カレンダー

プロフィール

サッカー好きないいおっさんです(笑) まだコンサドーレが弱かったころからファンではありますが基本映像観戦派です。 どこ出身とかはあまり気にせず良いプレーをしているかどうかで見てしまいます。 不定期に上げるのであまり期待せず暇つぶし程度にご覧ください⚽⚽⚽

最新のエントリー

月別アーカイブ

リンク集

カテゴリー

コメント

検索

宮澤が入ってからも減らない後ろのパス回しはどうなんだ?

2025年03月30日

甲府戦に関して

今期の1試合平均パス数で一番多いのは磐田で571、コンサドーレは前節までは507です。 去年のコンサドーレの平均パス数は504です。 前回勝った愛媛戦は495回、秋田戦は408回です。 負けた前回ホーム千葉戦は515回、山口戦は585回、熊本戦545回、大分戦494回です。

で昨日の試合…。623回…。いやいやいや。ありえんでしょ。ひどすぎます。前後半通じてチャレンジをいかにしていないかがよくわかるスタッツです。

昨年のJ1在籍時のコンサのデータを考えても 勝利時平均パス数:432回、引分け時平均パス数:494回、敗退時平均パス数:544回です。

誰の目にも明らかですよね。

そして昨年は 300~399 2勝1分2敗 クリーンシート2   400~499 6勝5分5敗 クリーンシート5 500~599 1勝2分6敗 クリーンシート1 600~   2分6敗  クリーンシート1(ただし0-0引分) です。

さらに突っ込めば1試合当たりの数値として 300~399 得点1.2、失点0.8   400~499 得点1.3、失点1.6 500~599 得点0.9、失点2.1 600~   得点0.9、失点2 ですよ。 こねくり回しで勝てるという数値はどこからも得られません。当然チームコーチはわかっていて練習から無駄なプレーを減らすように指示しているんでしょうね。岩政監督にも傾向の説明はしているんでしょうね。選手も認識してるんですよね。 だとしたらなんで宮澤が入っても変わらないのかという問題になります。もっとどんどんボールを前に当てるプレーをしていかないとスタッツが悪くなる一方ですよ。相手はバックラインでボール回ししていたら「やったー!」なんですよ。勝つ確率上がるから。

昨年から大半が残留して新しい選手が高嶺とレンタルバックしかいないことを考えるとミシャの悪しき習慣を改善しようと考えているのであればGPやCB間で行う悪しきパス交換はやらないはずなんですよ。改善する気がないのかコーチ陣がデータ分析していないのかわかりませんがもっと真剣に練習から向き合わないと!!!どんどん前にボール付けろ!!!

誰かこの現実を選手に伝えてくれんかな。選手がわかっていてやっていたら重症だしわかっていなかったらコーチの怠慢だ。特に試合中にコーチの指示がないとしたらコーチは試合中ただ見てるだけということになる。試合会場にいてもいなくても変わらない。目の前の戦況のデータ化は当たり前に行われるべきことだ。監督一人で全部のことをやるわけではない。


post by talkconsa1974

10:37

コメント(2)

この記事に対するコメント一覧

ひろ

Re: 宮澤が入ってからも減らない後ろのパス回しはどうなんだ?

2025/08/13 17:06

攻撃に繋がることを意識したバックパスならいいが、漠然と相手が来たらバックパスして、それを相手に狙われてピンチに陥ることが、あまりにも多い。また、攻撃も同じことの繰り返しばかりで変化もバリエーションも.アイデアが乏しすぎる。見ていてつまらない。

コンサ解析

ひろさんコメントありがとうございます。

2025/08/14 21:34

そうなんですよね。バックパスを受けた選手が素早く大きなサイドチェンジをするとか出した方が開いてワンツーで1枚剥がすとかならバックパスを絡めるのもありなんですけどチャレンジを怖がって後ろに出すというのがあまりにも多いしその後に素早く周りがポジションを取ってないんですよね。だからリターンもしにくいからさらに後ろにみたいな…。福森やルーカスなら剥がすための動きやパスをするはずなんですが…。

コメントする