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コンサドーレ誕生まではスポーツといえば野球オンリーでした。 地元に応援できるチームが出来た。 それがコンサドーレとの付き合いの始まりです。 応援や支援の仕方、捉え方や考え方は人それぞれですから、コメント(批判や反論、異論も)は基本的には受け入れたいと思います。 しかし、粘着やその内容によっては私の独自の判断で削除させてもらいます。 また、コメントのご返事が遅くなることもお許しください。 2024・11・14

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あったが、なかったが...そうですよね、平川さん

2016年05月18日

道新朝刊
燃えろ!コンサドーレ
平川弘の通信簿

札幌   1―0   水戸
見出し
「安定の守備で首位浮上」


評価

決勝ゴールの内村だけが良いのB
ちょっと意外だったのは
他の選手たちが全員普通のCだったこと...
出場時間の短い河合は採点不可


ひとこと

具「難なく制空」
進藤「いいクロスあげようよ」
増川「的確なカバーは○」
櫛引「8番についてって」
前(寛)「もう少し仕掛けがほしい」
河合「採点不可」
宮沢「2枚目出なくてよかった」
深井「かぶって足がつる」
小野「コース狙ったが」
堀米「裏取られる場面も」
荒野「悪くはなかった」
都倉「決定機はあったが」
ヘイス「難しくなかったが...」
内村「予定通り交代で仕事」


記事の抜粋

先発メンバーが4人替わっても、不安定なところはまったく見られなかった。
守備が出来ないヘイスが入っても穴が開かないのは、
大したものだ。

ヘイス、調子は上がって少し走れるようになった。
しかし、まだまだ淡白な印象は消えない。
決定機を逃したのは、うまくいっていない精神的ストレスがあるのだろう。

トップ下に起用された荒野。
ヘイスの分を補うランニング、積極的なプレーは悪くはなかった。
しかし、ゴール前でやりきる体の切れや感覚はまだまだ。

次節の讃岐戦では内村が先発でいくだろう。
流れを変えられるFWとして誰をベンチにとっておくか、
四方田監督の采配に注目したい。




都倉に決定機はあったが
ヘイスは難しくなかったが...
これを決めて
そして、しっかり決めてくれた内村
水戸戦は
3人のFWで3点取れた試合でしたかね
平川さん。




旬を過ぎてしまったということですかね、平川さん

2016年05月11日

道新朝刊
燃えろ!コンサドーレ
平川弘の通信簿


見出し
「具、深井 今後も好調願う」


コラムは掲載されていましたが
残念ながら徳島戦も金沢戦も
選手への「評価」や「ひとこと」はありません
つまり「通信簿」はなしということでした
旬を過ぎてしまったということなんですかね…


今回の内容はこんな感じでした


11試合を消化して3位、1試合少ないから「隠れ首位」
マラソンに例えて最高の位置取り。
好成績の要因、失点6という堅守でこちらも「隠れ最少失点」
チームがうまく回転している、四方田監督の言う「いい守備からいい攻撃」
チームのバランスが「今の」札幌はいい。

「隠れ最少失点」を支えているのは何か?
最終ラインはさほど強いとは思えない。
チームとしての組織的な守備が機能している。
GK具の空中戦の強さは失点の確立を間違いなく抑えている。
都倉の前線からの献身的な守備と同じように、
守備のフィルターとなっている宮沢と深井のボランチコンビ。

特に深井の貢献度は高い。
彼のコンディションは現在進行形でまだ上がる。
稲本とのポジション争いがいい刺激か積極的なプレーが増えてきた。


そして見出しのように
文末はこう結んでいました

具と深井の好調がこれからも続くことを願っている。





悪い予感が当たってしまいましたよ、平川さん

2016年05月04日

道新朝刊
燃えろ!コンサドーレ
平川弘の通信簿


祝日の水曜日ですからね
「どうかな~?」とは思っていたんですが
「やっぱり…」
ありませんでしたね


3連休ですからね
札幌圏の紙面も限られているからなのかな?
昨日の朝刊にはハムのコラムはあったのに…
と恨み節


徳島戦と金沢戦
平川さんの「評価」と「ひとこと」
知りたかったですね
悪い予感が当たってしまいましたよ、平川さん。





先ずは、目指せ!ベスト10入り

2016年05月01日

道新朝刊のテレビ・ラジオ欄にビデオリサーチ調べの

ほっかいどう
週間視聴率 18~24日

が載っています
カテゴリー別に5部門
その一つが「スポーツ」


ベスト10に入っていないんですよ
コンサドーレ…
日本ハムばかりなんです
日本ハム以外は6位のサンデースポーツと8位の巨人戦


この期間中、コンサドーレの中継はC大阪戦
ドームに観客が集まり過ぎて
TVHさんの中継を生視聴出来なかった
だから、視聴率が上がらなかった
と考えてみましたが…
録画は視聴率には反映されないんですよね


ホームで連勝中、好調なコンサドーレ
TVHさんも中継で頑張ってくれていますから
視聴率も上がって欲しいですね
先ずは、目指せ!ベスト10入り
必ず実現しますよね。





今週もそのまま使えるようなものでしたね、平川さん

2016年04月27日

道新朝刊
燃えろ!コンサドーレ
平川弘の通信簿

札幌 1-0 C大阪
見出し
「稲本 推進力で決勝点」


評価

良いのBは決勝点で見出しにもなった稲本
そしてアシストの内村の2人
内村は2週連続
悪いのDはマセード
他の選手は普通のC
櫛引は出場時間の関係で採点不可かな…


ひとこと

具「古巣に安定感見せる」
進藤「何そのパス」
増川「だいぶタイトになった」
福森「打たせんな」
マセード「安定感無し」
上原「1対1きっちり対応」
深井「奪って内村へ」
稲本「まだあるよ推進力」
宮沢「中盤でふた」
堀米「足合わせて」
ジュリーニョ「技はもう少し前で」
都倉「決定的仕事少も献身」
内村「逆襲から浮かしたが」
櫛引「採点不可」


記事の抜粋

ここ数試合、深井と宮沢のボランチコンビが安定し屋台骨を支えていた。
深井の調子が良く、稲本はベンチから戦況を見つめる日々が続いたが、
鬱憤を爆発させた。

攻守の切り替えで高い意識とスプリント能力がないとできないプレー。
稲本の推進力を久々に見たゴールだった。

36歳の稲本がいまだにスペースへ飛び出す。
若い選手には耳の痛い話だ(笑)。




先週の見出しは
「後半の内村投入が奏功」
でしたから
今週もそのまま使えるようなものでしたね、平川さん

四方田監督の意向を汲んで
交代選手がその役割を果たす
流れを変えて加速するような正に推進力…
稲本の素晴らしさを見させてもらったC大阪戦でした


若手選手たちがベテランのプレーから
一つひとつ良いものを吸収して行くことが出来れば
コンサドーレはもっと強くなれる
まだまだ小野や稲本選手の存在や
力が必要だということが分かった試合でもありました。










「ラボーナ」って何?調べましたよ、平川さん

2016年04月20日

道新朝刊
燃えろ!コンサドーレ
平川弘の通信簿

札幌 1-1 山形
見出し
「後半の内村投入が奏功」


評価

良いのBは2人
やっぱり見出しに出てきた内村
新たな境地を見せてくれたジュリーニョ
悪いのDも具と菅の2人
他の選手たちは普通のC


ひとこと

具「正面にパンチはNG」
進藤「またつなぎの致命的ミス」
小野「得意のダイレクトプレー」
増川「ディエゴローザ止める」
櫛引「失点起点は福森とかぶる」
マセード「結構抜かれるねー」
宮沢「クロスに飛び込むが肩」
深井「C大阪戦ではみせろ」
福森「失点起点は櫛引とかぶる」
菅「チェイスだけ」
内村「前で合わすキレ」
ジュリーニョ「ラボーナする余裕」
上原「ロングスロー不発」
都倉「内村へきっちり合わす」


記事の抜粋

雷での中段は札幌にとってプラスだったのかマイナスだったのか?
トップ下で先発の菅、17歳の高校生にすべてを求めるのは酷。
後半開始から内村を投入。
四方田監督にとって菅野不発は想定内だったはず。

フォーメーションの変更は大正解。
ジュリーニョは水を得た魚のように攻撃に変化をつけ、
ゲームの流れを呼び込んだ。
内村はFWらしい得点で好調を感じさせた。

最初から先発で内村?
ヘイスが働けないから内村をジョーカーでという台所事情もある。
しかし、C大阪戦では、
内村を頭から使って積極的に仕掛ける戦いもありだろう。





「ラボーナ」って何?調べましたよ、平川さん
サッカーにおけるラボーナは
軸足の後ろを回って蹴り足を交差させボールを蹴る技術なんですね
ラボーナを行うとDFの選手を混乱させることが出来る
単に難しい技術を行うことで
自身の能力の高さを誇示する目的で行うこともあるとか…
そして「最もオシャレなプレー」と言われるらしいですね
とっても勉強になりました

そんなプレ-をする余裕と平川さんに言わせるジュリーニョ
ますます期待が膨らみます
やっぱりC大阪戦で求めたいのはゴール!
決めてもらいましょうかね。





田嶋会長が秋春制移行を公約していることを踏まえ…

2016年04月17日

道協会側は
道内での屋内大型サッカー施設整備などを要望した。
田嶋会長は
「日本協会は上に立つのではなく
 下から皆さんを支えていきたい」
とあいさつした。


道新朝刊スポーツ面に
日本サッカー協会の地域訪問会議が開かれた
という記事が載っていました

実現の可能性があるかどうかは別にして
言うべきことを言い
そしてハード面でもソフト面でも
納得できる環境が整えば
シーズン移行反対!
という立場にはならないな…
と思って読んだ次第です。






山形戦はジュリーニョに期待したいですね、平川さん

2016年04月13日

道新朝刊
燃えろ!コンサドーレ
平川弘の通信簿

札幌 1-0 岡山
見出し
「狙い的中 福森の決勝弾」

評価

意外でしたね
見出しにもなった福森でしたが
良いのBではありませんでした
B評価は深井と内村の2人だったんです
悪いのDは戦略的にも出てくれたであろう都倉
厳しいと言えば厳しい評価になってしまいました
他の選手たちは普通のCなんですが
この試合は同じC評価でもBに近いCと
悪いのDに近いC
そして本来のCの3分類に分かれるのかな?
と思いました
出場時間の短かった稲本は採点不可でした

ひとこと

具「空中戦いらっしゃい」
進藤「自陣でのつなぎミス反省」
増川「FW赤嶺を制空」
櫛引「つなぎミス多いなー」
上原「アピール不足」
宮沢「黒子に徹する」
深井「高いボール奪取率」
福森「得点するも裏取られる」
稲本「採点不可」
菅「岩政抜いてクロスバー」
堀米「シュートブロック」
都倉「重く精彩なし」
内村「よく動けていたね」
ジュリーニョ「FK触れなかったが躍動」

文末の記事だけ

動けない都倉をカバーするようにジュリーニョが奔走し、
17歳の菅が才能の片りんを見せた。
それ以外は、はっきり言って硬くつまらないゲームだったが、
勝ち点3をしっかりゲットしたことに意味のある試合だった。






評価はCだったけれど
「ジュリーニョの得点になってくれるのが一番良かった」
「精力的に動いて攻撃をけん引していたし」
と平川さん
岐阜戦以来のゴール
山形戦に期待したいですね、平川さん。







ヘイスへのダメ出しなんでしょうかね、平川さん

2016年04月06日

道新朝刊
燃えろ!コンサドーレ
平川弘の通信簿

札幌 0-2 町田
見出し
「都倉欠場 守備にも響く」

評価

あんな前半戦でしたからね
良いのBは該当なしでした
悪いのDが4人
進藤・前(寛)・稲本・ヘイス
他の選手は普通のCでした


ひとこと

具「FKはノーチャンス」
進藤「ボール奪われ逆襲」
菅「ヘイスより存在感」
増川「反則からFK失点」
福森「1対1応対緩し」
前(寛)「大した仕事なし」
稲本「らしくないミス多し」
上原「まずまずの上下動」
宮沢「GKにぶつける」
深井「終盤はミス目立つ」
堀米「くさびがずれる」
ヘイス「運動量ないねー」
内村「決定機逃がすもキレあり」
ジュリーニョ「強行突破も打てず」

記事の抜粋


記事の前半は欠場した都倉の存在感と貢献度について
後半はヘイスについて…

ポストプレーの技術の質は高いが運動量がなく
前線での守備の緩さは都倉とは比べものにならない。
ヘイスが悪いというより、彼を使う方が問題と思う。
周囲との連携不足や守備の負担を考えると、
ちょっとこの先、
ヘイスを先発で使うのはかなりの「ばくち」である。

清水戦の逆をやられた札幌。
都倉がいなくても守備に穴が空かないよう対策が必要だ。





ヘイスへのダメ出しなんでしょうかね
平川さんから京都戦では「あれ決めれんか」と言われ
今回は「運動量ないねー」ですからね
走れないし決められない…
これじゃ~、今まで走れるけど決めきれなかった中原とか
「ヘイスよりも存在感」と言われた菅の方が
これから期待値以上?の活躍に期待が持てるというものです

四方田監督の選手起用についての批判でしょうか
平川さんは「ヘイスが悪いというより、彼を使う方が問題と思う」
と言っています
私は5試合ぶりに先発した稲本選手が試合後に
「状態をもっと上げていきたい」
とのコメントを聞いて
「そんな選手を先発ですか?おかしいでしょう」と思いましたよ

少なくとも結果がついていた京都戦
その流れを壊してしまった四方田監督の選手起用
ベテラン選手のミスや経験豊富な選手への失望感は大きくて
若手選手のミスならこれからに期待できる
と先を見据えることは出来るんですけれどね
同じ敗けでも納得?出来るような
そんな試合をこれからは見てみたい…
と思いましたよ。






やっぱり注目は「得失点差」ですよね、平川さん

2016年03月30日

道新朝刊
燃えろ!コンサドーレ
平川弘の通信簿

札幌 3-1 京都
見出し
「阿和加 強敵相手に結果」

評価

良いのB評価は3人
2週連続で都倉と福森
そしてやっと出てきました深井
悪いのDは1人
こちらもやっと出てきたイルファン
他の選手たちは普通のC


ひとこと

阿和加「位置取りのミスなし」
進藤「PK誘うアーリークロス」
増川「DFライン統率」
櫛引「山瀬のターンは反省」
イルファン「絞り遅れて失点」
マセード「絞れや」
内村「キレてきた」
前(寛)「ナイススルー」
深井「よく奪えたね」
堀米「先制起点のくさび」
福森「FK見事も警告反省」
都倉「このまま得点王」
ジュリーニョ「先制起点は胸トラップ」
ヘイス「あれ決めれんか」


記事の抜粋

開幕戦では何もできずに惨敗、
今年もスタートダッシュ失敗か?
と思ったが何とか盛り返した。
順位以上に評価できるのは、
現時点で得失点差7でリーグトップということ。

京都戦の注目ポイントは初
先発でJデビューの阿和加。
強敵の京都を相手に結果を出せたのは、
大きな自信になっただろう。

後ろから5人もユース出身の若手選手が先発。
まだ安定感はないが、エネルギーはけっこう秘めている。




若手選手たちの活躍は
小野・稲本・河合のベテラン選手が不在でも
結果を残したことから
若手選手には自信となり
四方田監督としては選手起用に嬉しい悩みが増えたことでしょう


スピードとスタミナ対テクニックと安定感
そんなバランスを上手くとれれば
チームの活性化はますます深まると思います
先ずは町田戦
どんなメンバーで戦うことになるのか?
お土産は町田に先を越された3連勝しかありませんね。






「昔の名前で出ています」だと思いますよ、平川さん

2016年03月23日

道新朝刊
燃えろ!コンサドーレ
平川弘の通信簿

札幌 2-0 清水
見出し
「敵地であの清水下す」

評価

良いのBは得点に絡んだ2人
福森と都倉
悪いのDは良いのBを上回る3人だったのは意外
普通このケースだと試合は敗けでしょうからね
その3人とはマセード・前寛・ジュリーニョ
他の選手たちは普通のC


ひとこと

具「強シュートもパンチ」
進藤「FKは無視される(笑)」
増川「間合い詰めきれない?」
福森「2点に絡むキック」
マセード「集中力欠く」
櫛引「これからチャンスあるよ」
前寛「前半の判断の遅さは反省」
深井「もっと前にさばけよ」
稲本「簡単に」
堀米「反則はラッキー切り返し」
宮沢「序盤にひどいパス」
都倉「ごっつぁん、体張る」
ジュリーニョ「ボールロスト多し」
内村「スペースへのラン」


「サッカー専用スタジアムの醸し出す一体感、臨場感、威圧感はすごい。
 小ぶりでもサッカー専用スタジアムはやはりいい」
と平川さん
日本平は立地条件や交通の便が悪いと言われても
専用スタジアムがあるということは羨ましい限り
札幌でも具体的な建設計画…
持ち上がりませんかね

櫛引へのひとことで「これからチャンスはあるよ」
と平川さん
昨年は彼に対して厳しい指摘が多かった平川さんも
櫛引への期待があるんでしょうかね
これから先発出場が増えることを私も期待しています

平川さんは
「敵地であの清水に勝ったことは素晴らしい」
と言うけれど「あの清水」って全盛時代の清水であって
降格してきて同じJ2で戦う訳ですから
あの清水といっても
「昔の名前で出ています」だと思いますよ。






異なる主犯説、平川さんは福森説で曽田さんは上原説

2016年03月16日

道新朝刊
燃えろ!コンサドーレ
平川弘の通信簿

札幌 1-1 愛媛
見出し
「大声で防げた無用の失点」

評価

良いのBは2週連続のジュリーニョ1人
悪いのDは3人でしたね
見出しに係わった福森と上原
それとヘイス
石井は評価なしで
他の選手は普通のC
良い評価が悪いD評価の人数を上回らなければ
やっぱり試合には勝てませんね


ひとこと

具「失点は責任なし」
進藤「靴もって走る(笑)」
河合「終盤下がらずに応対」
福森「お見合い」
マセード「クロスの精度なし」
深井「戦術的交代…」
内村「こぼれ詰めたが」
上里「GK出て狙えたんじゃね」
石井「けがは残念」
上原「お見合い、アピール不足」
宮沢「ジュリへ、ダイレクト」
都倉「苦戦も要所で仕事」
ヘイス「仕事なし」
ジュリーニョ「あれ決めれんか」


「(ピッチの芝)これからきれいなグリーンになっていく」
「小野も稲本もいない、万全でない札幌もこれからチームが出来上がっていく」
と平川さん
そのチームの出来上がりはいつ頃になるのか?
待てるのは限られていますよね

あのお見合いの場面、どうすれば良かったか?
平川さん2人の立ち位置から
「福森がクリアする方がリスクは少ない」
「(福森が)大声でコーチングすればよかったのだ」
と福森主犯説

一方、昨日の道新朝刊
曽田雄志の「コンサCHECK」では
「体勢を考えると…福森よりも上原がクリアすべきだった」
と上原主犯説の曽田さん

やっぱり同じDF出身でも見方は違うんですね

得点したジュリーニョについて
「あれ決めれんか」というひとことでしたが
文末で平川さんは
「まだ新米のジュリーニョが、サボらずに詰めていたのは見事だった」
と褒めています
ジュリーニョだけでなく
ヘイスにもマセードにも出来るだけ早く
平川さんからの褒め言葉を引き出したいものですね。





これについても語って欲しかったですね、平川さん

2016年03月09日

道新朝刊
燃えろ!コンサドーレ
平川弘の通信簿

札幌 4-0 岐阜
見出し
「都倉がチーム引っ張る」

評価

久しぶりに大変良いのAが出ました
この評価は今も残っていたんですね
そのAは都倉
良いのBも3人
河合・宮沢・ジュリーニュ
他の選手ちは普通のC評価
東京V戦で多かった悪いのDはいませんでした
平川さんも言われているように
「打って変った試合内容」…
前半だけでは間違いなく
シュートを「打って」
試合内容を変えましたものね


ひとこと

具「決定機1回セーブ」
進藤「コケて足裏パス(笑)」
河合「寄せ速かったね」
福森「フワッと、くさび」
マセード「合格も緩い守備あり」
深井「やっと近くで守れたね」
ヘイス「収まるし、うまい」
上里「先制は宮沢へのパス」
石井「積極性が幸運PK」
宮沢「いいじゃんトップ下」
都倉「3得点は文句なし」
内村「ニア突っ込むが」
ジュリーニョ「攻撃の起点アクセント」
前(寛)「中盤でバランスとる」


「稲本と小野が欠場とちょっと心配したが、サッカーは分からない」
と平川さん
2人が試合に出場した時の良さは
「ゲームを読む戦術眼」と「間をつくる技術」
と言い
逆に出場しない時にうまく回転するのが
「攻守の素早い切り替え」と「ハードワーク」
だと…

ヘイスの評価も「うまい」の褒め言葉
やっぱりプロの観る眼は違いますね

これからも小野と稲本が不在でも
他の選手たちが頑張って
ブラジル人トリオも助っ人の役目を果たしてくれれば
楽しみな戦いが続きそうですね
そして困った時の小野、稲本頼み
彼等には安心してベストの状態で出てもらえるように
チーム力をどんどん高めて行ってほしいものです

それにしても東京V戦と岐阜戦
試合内容が大きく変わったように
岐阜戦も前半と後半では大きく変わった試合内容…
これについても語って欲しかったですね、平川さん。





福住はファイターズの街?驕り高ぶる日本ハム球団...

2016年03月05日

札幌ドームに通じる歩道橋の手前にある
12階建てのマンションの壁面に
大谷投手の巨大写真が登場するとの記事が
道新朝刊の第4社会面に載っていました


さすが日本ハム
凄いことをやりますね!
と思って記事を読みましたが
球団のコメントにはカチンときましたね
「ファイターズの街、福住を象徴する...」


ドームに観戦に行くお客様に応援気分を盛り上げる
というのは分かりますがね
福住はファイターズだけの街ではないでしょうって
札幌ドームもファイターズだけのものではないでしょうって...
そう思って記事を読み終えました。





AがダメならBチームで…どうでしょう?平川さん

2016年03月02日

道新朝刊
燃えろ!コンサドーレ
平川弘の通信簿

東京V 1-0 札幌
見出し
「新顔助っ人 期待外れ」

評価

あんな試合ですからね
当然良いのBはなし
悪いのDが思っていた以上に多かったですね
なんと6人もいました
河合・増川・マセード・小野・内村・ジュリーニョ
途中出場の上原は採点不可
他の選手たちは普通のC

ひとこと

具「前に出てこいや」
進藤「最後のアレがなければね」
河合「速さ止めれず失点」
上原「採点不可」
増川「ストッパーの仕事ゼロ」
マセード「地~味」
稲本「軽いプレーもあり」
上里「中距離砲も当たらず」
宮沢「守備は頑張ったが」
石井「いいインターセプトあり」
小野「とくになし」
内村「弱パスから逆襲招く」
都倉「反転右足決めれず」
ジュリーニョ「次はできるはず」




平川さんも言われているように
あの試合展開では引き分けでOKだった
勝ち点1で良しとすべきだった
そんなつまらない?試合内容でしたね


選手たちはきっと勘違いをしていたんですよ
練習に引き続きこの試合
自慢の攻撃陣は手の内を明かさず
非公開を続けた…
その結果が無得点
そう思って納得するほかありません


開幕戦のメンバーがAチームだとすると
次節の岐阜戦は
ベテラン勢を思い切って外して
若手主体のBチームで臨んでみてはどうでしょうかね?
少なくとも
眠たくなるようなことはないと思いますし
何らかの変化を見ることは出来ると思いますが…
どうでしょう?平川さん。





開幕3連勝で勝ち点は15になりますね、平川さん

2016年02月24日

道新朝刊
燃えろ!コンサドーレ
平川弘の通信簿

見出しは
「開幕3連勝で昇格狙え」


記事の後半部分から

開幕からの5戦の対戦相手を見ると…
幸いにも第1~3節は比較的緩い相手が続く。
開幕戦は42試合のうちのひとつである。
が、その重みは3試合くらいの価値がある。
東京V戦を取って開幕3連勝。
大げさかもしれないが、
それぐらいできないと昇格争いのグループには入れない。




開幕まであと4日
平川さんの恨み節?もありましたが
金沢との練習試合は完全非公開
密室での試合内容って気になるところですが
その効果を東京V戦で見ることがことが出来るのか?
スカパー観戦が楽しみです

開幕戦が3試合分の価値があると平川さん
ここ2年の開幕戦
千葉と磐田に勝利して「今季こそ」の期待が膨らみましたが…

3試合分の価値=勝ち
ということは
開幕3連勝で勝ち点は15になりますね、平川さん

それくらい価値がある東京V戦
敗けは許されません
今年こそ!の期待を萎ませることがありませんように
岐阜戦にもいつもの悪い癖は不要です
アウェイ2連勝の勢いでドーム開幕戦を迎えたいものです。






稲本ではなく小野ではありませんか?平川さん

2016年02月17日

道新朝刊
燃えろ!コンサドーレ
平川弘の通信簿
今朝の見出しは
「稲本万全 技ありゴール」


記事の後半部分から…


昨季は小野と稲本と同時にプレーした時間は少なく、
それが小野の負担となった感があった。
2人がピッチに立てば攻撃の起点が二つになり、
相手守備陣は的を絞りにくくなる。
小野を自由にプレイさせ、すごいアイデアを出してもらうためにも
稲本が健在でなければならない。


道新のスポーツ面には
こんな記事も…
MF小野は股関節痛のため別メニューで調整した。


小野選手と稲本選手の相乗効果について
平川さんは稲本選手が健在でなければならない…
と言われていますがね
シーズンを通して健在を求めるのは
稲本選手ではなく小野選手じゃないのかな?
と思って今朝のコラムを読ませてもらいました。





「コンサ CHECK」 曽田さんと砂川さん

2016年02月16日

道新朝刊1面に
21日からスポーツ新紙面ー18面に特集ー
という告知を見つけました
その18面の見出しです
「スポーツ見やすく楽しく」


コンサドーレの見出しは
「コンサ陣形一目で」
先発メンバーのフォーメーションが分かるように
グラフィック化され
スコアの体裁も変わりCK数などを新たに掲載するそうです


目玉は新設のコラム
「コンサ CHECK」でしょうか
執筆陣は2人
「独自の視点で勝負のあやを語ります」
と曽田雄志氏
もう一人の砂川誠氏
「選手に近い感覚で試合を見つめます」
と紹介されていました


リーグ戦の開幕を前に
楽しみがまた一つ増えました。






ブルーノコーチの檄から思い出したこと

2016年02月10日

道新朝刊スポーツ面に昨日から連載されている

J1へ コンサドーレ2016
期待の新戦力

今朝はマセード選手
見出しは「正確クロス 最大の武器」
その記事から…

ブラジルの同じチームでプレーした間柄のブルーノコーチ
練習中にはマセード選手に厳しい声が飛ぶ
「ラストチャンスだぞ」
「今頑張らないでどうする」



ブルーノコーチの檄から思い出したこと
それは林修先生の
「いつやるの?今でしょ!」
ということ
マセード選手の正確なクロスと明るい性格…
この2つの「せいかく」に期待し
きっと期待に応えてくれると思っています。





平川さんの言われる課題は克服し、期待は期待通りに

2016年02月03日

道新朝刊
燃えろ!コンサドーレ
平川弘の通信簿

見出し「速さ、切れ…新戦力に課題」


今回も「評価」と「ひとこと」はありません
新戦力の3選手と得点した2選手についての感想
というところでしょうか


「ヘイス」
合流が遅れて
開幕までに100%の状態に持っていくのは難しいのでは?

「マセード」
日本の速いプレーに戸惑っている感じ。
予想以上に苦労しそうな気がする。

「増川」
琉球戦を見ただけでは、
カバーリング能力にたけているかどうかは判断できない。
リベロができるかどうかはまだまだ「要観察である。」

「中原」
トラウマを取り除くことができるとは思えないが、
自信をつけてほしい。

「都倉」
調整が順調で今年もやってくれることを感じさせた。




平川さんの言われる選手への課題と期待
それぞれの課題についてはキャンプ中に克服し
期待に対しては期待通りの活躍をしてほしい…
と思っています


開幕戦までアト25日
選手たちには
けがのないように
別メニューの日もないように
万全の態勢で開幕、東京V戦を迎えてほしいものです。




白い恋人…「荒野、やってくれるじゃないの」

2016年01月28日

道新朝刊スポーツ面の記事
「チーム一丸」という見出し関連での感想



総力戦でリオ五輪出場権を獲得したU-23。
手倉森監督が期待した通りの団結力が生まれた。
きっかけがあった。
ドーハの宿舎のリラックスルームには、
北海道の銘菓「白い恋人」が置かれていた。
メンバーから漏れた荒野からの差し入れだった。



白い恋人…
「荒野、やってくれるじゃないの」
状況は厳しいけれど
戦いはこれから
頑張れ!荒野。





四方田監督だけではありませんよ、平川さん

2016年01月27日

道新朝刊
燃えろ!コンサドーレ
平川弘の通信簿

見出しは「疲労の中でも結果残せ」


ニューイヤーカップ東京V戦
いつものような
「評価」や「ひとこと」はなし
記事を読んで思ったこと


見出しの通り
やっぱりどんな状況でも結果を残して欲しかったですよね
せっかくのチャンス、チャレンジしないでどうするの?
って言いたいですね


結びが
「マセードがどれくらいできるか、
 四方田監督も気になるところだろう。」
マセードのプレー…
気になっているのは監督だけではありませんよ、平川さん。





調査結果からみた北海道新幹線とコンサドーレ…

2016年01月10日

昨日の道新朝刊、札幌圏の記事から

リサーチさっぽろ
「新幹線でどこへ行きたい?」


北海道新幹線の開業を控えて
新幹線の停車駅で行ってみたい駅はどこですか?
というモニターへの調査結果が載っていました
モニターは300人で石狩管内にお住いの方々
回答率は約78%
トップは東京で25%
以下は仙台20%、盛岡10%…
でも、1番人気は?「特にない」の36%でした


ちょっと無理はありますが
この調査内容を
「コンサドーレの試合を観戦に行きたい?」
に置き換えてみると
きっとこんな調査結果が出るんじゃないか?
と思ったんですよ

分からない25%
機会があれば20%、行きたい10%…
行かない36%



北海道新幹線については
新函館北斗駅までの開業ですからね
石狩管内在住のモニターにとって
新幹線をまだ身近に感じられない
距離的に函館までは遠い…
そんな思いもありかなと思いました


モニターが函館周辺に在住の方々であれば
北海道新幹線については
もっと違った結果になったと思いますが
残念ながらコンサドーレについては
函館開催の試合でであれば
石狩管内の方々と同じような結果は出ると信じたいのですが
函館から、あるいは石狩管内以外の道内地域から
札幌ドームや厚別競技場まで「行きたい」と答えられる方は
きっと数パーセント以下になるんでしょうね


その数字を上げるために…
チーム名だけではなく
距離感を親近感に変えられるような
「北海道のチーム」になって欲しいと思いましたね。





その新しい選手って誰なんですか?四方田監督

2016年01月04日

道新朝刊スポーツ面
四方田監督に今季の意気込みを聞いたという記事
(聞き手・五十嵐順平記者)


(記者)ー初めてのキャンプが始まる
(監督)「新しい選手もいるので結束力を高め、
     守備の安定と得点力の強化を図りたい…」


記事を読んでイチバン気になったのは
監督が言うところの
「新しい選手もいるので…」
というところ
もう監督はご存知なんでしょうが
オフィシャルでの発表はいつ頃になるのか
気になりますね


どこかのチームのように
新加入選手が16人もいると
結束力を高める頃にはシーズンも終わっているでしょうから
その点、少数精鋭?になるであろうコンサドーレは
今季こそスタートダッシュを狙える…
と期待しています。






そうですか、エメルソンとですか…

2015年12月25日

今まで今か今かと待っていました
やっと待ちに待っていた
選手の名前が道新朝刊に出てきましたね
ディエゴ・マセド


それにしてもディエゴって…
ブラジルでは非常に多い名前なんですね

「小柄だが、スピードや精度の高いクロスが武器」
そうですか…
このセールスポイントが
間違いではなく
チームにもフィットして欲しいですね

過去にはブラジル1部の名門コリンチャスにも所属していた
そうですか、エメルソンとですか
一緒にプレーしたんですか


やっぱり
記事の後半に出てきましたね
札幌の幹部という方が
マセド選手への期待をコメントしているんですが
その人って…
いったい誰なんでしょうかね。



追記

大きな誤りをしていたことに気が付きました
その間違いを多くの方もご存知だったと思います
申し訳ありませんでした
帰宅後に確認してタイトルも正しいものに変えました

誤)フッキ
正)エメルソン





頑張らないとと得意技放棄…ですよね、平川さん

2015年12月23日

道新朝刊
燃えろ!コンサドーレ
平川弘の通信簿

2015シーズン年間通信簿FW編

見出し

荒野、2トップの一角に

評価

大変良いのAは該当者なし
良いのBが都倉と荒野の2人
悪いのDも2人で前田とナザリト
他の4人は普通のC

ひとこと

都倉「夏場のけがで失速」
前田「戦術にも合わず」
内村「好調持続せず」
神田「仕掛けはおもしろい」
イルファン「いい選手だが」
荒野「前線でも結果出す」
中原「今年もノーゴール」
ナザリト「PK入れてたらねー」


記事の一部

バルバリッチ体制では攻撃的な選手にとって椅子は3つあった。
荒野や中原、神田ら若手にとってはチャンスだったが、
彼らが輝きを放つことはなかった。

2トップの四方田体制になってからは、
純粋なFWではない前田らはポジションを失った。
しかし特筆すべきは荒野が終盤2トップの一角に割り込んできたこと。

サイドのポジションでは力を発揮できなかったが、
U-22代表ではFWとしてプレーしていたこともあって、
ゴール前でのプレーは彼本来のものだった。
親しい都倉が2トップの相棒であることも大きく、
楽しそうにプレーしていた。

荒野とは対照的にナザリトは
前半戦で失った自信は最後まで戻ることはなかった。
ホーム群馬戦、あのPKが決まっていたら
ナザリトも札幌も上昇気流に乗っていたかもしれない。

来季は頼り過ぎている都倉の負担を減らすため、
決定力のある外国人FWを補強しないと、
間違いなく札幌のJ1昇格はない。







年間通信簿で評価の良かったAとB選手には
来季も引き続き好調を維持して更なる成長を
普通と評価を受けたのC選手には
先ずはランクアップのBを目指して欲しいと思いましたね


平川さんから悪いのD評価を受けた選手は合計8選手
そのうちの6選手が契約満了になりました
残りの2選手は上里とパウロン…
来季コンサドーレに残留かどうかはまだ確定していませんが
平川さんが「ひとこと」で言われているように
上里には「来季頑張らないと」
パウロンには「得意のけがは我慢の限界」
これを肝に銘じて頑張って欲しいと思います


残念なことは今年もスタッフの評価がないのかな?
ということですかね
今年は今回で終わりなんでしょうが
来年は記事やひとことから「たら、れば」のない
そんな通信簿を読みたいですね
平川さん、1年間お疲れ様でした。







けがをしない特効薬ってありませんかね、平川さん

2015年12月16日

道新朝刊
燃えろ!コンサドーレ
平川弘の通信簿

2015シーズン年間通信簿 MF編


見出し

堀米が成長 献身的な石井


評価

大変良いのAが堀米
良いのBは宮沢
悪いのDが4人
古田・上里・菊岡・ニウド
他の選手は普通のC


ひとこと

宮沢「あれくらい普通だが」
上原「千葉戦の逆転弾あったが」
古田「結果出せず放出」
稲本「すぐけがする」
深井「ミス多いなあ」
石井「献身的プレーは◎」
上里「来季頑張らないと」
菊岡「ちょっと地味過ぎた」
堀米「縦への突破は驚き」
前(寛)「サイドよくこなす」
ニウド「つなぐうまさなし」
小野「あれくらいは普通」


記事の一部

バルバリッチ監督体制では、ワントップの後ろに2人の攻撃的MFを置き、
ゴール前への飛び出し、前線からの守備にハードワークが求められた。
小野はこれに適用できないと判断され、中原やニウドが重用された。
おもしろいサッカーではないが、都倉が故障するまでは、
そこそこうまく回っていた。

四方田監督はFWを2人にして、
その後ろにトップ下と呼ばれるゲームメーカーを置き、
パスをつなぎながら攻める布陣に変更した。
いわゆる「小野シフト」である。

稲本がけがで小野との同時出場が少なかったのが残念だった。
稲本が入ることでマークが分散し、小野がより自由にプレーできるから、
攻撃の威力は増し、得点も増えただろう。

小野シフトでは、サイドの選手の働きも重要だったが、
シーズンを通して1番貢献し、成長したのは堀米だろう。
運動量だけでなく、最後の突破も縦へ抜ける強さも見せた。
それほど速さはないがドリブルでの仕掛けにはうまさがあった。

堀米もそうだが、献身的な動きに頭が下がったのが石井だ。
ゲームでもう少し結果が出ると良かったのだが。






契約満了選手の評価はやっぱり悪いのD評価…
そういう意味では、良かったね上里
平川さんの言われるように来季頑張ろうね

今季の開幕前は小野中心のチーム構想だったはずなのに
小野のけがで挫折、回復後も起用されず
都倉のけがで成績も停滞
小野と稲本と2人のコンビも稲本のけがで…
今季もけがに泣かされましたね

来季、けがで離脱する選手をもう少し減らすことが出来たら
何人かの選手を補強したことと同じ効果があるんじゃないかと…
けがをしない特効薬ってありませんかね、平川さん。






櫛引の評価に驚きましたよ、平川さん

2015年12月09日

道新朝刊
燃えろ!コンサドーレ
平川弘の通信簿

2015シーズン年間通信簿
GK、DF編


見出し

3バックで福森が貢献


評価

大変良いのAが福森
良いのBが具と櫛引の2人
悪いのDがパウロンと薗田の2人
他の選手は普通のC


ひとこと

金山「出場時に空回り多し」
杉山「出場機会ないが腐らず」
具「経験積んで自信」
パウロン「得意のけがは我慢の限界」
河合「リベロならまだ行ける」
櫛引「安定も気の利くプレーを」
前(貴)「定位置確保に何伸ばす?」
福森「新しいストッパー像」
永坂「終盤の好機逃さず」
薗田「けが多く計算外」
進藤「天皇杯では猛アピール」


記事の一部

42試合で43失点はリーグ9位。
2人の監督はともに3人のDFを配したが、大崩れはなかった。

札幌は選手個々の特徴から3バックを採用、
4バックのサイドが務まるDFがいない点と、
気の利いたCBが河合しかいないこと。
本当なら4バックの方が安定すると思う。

櫛引は自分のことは出来るが、まだまだ周りのことには気が回らない。
臨機応変に対応する判断も甘い、
まだ4バックでのCBは務まらない。

今季DFラインで1番貢献したのは臨機応変にプレーできる福森。
足元の技術が高く、ボールをつなぐ能力は突出している。
タイトさに欠けるという課題を差し引いても、
気の利いたプレーは合格点だった。






珍しく「大変よい」のA評価が福森に出ました
守備よりは攻撃面での評価が高かった
そして櫛引にはない気の利いたプレーが出来る…
来季も札幌でプレーしてくれたのは有り難いことですが
川崎に戻っても出場機会に恵まれない…
それ程までにレベルの差があるのかと思ってしまいますね


櫛引はシーズン中、平川さんにいろいろ言われてきましたが
良いのB評価ですからね
驚きましたよ、平川さん
来季は自信を持って、気が利いたプレーが少しでも出来るように
それぞれの課題をクリアして
奈良待望論なんて吹っ飛ばしてほしいですね


平川さんにも「得意のけがは我慢の限界」と言われたパウロン
来季の確変はありますかね?
助っ人として許されるお休みは
有給休暇の範囲内でお願いしたいものです。






「札幌愛」が足りなかった…そうですよね、平川さん

2015年12月02日

道新朝刊
燃えろ!コンサドーレ
平川弘の通信簿

見出し

古田 大きくなって戻って

記事の一部

プレーオフ決勝戦のアドバンテージ。
引き分けでもいいという福岡、会場がホームのC大阪。
個々の能力はC大阪、チームのまとまりと勢いは福岡。
ドラマはあるのだろうか。

札幌は6人に来季の契約を更新しないことを告げた。
驚いたのは優秀なアカデミーの象徴的存在だった古田を切ったこと。
それは、能力の高さは折り紙つきだが組織の中で機能しなかった。
もうひとつは、古田の海外志向が強く、
「札幌愛」が足りないという印象を与えてしまったことが、
大きかったのではないか。
契約満了で移籍金がかからないようにとの配慮とも取れるが…。
石井の例もある、いろんな意味で大人になって帰って来てほしい。

四方田監督の続投。
退路(下部組織への復帰)を断った?
四方田監督の勝負を応援したい。






今回は通信簿という性格のものではありませんでしたね
私はシーズンを通しての「通信簿」ではないかと考えていましたが…


決勝戦の舞台は以前からヤンマースタジアムに決まっていたとはいえ
どうしても釈然としないものが残りますね
C大阪のクラブとしての規模、資金力
こんな影響ってなかったんでしょうかね

古田の件に関しては、どこから見ても
「札幌愛」が足りなかった…
そうですよね、平川さん
四方田監督のように退路を断って
海外に挑戦するなら心から応援も出来たんですがね
平川さんが言われているように
いろんな意味で大人になって帰って来てくれれば
今まで以上に応援したと想っています。






クラブの思いがかみ合わない場合とクラブ全体の実力

2015年11月27日

昨日の道新夕刊、2つのコラム記事
「野々村流」と「西部謙司のフットボール考」
これをどう読んだらいいのか?
同じようなことを言っているようで
そうでもないような…
とても興味深い内容でしたね


「野々村流」

見出しは
「戦えるチームに成長」
その概要

今季の成績、クラブが用意した戦力を考えるともう少し上位に行ってほしかった。
中心選手だと考える選手が、ケガ以外の理由も含め使われず、
クラブの思いとかみ合わなかった。
バルバリッチ前監督で足りない面もあり監督交代で改善を図った。
そのタイミングは適切だった。

2年前よりもチーム力は圧倒的に良くなっている。
決定力の改善は課題だが、チャンスを多くつくれるようになった。

J1に上がるチームをつくるのではなく、
そこでしっかり戦えるチームをつくる。
その点の成長はすごく前向きに感じている。



「西部謙司のフットボール考」
(サッカージャーナリスト)

見出しは
「強さ保ち広島黄金時代」
その概要

広島の黄金時代と言っていいだろう。
広島は独自のプレースタイルを持っている。
広島から浦和へは、監督だけでなく毎年のように人材が流れている。
これだけ主力を引き抜かれれば弱体化しそうだが、
そのたびに的確な補強を行い、チーム力を保ってきた。

強いチームをつくるのも大変だが、それを維持するのはさらに難しい。
しかも広島の場合は主力を抜かれながらだ。
クラブ全体の実力でつかんだ勝利といえる。




クラブとスタッフや選手たちの思い
それがリーグ終盤まで上手くかみ合わなかったコンサドーレ
クラブ全体が上手くまとまって
同じ方向性を見据えることが出来上がっている広島
そんな広島スタイルに一歩一歩確実に
地道に取り組んでいく…
出来るだけ早く、そうなって欲しいと思いましたね。