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50代の♂です。 1997年の厚別での川崎F戦が 初めてのスタジアム観戦。 バルデスのハットトリックに 感動し、コンサにハマる。 アウェイBでの観戦がほとんどで、 熱いゴール裏を見ながら観戦。 ただアウェイ試合を観る時は 熱烈サポと一緒に応援します! 2014年の最終戦をもって 住み慣れた札幌を離れ 両親が住む青森へ。 青森から熱く応援します!
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2009年11月30日
今日はまずムカついてることから。
今日の道スポ!田中賢介が1面かよ?アホじゃねぇ!?
どう考えても曽田、まぁ"内藤vs亀田"、"横峯さくら賞金女王"とかの
ネタだったらわかるけど、この状況下でこれが1面かよ!?アホくさ…。
まぁ愚痴ったところで、本題へ。
昨日は曽田以外にも戦力外となった4人にとってもホーム最終戦。
彼らに対して一言メッセージを。
・荒谷
→優也かどちらかが戦力外かなと思ったけど、彼でした。
安定感はありましたけど、判断もセーブもイマイチだったかな。
真面目だしまだまだ体は丈夫そうだし、今後も頑張って欲しいです。
でも1年で戦力外はもったいない、かな。お疲れ様でした。
・元気
→誰しもが認める2007年J2優勝の立役者の1人。
運動量の多さは評価出来るけど、FWとしての決定力が…。
もっと得点力のあるFWが必須の今のコンサにとって
この戦力外は止むをえないか。5年間、本当にお疲れ様でした。
・謙伍
→誰しもが期待する生え抜きのストライカーでしたが、
この2年間の活躍を見ればこの戦力外も止むをえない。
曽田ほどではないけど、彼も"何かやらかしてくれる"
雰囲気がある選手でした。5年間、本当にお疲れ様でした。
・柴田
→去年はルーキーながらDFで3ゴールを挙げる等活躍したけど、
高さ以外のプレーで難がある?のか、なかなか出番がなく。
DFが不足状況下で高さがある彼がいないのは、チョット残念。
2年間、本当にお疲れ様でした。
2009年11月29日
ホーム今季最終戦、ドームで観戦しました。 おっちゃん、泣いちゃいました…(涙)。 「このシナリオ通りいけばいいね。」なんて思う事はあるけど、 こうもうまくその通りになるなんて、なかなかないと思います。 まずは試合の方から振り返ります。 結果的には3-1で勝利。相手のミスからカウンターで ハファエル&キリノのゴール。この展開はよかった。 しかし全体的に相手がポゼッションした試合展開で、 後半はサイドを崩されて押され気味になってしまった。 来季以降の課題が多く見えた試合だったと思うので、この点や FC東京・藤山加入の件を含め、後日改めてUPします。 しかし終わってみれば、今日はまさに「曽田DAY」でした。 まずはPKを1回で決めれなかったのが、曽田らしい。 「曽田のことだから(PKを)はずすんじゃないのか!?」 なんて思った人も正直いたと思います(剛蔵もその1人)。 1回目をはずし「案の定」と思った矢先、まさかのやり直し。 今日は主審のレフェリングは曖昧だったし、副審も微妙だった。 (後半だけで2回は副審の目の前で外にボールが出たのに、見逃してたような…!?) アウェイ側で観戦してるのでPKの場面は微妙な感じもしたけど、 「審判もわかってんじゃん!」と変な?感心をしちゃったぐらいです。 引退セレモニーの挨拶もインテリと評される曽田らしかった。 長々と話してたけど、一言一句しっかり噛み締めて話していた曽田。 "らしいな"と思いました。 本当に9年間お疲れ様、そしてありがとう。 でも横浜FCは今日は完全な「引き立て役」でした。 三浦淳の素晴らしいFKは曽田のPKの"前座"みたいなもんでした。 カズやヨンデも見れたしコンササポ的には満足できる試合でしたけど、 PK決まった瞬間に横浜FCサポのほとんどが座ってしまったのが印象的だった。 まぁガッカリくるでしょうな。チョットお気の毒な感じもしました。 試合にも勝ち、引退する曽田がゴールを決めた。 今季は6位が確定したけど、いいホーム最終戦でした。
2009年11月28日
明日はホーム最終戦。 今年ももうこの時期なんですね~。早いもんです。 なかなか決定しなかった石崎監督の続投が決定し 今季は残念ながらJ1復帰とはならなかったものの、 今年1年"蒔いた種"を同じ指導者で継続出来るのは、まずはよかっったです。 チームの財政状況が厳しいのでこれは朗報ですね。 一方で"今季の終わり=戦力外通告"の時期でもあります。 荒谷・元気・謙伍・柴田の4人が対象になったようです。 財政状況が厳しいので3人前後が戦力外の対象かと思ってましたが、 概ね人数的には妥当だと思います。ただFW2人もか、って感じもします。 対象になった人に関しての感想は後日改めて。 さらにはダニルソンに関する報道もチラホラあります。 「やっぱり目をつけられたか。」と言う感じです。 高額の移籍金を設定しているようですが、仮にオファーがあったとして 最終的にはダニルソン本人が決めることでしょう。 石崎監督やHFCとしては当然戦力として考えてるでしょうし、 かと言ってHFCの財政状況が厳しいから(移籍を)容易に引き留めない、 なんて事はしないと思います。まずは様子見、でしょうか。 さて明日のホーム最終戦に望む事は、 ・チームの勝利 ・古田のプロ初ゴール(+キリノ含め出来れば3得点以上) ・曽田(+元気&謙伍)の出場 こんな感じでしょうか。 チームにとって、チームを去る選手たちにとって、 更には引退する曽田にとって最良の結果は"勝ち点3"でしょう。 "実りある来季"を感じさせてくれるホーム最終戦を期待します。
2009年11月24日
今日はサッカーの話は一切ないです。あらかじめ言っておきます。 今日は政治の話です。 剛蔵は起業して今年で5年になります。苦しい事は様々あったけど 優秀な社員や良き取引先に恵まれ、何とか堅調に経営出来ています。 このご時世、よく会社が持ってるなぁ…と振り返ることもよくあります。 当然経営者として様々な会合で様々な経営者にもお会いします。 1人でやってる人から大企業の役員まで、幅広くお会いする機会も多いです。 そのような方々とお会いすると話題として多くなるのが、 「経済および政治」の話になります。これは切っても切り離せず、 昨今は総理が毎年変わるのでこの状況はどのような方であっても 芳しい状況だとは思わないし、総理が変われば政策も変わるし、 その政策によって経済状況もかなり変わるので、経営者としては 総理及びその内閣の経済関連の閣僚の発言及び政策が気になります。 現在国会は臨時国会が行われています。 この国会は与野党の立場逆転し初めての国会です。 そういった重要な国会にもかかわらず、ニュースで話題になるのは 「事業仕分け」・「普天間問題」・「JAL問題」・「故人献金問題」、 この4つでしょうか。まぁ話題にし易い話ってのもあるんでしょうけど、 この国会で「鳩山政権が目指す国家像」をもっと具体的に示して欲しい、 個人的には思いますが、それが全く見えないのが残念です。 剛蔵が言う「国家像」とは大きく示すとこの3つ。 ・社会保障(年金や子供手当、とか) ・経済戦略(財政再建・中小企業対策、とか) ・安全保障(外交や防衛、とか) 社会保障に関しては、選挙前からある程度の方向性は示してるでしょう。 ただこれには財源の問題が絡むので、結局は経済戦略にも関わる話です。 今の民主党政権は経済戦略&安全保障の具体論が、見えません。 JALの問題はコンサにも関わる問題なので非常に気になるけど、 去年まで札幌ドームに巨大広告を出していた穴吹工務店が会社更生法手続きだそうで…。 大企業でもこうなんだから、中小企業はもっと大変です。 経済財政大臣→菅副総理、財務大臣→藤井氏(元大蔵官僚) 金融担当大臣→ハリセンボンの近藤春菜亀井静香氏、 経済産業大臣→直嶋氏(トヨタ労組の元幹部)、 この面子を見ただけで「経済や金融に明るい人材がいないな」と という不安を感じたけど、この経済の苦境に有効な施策、出るかな!? ちなみに俗に言う「モラトリアム法案」については、 自分もそうだし知り合いの経営者は皆「どうでもいい」と思ってます。 だって借金の期限が延期されても、仕事なかったら全く持って無意味。 それよりもこのデフレをなんとかして、世の中にお金が回るように しないといけないのに、政府も日銀も動きが鈍すぎるんじゃないか、と。 まぁ政府よりも問題なのはマスコミかな。 見栄えのいい話題ばかりに振り回されて、本質に着目しないと…。
2009年11月22日
今日の岐阜戦、4-2で勝ちました!
モチベーションが保ちにくい状況下ではあるが、
やっぱり勝ってくれるのはうれしいもんですね~。
岩沼、プロ初ゴール、おめでとう!!
天皇杯8強入りの岐阜相手にどんなサッカーをするか注目だったけど、
中盤を完全に制してました。2週間の空いた時間を活かせた?のか、
攻撃のリズムは3-0まではほぼパーフェクトだったと思います。
ただ2失点は3-0になったからで、完全に油断でしょう。
3点取ってから前線でボールキープ出来なくなり、
全体的に守勢にまわった印象なので、ここは猛省でしょうか。
個人的に気になったのが、名古屋のピクシー監督がご観戦のようで。。。
(次の天皇杯、名古屋vs岐阜だからだと思いますが)
今年の名古屋はボランチで苦しんだようなので、
今日のダニルソンを見て「(ダニルソンが)欲しいな…。」なんて
言い出さないか、ちょっと心配になったりもします。
まぁ報道では彼には高額の移籍金が設定されてるようなので、
さすがの名古屋もこのご時世は厳しいのかな…とも思います。
お金払ってくれるんであれば、それはそれでいいのか!?でも複雑やな。。。
残り2試合、連勝で終えましょう!
2009年11月19日
多くの皆さんがブログで話題にされてる、曽田の引退。 地元札幌出身・最長の生え抜き選手と言う、コンサにとっては 存在感の高い選手だけにいいも悪いも話題になる選手でしたけど、 急に降って沸いた話のような印象なので驚きが大きいです。 間違っていれば恐縮ですが、剛蔵の記憶が確かであれば 彼はあと1年契約を残しているはず、です。 (2007年オフに3年契約を結んだと記憶しておりますが…) にもかかわらず引退と言うのは、やはり体が万全じゃないのでしょう。 ホーム最終戦はコンサでは初となる引退セレモニーもあるので 彼のためにも負けられないし、残り全試合負けて欲しくはないです。
2009年11月14日
今週は代表&天皇杯ウィーク。 コンサは天皇杯敗退済みなので、今週は試合はナシ。 札幌はかなり寒いですけど、残り3試合は来季に向けて大事です。 チームの皆さん、体調管理はしっかりとお願いします。 今週サッカー界で話題を振り撒いたと言えば、 ジュビロのゴン中山選手でしょうか。 前身のヤマハ時代から20年在籍していたジュビロから 戦力外を通告されました。同じチームで20年か…。 移り変わりが激しいサッカー界では稀なことですよねぇ~。 個人的にはジュビロで現役を全うして欲しかったですけど、 (おそらく本人もそう思っているかもしれませんけど) なかなか難しいですよね。本人は現役続行を希望してるので その意志を貫いて欲しいですね。出来ればコンサに…とか 思わなくないですけど、HFCの現状では厳しいでしょうね。 そのゴン以上に現役を貫いてる選手がいます。 そう、それこそが"アイツ"です。 工藤公康投手、埼玉西武ライオンズ入団決定! 1994年のオフにFA移籍して以来ですから、16年ぶりの古巣復帰です。 渡辺監督と工藤の仲は兄弟並み親密ぶりだからフロントさえ動けば 入団は確定だと思っていたけど、いざ決まるとなると感慨深いです。 80~90年代の主力が数多く移籍・引退した中で 現役で尚且つライオンズに選手として復帰ですからね~。 30年近くファンやってる者としてはたまんないですよ! 監督・コーチは工藤のライオンズ時代を知ってる者が多いけど、 現役はそれを知らない連中ばかりなので(一番古株の西口は'95年入団の入替り)、 逆に新鮮な感じで工藤はチームに入れるかもしれませんね。 これで彼を尊敬する菊池雄星もますます入団が楽しみでしょうし、 "背番号47"の後継者・帆足が無様な成績は残せなくなったし、 西口&石井一久の両ベテランにも刺激が大きいでしょう。 最も刺激になって欲しいのは、今季無様だったリリーフ陣なのだが。 ライオンズ以上に悲惨だったベイスターズで戦力になってない事と 年下の投手コーチ陣(潮崎&橋本武)との連係が気懸かりだけど、 工藤自身が「渡辺監督を男にしたい」と言っての入団です。 同じく渡辺監督と親しいデーブコーチ(現2軍打撃コーチ)は 入団前にファンから散々疑問視されたけど(ちょっとミソもつけたけど)、 去年の日本一に大きく貢献し結果でファンに認めさせました。 彼も同じように監督を男にしてくれる、はずだと信じます!
2009年11月10日
昨日の道内TVを観ていると、「日本シリーズが土曜日で終わり、 日曜することなくなったった方々が多いのではないでしょうか?」 …な~んて感じで始まる番組が多かったんだけど、 「じゃあ厚別でサッカー観ればいいんじゃね!?」なんて ツッコミを入れようにも、コンサのあの現状ではね…。 そんなツッコミは出来ないなぁ~っと思っちゃいました。 さて昨今コンサの話題で多く占めてるいるのは、 新聞の用語を用いると"ニトリショック"でしょうか。 剛蔵が報道を見て気になっているのが、このニトリの件が 「急に降って沸いたような話」のような印象であること。 2年前の石屋製菓の件をキッカケに胸スポンサーになったとは言え、 ニトリはそれ以前からクラブのスポンサーであったのだから 営業サイドはスポンサー廻りを日頃からしていれば この手の感触は来季の予算策定前から察知していたはず。 ニトリ側の最終決断は当然似鳥社長がされる訳だから その時期が記事が出たタイミングなんだろうとは思いますけど、 どうもバタバタ感があるのが非常に否めない。 オフの戦力整備状況を見れば予算作りがどうだったのか 答えが出るとは思いますが、個人的な印象として マスコミ各社の報道はショッキングな度合いを脚色してる印象があります。 でもコンサの成績がこんなに悪くなければ、撤退はなかったと思いますけどね。 コンサの選手たちは「自分らのプレーには金を払う価値が少ない」 と言うことに気がつかないと、いけません。 いい商品は高くても買い手がつくのが商売の常。 選手が営業する訳ではないけど、いいチーム&いいプレーには スポンサーがつくし、客もスタジアムに来て観戦したいと思うのだから。 それともう1つ気になるのが、医療体制の件。 ソンファンと岡本のケガの判定、出るのが遅い気がします。 状態が悪くてしばらく様子見てたら、結果的には骨折とか手術とか。 トレーナーは医師じゃない(はずだよね?)けど、 少ない人数で遣り繰るするにはこの辺もスムーズに出来ないものか、 と思ったりもします。
2009年11月08日
厚別の富山戦、観戦しました。 昨日は巨人が日本一になり、父が嬉し涙を流してました。 万感の想いで青森に帰ったのを見送った後、厚別へ直行。 父を見送るまではいい気分だったんですけど、 寒い中で観た試合は内容も寒かった、って所でしょうか。 「動けよ!」って選手に言いたい!! パスが繋がらない理由は、足下ばかりでパス回しをするから。 相手の(とても上手とは思えない)パスがスンナリと通るのは 足が止まってボールウォッチャーになっているから。 オフ・ザ・ボールでの動きが下手くそすぎる! 先日ナビスコ杯の決勝を観戦したけど、決勝に進出した両チームとの 決定的な違いは、運動量とオフ・ザ・ボールでの動きの質。 加えて今日は前線でクサビの役割を果たすべきはずのキリノが 散々の内容で、動きが悪く足下にもボールが収まらない。 高原のミスに関しては…語る気にもなりませ~ん。 チーム取り巻く状況からモチベーションが上がらないのかもしれないけど、 お金払って観に来てる客にとっては、たまらんぐらい酷い内容。 石井ちゃんのゴールは好材料だけど、彼にしてもそれだけ。 それ以外でいい点があったかと言えば…???って感じです。 C大阪と仙台は、昇格おめでとうございます。 今季のこの2チームの安定度を見ると、当然の結果でしょう。 千葉さんは「(J2へ)いらっしゃ~い」って感じでしょうか。 とうとうJ2か、と言う感じもしますけど、予算規模は (J2では)大きいチームなのですぐ復帰しそうな感じもします。 コンサを取り巻く環境は強化的にも経営的にも芳しくないけど、 この件については後日改めて。
2009年11月06日
帰札しました。めっきり寒くなってますね。 いつ雪降ってもおかしくない季節になりましたけど、 インフル対策含め、体調管理には要注意に時季になりました。 日本シリーズ、剛蔵の予想はハズレ札幌に戻ってきましたね。 なかなか面白い日本シリーズになってるな、と言う印象です。 公は持ち味を発揮してるのに対し巨人はまだ本調子じゃなさそうだけど、 この星勘定で札幌に戻ってくるのは五分の状態と見ていいでしょうね。 そんな中、剛蔵は明日は札幌ドームに行きます。 大の巨人ファンである父が奇跡的に第6戦のチケットを確保したようで、 「生涯初、巨人の日本一を生で観れる!」と興奮状態のようで…。 う~んそんな簡単にはいかないだろうけど、もしこれが叶えば 70を過ぎた父にいい親孝行になるのかな!?とは思います。 話は変わりまして、ナビスコ杯での川崎の表彰式での振る舞いが 新聞紙上で大きく問題視されてますね。 剛蔵はバックスタンドで観てたので現地ではサッパリわかりませんが、 あまり好ましい態度ではありませんね。 せっかく優勝争いが出来るチームにまで成長したのに こういうところで躓くのは残念ではありますが、 チームが強くなる=周囲の注目を浴びることが多くなるので、 プレー以外でも模範になる面を示して欲しいな、と思います。 他方で注目を浴びていると言えば、鳩山政権。 ようやく臨時国会がスタートしたのですが、 予算委員会や国会開始前の報道をTVで観て、 ものすごくこの政権に不安を感じますね。 閣内の発言が一致してないし、日本郵政の人事に象徴されるように 自分たちが野党時代に言ってきた事と矛盾したことをしているし、 一番気がかりなのが、昨今の経済&雇用情勢への対策が 何一つ具現化されていないのが非常に気になります。 このままでは"年越し派遣村"が昨年以上に増えそうですねぇ…。 概算要求のムダを洗い出すことより、まずは経済&雇用対策、 そして特別会計・無駄な公益法人の洗い出し・公務員制度改革をして 財源の確保をすることの方が先のような気がするんだけどね。 このままだと足りない財源は国債を大量発行して、その分を 日本郵政に買い取ってもらうという、郵政民営化以前に 逆戻りさせるんだろうな、と言う魂胆が見え見えの感がします。
2009年11月04日
ナビスコ杯の決勝、国立で生観戦してきました。 午前中は肌寒かった東京も午後は程々な感じの気温で、 サッカーをするには絶好のコンディション、って感じでしょうか。 試合はもう皆さんご存知だと思うので、あくまで個人的な感想を。 やっぱタイトルがかかった試合だけあって、レベルが違う。 J2の試合ばかり観てると見る目が???って感じです。 素人が観てるんですから、尚更かもしれませんけどねぇ…。 基本カウンターサッカーの川崎が圧していた試合だけあって 中盤での華麗なパス回しって感じはあまりなかったですけど、 両チームともトラップが正確だし、よく走ってました。 つまらんミスが少ないから、観てて面白かったです。 特に目を引いたのが、2点目をアシストしたFC東京・鈴木。 攻守によくあれだけ動くなぁ~と個人的には感心しました。 アシストの場面は「持ちすぎじゃねぇ?」とも思ったけど、 平山にいいクロス出してましたね(平山らしいゴールでもあったけど)。 コンサもいつか、こういう舞台に立てればいいんですけどねぇ…。
2009年11月02日
先週末の天皇杯、清水戦も負けちゃったようですね。
映像を観ていないので何とも言えませんが、
新聞の論調はかなり厳しいな、と言う印象です。
技術面よりも精神面で負けていたようではねぇ…。
強者に対して気持ちで負けてるようでは、話にならんでしょ。
開始早々の失点がそれを物語ってるでしょう。
これで今季残り4試合。この4試合を来季に向けて有効にするには
まずは"戦う姿勢"を強く持って試合に臨まないといけません。
さて日本シリーズが盛り上がってるのかどうかよくわかんないですけど、
ダルビッシュが"役者ぶり"を発揮してるな、という感じです。
明日の試合の勝者がかなり有利でしょうか。
そんな日本シリーズより、明日はナビスコ杯の決勝。
知人がチケット余ったようなので、国立に行く予定です。
なんか発売開始20分で完売した試合のようなので、
面白い試合になればいいんでしょうけど。
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