カレンダー

プロフィール

サッカー好きないいおっさんです(笑) まだコンサドーレが弱かったころからファンではありますが基本映像観戦派です。 どこ出身とかはあまり気にせず良いプレーをしているかどうかで見てしまいます。 不定期に上げるのであまり期待せず暇つぶし程度にご覧ください⚽⚽⚽

最新のエントリー

月別アーカイブ

リンク集

カテゴリー

コメント

検索

守備が安定化

2025年04月21日

藤枝戦、早い段階での失点は相変わらずのボールウォッチャーで相手の攻撃の動き方の予測が欠如していたのは残念ですが今年は守備側の体制が毎試合のようにかわるのでコンビネーションや危機察知能力が上げにくいのだと思います。そういった中でセットプレーからの失点は残念でしたが流れの中での失点をゼロにできたことは今後の試合においても効いてくるでしょう。 その中でもミンギュのプレーが安定してきたのはひとつのプラス要素です。 今期の始まりはゾーンディフェンスへの切替が一つのDF陣のテーマになっていたこともありミンギュはちょっと苦労した感じがあります。オールコートマンツーは言葉の問題は少ないですがゾーンの場合ラインコントロールやマンツー⇔ゾーンの切替を的確な指示を言葉でやりあうのは時間がかかります。絶対的なゾーンディフェンスに対応できる左サイドのプレイヤーがいないことも大きな障害だったと思います。 ケガのこともありちょっと自信を無くしていた部分もあったと思いますが高嶺の左SBコンバートでのプレーや西野の左中CBでの守備強度を参考にできるようになってから少しずつ守備のやり方が理解できてきている感じがあります。 今日の試合でも大きなほころびが出たシーンはなくバランスを保てていました。 終盤の接触プレーによる交代は残念でしたがあのシーンでもしっかりボールにアタックできていますので次節以降もケガが大きなものでなければ任せられます。 次はミンギュもフルで出ている状態でのクリーンシートを目指しましょう!

そして藤枝戦では西野の踏ん張りがかなりDF陣を助けてくれました。ポジションにとらわれずアンカーとしてしっかり攻撃の芽を摘み取りに行けてますし元々CBなのでラインコントロールなどの弊害になることもなく汗かき役をしっかりやってくれました。そして守備的ポジションならどこでもある一定のプレー強度を保てることは今のコンサにとってかけがえのない存在になりつつあります。前線へのフィードは将来的な課題にはなりますが元々攻撃的な選手の多いコンサドーレではそれほど大きな問題ではありません。青木と組めた部分も大きいのだと思います。 試合ごとに成長曲線を駆け上がっていってくれるのは今後も楽しみです。


post by talkconsa1974

04:21

コメント(0)

この記事に対するコメント一覧

コメントする