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サッカー好きないいおっさんです(笑) まだコンサドーレが弱かったころからファンではありますが基本映像観戦派です。 どこ出身とかはあまり気にせず良いプレーをしているかどうかで見てしまいます。 不定期に上げるのであまり期待せず暇つぶし程度にご覧ください⚽⚽⚽
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2025年08月31日
さ大宮戦の総評です。甲府戦とは違いそれなりに評価は良くしていますが…。
自分なりの評価です✕<▼<▲<△<〇<◎で評価すると…
GP:高木 〇 いくつか危ないシュートをストップ。状態はよさそうでクリーンシートに貢献。ただ前に出る場面は一抹の不安も。 DF:西野 〇 前半左サイドの攻撃が良かったのは西野の安定した守備があるから。キーマンだった津久井に自由にプレーさせず。ただ後半は選手が代わりあまり目立たず。 DF:浦上 〇 クリーンシートなので評価はするがまだ相手シュートシーンで寄せが甘い部分があったりするので改善必要。それとGPとのコミュニケーション改善は大きな課題。 DF:高尾 △ 攻守に貢献はあるのだがちょっと物足りない。ある程度泉を抑えたことは評価できるが前半開始直後はスルーを通されるなどちょっと危ないシーンも。右のパスワーク(荒野‐白井と合わせて3人で崩すシーンがない)がうまく機能できていない MF:荒野 △ 足の違和感が少しあったみたいだが攻守にいまいちな印象。寄せなどで相変わらずファールが出てしまうのはよくない。献身性は評価できるが…。 MF:高嶺 ◎ フリーキックを貰う前のドリブルでファールを貰うプレー、そしてフリーキックを突き刺すシュート、カプリーニを潰すデュエル…。今シーズン最高の出来。怖がらずアタックするを一番表現している。このまま好調をキープしたい。 FW:白井 △ いいプレーは増えている。右WBのプレーには慣れてきている。ただ得点を決め切れない。FW登録の選手はやはり得点を取れなければ厳しくなる。ただドリブルを仕掛けるシーンもあり積極性が上がっているのは今後の好材料。 MF:ミンギュ 〇 本来の彼の能力を発揮。西野、高嶺との左サイドは安定的に機能している。WBの方がのびのびプレーできているし茂木-津久井をうまく抑え込めていた。強いて言えば長谷川とのパス交換にズレがあるところは改善課題。 MF:チェック 〇 攻撃のタクトは彼が握っているといっても過言ではない。ただ前にも言っているがチャンスメーカーになってしまっていて彼を生かすプレーを周りが出来ていないことが複数得点につながらない最大の要因でもある。 MF:長谷川 △ 献身的なプレーは相変わらず良いのだが、得点が決められない。シャドーで出ている以上得点は求められるところ。試合を苦しくさせてしまう。今日は長谷川の日ではなかった。 FW:マリオ △ 相手のマークが厳しくなってきていることもあるが得点は出来ず。ただ周囲への声がけも増えてきておりもう少し周りと意思疎通できれば得点は生まれる予感。PKにならなかったドリブルでファールを貰ったプレーは審判が味方してくれなかった…。 MF:近藤 △ まだまだ本調子ではないが彼の攻撃力は相手にとって脅威なので積極的に行きたい。また守備での貢献も増えている。 MF:青木 △ 攻撃力は魅力だがなかなか効果的なプレーにはならず。まだ本調子ではない。ミドルを打てれば。 MF:宮澤 〇 今回は荒野との交代で投入。試合勘が徐々に上がってきていて攻守に貢献できている。バランサーとして機能しクリーンシートに貢献。 FW:バカヨコ ▲ 少ない時間の中でできるプレーをしている。ただチーム得点王の彼に求めるタスクはこれなのかどうかは疑問。 MF:家泉 ▲ 前節同様守り切るぞのメッセージだと思うがあまり効果が出ているようには見えない。 監督:柴田 △ まだまだ課題が多いという感じの試合。前岩政監督が残した財産を今はうまくやりくりしている状態だが(例えば西野の左CBや白井の右WBは前監督が元々起用したもの、高尾の右WBも)高嶺様様の試合だった。ただ負けられない状態であればこれもしょうがない。
個人的な感想です。基本×とつけるプレイヤーはいないと思います(ラフプレーで一発退場でもない限りは。) 素人が評価してどうなるんだという人もいるかもしれませんけど…
根深い問題の解決にはまだまだやらなければいけないことがいっぱいあるという感じである。
良い点は ・相手のキーマン(泉、津久井、カプリーニ)に対しうまく対応できる守備ができたこと ・ファールしがちの荒野を宮澤に早めに交代し、前回問題のあった歴代キャプテンがピッチに立つことを回避できたこと。 ・ドリブルの数が増え、相手にしっかりプレッシャーを与えることができたこと ・無駄なパス回しが減っているところ
悪い点は ・前半の入りで相手の得意とするスルーパスを通されてピンチを招いたこと ・DFラインと前線が間延びしてしまい後ろで組み立てるのかロングボールで行くのかがあいまいになったところ ・チェックにセットプレーのキッカーをさせているところ ・守備の家泉の投入は守り切るぞのメッセージになっていないのでは?相手はパワープレーで空中戦を挑んではいない。 ・チーム得点王のバカヨコのあの使い方は本当に良いのか?
2025年08月31日
さて大宮戦、勝ちました! やったー!
…といいたいところですが、厳しいですね~。甲府戦は前回は前半90点の後半50点で70点の試合。 今回は前半80点、後半60点の試合…。
当然相手がいることなので同じ試合にならないのは当たり前なのですが、前半早いうちに1点入れられていたら完全に負け試合でした。 ただ今日の試合を勝ちに持っていけた大きな理由は…。
修羅のごとく攻守に貢献した高嶺!
これにつきます。高嶺のこの試合でのプレーは一人だけきちんとスカウティングをしていたかの様に良いプレーをしていました。 特に相手チャンスをつぶすプレー、特に後半のカプリーニを潰すプレーは「あれ?これはJ1の試合か?」と思うぐらいの強さを感じましたしあれで大宮の反撃の目をうまくつぶせたのではないかと。
ただ全体的に考えると…。追加点を取れなくなっている現実と大宮のシュートが見事にミスるという運に助けられているということは忘れてはいけません。
次のいわき戦…。得失点を考えると2-0以上の結果が欲しいものです。
2025年08月30日
大宮戦、前回は残念ながらアウェイで0-1で敗戦でしたがそこまで悪くはない試合でした。雨交じりのピッチでうまくコントロールできなかったのと青木が体調不良、ミンギュも岡田もいない状態でしたからね…。
今回はホームですので雨などの影響はありません。ピッチコンディションに問題はないでしょう。
前回は大宮は3-4-2-1の布陣でしたが勝てない時期が続き4-4-2にシフトしています。そのため杉本、カプリーニがベンチスタートが多く、終盤に脅威を与える存在になってきています。
現在の2トップは豊川とオリオラサンデーの2トップで挑んでくるのではと予想します。得点力がそれほどすごいというわけではないですが周りを生かすプレーもできあなどれません。
そしてキーとなるのが両サイドハーフの泉と津久井。この2人のスルーパスを抑えることがまずは大事です。 そして津久井はファール覚悟で刈り取りをしてくるので注意が必要です。
ロングカウンターが得意なのできちんとシュートで終わるプレーを心掛けたいですね。
そして小島がもしでるのであれば小島を自由にさせないことも重要です。
そして…。積極的に相手はシュートを枠内に打ってきます。シュートコースを消すことは徹底しないといけません。
あまりここに書いてしまうと対策されるのかな…。もっと言いたいことがあるが…。
2025年08月30日
さて大宮戦が近づいてきました。もうここからは負けられない試合しかないので勝ち一択で進むしかありません。
コンアシも道新も前節と同じスタメン予想とでています。 私はここに一抹の不安を覚えます。前節と同じスタメンにするのならカモがネギ背負ってやってきたのと同じだと。
大宮戦のリスク管理としてチームが取るべきなのは「荒野をスタメンでは使わないこと」です。 別に荒野が嫌いとかではなく、大宮はおそらくそこを徹底的に狙ってくる可能性があるからです。
前回のアウェイ対戦、荒野は後半から出場しましたが大宮ベンチにボールを蹴りこむという悪態をついています。幸いカードは出ませんでしたがひと悶着あった試合です。
荒野は前節、前前節と2試合連続でイエローカードを貰っており、カードコレクター状態となってきています。交代選手枠をうまく使えないと中々勝ちには繋げられませんが荒野はそれを壊してしまう可能性があるからです。
荒野のカード数はイエロー6枚もらっています。。これは高嶺とならんでチームトップなのですが高嶺は出場時間2218分でファール数32、うち6枚イエローなのに対し荒野は8出場時間852分で17のファールの内6枚イエロー…。
チーム一番の悪さです。大宮はここを徹底的についてくる可能性があります。
荒野をいらだたせるようなプレーをさせファールを誘い無力化させる。ボランチの控えは一発レッド歴のある大崎であれば相手の思うつぼです。宮澤も前回大宮戦でイエローをもらっています。
もし岡田が使えるのであればベンチに岡田を置き、ボランチをカードを貰う率の少ない西野と高嶺で組めるように準備しておくことが必要ではないかと。
幸い左サイドはミンギュが復活したので戦術的にミンギュをCBに下げることも可能なので。
大宮は杉本や豊川など経験豊富でいやらしい選手がいます。余計なカードはもらいたくないところ。
はたして柴田監督は対策を取れるかな…。
2025年08月24日
さて甲府戦での勝利の大きな要因のひとつは前半早めにボールを前線に供給できたことにありますが、前半なぜ攻撃的に機能できたのかというとドリブルを仕掛けて抜くシーンをいくつか生み出していたことです。 コンサドーレはどうしてもパスをつなぐプレーが多く。1対1でも近藤や青木などごく一部を除きすぐにパスに逃げてしまうところがあって相手はそれをお見通しで押し込むプレーをしたりわざと相手にボールを持たせパス回しをさせて自分たちの守備陣形を整えたりとやっていました。 おそらく秋田戦で田中宏がドリブルで攻め立てたシーンがヒントになったと思いますがドリブルを防ごうとするとボールホルダーに目線が行き過ぎてしまい周りのパスコースを切れなかったりします。(抜かれたときのカバーリングも意識しなければいけないので)ドリブルを仕掛けてチャンスを作れば相手は守りにくくなるのです。 長谷川も白井もチェックもミンギュも時にドリブルを織り交ぜて攻撃を仕掛けられたことが前半の良い出来を生み出しました。一方2得点してから徐々にドリブルで剥がすプレーが減りセーフティパスに逃げる癖が徐々に顔を出し始めたことで攻撃が単調になり苦しい試合展開になってしまいました。 前線の守備も徐々につかれがみえて後ろとの守備の連動が難しくなったのも苦しくなった要因です。ただサッカーは相手がいるスポーツなので相手だって疲れはあります。 ここで問題があったのは交代要員が大きな有効打になっていないことです。代わった5人の内ある一定のプレー強度を見せてくれたのは近藤ぐらいで残りは試合を決定づけるディサイダーとしては機能していません。 これは選手の質と見るべきかスカウティングの甘さと見るべきか微妙です。
甲府はインターセプト数がJ2トップです。その甲府との試合でパスで攻撃を組み立てる田中克や宮澤を途中交代で入れるのはなぜか。1試合平均クロス数がJ2最下位で空中戦勝利率も低い甲府に対し家泉を使ったのはなぜか。セーフティな得点差ではない展開で佐藤を投入したのはなぜなのか。
J2では相手が嫌がる戦術をとっていかないとすぐに足元をすくわれます。
ダメ押しの3点目に行けなかったのはベンチワークがまだまだということです。 田中克や宮澤がパス交換で打破しようとしてもそれは相手にとってそれほど脅威ではなく組みやすい状態です。そしてある程度得点を取るために前掛かりでポゼッション率を上げている甲府はパスワークで崩そうとしてくるので家泉を守備側においてもそれほど守備強度は上がりません。しいて上げればマンシャ対策だと思いますがそもそもセットプレーのリスクを先に減らす方が先決です。ショートカウンターが比較的得意な甲府からしてみると中盤にパスが好きな選手がいることは好都合ですし前線に荒野を上げても荒野はすでにイエロー1枚もらっている状態。相手にカード覚悟の強度の高い守備にはいけません。0点に抑えられたのは個で打開するエースストライカーが不在で得点率の低い甲府が相手だったということを忘れてはいけない。 そして3点目を取るためにはカウンター返しができるかどうかだったと思います。そのことを考えると左に田中宏、右に近藤にしてカウンター発動時に2人に走らせるのが良かったのではと。サフォを置いて積極的にミドルを打たせてもよかったかもしれません。
この試合を相手は徹底分析してきます。ベンチワークは岩政前監督よりむしろ良くないかもしれないと思うと次の大宮戦はさらにしっかりとした準備が必要です。
2025年08月24日
さて甲府戦の総評です。前半と後半でかなり違う面があるので難しいですが…。
自分なりの評価です✕<▼<▲<△<〇<◎で評価すると…
GP:高木 △ 数本シュートをセーブできており安定しているものの失点シーンは練習時に詰め切れていない部分。浦上とバッティングしてしまったシーンは絶対にあってはならない。ボールの方向が悪ければOGになっている。 DF:西野 △ この試合でも成長しておりミンギュとのバランスも良好。後半メンバーが代わり始めてから消えるシーンが増え守備に追われる。 DF:浦上 △ 1点目の前線へのフィードは良かったが高木とのバッティングシーンや後半の試合展開での対応にはまだまだ改善の余地がある。 DF:高尾 △ 良い攻撃も良い守備もあるが近藤との相性がやはり一番いい感じ。高尾を少し休ませる戦術も柴田監督は考えてほしいが…。 MF:荒野 △ パス数トップの数字は良くも悪くもなので評価としては微妙。2試合連続イエローを貰うシーンもあり次節以降は使いにくい悩みの種。寄せやパス出しの判断が少し遅いところが目に付く。 MF:高嶺 △ 周りをうまく使いながらバランスをとることに徹底。失点シーンは猛省材料だが全体の動きとしては悪くない。後半の劣勢シーンでどう打開するかはもう少しキャプテンシーを求められる。 FW:白井 △ 2点目のミンギュの得点をアシスト。ただあれは狙ったクロスなのかは微妙だがw。上下動に労を惜しまず動けていた。だが得点は欲しかったところ。 MF:ミンギュ 〇 能力の高さを存分に発揮。対人の強さや守備力が安定化をもたらし得点シーンでは落ち着いて左足で難しいゴールを決める。ケガ明け初戦では上出来。 MF:チェック 〇 やはり調子がよい。攻撃面でもさることながら守備面でも献身的にプレーをし攻撃陣の核となりえている。マリオとの相性も悪くない。 MF:長谷川 〇 献身的なプレーは彼の良さのひとつ。2得点に関与したプレーはさすがベテラン。若手の良い手本でもある。彼の攻守のスイッチがうまくはまった。 FW:マリオ 〇 先制点をもたらした動き出しはストライカーのプレー。スタメンでいけることを自ら証明した。一方徐々に相手のマークに消えてしまう時間もあり周りとのコンビネーションはもっと積極的にしたいところ。 MF:近藤 △ ケガ明けのプレーでもあるため探りながらのプレーでもあったがやはり彼の攻撃力は有効。さらに調子を上げていきたい。 MF:田中克 ▲ 試合にどのような変化をもたらせようとしていたかよくわからない。スプリントも少なく停滞の要因。 MF:宮澤 ▲ チームに落ち着きは与えられているがその先に何をもたらすのかがあまりはっきりしない。前々キャプテン、前キャプテン、現キャプテンが同時にピッチに立つのはあまりよくないかもしれない。 FW:佐藤 ▲ いきなりイエローw。緊張からプレーが中途半端。どうしたらよいかわからない立ち位置多い。まずは経験を積むこと。 MF:家泉 ▲ 守り切るぞのメッセージなのかもしれないがあまり状況は代わらず。相手が嫌がっている様子もない。 監督:柴田 △ 少し自分の色を付け始めた段階だとは思うが今日の試合は攻撃的サッカーではない。あくまでオーソドックスなサッカースタイルなのであってシュート数も多くなく後半はかなり難しい試合にしてしまったし交代要員は効果的ではなかった。前半にできているプレーが後半になると途端にできなくなる(精度が悪くなる)は大きな課題。
個人的な感想です。基本×とつけるプレイヤーはいないと思います(ラフプレーで一発退場でもない限りは。) 素人が評価してどうなるんだという人もいるかもしれませんけど…
前述でも記載した通りで前半は良かったが後半は甲府に攻めたてられた試合で上位陣との対戦ではこの試合運びはかなり厳しいものがある。ダメ押しの3点目を取れないこと。戦況においての戦術変化はまだまだであり、岩政前監督も悩んだ90分間での戦い方のムラが解消されたとは言い難い。
2025年08月24日
さて昨日の甲府戦。柴田監督が初勝利を飾りました。 特に前半は90点のできで恐れず良くチャレンジできていたなという感想ですが一方で後半は50点の出来で結果試合は70点レベルでした。 アウェイで勝つことは大事ですので結果オーライです。
昨日の試合の良かった点は
・前線の守備に対し強度の高い守備が前半はできていたこと(マリオ、チェック、長谷川の守備バランスが良かったこと) ・両WBの攻守のアップダウンが前半はきちんと機能して相手のギャップを生み出すとともに3人目の動きに貢献できていたこと ・攻撃的なドリブル(人を剥がすプレー)を前半積極的に行ったこと
です。得点シーンのプレーはもちろん良いプレーなのですが前半の良さは確実に上記の3つです。
一方問題点は
・パスをこねくり回しが始まってから劣勢になったことを選手同士で修正できていない。 ・シュートを打たせないためのプレー(相手セットプレー含む)の守備は全然ダメ。(捕まえ切れていない) ・交代選手のプレー強度や変化が起きていない。
ですね。後半になってダメになったのはこの3つの部分です。
甲府は得点数がJ2ワースト5のチームです。少ない得点を堅守(クリーンシート13)で勝ち星を積み上げてきたチームですので2得点の得点は褒められても1失点で済んだことは褒められる部分ではありません。むしろ次の大宮戦やまだ残っている千葉戦、水戸戦では間違いなく逆転される展開です。
課題はたくさんあります。浮かれてはいけません。
2025年08月17日
夏の登録期限は8/20まで。おそらく動きが出るとすれば月曜日が最後かなと思いますが今のところコンサに動きはありません。
これが過ぎると所属のないフリーの選手やGPのケガなどによる緊急移籍等を除きJ1への引抜やJ2での移籍はできなくなります。 しかし、J1からJ2への育成付き期限付き移籍はまだ可能で追加登録期限までに(9/12)までに両チームが合意できれば可能です。 またJ2からJ3への育成付き期限付き移籍も同様にまだ可能です。 ただし年齢は23歳以下なので即戦力の移籍はほぼないと思います。
逆にコンサで出場時間に乏しくもっと別の環境でというのであれば可能ですね。
該当選手は出間、原、木戸、林田となります。林田以外は試合に絡んではいるのでないかなとも思いますが。
ちなみに今フリーで獲得できる可能性のある選手でいうと…。
岡本拓也(33歳):旧湘南ベルマーレ ポジション右SB オーストラリアのパースで契約満了 中村航輔(30歳):旧日本代表 ポジションGP ポルトガルのポルティモネンセで契約満了 中井卓大(21歳):ポジションMF レアルマドリーユース出身 スペインのカスティージャで契約満了 権田修一(36歳):旧清水エスパルス ポジションGP ハンガリーのデブレチェニで契約満了
ぐらいですかね…。どれも実現性はありませんが。
2025年08月17日
昨日の試合、原にとってはつらい試合になってしまいました。 U-23の遠征から帰国後、調子が落ちているように感じますがおそらく他の選手たちの練習やプレーを見て、そして海外の同世代の選手たちのプレーを感じて色々自分に足りないものを意識してきているんだと思います。
原は攻撃力は元々一定の評価はあるわけですが足りないのは「守備力」の部分でここの壁にぶち当たっているように感じます。
終盤に出ていくときはともかく得点に貢献といった意識で試合に挑み、ある一定の成果を上げてきましたがスタメンからとなると当然守備をしっかりしないと特にWBのポジションでは役割を果たせません。一方守備に追われるとポジションが下がり目になって攻撃に時間がかかったり足に疲れがでてパスワークなどの基本プレーを乱していきます。
でもこれは誰もが通る道であり辛いとは思いますが成長を自らやめることのないようにしてもらいたいと思います。
岩政監督が積極的に使ってくれたおかげで1軍ではないかもしれないがU23遠征に選ばれたわけだしね。
『玉磨かざれば光なし』
今は壁にぶち当たりながら心技体すべてを成長させる大切な時間です。たとえ酷評されてもチャレンジの精神は忘れてほしくない。 もっと体格の近い長谷川や刈り取りの上手な高嶺に守備のことを教えてもらってよいと思うし。 前を向こう。
2025年08月17日
秋田戦での反省は反省とし、次の甲府戦に向けてどうしていくのかチーム構成を考えなければいけません。
次の甲府はJ2の中でも守備の硬いチームでありクリーンシートは現段階で13と徳島に続く数字を持っています。そしてインターセプトがJ2トップの数字でありパスをつなごうとしてくるチームは好物です。 おそらくロースコアでの戦いになってくると思われますがスペースアタッキングは果たして戦術的に通用するのかどうか。
前回はホームで開始早々にサインプレーからのコーナーキックで失点をし、そのままずるずるといって終了してしまいましたが凡戦も凡戦でホームで情けない試合をしてしまいました。ただこのときは直前にルヴァンがあり、けが人のこともあって人員に苦労していたのも事実です。
こんどはアウェイですが果たして変わった姿を見せられるのか。
キーはフォーメーションにありそうです。前回は4-4-2でルヴァンの疲れもあり攻撃に厚みを持たせられませんでした。 3-4-2-1のミラーゲームでも良いかもしれませんが今治戦を見てもわかる通りミラーゲームでもいい勝負を挑んでいます。 それに対し4-2-1-3は苦手なようで24節の山形戦や5節の磐田戦と負けているようにシステムでのギャップを作り、攻めていく方が勝ちにつながりやすいとも言えます。(コンサがその編成ができるかどうかは微妙なんですけどね…。攻撃的ではないから)
もし4-2-1-3で組むとすれば ー甲府戦4-2-1-3ーーーーーーーーーー チェック マリオ 近 藤 青 木 高 嶺 西 野 ミンギュ 浦 上 家 泉 高 尾 高 木 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー ベンチ バカヨコ、田中宏、児玉、長谷川、白井、原、岡田、宮澤、大崎 といったところでしょうか。結構面白い戦いが出来そうな気がします。
さて柴田監督はどんな形を検討するやら。
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