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サッカー好きないいおっさんです(笑) まだコンサドーレが弱かったころからファンではありますが基本映像観戦派です。 どこ出身とかはあまり気にせず良いプレーをしているかどうかで見てしまいます。 不定期に上げるのであまり期待せず暇つぶし程度にご覧ください⚽⚽⚽
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2025年11月25日
さて今治戦の総評です。目的のはっきりしない試合は評価が難しいのですが…。
自分なりの評価です✕<▼<▲<△<〇<◎で評価すると…
GP:菅野 ▲ クリーンシートは今回も出来ず。後半明らかに菅野が苦手なプレーを相手は攻撃のパターンにした。ああいったグラウンダーのクロスはGPが触るなら触らないとダメ。何度クロスに飛び出せないで失点するのか。ファインプレーより枠に打たせない守備の指示をしないと。 DF:家泉 ▲ マルクスとの対峙は家泉の負け。最初のマルクスのシュートを見てもわかる通り個で抑えられていない。失点シーンもマルクスの位置を見誤ったことに起因する。ボールも触らずではあのポジショニングはいただけない。 DF:西野 ▲ 初ゲームキャプテンとしてはほろ苦いゲーム。年上ばかりで特に後半はやりにくそうにしていた。セルフジャッジをしてはいけない。ただ攻撃の面で長谷川や近藤に出したフィードは良かった。失点シーンは後ろにもいたのでマルクスにつき切れないのはしょうがない。 DF:高尾 ▲ 失点シーンはコース切りが甘かったのは確かだが近藤とのコンビネーションは良くなってきている。ただボランチとのコンビネーションに難あり。バランスを取るのに苦労していた。終盤のマルクスに対するシュートブロックは良かった。 MF:荒野 ▲ 危ないファールはなかったもののパス精度のムラが大きくいらないピンチを招いていた。終盤のボレーもシャドーに入るのなら決め切らなければいけない。 MF:木戸 △ 相変わらずプレーの不安定さはあるもののミドルを打つなど積極性が少し上がったのは良かった。ただ90分使ってもらえない部分はなんなのかはわかっているはず。基礎体力が足りない。 MF:近藤 △ 最終的にマリオのPKを引き出すクロスを上げるなど相変わらず攻撃センスは光るものがあるが失点シーンで相手に振り切られてしまったのはもったいない。高尾、長谷川、チェックとのパス交換は上手さがあった。 FW:白井 ▲ 何のタスクをもって左にコンバートされているかよくわからないプレー。プレー精度に難があり停滞の原因の一つ。 MF:長谷川 ▲ ほぼ同じ内容と同じ課題。後ろ向きや横向きのドリブルが多いのは問題。後半になると徐々に消えていくのは限界なんだろう。 MF:チェック △ 左に白井が入ってどういう崩しをするのか戸惑っていた印象。チェックがやりたいことと白井がやろうとしたことが全然合わない。チェックが悪いというより白井の動きがWBの動きになっていなかった。チェイシングには貢献したが。 FW:バカヨコ △ 得点は生まれなかったものの前節同様相手の脅威であり続けた。ただ接触プレーで足を痛めたときに追えずにそのまま失点につながるプレーになったのは無念。攻撃が右に偏重したのでやりにくそうだった。 MF:青木 ▲ 試合に入り切れていない。シャドーに入ったもののどんなプレーを要求されていたのかよくわからない。パスの意図が不明なものもあった。 DF:ミンギュ △ 白井の代わりに入って守備は安定化したが攻撃にはほとんど参加できず。後ろが中村になってからはさらに引き気味に。 MF:大崎 ▲ 運動量を増やしてはいるものの試合勘としてちょっと周りとあっていない部分も。カードをもらってしまうのもスピードに追い付けない。軽いプレーも。 DF:中村 ▲ 守備固めなのか攻撃なのかよくわからない立ち回り。守備では後手に回るシーンもあり相変わらず不安なプレー。コース切りも甘い。 FW:マリオ △ 近藤からのクロスで相手のファールを誘いPKで得点を記録。ただその後のフリーキックからのこぼれは決めてほしかった。得点感覚が鈍ってきてしまっている印象。
監督:柴田 ▲ 2週間の準備も采配も???がつくものが多い。カンを連れて行っているのに試合には出さず。どういう試合展開なら使うつもりだったのか?また高木を帯同させているが彼は今年腰椎椎間板ヘルニアで手術もした選手であり長距離移動をさせるだけさせて試合に使わず帰ってくるのなら他の選手を帯同させるべきだと思うが。若手の奮起といいつつ原は使わないとかすべてにおいて中途半端。マリオのPKもVARがあったら取られなかったかもしれない。相手監督からもコンサは後半コンパクトには出来なくなるということを読まれて中間を飛ばして早く前線に当てられ失点につながるなど後手後手。
個人的な感想です。基本×とつけるプレイヤーはいないと思います(ラフプレーで一発退場でもない限りは。) 素人が評価してどうなるんだという人もいるかもしれませんけど…
もし早い段階でマルクスに決められていたら大量失点してもおかしくなかった試合。ミンギュを左CBに使って西野をボランチで使っていればここまで苦労しなかったのでは?若手の育成ならそれに徹底しないと意味のない試合になる。
2025年11月23日
なんとベンチ入りメンバーにカンが入っているではないですか!
柴田さん…これは使ってあげてね。後半20分くらいから使ってほしい。 練習でうまくいかなかったり、コンビネーションがつくれなかったり守備強度が低いとかいろいろあるんだろうけど…。 サッカー選手はグラウンドに立たせてナンボ。彼にとってもこれからのサッカー人生を考えたらグラウンドに立てないで終わらせるのはあまりにも酷すぎる。まずプレーができることを見せてほしい。
そして言い方悪いが守備がおろそかでもいいから自分のいいプレーはこれです!ってのを出して欲しい。 チェックと相性よさそうなんだけどな…。失敗してもいいから。
カンはたしか去年の天皇杯千葉戦(2024/8/21)が最後じゃなかったか…ベンチ入りはあったけど…。
2025年11月23日
さて久々の投稿です。 泣いても笑ってもあと2試合となりました。この2試合は柴田コンサの継続意義があるのかどうかを見極める試合でもあり、選手の契約を見定めていく試合にもなります。
相手は前回引き分けている今治ですが正直かなり厳しい戦いになるのではと予想しています。
J2得点数2位のマルクスヴェニシウスの個が目立ちがちですが総得点はコンサより少ないもののしっかり前線の選手たちで得点を重ねています。 →マルクス16得点、タンキ4得点、横山6得点、近藤2得点、弓場2得点、パトリッキ2得点の32得点で5.2得点/人 ※ちなみにコンサは →バカヨコ7得点、マリオ2得点、青木4得点、近藤4得点、白井3得点、チェック2得点、原2得点、ミンギュ1得点、田中克1得点、サンチェス1得点で27得点だが2.7得点/人で個としては弱い。実質レギュラークラスに絞るとバカヨコ、青木、近藤、白井、チェックで20得点
得点王の高嶺が今節出場停止なのはかなり痛いところ。得点王のマルクスを家泉、荒野、木戸で抑え込んだとしても横山やタンキに取られる可能性が高い。
今治はとにかく積極的にシュートを打ってくるチームなので高嶺の不在によるボランチ守備強度の低下はかなり痛い。荒野と木戸を並べて出すメリットがあるのかどうか。
そして今治はゴール前でドリブルを仕掛けたりスルーパスを通して得点を取りに来る。家泉が対処を苦手とするプレーだ。 前回も1得点目はパトリッキにドリブルでターンされ失点し、2失点目は横山にパスミスをかっさらわれてドリブルで持ち込まれ決められている。
コンサの守備はドリブルからの失点がJ2ワーストの6失点。スルーパスからの失点はワースト2位の5失点である。 今治はコンサと違いポゼッションはしたがらない。いかに早く敵陣に入りシュートでプレーを終わらせるかを常に意識している。コンサの様に崩すことに時間を取ったり後ろでダラダラボール回しをするのとは考え方が違う。
前節もダニーロから縦1本で前線に送りこぼれに反応したマルクスがミドルを叩き込んでいる。プレスではめるのはかなり難しいのではと思う。マルクスは個の力で打開できるので。高嶺がいれば抑えられるが。前回は4‐4‐2の守備重視でも抑えきれなかった訳でなかなか厳しいのではと思う。
じゃあどうすればよいか…。
先制点を取る。これしかない。
今治は保持率が高くなると負ける率が上がる。これはコンサにも言えることだがある程度引かれて得点源のマルクスを抑え込むと複数得点は中々できなくなる。ミドルを打っては来るがコースをきちんと切れば抑えられるし時折カウンターを掛ければ相手も押し込み切れない。
そのためにも先制点を取って相手が焦る状況を作り出せるかどうか。 キーはアーリークロスになる。前回の対戦でもサンチェスの惜しいヘディングシュート(判定はオフサイド)があったように今治の守備はクロスに対してボールウォッチャーになりマークを外すことがよくある。その隙を突けるかどうか。
高尾→バカヨコやチェック→荒野の様な攻撃に期待したい。
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