カレンダー

プロフィール

サッカー好きないいおっさんです(笑) まだコンサドーレが弱かったころからファンではありますが基本映像観戦派です。 どこ出身とかはあまり気にせず良いプレーをしているかどうかで見てしまいます。 不定期に上げるのであまり期待せず暇つぶし程度にご覧ください⚽⚽⚽

最新のエントリー

月別アーカイブ

リンク集

カテゴリー

コメント

検索

うーん、なんだかな。

2025年11月05日

先日のクラブリリースでの謝罪の言葉…。

どっかからコピペしたような薄っぺらい内容。とりあえず謝っとく?的な発表はいらないと思う。

案の定様々な批判的意見が湧き出てきているんだが私としては…

「シーズンの振り返りをおこない、J1昇格という目標を達成できなかった要因について深く分析し、対策を講じるとともに、クラブとして改めて皆さまにもその内容をお伝えいたします。」

この一文…。いや、誰が見ても問題はわかっているよね。

「失点数が多い」

単純にこれ。だから勝ち点を稼げずJ1に行けませんでした。それ以上の言葉は後付け言い訳です。

そもそもJ2に落ちた原因だって失点数の多さなのだからそれに勝るものはありませんよ。

『良い攻撃は良い守備から。』

これです。得点はそれなりに取れています。もう少し守備での負担が減っていればもうちょっと得点は伸びたでしょう。

じゃあなぜ守備が改善されないの?

『攻撃的なチームの継承』

これを掲げたからですよ。ミシャ式をさらに発展させ攻撃のチームを作るといったからですよ。

だから守備がおろそかになる。失点してもそれ以上に点を取ればいい。そのマインドが守備の甘さを引き起こしたんですよ。

岩政監督が本来チームのベースにあるべき守備構築があまりにも酷いから4バックにしてまで守備の立て直しを図ったわけでしょ?そして浦上と宮を獲得して必要以上の失点をしないとやろうとしたんでしょ?

でも岩政監督を解任した。攻撃的ではないからと。一部の選手の不満を理由に使ってまで。

そして柴田監督になって守備の部分がまた甘くなってきたんですよね。 千葉戦でボロボロになった状態を見てもわかりますよね。スペースに飛び込むプレーを要求すればその選手は逆にポジションを空けることにもなる。そのカバーリングをどうするのか。それが徹底できないから岩政さんは4バックにしたんですよ?

岩政さんはポジションチェンジを多くしてギャップを作り出して攻撃しようと考えていました。でもそれってある意味スペースを自分たちで作り出そうという考え方でもあります。一方柴田さんの場合は相手が作り出したスペースに飛び込んでいこうということですよね。

それが囮だとしたら?わざと開けさせてカウンターを狙っているとしたら?攻撃は完全に停滞します。そして失点は増えます。

それを打ち破るだけの戦術論を柴田監督が持っているとは到底思えない。以前にも書いたバカヨコ、マリオが全然点が取れなくなってしまったのが顕著な例だ。岩政さんの時はとれた得点が柴田さんになってとれなくなっている。ミシャの時に武蔵が全然点が取れなくなったときと同じ状態だ。

自分が失敗していることを気づかずに他人の失敗や問題を深堀したってなんの意味もない。自らの失敗を認められるかどうかをサポーターは見ていると思う。

まだシーズンは終わっていないが3連勝してもサポーターは納得しないし監督コーチ陣の一部入れ替えはせざるを得ないだろう。フロント監督コーチはそのままに選手の契約更新しないという手はチームをバラバラにしてしまう。一部の人間の聖域をつくっては絶対にならない。岩政だけが悪いなんてやり方だけは絶対にしてはいけない。


post by talkconsa1974

07:57

コメント(0)

この記事に対するコメント一覧

コメントする