまり社長として経営面だけに注力しろ、と言う声もチラホラ見かけます。 ん～、わからなくないないな、と思います。確かにスポンサーは増えているし、 新規事業も手掛けているようだし、支出の多さとミシャの見切りを誤った点は 気になる所ではあるけど、竹林さんや智樹さんをGMとして育成するのも 一つの手かもしれないし、株主はどういう判断をしますかね。

ミシャさんの今季限りでの監督退任が正式リリースされました。 7年間、ホント感謝しかありません。自分のXにもポストしたけど、 ミシャさん、ノノさん、三上さん。この3人の下でいろんな人や企業団体が集結&協力して クラブはJ1で4位、ルヴァン杯のファイナリストになれた、と思ってます。 ミシャさんクラスの大物がコンサドーレの監督になってくれるのか？ と就任当時はワクワクした想いで、エレベータークラブだったコンサドーレは J1で戦い続ける事が出来たと思います。今季に関しては、個人的な想いとして 選手の移籍以上に「ケガ人続出のキャンプの失敗」「研究された戦術対策に対応できず」 といった事が大きかったと見てます。来季から新監督の下でJ2から出直しとなりますが、 まずは最終戦、ミシャさんとの7年間を勝利で締めてもらいたいです。

そしてイナさんも現役引退との事。 コンサドーレには5年間在籍、ミシャと1年ともに在籍してました。 全盛期は過ぎていたけど、伸二さんとの共闘、これもワクワクさせてくれて、 J2→J1に行くにあたり礎を作ってくれた1人でした。 今後どのような道に進むのか？楽しみであります。

2人には「コンサドーレに来てくれて感謝」しかありません。

降格が決まり、降格が負のイメージだから致し方ないんだろうけど、 負の要素を感じさせる記事がいろいろ出てきますね。 もうあらかじめ用意してたでしょ！？と思わせるような記事もあるし、 根拠のない情報もSNSでチラホラ見かけますが、いつもこの時期言ってますが 僕は「正式リリースしか信用しない」というスタンスは変わらないし、 （基本マスコミは信じません。昨今の政治記事見たら、わかるかな～と） 当然三上さんやミシャ、そして選手を批判するサポーターもいるだろうけど、 懸命にやってくれた彼らに対しまず敬意をを表したいし、 人格否定以外であれば厳しい意見は致し方ないと思うし、 一方でそればかりだと何も進まないわけで、決まった以上は来季に向けて 水面下で動いているであろうから、来季の始動に向けて陣容を整えると同時に、 今季失速の最大の要因と思っている「キャンプ地のグラウンドの状態」を フロント陣はしっかりチェックして、来季こそまずはケガの少ないキャンプにして欲しい。

コンサドーレは資本力の基盤（＝親会社）がないわけで、 そんな中でも三上さんはじめフロントはスポンサーを増やしているので、 そう言う意味では評価は出来るが、やはり最大の評価は、収益&チームの成績。 その片方がダメ（J2降格）なのだから何かしら責任は取らないといかんでしょうけど、 選手の移籍もある意味収入源なわけで、ここを補う動き（補強）も ある程度したわけだけど、今季のはじめは「まずは黒字経営」が主だと思うので、 この観点から見ると悪くない動きで、その点キャンプの失敗が最大の誤算と見てます。 だからキャンプ地は決定してるんだろうけど、グラウンド状況はしっかりさせて欲しい。 いい陣容で開幕から臨むために、そこはフロントにお願いしたいところです。

もう決まったもんはしょうがない。1年で復帰出来ればいいけど、そんな甘くないでしょう。 今季J2の3位&4位がともに来季もJ2なんだから、ホントに甘くないと思うし、 個人的には数年かけてもいいからしっかり経営&育成（＝特にユース）を鍛え直して 今度こそJ1に10年以上定着出来る状況にして欲しいかな、と思います。 個人的には来季は「長崎のアウェイはチケット争奪戦だな…」 「山形まで車で行くのキッツイな…」とか来季の遠征の事を考えつつあります（笑）。 それもこれも、昨日のアウェイサポの横断幕の言葉、「この情熱は揺るがない」、 つまりコンサドーレを応援する情熱は揺るがない、のです。 批判ばかり言い続けても…とは思うので、キリいい所で前向いて、臨みたいと思います。

アウェイでの広島戦、結果は1-5で敗戦。 来季に向けての再スタートをいい形で切りたい所でしたが、 やはりモチベーションの差はいかんともし難い、という印象でした。

前半は1-2で折り返し。前半早い時間で先制されるも徐々に盛り返し スローインから同点にするも、前半に関しては相手の東の左足が素晴らしかった。 後半どう盛り返すか？という所でしたが、レオが前半で交替、 そして3点目のPKが決まり、これで緊張の糸がプッツン切れた感じでしょうか。 後半は逆転優勝はじめモチベーション高い状況で臨んだ相手が上でした。

まぁ何とも歯痒い、情けない想いがありますが、そんな中でも現地で後押しした サポーターやスポンサーさんにの事を想うと、後ろ向いてる場合でないな、 と思っています。とにかく残る最終戦、ここはホームでの試合です。 ミシャさんも最後の試合になります。勝って終わってもらいたいものです。