オリンピックから１ヶ月で、世界選手権って、選手も大変だよなぁ。。。と思いながらも、

楽しみにしていた。


昨日の男子ショートプログラムで、

私のお気に入り高橋大輔選手は、首位に立ったので、まずはほっとした。

バンクーバーのメダリストでこの大会に出ているのは高橋選手だけとはいえ、

実力伯仲なだけに、明日のフリーも目が離せない。



そのフィギュア男子フリーの放送は、


明日　朝　５：００　から


今日のショートプログラムも、１６：００からの放送だったし、

ゴールデンタイムに２日続けて放送になる女子とは、扱いが違う。

(;_;)　残念。


明日の朝は、No.24いっちゃんのお弁当を作りながら、ＬＩＶＥで見るぞ！


今日のショートプログラムの高橋選手を見ていたら、

お！髪が変わった！と思った。


先ほど、フジテレビのニュースの中で、やっていたところによると、

「前髪を上げたい気分だ」と珍しく高橋選手が言ったとかで、

オリンピックのときより、より軽い感じにしたのだそうだ。


トップの感じはあまり変わらないが、両脇、耳の上が短くなっているのが、
特徴的か？

画像はこちらに

ふっと、どこかで見たな・・・と思った。

そうか、ここでだ！　(^^)v　

「短髪ツーブロック」と言うらしい。。。


こちらの方が短いし極端だけど。。。。(*^。^*)

ソファの張替えをお願いしていた椅子屋さんから、「取りに行きます」という電話が入ったのは、最終グループの１人目、フラットの演技中。

「３０分くらいかかります」というので、
それなら真央ちゃんの演技も終わっている頃と思ったのだが。


チャイムがなったのは、ちょうどキムヨナが演技を終えたとき。

今？今なの？？？(>_<)


というわけで、私は真央ちゃんの演技を家にいながらｌｉｖｅで見られなかったのだ。


実況のアナウンサーさんの声で、

トリプルアクセルが成功したことを知り、

「あ・・飛べませんでした」という声で、何か失敗したらしいことを知るという状況。


椅子屋さんがソファーを無事運び出し、ドアを閉めてテレビの前に戻ったら、

真央ちゃんが悲しそうな顔でキスアンドクライにいた。


そうか。笑顔で終えることができなかったんだね。。



その後、急用で実家へ行き、実家のテレビで真央ちゃんのインタビューを見た。

思わず、もらい泣き。


今季、絶不調だった真央ちゃんが、よくここまで復調したと、私などは思うけれど、

真央ちゃんは「もっと出来るはず」と思うんだろう。


その、涙と悔しさが、きっと真央ちゃんを更なる高みへと導いてくれるから、

たくさん泣いて、たくさん悔しがったらいい。。



とにかく、ここまで本当にお疲れさま。。

今度は、また別な魅力のあふれる真央ちゃんの演技が見たいと思う。

一昨日から今朝にかけての騒動を見ていると、

真央ちゃんって、日本のすべての人たちに愛されているんじゃないか・・と思えます。


高橋大輔くんのときと、一番違うなと思うのは、

「おじさんたちの声援」(笑)


おじさんたちは、みんな、娘や孫を見るかのように、慈愛の目で見ているし、
心配していて、
なんだかその様子は微笑ましいほどです。



真央ちゃんの記者会見を見ていると、
本当に、素直で、ありのまま。
そして、そのありのままが、まっすぐで、きれいです。


例えば、真央ちゃんは、
自分が金メダルをとるためであっても、、

「キムヨナ選手が失敗したら良いのに。。」

なんてことは、これっぽっちも考えたりしないのだろう・・と思えました。

真央ちゃんが思っているのは、

「自分がやろうとしたことをすべて完璧にやりたい」ということだけなのだろうと。


そんな真央ちゃんが、

今日のフリーの演技のあと、

「やったー！」と言って、
嬉しくて嬉しくてたまらないという表情を見せてくれたら、

それだけで、私は満足だなと思っています。


結果として与えられるメダルが何色であろうとも・・・



とはいえ、ハラハラどきどきの時間が近づいてきます。


今日は、午前中に義母の見舞いと用事をすませ、

お昼過ぎには、テレビの前に座る予定です。

雨の中で、転んだり、
バスを間違えたりしないように、
心を引き締めなくちゃ。。。

バンクーバーオリンピック。

今朝は複合団体を応援していましたが、

メダルには届かず、残念！！




今日のハイライトは、なんといっても、フィギュア女子、ショートプログラム。


今日は1日家にいるので、じっくり見せてもらうつもりですが。

はらはらドキドキして、じっくり見ていられるかどうか、わかりません
(~_~;)


演技時間のめどは・・・

真央ちゃん　１２：５４

キム・ヨナ　１３：０１　　

鈴木明子　　１３：０７

安藤美姫　　１３：５４


だそうです。


時間通りに進めば、お仕事の方もギリギリお昼休みに真央ちゃんの演技だけは見られそうですが。

さて。。



テレビでは、第1グループの演技がもう始まりました。

お昼過ぎまでは手仕事をしながら、ゆるゆると見ていることにします。。



日本の３選手が、それぞれに、

力を出し切ったと思える演技ができますように・・・

バンクーバーオリンピックも、後半に入ってきました。

これからの期待は、複合男子団体と女子フィギュアかな。。と思っているのですが。


１７日にウチのNo.7このり事務局長がここで紹介してくれたサイトが、

面白くて、すっかりはまってしまっています。

『ほぼ日刊イトイ新聞ー観たぞ！バンクーバーオリンピック』

知っている人は知っているサイトらしいのですが、

私は今回初めて知りまして。。。


いや、めちゃくちゃ面白い！

クスっと笑ったり、大爆笑だったり、な～～るほど・・・だったり。


オリンピックが何倍も楽しめる♪

「にわかファンのにわかファンによるにわかファンのためのオリンピック企画」
と銘打っているだけに、

なんというか・・・笑えます。

みんな細かいところまで良く観ているんですよ。


「日本人はオリンピック好き」と以前どこかで読んだ覚えがありますが、
本当だわ・・と思います(*^_^*)


なにしろ膨大な量なので、携帯で読むのは、大変なのですが、
それでも、
更新時間の11時なると、ついつい携帯からでも読みたくなってしまいます。

今日は、どんなことが書いてあるかな？

カーリングのロシア戦。

liveでは見られなかったので、どうなったかと心配していましたら、
なんと、延長で勝利！

それでは・・と先ほどまで録画放送を見ておりました。

０－６での劣勢からの逆転なのですが、

ビックリしたのは、途中で、リードの選手が交代したことです。


実況では「体調不良では。。」と言っていましたが、

試合後のインタビューと監督コメントからすると、
流れを変えるための「交代」だったようです。


初めてオリンピックの舞台に登場することになった山浦選手。

なんでも次の対戦相手であるドイツの偵察をしていて、試合も見ていなかったのだとか。

ハーフの段階で、急に「いけるか？」と監督から声がかかり、
出場することになったそうで、
「着替えるのがやっとで、アップも出来ませんでした」と。

「満足のいくショットはできなくても、積極的に声をかけて、雰囲気は盛り上げようと思った」と試合後のインタビューで話していました。

そして、「準備も含めて、サブの難しさを改めて感じたので、これからに生かしたい」ということも話していました。


選手の交代に伴って、ショットの順番も入れ替えたわけで、
監督に言わせると、「試合途中での交代・入れ替えは初めてだった」そうです。

監督の「悪い流れを変えるための交代策」が当たったということでしょう。



監督の打つ手、それに答えるサブの選手、初めての事態にも冷静に対応した選手たち、
そういうものが全部合わさっての勝利だったのだと思います。


こういう事態は、コンサドーレの試合にも起こることだなぁ。。と思いました。


それにきちんと対処できるだけの練習をし、対応できる精神力をすべての選手が身に付けていてこそ、
チームの勝利というものが手に入るのだと、改めて思います。


遠征メンバーから外れて、「すごくすごく悔しかった」純貴君も、
途中出場して結果が残せなかったゴンさんも、

みんなみんな、チームの勝利を目指して、

また、今日から練習に励んでくれることでしょう。

開幕まであと２週間。


怪我なく、充実した練習が出来て、

ひとりひとりが自信を持ってピッチに立てますように・・・