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サッカー好きないいおっさんです(笑) まだコンサドーレが弱かったころからファンではありますが基本映像観戦派です。 どこ出身とかはあまり気にせず良いプレーをしているかどうかで見てしまいます。 不定期に上げるのであまり期待せず暇つぶし程度にご覧ください⚽⚽⚽

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ヘディング得点とミシャ式の弊害

2025年03月12日

コンサドーレは今期ミシャ式で攻撃が中央に偏りすぎていたのをサイドを使って攻めるパターンを組み合わせて攻撃パターンの向上を目指しています。その中でキーになるのはヘディングシュートでの得点です。

一時期ジェイがいた2018年は14得点、2019年はヘディングでチーム全体で17得点記録しておりコンサドーレの一つの武器でした。 (2019年はジェイが6得点、進藤4得点など…)

しかしミシャに代わってから年々ヘディングでの得点数は少なくなっています。(2020年からは6→5→10→9→8) はっきりとミシャ式の弊害が出ています。 これは攻撃的パスサッカーを嗜好するミシャの意向であろうことは明確です。

一方昨年優勝したヴィッセル神戸はヘディングでの得点は16得点でありサンフレッチェで15得点、ゼルビアが14得点とヘディングシュートでの得点はチームを勝たせる戦術として重要です。

では昨年のコンサドーレでリーグ戦ヘディングシュートを決めたのは誰だったが…  駒井 2 近藤 2 岡村 1 宮澤 1 鈴木 1 菅  1

…今期のメンバーで残っているのは近藤と宮澤だけだから実質3得点の能力です(´;ω;`)ウゥゥルヴァンを入れようと思ったらルヴァンではいませんでした…。

J1昇格した3チームも 清水 13得点 横浜FC 22得点 岡山 11得点です。岡山は年間順位を考えるとあまり参考にはなりませんが長崎は16得点であることを考えるといかにヘディングによる得点が重要かがわかります。

コンサドーレで失われたヘディングでの得点を今期復活できるかどうかがカギを握ります。そしてこれはシュートを打つ方だけではなくクロスを上げる方、そしてセットプレーでのデザインも関与してきます。

現行の状態では得点はかなり難しいのではないかと4戦を見て思います。 これは選手の問題というよりコーチの問題が大きいのではないでしょうか。私が今期の不振はコーチにかなり責任があると思っているのはこの部分です。守備の問題も併せてキャンプでどういった取り組みをしていたのか。あれだけ高さに強い選手がいるにもかかわらず今の状態は練習で取り組めていないのではないかと思います。

早急に改善検討しなければいけないと思います。 今のコーチに打開策がないのであれば特任コーチでもよいから外部の声を聞かないとだめではないでしょうか。


post by talkconsa1974

05:43

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