カレンダー

プロフィール

サッカー好きないいおっさんです(笑) まだコンサドーレが弱かったころからファンではありますが基本映像観戦派です。 どこ出身とかはあまり気にせず良いプレーをしているかどうかで見てしまいます。 不定期に上げるのであまり期待せず暇つぶし程度にご覧ください⚽⚽⚽

最新のエントリー

月別アーカイブ

リンク集

カテゴリー

コメント

検索

GPに関して

2025年03月03日

3試合を終えて0勝0分3敗、勝ち点0、得点0、失点7… 散々な結果です。お金をかけ暖かい南の地方でキャンプを実施してこれですかと言いたいところですがチームを前進させるためには避けては通れなかった道なのかもしれません。 アウェイ3連戦はキャンプ明けでリフレッシュができないという意味では選手にとってきつかったかもしれません。 でもプロである以上そのチーム事情に合わせて自分をコントロールし試合に向けてコンディション調整が必要なんだと思います。 本当はキャンプで早めに追い込んで開幕までに回復を行い開幕に合わせるのがベストだと思うのですが監督が代わって戦術の落とし込みが思っている以上にうまくいっていないんだと思います。熊本に入ってから急にキャンプ情報が少なくなりましたからね。それだけミシャ式からの脱出は大変です。しかもほとんどの選手が昨年からいる選手なのでなおさらその癖を取り除くのは大変なんだと思います。

特に… ・オールコートマンツーマンとゾーンディフェンスの狭間 ・各レーンからの中央攻撃に偏っていた戦術をサイド攻撃やポジションチェンジなど含め多種多様にしていくこと この2つに関しては非常に悩ましい問題で選手間に明らかに差があるのが見て取れます。 それと純粋な競争原理を働かせることとコンビネーションの向上はときには相反することですのでそこのバランスでも苦労している感じです。

うまくいかない時こそどうするべきか… はっきり言えば『アウェイで失点しないこと』だけなんです。 得点ゼロでもいいです。ボール保持率30%代でも構いません。守り切れること。そのためにベストのメンバーを決めることです。試合に勝ちたいのはどのチームでも一緒。ホームのアドバンテージを考えれば相手に有利なのは当然。だからこそ防戦一方でも失点しなけばよいんです。そして守りきれたという一つの目的をクリアーすること。それが次のステップにつながるんです。守備が安定できるメンバーを早く決めること。これが急務ですね。特にGPは若手に出てきてもらいたい。足元へたくそでもよいですよ。失点しないのなら。

例えば横浜FCのGP市川は2023年、J1で4試合しか出場できず平均失点は3点と散々でした。しかし2024年にJ2降格後正GPになると38試合にフル出場し平均失点は0.7点と抜群の安定感をもって今期J1に挑んでいます。まだ26歳です。 岡山のブローダーセンもそうですね2023年は13試合で平均失点は1.5点なのが2024年に38試合に出て平均失点0.8点です。27歳です。 若ければよいというものではないですしDFの守備力向上も連動して必要ですがまずGPをもっと純粋に競争させ若い力の飛躍に期待してみてはどうでしょうか。









post by talkconsa1974

11:53

コメント(0)

この記事に対するコメント一覧

コメントする