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サッカー好きないいおっさんです(笑) まだコンサドーレが弱かったころからファンではありますが基本映像観戦派です。 どこ出身とかはあまり気にせず良いプレーをしているかどうかで見てしまいます。 不定期に上げるのであまり期待せず暇つぶし程度にご覧ください⚽⚽⚽
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2025年05月30日
さて巷で宮選手の加入が取りざたされています。 DF陣の補強ということでJ1でも実績のある選手の獲得は比較的戦力値が読みやすい部分がある反面、なぜ名古屋で試合に出れないのか?といったところも見ておく必要があります。
宮選手の特徴は 対人守備に強い。 フィジカルが強い。 経験値もそれなりに高い。 といったところでしょうか。攻撃力はそこまで高い選手のイメージはないのでたまーに攻撃でも貢献してくれるかもねくらいで見ておくのがよいのでしょう。
ただ心配な面は… 試合勘を取り戻せるか CB以外のポジションができない。 スピードは速くない。 といったところです。
試合勘は名古屋でどれくらいトレーニングできているかということだと思います。基本ポリバレントではないのでそこそこはやれるのかなと思いますが。 CB以外のポジションができないのは実は大きな問題かもなと思っています。彼は3バックの左CBが本来の本職なので4バックの左サイドはほぼ経験がないはずです。そのため中央の家泉の相棒としてのポジションでしか今のところ起用できる目途が立ちません。もしコンディションを上げるのに時間がかかるとチーム内で浮く可能性があります。またCBの一枠を無条件で彼に与えるとなると西野はどこでプレーするのかということになります。 宮選手がCBに入ると高嶺をボランチに上げる。すると今ボランチをやっている青木が左WBに入る。左WBのチェックが2トップの1角になる。すると田中克はベンチか?馬場も復帰してくればボランチはおそらく高嶺、馬場、大崎、荒野で回すのだろう。左SBはミンギュと岡田の復活の出来次第。 すると西野はベンチで高尾と交代で右SBをすることになるのか?ただそれだと西野の成長スピードが落ちてしまう可能性もある。 ポリバレントプレイヤーなら相手の状況に合わせて立ち位置を変えれるが場合によっては家泉をベンチにして宮と西野のCBになる可能性だってある。 CBとしていけるのかは考えなければ。ダメであれば左SBもやってもらわないと。 それとスピードはそれほど速くないはずなので家泉と宮と並ぶ場合後ろのケアが心配です。西野はまだ若さで走り切れますが家泉はしばしば足がもつれるなど走力勝負には強くない。高嶺や西野だとカバーしあえるが宮と組んだ時どうでるか。走力勝負したくないからと後ろが重たくなることは避けたいところ。
とまあいろいろ書きましたが絶対的に枚数不足なので入ってくれるに越したことはないです。
ただ中村の負傷を受けてみたいな記事の書き方しているのを見るとちょっとなんだかなと思いますがね…。そういった穴埋め補強じゃないでしょって思います。 あとは攻撃陣ですがゴリゴリキープできるドリブラーがいたらなー…。できれば左利きのキックのうまいFKの蹴れる…。以前の所属選手でいうとフッキみたいな。そうすればチェック、近藤はもっと生きる。今のFW陣はキープできないのがね…。ワンタッチポストプレーしかできないから…。
2025年05月28日
Jリーグの決算情報から2024年度各チームの人件費が出ていましたが…。
コンサドーレは21億7600万円と昨年のJ1で11位。東京ヴェルディの9億200万円の倍以上です。 どこにどうお金が動いているのかわかりませんが今年の年棒は公表されていないとはいえこの人件費に近い金額ではあるんでしょう。 それでこの順位だとしたらそれは問題だとなりますよね…。
今年負けている大分トリニータは5億4800万、熊本は2億7300万、水戸は3億7200万、甲府でも4億7600万です。 昨年J2優勝した清水エスパルスは21億5700万とコンサドーレと同じくらいです。
来年の決算情報でコンサドーレの人件費がいくらになっているのか見ものですね。
また移籍等補填金収入も出ていました。コンサドーレは4番目に多い6億5700万円 どこからどこまでの分かよくわかっていませんが…。
https://web.gekisaka.jp/news/jleague/detail/?430540-430540-fl https://web.gekisaka.jp/news/jleague/detail/?430536-430536-fl
2025年05月28日
サンチェスは脳震盪と診断されたとのことでこれから回復プログラムを組んでいくことになりますがGPと違い特にサンチェスのような長身FWは慎重に回復を優先させる必要があります。 それはセカンドインパクト症候群というのがあるからです。1回目の脳震盪から1か月程度内にさらに頭部に衝撃を受けるとさらに重篤となり死亡率が上がるというもの。 今期菅野が接触プレーで脳震盪で一時期戦列を離れました。GPの場合は相手からの故意のアタックやきわどい接触プレーがなければめったに頭部に何かしらの衝撃を受けることはありあせん。 一方サンチェスの場合は長身で元々ポストプレーで前線でのヘディング対応を求められます。普段から頭への衝撃を受ける環境があるということです。例えばコーナーキックでの競合い、場合によっては相手のパンチングが頭部に当たるなんてことも想定されます。 なので体的には回復できても実際にボールを使った実戦練習までとなるとかなり期間を置かなければいけないかもしれません。FWで長身なのにヘディングをしない、競り合いに行けないではどっちにしろ使えませんので。 数か月戦列に復帰できなくなるかもしれませんね…。
あのプレーを後日大崎がSNSにアップしイエローか?とつぶやいていろいろ言われているようですが私も正直そう思います。故意に行って脳震盪で気絶するような状態にする選手はいないと思いますのでね。 その前のプレーでの審判の心象がかなり悪かったのが原因で自業自得かもしれませんがこういった接触プレーを引き起こした時のカード判定の在り方はもう少し考えるべきかもしれませんね。相手が立ち上がって普通に最後までプレーできているのですから。
例えばカード対象になると思われる選手がピッチを後にするような重症でファールを受けた側がケガはなくプレーに参加できている場合は選手交代を認めてから後で反則をした選手をカード対象として複数試合の出場停止を課すとかね。カードは基本ケガをさせるなどの危険なプレーや故意に悪質なことをするプレーに出されるものですから。
相手にけがを負わせたなら問答無用でいままで通り一発レッドでもよいし、悪質なファールをしたプレイヤーが普通にプレーできそうな場合はカードで退場でも良いと思うので。
2025年05月27日
さて、あと数試合で折り返しとなるわけですが前半戦、ユニフォームによって差があるのかとふと思い調べてると…。
1st(ホーム用赤黒):3勝1分3敗(五分五分かい…) 2nd(アウェイ用紺):2敗 3rd(アウェイ用白):3勝1分4敗
…なんだろうなー。 2ndは着用率が低いが2敗でこの前の鳥栖戦と屈辱の3-0で敗れた熊本戦…。 今後のアウェイ戦にもよるが変なジンクスが生まれなきゃ良いが…。
ちなみに昨年の成績は 1st(ホーム赤黒):6勝5分8敗 2nd(アウェイ黒):1勝3分2敗 3rd(アウェイ用白):2勝2分10敗 うーん、2ndはあまり着用されてない…。 昨年は負けまくっているのであまり参考にはならないですが。
じゃあ一昨年は… 1st(ホーム赤黒):7勝3分9敗 2nd(アウェイ黒):2勝2分0敗 3rd(アウェイ用白):1勝5分5敗 うーん、この年はアウェイでもホームユニフォーム着用もあるから参考にならないが…。
というかユニフォームより気になったのが…。ホームの利がないんではないだろうか。 屋根付きのグラウンド、サポーターも多く入るスタジアム。移動負担もなく試合に臨めるのに。
昨年まではJ1だから相手も強いし順位も中盤ぐらいだからなと思っていたが…。 もしピッチや環境にホームの利が得られない環境があるのなら選手も監督コーチも早く提言してもらいたい。 芝の問題や照明などの問題、ホームスタジアムでの練習が少ないなど。 例えば人工的に風を吹かすなんてできないんだろうか(笑)サポーターがみんなで団扇であおいだら風が起きる!? 新たな応援スタイルになるかも…。コンササポーターはドームでみんなで扇いで風を起こす(笑) そもそもドームで使われている芝と宮の沢の芝は同じなんだろうか?芝が違うとボールの動きは変わるものだ。 ドームの使用料が高いのなら宮の沢でドームに近い環境を得られるように整備する必要もあると思う。
J1に上がるためにはホームで強くなければ上がれないのだから。昔の厚別不敗神話の様に。
2025年05月26日
公式リリースで出ているけが人ですが復帰に向けた動きはまったく報道されません。
ミンギュ:4/20 左膝内側側副靱帯損傷 馬場:4/13 左ハムストリングス肉離れ 岡田:4/9 右腓骨筋腱炎 中村:5/17 左膝後十字靭帯部分断裂
中村はついこないだのことなのでしょうがないですがミンギュ、馬場、岡田に関しては1か月経過しているのでそろそろ復帰時期が見えてきてもおかしくないです。手術をしたのならもう少しかかるのかもしれませんが。
安全を見るのであれば6月の中断期間後となるのでしょう。ミンギュ、岡田が復帰できれば左SBにある一定のメドがつきますし馬場が戻ればボランチの西野を最終ラインに戻すこともできますし場合によって高尾を休ませることもできます。
そこまでこれ以上上位チームとと離されるのだけは避けたいところですね。
2025年05月26日
さて混乱が招いた敗戦となった鳥栖戦の総評です。
自分なりの評価です ×<▼<▲<△<〇<◎で評価すると…
GP:菅野 ▲ 前節同様遅攻になるプレーが散見。シュートセーブもあるが特に2失点目はベテランであればあのようなはじき方をしてはいけないのはわかっているはず。チームを勝たせられていない。 DF:高尾 ▲ 相手が左の田中宏を攻めたてるのではなく高尾のサイドを攻めることで高尾の攻撃参加を抑え家泉、西野のミスを誘うような戦術に手を焼いた印象。攻撃力があまり発揮できなかった。 DF:家泉 ▲ 危ない吊り出しは減ったが要所を抑えられず2失点。1失点すると守備が混乱するのはDFリーダーとして課題 MF:高嶺 ▲ 最初に相手のファウル気味のプレーに動きを止めてしまうのは良くない。サンチェスに対するボールは悪くないが結果として退場につながってしまったのは残念。後半左SBでは安定プレー DF:西野 ▲ 相手から狙われていた印象。足元のプレーがまだまだなので一つの課題だと思う。気合が空回り気味。 MF:田中宏 ▲ 可もなく不可もなくといった印象。相手が思ったより攻めたてなかったので大きなミスはないが攻撃面での貢献も薄く前半のみで交代。 MF:青木 △ バランサーとして苦心していた。守備がはまらないので中々前への推進力やフィードが生かせない。キープは出来るのだがゴールから遠いと怖さが出せない。 MF:近藤 〇 中島のアシストは10回やって数回できるかどうかのダイレクトパス。チームの中で数少ない個で勝負できる選手。周りの動きが良くなく剥がした後のプレーの選択が少ないのは苦しいところ。 MF:スパチョーク 〇 やはり駆け引きはうまさがある。彼が相手CBを退場に追いやってくれなかったらもっと試合は壊れてしまったかもしれない。前半にあまりパスを出してもらえなかったのが停滞した要因のひとつ。 FW:バカヨコ ▲ 後ろに下がってしまう悪癖が治らない。相手CBのマークを嫌がっている印象。逆に貼って相手のファールを誘うぐらいのプレーをしてほしかった。 FW:田中克 ▲ 2トップで出ている以上ゲームメイクばかりでは相手に怖さは与えられない。追い越す動きが少なすぎるしチェックの動きも理解できていない。 FW:サンチェス × ゲームを壊してしまった事実は変わらない。1枚目はフェアプレー精神のかけらもない。ただ2枚目のイエローは不運でもある。相手のGPが勇気をもって飛び出してきたことがすごい。ケガの状況が心配だが…。 MF:大崎 △ 少しずつゲーム感覚を取り戻しながら調子を上げてきている。後半少ない人数の中でバランスを取るために動いていた。願わくばもう少し効果的なフィードを増やしたいところ。 MF:長谷川 △ 良いプレーがあるのだが枠に飛ばないシュートでは…。一生懸命走れてはいるが決めどころがぼやける感じも。 FW:白井 ▲ 前への意欲はあるもののあまり効果的に動きにはなっていない。うまくゲームに絡めていない。 FW:中島 〇 やっとリーグ戦1号。近藤のパスが素晴らしかったが最後までさぼらず走っていた結果。次節でも見たい。
監督:岩政 ▲ けが人が多い中で戦術に???がつく場面が多々あり。例えば相手が田中宏の左ではなく高尾の右を中心に攻撃を組み立ててきたときにどういう指示を出すべきだったのか?前回はサンチェス先発バカヨコ途中で逆転勝利した流れをなぜまたバカヨコ先発に戻したのか?長谷川だけを投入した意図は?後手後手感が否めない。
個人的な感想です。基本×とつけるプレイヤーはいないと思います(ラフプレーで一発退場でもない限りは。) 素人が評価してどうなるんだという人もいるかもしれませんけど…
サンチェスの退場でゲームがめちゃくちゃになりましたが最初からうまくいっていない感じが伝わっていましたし後半になってから攻勢をかけても引かれてしまっていればミドルが枠に飛ばないコンサドーレとしてはきつくなってしまいます。1つのゲームプランしか立てていないでイレギュラー対策が全然できていないように思います。
特に ・カウンターが機能しないので怖さがない ・GP、DFからのフィードがまた遅くなってしまった ・相手の前に入るプレーが少ない ・けが人の状況はどうなっているのか? といったところが疑問に思います。
そして複数失点癖を治すために4バックにしているがやはり失点癖が治らない。これでは昇格は早々に可能性がなくなってしまいます。 次の仙台戦も上位チームです。監督コーチ陣含めどうあるべきかは次節の結果次第で大ナタが振るわれてもおかしくない状況です。 愛媛、富山と監督交代に踏み切っています。 どうあるべきか…。
2025年05月25日
久々に混乱試合を見ましたが…鳥栖戦は負けてしまいました。 退場者も出て残念ではありましたが懸念していた部分が出てしまいました。
ひとつは私が試合前に上げた前に押し込んでいく部分。サイドでもなかでもいいが素早く当てて相手に詰められたらうまく相手に当ててスローインになっていいから前進しコーナーを得る…。
鳥栖に逆にやられちゃいました。素早く前につけられなくて後ろでパス交換…菅野が入るとそのプレーが増える。詰められて徐々に押し込まれて失点。
まあ1失点目はしょうがない。まだ前半、取り返せると思ってましたが2失点目を喫します。
素人は田中宏を悪く言いますがあれは菅野のミスです。その前にもあったのですがミドルを打たれた時、キーパーは必ずはじくときは『外に』はじくこと!これ鉄則です。前にはじいちゃダメなんですよ。前にはじく場合はパンチングで大きく前に出さないと。あの場合は反対側のコーナーになるようにはじかなきゃダメなんです。小次郎はできてましたよ。
後ろ向きの守備ではOGのリスクもあるので田中宏は責められません。あれを前にはじいたミスが失点につながってしまいました。
それとサンチェスの退場…。1枚目のイエローは論外ですが2枚目は相手GPにも問題があるのでちょっとかわいそうな気もします。 それと岩政監督が気になる発言を試合後のインタビューで言っていました。『前半は指示していたことができていなかった。』 これとバカヨコからサンチェスの交代、退場が絡んでいるのではないか。 前線からのチェイシングの部分。バカヨコと田中克が下がりすぎてしまう部分。走り切っていない部分…。なぜやらないんだという思いがサンチェスにはあったのではないでしょうか。 それとバカヨコが腕を踏まれたことに対してファールを取られなかったこと。これが入る前からサンチェスを怒らせていたのかもしれません。だから 相手に当たってしまった。当然ダメな行為なのですがそこの感情コントロールが2枚目のプレーでの退場につながってしまいました。 でも2枚目の接触プレー前のあのプレーは実は狙いのプレーだったのかもしれません。DFとGPの間にボールを供給すること。中島の得点もまさにそのプレーなわけで。 それをしないでボールをこねくり回すプレー。中途半端なボール。
1人少なくなったことで嫌がおうにも走らなければいけなくなってからだいぶチームの動きがよくなったような気がします。
総評は別途あげますが正直スターティングメンバーを見たときから大丈夫かこれ…とは思っていたので逆に大量失点にならなくてよかったなと思います。
2025年05月25日
ここにきて中村のケガの内容が正式に発表されましたが…。 結構長くなるケガで治ってもリハビリに時間がかかるかもしれない感じです。 岡田、ミンギュ、中村と専門3人がケガするというのはチームとしてどうなのかと考えさせられます。 おそらく左WBを決め切れていないことがこの状態を引き起こしているのかなと。
右は近藤と高尾がフル稼働のような状態でケガと言えばボランチの馬場くらい。左サイドは3人。キャンプで詰め切れなかったツケが出てしまっています。今回怪我をしてしまった中村の扱いが結局は負の連鎖を生み出してしまった感は否めません。
でも時間は待ってはくれません。今シーズンは前から私は言っていますがチームは総力戦で戻るべきJ1という場所に戻らなければいけません。キャプテンの高嶺が本来のポジションではないところで頑張っているのに他の選手がわがままを言ってられる状況ではありません。
勝つために何ができるのか、勝つために何が必要なのか、勝つために何が足りないのか。 スカウティングもコンディショニングもフィジカル&メンタルトレーニングもすべてにおいて集中していかなければこの難局は乗り越えられません。
今日は勝つ!というメンタルを崩さないこと!、ベストはムリでもベターになるために走り切ること!完全にプレーが切れるまで気を抜かないこと!自分だけではなく周りにも目を配りきちんと首を振って声を掛け合うこと!
そうすることで一部の負担はみんなの負担に分散化されケガも抑えられます。控えの選手も信じてやり切りましょう。
2025年05月25日
今日の試合のキーは間違いなく宏武です。 相手はここを狙ってくるであろうことは容易に想像できます。 たとえここが中村であろうと岡田あろうとコンサの左サイドは守備強度が落ちるというのはスカウティング済みでしょう。 ここを高嶺と西野、青木でいかにカバーリングしていけるかが一つのキーです。
ただ宏武は大きく成長できるチャンスでもあります。彼はドリブルで剥がすことができるプレイヤーであり中村や岡田とは違う個性を持っていますが動きながらのロングフィードやクロス精度に課題があり、攻撃にうまく繋げられない欠点があります。 左SBはWBと違い一段後ろなので守備での役目が大きくなりますが逆に言うとドリブルで駆け上がるのではなくロングフィードの供給や前の選手に対する3人目の動きを要求されます。 そういった意味ではプレーの幅を広げるとともにマルチプレイヤーとして成長できる可能性を秘めています。コンサドーレはポリバレントが少ないという欠点があり特に駒井が抜けたことで穴を埋める役割を今はキャプテンである高嶺が担ってしまっています。もう少しポリバレントプレイヤーが増えれば戦術に柔軟性が生まれるのですがその一端を宏武が担えるとなるとチームにとって大事な戦力になります。 特に右サイドも含めて両サイドができるプレイヤーはチームに今いないので宏武はすでに右WBを昨年まで経験できていることを考えると両サイドの前も後ろもできますとなったら少なくともベンチには置いておきたいと思うでしょうし高尾を休ませる交代もできるようになります。 左SBの選手がケガから復帰したら右SBも経験させてポリバレントプレイヤーになるのが彼の次の大きなステップになるのではないかと思いますね。サッカーIQも上がりますし。がんばってほしいです。
今後のコンサドーレの未来を担う上で宮澤、深井、大崎、荒野、長谷川、菅野、高木、ゴンヒなど30代プレイヤーがまだまだ戦力として重宝されているようではチームの底上げにはなりません。ミンギュも今年30になりますし高尾、バカヨコも来年30です。宏武の成長はチームの底上げには絶対に必要です。今日の試合に勝って自信をつけていきましょう。
2025年05月25日
前回の富山戦でも見られた家泉の吊り出され癖…。今日の試合は起きないことを祈っていますが…。
どうも今期のコンサDF陣はそういったプレーでのミスが多いように思います。 確かに下がりすぎて後ろが重たくなるのは別の問題ではありますが全然クリーンシートができていないチームの現状を考えるとこの悪癖の修正はずっと続けていかなければいけません。
特に家泉は得点を決めたりして褒められるとその後の試合で悪癖を起こす感じがあります。調子に乗って前に出やすくなってしまう。岡村と家泉の大きな違いはそこにあるのかなと思いますね。最後の砦が自分だという自覚があれば軽い吊り出しに引っ掛かることはないはずなので。 チームもマスコミも家泉の得点を褒めるより失点の部分を突き詰めていかないと連勝癖がつかないと思います。 カバーをするということ、ボールに行くのか人に行くのか行かせるのかの判断は意識を研ぎ澄ましていかないといつまでも改善されません。
それと後ろでのダラダラボール回しを禁止することももっとチームで意識するようにしないとダメですね。パスのトップがいつも家泉では話になりませんし相手の脅威にもなりません。もういっこ前のボランチがゲームメイクしないとダメです。そういった意味では西野の成長にも期待したいところです。ボランチ二人のパスの判断精度が上がればDF陣も安心してボールを預けられます。
おそらく鳥栖はそのあたりを狙ってくるでしょう。なのでサイドまたはトップに当てるにしてもボールを取られないように体を張って相手のファールを誘うようなプレーをして相手をいらだたせるようにしていく必要があります。そうしてじわじわ前に押し込んでいってほしいですね。防戦一方になる状況は避けなければいけません。できればセットプレー一発で先制点あたりが理想ですね。そうすれば相手はホームなのでさらに前掛かりになるのでショートカウンターが生きてきます。
ポイントはスローインです。 サイドで相手に当ててスローインを狙うプレーを徹底しながら前に押し込んでいく。そしてコーナーキックにまで持ち込んでいけるようなプレーが理想です。アウェイですからガチンコ勝負なんてやったら磐田戦のような悲劇が待っています。相手がなんか嫌な感じと思わせること、相手のファールを誘うことをうまくやれれば負けることはないと思います。
天候が心配ですが…。
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