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50代の♂です。 1997年の厚別での川崎F戦が 初めてのスタジアム観戦。 バルデスのハットトリックに 感動し、コンサにハマる。 アウェイBでの観戦がほとんどで、 熱いゴール裏を見ながら観戦。 ただアウェイ試合を観る時は 熱烈サポと一緒に応援します! 2014年の最終戦をもって 住み慣れた札幌を離れ 両親が住む青森へ。 青森から熱く応援します!

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2019年もあと2ヶ月。

2019年10月31日

明日から11月。2019年も残り2ヶ月と早いもんです。
コンサドーレも今季残り試合は5試合となりました。
ルヴァン杯が終わり"燃え尽き症候群"が気になるところですが、
J1残留が決まってません。しっかりリーグ戦に集中です!

今日はジェイらの去就に関する記事があったようですが、
夏ぐらいから来季に向けていろいろ水面下で動いているところでしょう。
来季よりいい結果を出すためには更なる補強が必須で、
特に今季のコンサドーレは保有選手が少ない状況で
今季で満了の選手が少ないんじゃないのかな?と見てます。
そうなると補強して層を厚くすれば…と行きたいところですが
そう上手くいくかは何とも微妙なところはあります。

特にルヴァン杯でタイトルにあと一歩というところに近づきましたから、
「コンサドーレでタイトルを」と選手が思ってくれればいいけど
「よりいい条件(=年俸)でタイトルを狙えるチームに」
と考える選手もいれば、出場機会を求める選手、
それこそお金を求めて移籍する選手がいても不思議はありません。
フロントは限られた予算でやり繰りが大変でしょうけど、
この辺りはしっかり動いて来季のいい編成を期待してます。

しかしその前に明後日の名古屋戦ですね。
ルヴァン杯で注目を浴びた次の試合、ホームでの試合ですし
しっかりここで勝ち点3を獲得しないといけません!


post by 剛蔵

21:56

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勝ち点50。

2019年10月28日

"イチモニ"の木下さんにもらい泣きしてしまいました…(´;ω;`)ウゥゥ。
ネット記事で"グッドルーザー"的な記事も結構あります。
でもふと冷静になると悔しさのほうがこみ上げてくる、と同時に
コンサドーレはまだまだ成長しなければいけないな~と感じます。

今季はリーグ戦の残り5試合で終了します。
その最中で2021年度加入の大卒GKのリリースが出ましたが、
ケガなく残りの大学生活を送ってもらいたいし(特別指定アリ?)、
水面下で来季に向けて着々と動いてるのかな、と。
コンサドーレは今季保有選手が少なく、加えて
夏の移籍期間で出ていく選手が多かったので、
昨季ほど"0円提示"はないのかな、と見てます。
ただタイトルに近い所までいったチーム状況下で
「より好条件でタイトルを狙えるチームへ…」という動きが
ないとは言い切れません。そこはプロの世界だから致し方ないんだけど、
その可能性も含めてフロントはしっかり動いてもらいたいと思います。

さて残りの5試合、何を目標にしますか。
当然ACL圏内の可能性がある限りそこを目指して欲しいけど
現状厳しいのかな、というのが率直な感想です。
現在勝ち点40、昨季は勝ち点55でしたから、
残り全勝しない限り昨季の勝ち点には到達しません。
僕が勝手に思ってるだけですが、残りの試合で
今季の勝ち点を"50"には到達させて欲しい、と思っています。
残り5試合で最低3勝1分もしくは2勝3分以上で
この数字には到達するわけですが、これは必須で達成したい。
そのためにはまず週末の名古屋戦での勝ち点3は必須です。

まだJ1残留は確定していませんが、
来季より高い目標を持って臨むためには
残り5試合を実りあるモノにしていきましょう!


post by 剛蔵

21:52

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サッカーの女神様が与えた試練。

2019年10月27日

激闘から一夜明けました。
起きて声がカッスカスだったのにビックリでございます(笑)。
普段はノンビリ現地観戦する僕がカッスカスの声しか出せない状況が
昨日の激闘ぶりを物語っているのかな?と感じてます。

さて昨日のルヴァン杯ファイナルをいろいろと振り返ります。
今日は長くなるだろうな(笑)。

結果は皆さんご存知の通り、PK戦の末、惜しくも優勝とはなりませんでした。
まずPK戦はしゃーない。これは"運"以外の何物でもないです。
失敗した直樹と進藤は当然責められません。

そして試合を振り返ると、まぁ冷静に見たら
「前半は1-3のスコアでもおかしくない」
と感じるぐらい、川崎のほうが攻撃はやはり上手でした。
特に2人目・3人目のボール持ってない選手の動きがよく
ゴール裏から見て前半は攻め込まれたな~って感じたけど、
まぁ(特にダミアンの)決定力不足に助けられた印象です。

後半と延長戦は前半より押されなかったと感じたけど、
コンサドーレは開始10分で先制した事で緊張感が解れ、
川崎は経験のある憲剛&小林の投入で決めに行ったけど
お互いにバチバチに当たりあって、互いのサポーターだけでなく
他チームのサポーターや普段Jリーグを観ない人たちも
惹きつける試合になり、ホント生で観る価値があった試合でした。

残念だったのは、主審のレフェリングですかね。
同じようなファールでも「だいぶ川崎に忖度してね?」と感じるのが
何個もあったし、直樹のPK時のGKの動きも怪しいって指摘もあるし、
あと谷口の一発レッドも警告は当然のプレーとしても
「一発レッドは厳しくね?」と感じたりもしました。
今後のレフェリングの教材に出来そうな試合だな、と感じます。

さて話を纏めますと、この試合はコンサドーレにとって
「サッカーの女神様が与えた試練」と見てます。

コンサドーレ以上に試練を与えられたのが、川崎でしょう。
ルヴァン杯だけで4回、過去に2位になる事も多く
「シルバーコレクター」と揶揄されたチームが
一昨年からJリーグを連覇し、そして今回の初戴冠。
ミシャも指摘してたけど、勝敗を分けたのは経験の差。
延長戦でリードしながら追いつかれた辺りはモロにそうでしょう。

そしてこの試合に臨むにあたって、宮澤が不在でした。
まぁそれが勝敗に影響を与えたのか?それはわかりませんが、僕は

「コンサドーレに勝って欲しい!でもカップを掲げるのは
やっぱり宮澤くんで、福森くんや荒野くんじゃない!」

とサッカーの女神様が考えこの試合展開を導いた、と勝手に思ってます(笑)。
そうじゃなければここまでの善戦じゃなくもっとボロ負けしてたし、
後半ロスタイムに同点に追いつくシナリオはなかなか粋ですよね!?
展開的に前半に3失点しても不思議ない試合、と見てます。
今後コンサドーレが「タイトルに絡む→タイトルを獲る」へ
ステップアップするにあたり、サッカーの女神様が
初の大舞台で素晴らしい経験をさせてくれたと思ってます。
まぁ勝手に僕がそう思ってるだけですけどね(笑)。

今年一発目のブログで「カップ戦ファイナル進出」を
個人的に目標に掲げてたけど、それを達成してくれたチームに感謝です。
「リーチ一発ツモ!」でタイトル獲得とはならなかったけど、
それは来年以降にお預けという事で、その際のカップ掲げる選手は
今のコンサドーレでは宮澤以上の適任者はいない、と思ってます。
なので来季こそ宮澤(駒井もね!)がスタメンでファイナルに出て
カップ獲得出来るようになってもらいたいと思います。

その前にリーグ戦が残り5試合あります。
まずは週末の名古屋戦で勝ち点3獲得しないといけません。
リーグ戦は8月末の神戸戦以降3敗1分です。
まずはここでしっかり勝つべく、今日明日でリフレッシュを!


post by 剛蔵

10:25

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新たな歴史を刻む。

2019年10月25日

いよいよ明日、ルヴァン杯のファイナルです!
コンサドーレ史上初のカップ戦ファイナル。
明日早朝埼玉スタジアムに向けて出発しますが、
(移動の雨の心配は多少あるけど)ワクワクしてます!

今年一発目のブログに書いた"カップ戦ファイナル進出"は叶いましたが、
斉藤さんのコラムにある、宮澤が発した

「ここでタイトルを獲るのと逃すのとでは大きく違う。
逃したならば、『そういえば、あの年の札幌は結構頑張っていたよね』と
数年後に言われて終わる程度。しっかりと歴史に残すにはあとひとつ、
絶対に勝たなければいけない」

という言葉通り。やはりここまで来たら勝つしかないんです。
正直僕自身は↑の今年一発目のブログの目標が達成し
満足感があったのは否めません。準決勝第2戦に勝った直後はそうでした。
しかしここで満足してはいけません。
川崎もカップウィナー未経験ですし、今季はこのルヴァン杯が
現実的に獲得可能な唯一のタイトルですから、全力で獲りにくるでしょう。
明日の試合は宮澤が不在のようです。こればかりはケガだから致し方ない。
宮澤が表彰台でカップを掲げる姿を見たかったけど、
明日は荒野(福森?)にその役目は担ってもらいましょう。

↓のフラッグは去年等々力で貰った物。
「2度と使うもんか!」と思ったけど、明日使うことになるとは…。
あの時は0-7だったけど、そのリベンジもキッチリ果たしてきます!
武蔵曰く"オールコンサドーレ"で明日は勝ちましょう!
明日は微力ながら現地で後押しします!
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post by 剛蔵

21:20

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独特の雰囲気。

2019年10月24日

何とか体調は戻りつつあります(^^)v。
あとは明日しっかり仕事をこなせば明後日の朝に埼スタへ行けそうです!
しかし赤い紙テープは合っても黒い紙テープって、ないんですね…。

まぁそんな話はさて置き、あと2日後ですよ!
チーム関係者は決戦の地・埼玉に向かったようですが、
僕の知人でも早くも現地向かったヤツがいます(早いだろwww)。
現地行く人、行けない人もサポーターは明日落ち着かないでしょうか。
僕も何か落ち着かないです(笑)。

明後日の試合は中立地での試合、相手は関東のチームですが、
ホームでもアウェイでもない雰囲気での試合になります。
カップウィナーが決まる試合という事もあり、
独特の雰囲気になる事は間違いないでしょう。
そんな中で選手たちはいかに平常心を保って
試合にいい感じで入れるか?が大きなカギになります。

これは僕の推測ですが、恐らく宮澤は無理をさせれないでしょう。
特に荒野のコンディションが戻りつつあるようですから
(これは…メディアを使った情報戦の一環!?)
ボランチは荒野&深井の2人になるのかな?と見ます。

試合のカギになるのは先制点です。
そのためにはいかにコンパクトにラインを保てるか?
ボランチがいかに支配出来るかにかかっているので、
まさに"北海道の力"ユース出身の道産子コンビが
しっかり試合を支配出来るか?そこにかかっています。
まぁ宮澤も道産子ですが(苦笑)、とにかく落ち着いて
中盤をしっかり支配できる展開に出来れば、と思います。


post by 剛蔵

21:05

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昂り!

2019年10月23日

3日後のルヴァン杯ファイナルに向けて、
気持ちが昂りすぎて風邪をこじらせました(苦笑)。
病院で治療受けて何とか熱は下がりましたが、
鼻水と喉の調子がイマイチ。残り2日でしっかり治さないと、です。

さて、チームの方は初のファイナルに向けて
どんな感じになっているでしょうか?
フォローしてるサポーターさんのブログやtwitterを見ると
遠征に向けてボチボチ準備してらっしゃる方もいます。
僕も明日準備しないと(;´・ω・)。

ジェイやチャナはファイナルに向けてコンディションが上がってる
報道を見かけますが、前線はどんな組み合わせでスタートするか?
原さんも同様の見立てしてますが、やはりチャナが鍵を握るでしょうか。
独特のドリブルとキープ力は相手にとって脅威なはず。
先制点が鍵を握るだけにチャナの起用法は鍵になります。

それとボランチがどうなるか?です。
宮澤と荒野、2人のコンディションがどんな感じか気になります。
前節のC大阪戦で中野がボランチでまずまずの動きを見せたけど
やはり宮澤・荒野・深井の3人のうち2人の組み合わせでやりたい所。
2人のコンディションがどこまで上がるのか?気になります。

気持ちの昂りもあるけど、チームの状態が気になります。
ファイナルでいい結果を出すために最高の準備を!


post by 剛蔵

21:21

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モード突入!

2019年10月21日

いよいよ今週土曜日にルヴァン杯ファイナルです!
何か台風が来そうな予報なんで非常に心配ですけど、
いい天候の下で初のファイナルで栄冠掴み取りたいですね!

2日間の休養でいかにリフレッシュできたか、ですね。
体調面は2日間で急激によくなることはないでしょうけど、
気持ちの面ですよね。僕は今から高まりまくってますが(笑)、
選手はじめチームの皆さんは明日の練習から高まってくるでしょう。

今週は水曜日に天皇杯と浦和はACL準決勝を控えてますが、
タイトルを懸けた試合に臨めるのは、コンサドーレと川崎のみ。
コンサドーレは初の舞台、川崎は5回目の決勝ですが
過去4度は全て決勝で負けているだけに、互いに多少違う想いで
ファイナルで臨むでしょうけど、しっかり決勝モードに入ってもらい、
必ずやタイトルを獲得すべく、明日からしっかり取り組みましょう!


post by 剛蔵

22:10

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これも経験。

2019年10月19日

来週の今頃は「コンサドーレ初タイトル獲得キタ――(゚∀゚)――!!」
ってなってるのかな!と思って今から埼スタ行きを心待ちにしています(笑)。

しかしそのルヴァン杯ファイナルに向けて、
チームの状態は決していいとは言い難いかもしれません。
宮澤のケガは軽症との事ですが、こればかりは今後の推移次第でしょう。
コンサドーレ一筋12年の宮澤にはぜひファイナルの舞台にいて欲しい、
そして埼スタの表彰台でカップを掲げる宮澤を観たい!
そう思っているコンサドーレサポーターは多いはずです。
その宮澤だけでなく昨日欠場したジェイ・荒野・チャナら
主力があと1週間でどこまでコンディションを戻せるか?
当然いる選手で臨むしかありませんが、
少しでもいい状態で来週のファイナルに臨んで欲しい所です。

初のファイナル進出と言う事は、相応に試合数を多くこなしています。
しかも移動を伴う試合も多いわけで、
リーグ戦以外の試合をこなし結果を残す、
こういう経験はコンサドーレにとって初めてになります。
ただこれまでタイトルを獲得しているチームは
こういう経験を数多くこなしています。
鹿島なんかは今季ケガ人やシーズン途中の移籍選手がいても
J1リーグや天皇杯の2冠獲得が可能な状況にあるし、
ファイナルの対戦相手である川崎も同様の経験は多くあります。
コンサドーレも今後こういう経験をする事で
「結果を残す(=タイトル獲得)に何が必要か?」を
選手だけでなくフロントも身をもって理解していくはず、です。

コンサドーレの今季の最大の目標は「J1残留」であります。
ここがまだ確定してませんからね、それを何年も続ける事で重要です。
直近の目標は来週末のルヴァン杯獲得ですが、
J1に定着しタイトルを獲得するチームになるには
現状の経験を無駄にする事無く、財産にしていきたいです。


post by 剛蔵

20:53

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工夫不足。

2019年10月18日

ドームでのC大阪戦。開始早々柿谷にゴラッソを決められ、
その後攻め込むも相手の堅い守備を崩せず0-1で敗戦でした。

前半開始、ふわっと試合に入ってしまった所に
柿谷にゴラッソ決められてしまいました。
まぁシュートは素晴らしかったけど、その前がイカンでした。

しかしそれ以上に攻撃が何とも…でしたね。
相手の守備が堅いのを差し引いても、一言で言えば"工夫不足”。
あれだけCKあって福森のキックも精度が悪くない中で
決めきれないだけでなく決定的なシーンにならんのだから
ルーカスが蹴るとか何かしら工夫があってもいいだろうし、
サイドからの攻撃もふわっとしたのが多いな~と。
後半縦パスや岩崎の中央突破のシーンなどもあっただけに
何かスッキリしない攻撃だったと感じました。

しかしリーグ戦初スタメンの菅野はよかったし、
中野のボランチ、岩崎の動き、ルーカスの献身さなど
光明があった試合でもありました。宮澤のケガは心配ですが、
今季はルヴァン杯ファイナル含め残り6試合。
リーグ戦の星勘定は11勝11敗7分の勝率5割となりました。
残り6試合、しっかり勝って今季終えたい所です。
まずはルヴァン杯ファイナルに向けて、集中していきましょう!


post by 剛蔵

21:23

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リーグ戦もしっかりと!

2019年10月17日

明日はドームでのC大阪戦。
ルヴァン杯ファイナル進出で浮かれモードですが(笑)、
リーグ戦もしっかり勝ち点を積み重ねていかないといけません。
気が付けば今季のJ1リーグも残り6試合。アッという間ですね~。
そのうち4試合はドームでの試合。
ホームではキッチリ勝ち点3獲得といきたいです!

相手はコンサドーレより現状上位のチームで、
印象的には「手堅く戦ってる」という感じですが、
そんな相手から複数得点して勝ち点3獲得を!と思ってます。

チャナとアンロペは出場は難しいでしょうかね。
攻撃の要である2人の欠場は痛いでしょうけど、
武蔵やジェイを中心に何とか先制して複数得点して
リーグ戦でもいい内容で勝ち点を積み重ね
少しでもACL圏に食い込める結果にしたい所です。

リーグ戦では8月末の神戸戦以降勝ってないだけに
明日こそ勝ち点3獲得といきましょう!


post by 剛蔵

22:11

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歴史を作る。

2019年10月14日

いや~、1日経っても余韻が残ってますね(笑)。
個人的にはライオンズがボッコボコにされたのと同時ですからね、
凹む気分をコンサドーレがそれを解消どころか
余りあるくらい喜びに浸っております(^^)。
でも今までこういう舞台を経験した事ないから
このような気分になっている訳で、
ファイナルの相手である川崎だけでなく、鹿島、浦和、
セミファイナルの相手だったG大阪のサポーターであれば
タイトル経験者だけにこんな気分になってないでしょう。
コンサドーレもこれで浮かれない状況を作らないといけません。
そのためにはJ1定着&タイトルに絡み続ける事です。

さてコンサの新たな歴史(=ファイナル進出)の立役者は
ルヴァン杯に出場した全選手なんでしょうけど、
その中でもやはり菅野の活躍は見逃せませんね。
今季のルヴァン杯はここまで全試合出場し、失点はしてるけど
昨日もそうだけど局面で防波堤の役割を果たしてくれています。
ファイナルはミシャの事だからソンユンをスタメンで出しそうだけど、
個人的には菅野スタメンでいって欲しいと思ってます。
理由は今季のルヴァン杯での活躍だけでなく、
大舞台での経験値があるから、です。
柏時代に3大タイトル獲得やACL、CWCでの経験もあるだけに
クラブ初タイトル獲得にはソンユンより菅野、と見てます。

そしてもう1人、名前を挙げたいのは、ミンテです。
YouTubeの公式チャンネルでG大阪戦のミンテのゴールを何度見たか(笑)。
あのアウェイゴールがなかったら昨日の結果はなかったですからね。
まぁミンテに関しては今季途中からスタメンに固定され、
去年のような不安定なプレーはホント少なくなったな~と。
コンサドーレに欠かせない選手になりました。
彼の熱い気持ちとともに初タイトルを…と願うばかりです。

でもルヴァン杯ファイナルの前に、今週金曜日にC大阪戦があります。
可能性がある限りACL圏も目指していかなければなりません。
その前に8月末の神戸戦以降リーグ戦の勝利がないだけに
次節のホームでのC大阪戦で勝ち点3獲得すべく、しっかり調整を!


post by 剛蔵

19:10

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歴史を切り拓く!

2019年10月13日

今日のドームでのG大阪とのルヴァン杯準決勝第2戦。
なかなか得点出来ない苦しい展開になりましたけど、
後半武蔵のゴールで先制し、そのまま1-0で勝利!
2戦合計2-2でしたが、アウェイゴール差で見事準決勝勝ち抜け!
クラブ史上初のカップ戦ファイナル進出を決めました!

前半福森の惜しい直接FKがあったものの、
なかなかシュートが枠にいかずじれったい展開でしたが、
枠にいかないシュートを連発していた武蔵の豪快なミドルが決まりました!
そしれルヴァン杯全試合でゴールマウスを死守した菅野も
好セーブを連発して1-0の勝利に貢献しました!
TV観ててゴール&試合終了の瞬間は久々に絶叫してしまいましたが(笑)、
クラブ史上初のカップ戦ファイナル進出、見事決めてくれました。

今年一発目のブログに
「個人的には"カップ戦ファイナル進出"もしくは
昨季成し遂げられなかった"リーグ戦3位以内"を目指したいです。」
と書きましたが、まず"カップ戦ファイナル進出"は決めてくれました!
(ライオンズは、リーグ連覇はよくやった。あとは省略…)

コンサドーレがこれからもっと大きなクラブになっていくためには
身の丈に合った経営でJ1に定着していくと同時に
カップ戦のファイナルを経験し、タイトル獲得が必須と感じてました。
これは過去のブログに何度か書かせて頂いていますが、
カップ戦のファイナルは仙台や山形は天皇杯で経験していますが、
コンサドーレにとっては未知の世界。ファイナル進出→即タイトルと
なれば最高だけど、そんな甘くないと思うし、ファイナルの舞台を
経験するだけでもそれはクラブとしていい経験になります。
場数を経験する事でクラブとしての力を増す、と感じます。

さてそのファイナルの相手は、川崎に決まりました。
川崎も去年までリーグ連覇はしているけど、
それまではカップ戦含め"シルバーコレクター"と揶揄されたチーム。
カップウィナーの経験はないだけに、こちらも力入れてくるでしょうし、
そもそもJ1の舞台でコンサドーレは川崎に勝った事がないだけに、
当然厳しい試合になるけど、ここまで来たらタイトル獲るしかありません!


post by 剛蔵

22:03

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ファイナル行くぞ!

2019年10月12日

明日はルヴァン杯準決勝の第2戦が札幌ドームで行われます。
東海・関東方面では猛烈な台風の影響が様々出ているようです。
青森市内は現状雨は降っていますが、これからどうなるか?
東北方面は深夜~翌朝にかけて心配ではありますが、
全国的に大きな被害が出ない事を願うしかありません。

野球のCSやラグビーW杯、鹿島での準決勝は開催は非常に心配されますが、
札幌ドームでの開催は現状大丈夫そうですかね。
G大阪の選手・関係者は昨日来札されているようで、
今日は市内?で調整されてるみたいですね。
とにかく明日はいい試合を期待したいです。

その試合でコンサドーレがファイナル進出を決めるには
「1-0での勝利」もしくは「2点差以上の勝利」が条件となります。

いずれにせよ先制点が重要になります。
ノノ社長がラジオでも語ってましたけど、
G大阪は宮本さんが監督に就任してから以前の攻撃スタイルから変化し、
特に明日の試合に関しては無失点を狙いまず守備を固めるでしょう。
そんな中でカギになるのは(ここ数試合同じ事言ってるかもしれないけど)
前線の3人の動き、特に得点に直結する動きが重要になります。
明日はケガさえなければ「ジェイ・武蔵・アンロペ」の3人が
スタメンで揃うでしょう。この3人の誰かが得点すれば最高ですが、
どんな形であれまずは先制してG大阪を前に出させスペースを作りたい。

今のコンサドーレは「1-0での勝利」より「2点差以上の勝利」が
現実味が高いように感じます。そのためにはまず先制、です!
コンサドーレ史上初のカップ戦ファイナルまであと一歩です!
未知の世界へ、"オールコンサドーレ"でファイナル行きましょう!


post by 剛蔵

21:53

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ホームで”らしさ”全開で勝とう!

2019年10月09日

今日のルヴァン杯準決勝第1戦、1-2でした。

ダイジェストでしか観てませんが、
2失点に絡んだ白井にとって悔しい試合になったと思います。
結果的には防げた2失点でした。

しかしまだ"前半"が終わったに過ぎません。
日曜日にはホームでの第2戦があります。
セットプレーからアウェイゴール取れたのもよかったです。

ただコンサドーレは"1-0"で勝ち切るチームではありません。
もちろん展開的にはそうなればベストだけど、
やはり攻めて2点差以上つけて勝ってもらいたいです。

そのためには前線の選手の一層の奮起が必要です。
ルヴァン杯の広島戦以降、公式戦通じてFWの得点がありません。
しっかり準備してホームでの第2戦に臨み、
(個人的には)悲願であるカップ戦ファイナルにいきましょう!


post by 剛蔵

22:52

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自分たちの良さを出す!

2019年10月08日

明日はアウェイでルヴァン杯準決勝の第1戦です。
G大阪とアウェイ&ホームでファイナル行きをかけて対戦ですが、
先週末のリーグ戦ではG大阪とのアウェイ試合でボッコボコの結果でした。
リーグ戦とカップ戦は別物ですが、同じ相手との3連戦の初戦が
こんな感じでしたから、その余韻が明日の試合にないわけがありません。
相手はその余韻に乗った状態で明日も臨んでくるでしょうから、
こちらはいかに開き直って臨めるか?でしょう。

開き直るためにはメンバーもリーグ戦と替えるのも一つ。
ルヴァン杯はソンユンとチャナは出場できませんから、
そういう意味でソンユンに替わる菅野の働きも重要です。
GKとして最後の砦になるだけでなく、
後方から冷静にチームを観て鼓舞してもらいたいです。

DFラインと両WBはリーグ戦と同じスタメン、
ボランチは荒野&深井でいくでしょうけど、
前3人はどうするのか?ここは注目です。
個人的は「武蔵1トップ、アンロペ&ルーカスの2列目」が
いいのかな~と思ってます。時間帯によってジェイをトップにし、
彼らとタイプが違う岩崎にそろそろ力を発揮してもらいたい!
と願ってますが、いずれにせよ明日は先制したい!
アウェイゴールを多く取って週末のホームに繋げたい、です。

明日の試合は心理的にも非常に難しい試合になります。
しかしこのセリフは何度かブログで使わせてもらってますが、
こういう未知の世界を経験する事がクラブの体力をつける事に繋がります。
コンサドーレはまだまだ発展途上のクラブであり、
年始に個人的に目標に掲げていた「カップ戦ファイナル進出」が
すぐ目に前に来ています。そのチャンスを掴むべく、
明日はいい結果を期待です!いや、いい結果を出しましょう!


post by 剛蔵

21:35

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気分一新。

2019年10月06日

一昨日のパナスタでの試合を終えて選手は帰札したようですね。
「ナルミッツ」や「Go!Go!コンサドーレ」で
「ルヴァン杯まで大阪に残る手もあったのでは?」
という声もあったし、それはご尤もな意見だと思ってますが、
あのパナスタでの惨敗を考慮すれば、一旦帰札は正解でしょう。
一昨日の試合は相手どうこうより自分らの自滅って印象で
心身ともダメージが残る試合と感じました。
今季は名古屋とのアウェイ試合も0-4の惨敗でしたが
あれは試合開始から相手の方が上だったのに対し、一昨日はそうではなく、
より心身(とくに心)のダメージが残ったのは一昨日の試合でした。
そういう意味では一旦帰札してリフレッシュしたほうがいいのかな、
と感じたので、3日後のルヴァン杯に向けてまずはしっかりリフレッシュして
まずはパナスタでいい試合をしてもらいたい!と思ってます。

そして来るルヴァン杯準決勝。
リーグ戦とは別物とは言え、直近での試合の流れは無視できず
心理的には相手が優位な状況で臨む試合になるでしょう。
勢いづく相手に対しコンサドーレは「いかに違いを見せるか」です。
多くの人が感じるように一昨日は「対策が失敗した」印象で、
もちろん相手もそこを踏まえて対策してくるでしょうから、
コンサドーレはまず「自分たちのストロングをどこまで出せるか?」
にかかってます。それは選手起用・戦術にかかってます。

個人的には「ルヴァン杯準決勝2試合通じての選手起用」、
ここが特に重要になると見てます。
ソンユンとチャナは不在で、特に前線の選手起用が重要です。
リーグ戦で前線の選手が得点していないし、
一昨日も無得点というのを考えると、パナスタでの試合は
「アウェイゴールを取って最低引き分け」がベターと見ます。

そういう意味では前線の選手組み合わせ、重要です。
ジェイの体力、ルーカスや早坂の右サイドを含めた起用、
荒野のボランチ含めた起用、いろいろ策は考えられますが、
ミシャが状態をしっかり見極めて起用できるか?カギになりそうです。


post by 剛蔵

11:32

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ワーストゲーム。

2019年10月04日

今日のG大阪戦。結果は後半の5失点で0-5の大敗。
まぁ個々の選手を見る限りG大阪が残留争いをしてるのは
どうかと思うけど、そんな相手にこんな試合をしているようでは
今季に関しては「ACL圏を目指す」とは金輪際言わない方がいいです。

確かに試合直前のチャナの負傷の影響はあったでしょう。
だとしても今日はどうやって得点して勝ち点を獲得しようとしたのか?
そんな意図は全く感じない試合内容でした。
前半は相手よりボール支配率は上でもシュート数は下だったし、
先制を許してからは守備がガタガタに崩れて失点を重ねたのを見た限り
G大阪相手に"特別な戦略"を考えて臨んだものの、
チャナの突然の離脱も後押しして結果大失敗だった、
と言ったところでしょうか。結果が何よりの証です。

今日のコンサドーレは、
"G大阪の個の力を活かす空気”と言ったところでしょうか。
試合後のミシャや選手のコメントはわかりませんが、
自分たちのストロングを殺して相手の良さを引き出す、
そんな戦術は金輪際止めてもらいたい。
精神的にかなり堪える試合だったと見ますが、
ルヴァン杯までどう切り替えるか?注目したいです。


post by 剛蔵

21:43

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前線から得点を!

2019年10月03日

明日はアウェイでのG大阪戦。
いよいよ来週末にかけてG大阪との3連戦が始まるわけですが、
明日はJ1リーグ、来週の2試合はルヴァン杯で、
多少ニュアンスが変わるし、メンバーも替わりますし、
リーグ戦に関してはACL圏がかかっています。
9月のリーグ戦は1分1敗、2試合とも1得点ずつで
しかも前線の3人が得点出来ない状況なので
明日の試合はまず前線の3人に結果(=得点)を期待したいです!

明日は前線の3人をどういう組み合わせにするか?注目です。
チャナと武蔵はコンディションが万全なら確定でしょうけど、
残りの1人をジェイorアンロペ、どうするか気になりますね!
ニュアンスが変わるとは言え同じ相手と3連戦するわけだし、
特にジェイの起用法は非常にカギになると見てます。
いくら休養明けとは言えこの連戦でフル出場は
ジェイだけでなくどの選手にとっても厳しいものになるでしょうし、
特にジェイは年齢的にも上手く起用してもらいたいと感じます。

今日フル代表&U-22代表の発表がありましたが、
武蔵や菅は残念ながら選ばれませんでした。
正直残念な反面、そうじゃない想いも半分、
そう思っているコンサドーレサポーターは多いんじゃないでしょうか。
2人とも体力はあるので、この3連戦に2人がいるのはある意味朗報だし、
ジェイの話に戻るけどこのG大阪3連戦のカギを握るのは
「ジェイの起用法」と見てるので、武蔵やアンロペ・ルーカスらの
コンディション&調子次第も絡めてジェイをうまく絡ませれば
G大阪相手に得点(&勝利)を期待できる、と見ます。

まずは明日のリーグ戦。前線の3人が積極的に動いて
得点(&勝ち点)を獲りましょう!


post by 剛蔵

21:37

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いざ3連戦!

2019年10月01日

10月になりました。2019年も残り3ヵ月。
毎度のことながら1年経つのはアッという間…と感じますが、
コンサドーレ的にはJリーグ3大タイトルの1つである
"ルヴァン杯獲得"とACL圏に近づくため、
ライオンズ的には逆境の中リーグ連覇を成し遂げた
次の目標として2008年以来11年ぶりの日本一獲得、
この10月は両チームとも大きな目標があります。
両チームとも"実りの秋"にすべく頑張ってもらいたい所です!

まぁここはコンサドーレのブログなんで、
一先ず話題はコンサドーレに戻します(笑)。

その大きな目標に向けてまず壁となる相手がG大阪になります。
今週金曜にはアウェイでリーグ戦、
来週はアウェイ&ホームでルヴァン杯の準決勝。
ある意味同じ相手と"変則3連戦"となるわけです。

しかもルヴァン杯の期間は代表weekと重なるわけで、
既にチャナがタイ代表・ソンユンが韓国代表に選ばれ、
後日発表される日本代表には武蔵が選ばれるでしょう。
しかも代表組は14~15日まで拘束されるようで、
そうなると代表week終了後のリーグ戦・C大阪戦は
彼らがスタメンで出場できるかどうかも微妙なわけで、
今月も結構厳しい戦いになりそうな感じがします。

今月カギになるのは、彼らを見据えてどういう布陣を敷くか?です。

まぁGKは菅野がいるので問題ないとして、
チャナ(武蔵)不在時の布陣、ですよね~。
今週末のリーグ戦・G大阪戦はジェイや武蔵が
出場停止から復帰出来るので問題ないとしても
その後のルヴァン杯の2試合、どうするか?です。
当然コンディションが優先されるでしょうけど、
鹿島戦で負傷交替したルーカスやジェイの連戦のスタミナが不安かな、と。
ここはミシャが上手に選手を使えるか?カギになります。

コンサドーレ的には未知の世界を経験するわけですが、
こういう経験がクラブとしての力になるわけで、
何とかうまく乗り切って栄光を勝ち取りたいです!


post by 剛蔵

22:20

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