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サッカー好きないいおっさんです(笑) まだコンサドーレが弱かったころからファンではありますが基本映像観戦派です。 どこ出身とかはあまり気にせず良いプレーをしているかどうかで見てしまいます。 不定期に上げるのであまり期待せず暇つぶし程度にご覧ください⚽⚽⚽
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2025年12月07日
さて昨日の試合、鹿島アントラーズが最後逃げ切って9年ぶりのJ1優勝を手にしました。
私はコンサがJ2にいたころJ1で一番好きだったチームは実は鹿島アントラーズです。
このチームの良さはなんといっても芯がしっかりしていること。昔からそうですが基本ベースの4-4-2を貫き、その中で様々なパターンを生み出し強さを身に着けてきています。新陳代謝の失敗(有力選手の海外流出)から近年は中々勝ち切れませんでしたが海外から戻ってきた選手たちが時間をかけて新たな鹿島スタイルを磨き上げ、鬼木監督が足りなものをうまく補充しながら全体をまとめ上げました。
強いチームはやっぱりというか「核」が存在します。鹿島でいえば鈴木、柴崎、植田であり彼らがセンターラインをまとめ上げてチーム力の底上げに貢献し若手、中堅のレベルを上げていきました、GKの早川も曽ヶ端からの後を継いで日本代表に選ばれるまでに成長を遂げています。 そして松村、荒木など武者修行を終えて戻ってきた選手を組み込ませながらレオセアラという得点源をしっかり生かし、知念や三竿がバランスを取りながら試合の展開をうまくコントロールしていました。若手からベテラン、助っ人外国人までバランスよく回せたことも勝ち点を積み上げられた要員でしょう。
一方柏レイソルは最後まで粘りましたが得点源の細谷が11得点どまりでエースストライカーの差がでたこととGPの差が出たかなと。他のチームからしてみたら羨ましい限りですけど。
鹿島のような強さを得るために札幌はどうするべきなのか、チーム作りの在り方はもっと考えなければいけませんね。
4-4-2でも56得点とれて30失点でシーズン戦える鹿島を見ていれば本当の強さはコンサが描いている強さとは全く別のところにあるということを。
そして育成の大切さ、チームを勝たせるための献身性などお金に関係なく参考になるところはいっぱいあります。
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