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サッカー好きないいおっさんです(笑) まだコンサドーレが弱かったころからファンではありますが基本映像観戦派です。 どこ出身とかはあまり気にせず良いプレーをしているかどうかで見てしまいます。 不定期に上げるのであまり期待せず暇つぶし程度にご覧ください⚽⚽⚽

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じゃあ勝ち点イレブンはとなると

2025年09月15日

さきほど勝率イレブンを記載しましたが今期の成績を考えると前半戦頑張っていた選手が損をしてしまいますよねでは勝ち点を得られたイレブンを出すとすると下記になります。

ー勝点イレブン3-4-3(3-4-2-1)ーーーーーーーーーーーーーーー          バカヨコ(27)         チェック(18)    白井(22)  青木(27) 高嶺(37) 西野(33) 近藤(21)   浦上(19)   家泉(21)   高尾(34)             高木(18) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー サブ:中野(16)、宮(13)、岡田(9)、長谷川(16)、木戸(8)、原(7)、荒野(17)、田中克(14)、中村(13)

色々な選手を試していますが勝ち点に貢献できるレギュラーというのは実はある程度決まってきているというのが実態ですね。 ただこれだけでは評価できません。なんでかって?試合数辺りの勝ち点が換算されていないので。それと途中出場で勝ちに貢献したり逆もありますのでね…。


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18:08

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勝率イレブンはこうなる。

2025年09月15日

さて相変わらずけが人の多いコンサドーレ、もし全員ケガや出場停止がないとしたら現段階でベストはどうなのか。

スタメン出場での勝率から見るとこうなります。(引分けは試合数にカウントするが勝ち数には入れないとして)

ー勝率イレブン3-4-3(3-4-2-1)ーーーーーーーーーーーーーーー            マリオ(67%)         長谷川(56%)      チェック(46%) ミンギュ(56%) 青木(44%) 西野(45%) 白井(58%)   岡田(75%)   宮(57%)   浦上(55%)             高 木(60%) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー サブ:中野(50%)、家泉(43%)、原(40%)、バカヨコ(50%)、高嶺(39%)、高尾(38%)、荒野(38%)、田中克(36%)、中村(36%)

ちょっとかわいそうなのはさんざんこき使われてきた近藤が勝率だけだと32%にとどまってしまっているのが残念です。 高嶺や高尾、バカヨコもレギュラー落ちになってしまいます。現実にはあり得ない布陣ですが マリオや岡田は試合数少ないしww でも勝ちを得るための体制って大事です。ご参考まで


post by talkconsa1974

17:44

戦術論 コメント(0)

徳島戦はどう行くか?

2025年09月15日

さて徳島戦ですが出場停止の選手がいることもありどういった布陣で臨むのか不透明でもあります。

ご存じのとおり徳島は強固な守備でクリーンシート16とJ2トップの守備力を誇っています。 複数得点での勝利は非常に困難な相手であり前回も1-0の辛勝でした。

そういった意味では先制点を早い時間に取れるのかどうか。この1点です。

ー徳島戦3-4-3(3-4-2-1)ーーーーーーー       サンチェス         チェック 青 木 ミンギュ 高 嶺  田中克 近 藤   西 野  浦 上  高 尾          高 木 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー サブ:中野、大崎、家泉、木戸、原、田中宏、長谷川、出間、カン

ー徳島戦3-4-3(3-4-2-1)予想ーーーーー       サンチェス         チェック 青 木 ミンギュ 高 嶺  田中克 近 藤   西 野  浦 上  高 尾          高 木 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー サブ:中野、大崎、家泉、木戸、原、田中宏、長谷川、出間、カン

ー徳島戦(前回)ーーーーーーーー    バカヨコ    白 井       青 木          近 藤    木 戸      馬 場 高 嶺  西 野  家 泉  高 尾        中 野 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー サブ:菅野、ミンギュ、中村、チェック、田中克、長谷川、荒野、原、ゴンヒ

前回は家泉の劇的ゴールで勝ちましたがかなり難しい試合だったので今度はアウェイなのでさらに厳しい戦いになると予想されます。 前回の対戦のメンバーから馬場、ゴンヒが移籍、荒野、バカヨコ出場停止、中村はケガなのでなかなか難しいですね。

もしあえて前回同様ガチガチの戦いを挑むとすれば ー徳島戦(4-4-2)ーーーーーーーー    サンチェス   白 井       青 木          近 藤    高 嶺      西 野 ミンギュ 浦 上  家 泉  高 尾        中 野 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー サブ:高木、チェック、大崎、木戸、田中克、長谷川、カン、原、出間

というのは徳島は相手が3バックより4バックの方が若干勝率が悪いというのがありそこをどう見るかということになると思います。 ルーカスバルセロスがケガをしたので攻撃力が落ちてくるであろうとは思いますがそもそも徳島は攻撃力勝負ではないので。

コンサドーレのスカウティングはどこまで機能するかな…。


post by talkconsa1974

16:50

戦術論 コメント(2)

勝たせられないベテラン達は今一度自分を見つめなおして欲しい

2025年09月15日

この前に年齢のことに関して触れました。 当然ベテランは必要!若手は実力でベテランを抜け!…って言う人も多いんだと思います。

確かに一理あるのかもしれません。ですが現代社会においてそういった発想は時代遅れの感があると思います。

今期のベテラン(シーズン当初で30歳以上)のスタメンでの成績は

菅野:1勝3分5敗 高木:6勝4敗 大崎:2分4敗 宮澤:1分1敗 長谷川:5勝1分4敗 荒野:5勝2分6敗 サンチェス:1勝2分1敗

及第点と言えるのは勝ち越している長谷川と高木くらいで他は残念な成績です。 大崎、荒野、サンチェス3人とも今シーズンレッドカードを貰っています。宮澤も累積で次節出場停止。マリオも途中加入ですが30歳でレッドカードを貰っている。

これでよいのでしょうか。若手の良い見本になれているのでしょうか。

ただベテランが選手として悪いということではありません。チームバランスを考えるとベテランが必要な場面はあって途中交代で助けになる場面もあると思います。ですが先発要員として使いにくいのはいかんともしがたいです。若手の出場機会を奪うことにもなって負けが先行するようでは…。

今は昔と違いある程度成績が残せたら海外移籍がしやすくなりました。高嶺や金子もそうですが一昔前であれば海外移籍まではできなかったのではとも思います。そのため今ではクラブに残ってもらいバンディエラになってもらえる選手は一握りだと思いますし高嶺の様に男気で戻ってくる選手は珍しいことです。

チームを強くするためにベテランはどうしなければいけないか。 一番大きいのは「成長できる環境にあるのかどうか」です。それは甘える環境ではなくてチームとして。年功序列ではなく。

そこにベテランは貢献できているのか。そこが問われるのではないか。

ベテランが若手を立てられるのか。若手の成長のために時に自分が黒子に徹しられるのか。そしていざ試合に出たらその経験を若手に見せられるのか。若手が参考にしたいと思ってもらえる立ち振る舞いなのか。 若手が成長したときにあの先輩の背中を見ていたから自分は成長できたと言ってもらえるのか。今シーズンはそこが問われている。自分が試合に出るではなくチームを勝たせるために日々何が出来ているかを。ベテランは今一度胸に手を当てて考えてもらいたい。何をすることがチームのためになるかを。

チームを一つにするということはどういうことなのか。


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13:41

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次の試合が本当の意味でのコンサの未来を語るのかも

2025年09月15日

岩政監督から柴田監督に代わり私がもっとも危惧していることがあります。

それは若返りが滞ってしまうこと。

今期岩政監督の功績の一つは若手を使いながらどう戦っていくのかということであったと私は思っています。勝てていないので失敗だったという人もいるのでしょうがこれはすべての監督が頭を悩ます永遠の課題でもあります。特に西野の成長は岩政監督が我慢して使い続けたからでしょう。

過去の栄光にしがみついても未来はありません。どうやって次の世代につなげるか。これが強いチーム作りの礎になります。

今期の岩政監督のスターティングメンバーの平均年齢はリーグ戦だけでいうと27.1歳(現在の年齢から換算しているので実際はもうちょっと若いかも)です。ベンチメンバーを合わせても平均年齢は27.3歳。現在のコンサのリーグ戦登録実績ありのメンバーの平均年齢が27.1歳なのでかなりバランスを意識していることがわかります。

一方柴田監督に代わってスターティングメンバーの平均年齢は28.5歳、ベンチメンバーを合わせると28.8歳と1歳以上年齢が高くなっています。

これで勝っても1年半後またすぐにJ2へ逆戻りするでしょう。人は必ず1年経てば1歳歳を重ねるので。1年経ったら30歳平均のチームになってしまいます。

そして大敗したいわき戦でのコンサ平均年齢29.1歳です。デュエルを挑んでくる相手に対して組むべきベンチ入りメンバーではなかったことは明らかです。

岡田、宮のケガが大きな要員であることはわかりますがどうも年功序列になっている気がしてなりません。

木戸、林田、原、出間、中野、児玉、カン、サフォをベンチにも置かないというのはどうなのかと思います。次の試合の出場停止はバカヨコを除き全員30代以上です。必然的にベンチ入りメンバーが若くなると思います。

そこできちんとしたサッカーができるかどうか。それが問われます。

そして今シーズン終了後にどれだけのメンバーが抜け、どれだけのメンバーが残るかわかりませんが軸になるべき選手(FW、MF、DF、GP)を見極めしっかりとした体制が組めるのかどうか。たとえJ1に上がれなくても昇降格のない半年間で次の未来に希望を持てるチーム作りができるのかどうか。

次の試合である程度見えるのかなと思います。迷走しなければ良いのですが…。


post by talkconsa1974

13:09

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いわき戦総評

2025年09月14日

さていわき戦の総評です。評価に値しないですが。

自分なりの評価です✕<<△<で評価すると…

GP:高木   シュートストップもあったが5失点では評価はできない。ただ2人少ない状態での守備コーチングは酷ではある。 DF:西野  △ 前半は相手の猛攻をうまく抑えていたが退場者が出たが故久々のボランチに、及第点のプレーではあるがさすがに2人少ない状態では攻められない。 DF:浦上   クリーンシートの次の試合で5失点。特に前半のコーナーキックで長谷川に加藤のマークをさせたのはミスマッチでDFリーダーとしてありえない。 DF:高尾  △ 先制の場面は白井とのコンビがうまくはまってさすがのプレー。ただ退場者がでてからは守備でいっぱいいっぱいになってしまった。 MF:荒野   懸念していたファール癖が大事な試合で起きてしまった。どう考えてもファールしてまで止めなければいけないプレーではない。試合を完全に壊した。アジリティ的にもうスタメンは厳しいかもしれない。 MF:高嶺  △ 終始バランサーとして動いていたが退場者のせいで普段以上にハードワークを強いられた。さすがに前には出ていけない。 FW:白井   右WBのプレーにも慣れてきて斜めの動きからのゴールはすばらしい。守備でも貢献できていたが退場者の関係で悔しい試合結果に MF:ミンギュ   逆転を許す結果となったその前の縦パスはいただけない。ただ前半退場者が出たことで左WBから後半左CBでのプレーは難しい部分もあったと思う。  MF:チェック   代表戦の疲れもあって良いボールを受けられず。要所で良いプレーはあるものの今日はチェックの日ではなかった。 MF:長谷川   献身的なプレーは相変わらず良いのだが、今回も得点が決められない。マリオからのクロスは決めなければダメ。コーナー守備でのミスマッチも自分じゃないと早くDFに指示すべきだった。 FW:マリオ  ✕ 相手の強いデュエルにイライラしていた。マークが厳しくなってきていることもあるが審判に目をつけられていた部分もある。退場シーンはアンラッキーだったと言わざるを得ない。 MF:近藤  - 彼の個人技でも限界がある。可哀そうだった。 MF:青木  - 少ない人数で戦うためのプレイヤーではない。 FW:バカヨコ  - 2人少ない中で何をしたかったかわからない。

監督:柴田  中断期間中に何を準備したのか全く分からない試合展開だった。前半30分までは選手個人の頑張りもあって何とか出来ていたが退場者が出た後のマネージメントはまったくもって機能せず。スカウティングもまともに機能していたとは思えない。

個人的な感想です。基本×とつけるプレイヤーはいないと思います(ラフプレーで一発退場でもない限りは。) 素人が評価してどうなるんだという人もいるかもしれませんけど…

途中交代の選手は評価はできません。通常の状態ではないので。2人いない状態ではさすがにね…。

やはり根深い問題は治っていない。治そうともしていないのでは。セットプレーの練習であれですか?

良い点は ・斜めの動き、スルーなどは前半に一部あって得点につなげられたこと

悪い点は ・デュエルの強い相手になぜ斜めの動きを徹底できなかったのか。 ・ベンチ入り選手、選手起用が前節と同じなので完全に相手に丸裸にされていたこと。 ・チェックにセットプレーのキッカーをさせているところ(チェックは代表戦でいなかったでしょ?) ・交代要員を2人残したこと。 ・リスクマネージメントが皆無。監督はともかくコーチ陣は何をしていたのか。 ・「走る、闘う、規律を守る。 その笑顔のために。」を守れないのは誰なのか?社長含め選手、コーチ、スタッフは自分の胸に手を当てて考えてもらいたい。


post by talkconsa1974

04:41

いわきFC コメント(0)

今期最悪の試合は岩政が悪いのではないことの証明でもある。

2025年09月14日

いわき戦の結果は皆さんごらんのとおり最低最悪のホーム戦になってしまいました。 得失点差だけでいえば磐田戦も同じなのですがアウェイですし順位もコンサドーレより上だった磐田でしたので。

今節の試合はカードで壊した試合ですが先制点までは実は私はよしよしとも思っていました。 あいてはフィジカルで強くくるので前半15分をなんとか先制点を与えないようにしのぎ相手が少しトーンダウンしたところで札幌が先制点ゲット!そして前半はそのまま猛攻をしのいで後半に追加点を…。との展開を理想と思っていたので。

でもカードですべては台無しになってしまいました。

高尾から白井のシュートは今期コンサに欠けていたプレーで私がキーに上げていた「斜めの動き」から生まれています。白井がWBのポジションから斜めの動きで中に入り高尾にパスを要求。高尾もベストなパススピードで供給できたことで先制点が生まれます。そして反転シュートは本来のストライカーの嗅覚がもたらしてくれたものです。

その前にも「スルーパス」からのマリオのクロスに長谷川が飛び込むシーンも決めていれば…というシーンです。

デュエルでガンガン来るチームには斜めの動きやスルーが効くんですよね…。ただ縦横で回すのではなく。

「深めのサイドチェンジ」は見られませんでしたが相手が前掛かりに来る後半になれば効くプレーだったと思います。

カードが試合を壊すのは今期何度も経験しているはず。なぜ改善されないのか。マリオのレッドもその前の荒野のレッドがなければ生まれなかったであろうプレーだ。

馬場 9節 水戸戦 スライディングでの危険タックル 1-3敗戦 サンチェス 17節 鳥栖戦 相手選手への非紳士的行為 1-2敗戦 大崎 23節 磐田戦 スライディングでの危険タックル 1-5敗戦 荒野 29節 いわき戦 スライディングでの危険タックル 1-5敗戦 マリオ 〃  〃   相手選手への非紳士的行為     〃

…。コンサはスライディングで危ないプレーがあるというのが審判団にイメージされてしまっているかもしれない。相手もスライディングが来たらオーバーアクションでアピールするようにと言われているかも。 そして外国籍選手をイラつかせて退場に追い込むことも相手チームはスカウティング済みだったのだろう。

何度も言っているがJ2は相手の嫌がるプレーをしてくるチームが非常に多い。だからこそスカウティングで相手のやってきそうなことをしっかり分析し選手に落とし込み選手起用や戦術で相手を上回ることが必要だ。そのスカウティングは自チームの選手の特徴を理解することも当然必要である。

岩政さんの言っていた根深い問題の一つは軽率なファールにある。守備の瞬間的な判断、選択ミスによっておこる失点がコンサの今季成績に反映されているのは誰の目にも明らかだ。柴田監督になっても変わっていないということだ。

そしてレッドカードをもらう状態になるのは戦術のミスマッチがあるからだ。

そもそも荒野はなぜあのポジションにいたのかということ。本来の彼のスタートの立ち位置は右よりのボランチのはずである。

荒野は自由にポジションを取りたがるが故、はまると効果的だがポジションに穴をあけるリスクも非常に高い。しかもファール癖がある。

岩政監督がボランチの一番手に荒野を使っていないのはその点にある。だからこその西野のコンバートだ。荒野はボランチではなくシャドーが適正なんだろう。ただシャドーは他にもいっぱいいる。

西野はこれだけ試合に出ていてイエローを貰っていない。デュエルに強さもありスタミナもある。今期大きく成長した選手だ。 そのことで安易なファールが減っていったのは間違いない。ただボランチからの展開力が低くなる分攻撃の構築が難しくなってしまったのも事実だった。それが攻撃的ではないとの判断をされてしまったのだろう。

柴田監督になって2勝2敗。結局岩政さんと大して変わらないのではないか。だとすれば変わっていないコーチ、スタッフ陣に相当責任があるはずだし結局選手がダメじゃないかとなる。

もしかすると2勝は解任ブーストだったのかもと思ったら2週間空いたのはコンサにとってはマイナスだったとなる。ファンサで浮かれてしまったのかもしれない。

今節の選手のダメージはかなり大きい。コーチ、スタッフ陣のスカウティング、マネジメントの稚拙さはやっぱり変わっていないということだ。

チームがバラバラにならないようにマネジメントを考えなければいけない。もし次節負けるようなことがあれば手のひらを反すサポーターも現れるだろう。岩政だけに責任を取らせるなと。選手、コーチ、スタッフ陣に責任を追及すべきと。


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03:41

いわきFC コメント(2)

得点力をどうみるか

2025年09月13日

さて先発メンバーが発表されました。

両チームの先発メンバーの得点は

コンサ マリオ:2 チェック:1 ミンギュ:1 高嶺:6 荒野:1 白井:1 の6名計12得点

いわき ヒョンウ:2 山中:1 山下:4 ネルソン:3 五十嵐:3 柴田:2 深港:2 堂鼻:3 の8名計20得点

うーん、嫌な感じですね。 相手は高嶺を狙ってくるので前回対戦していない(出場していない)ミンギュ、マリオ、長谷川の攻撃がキーを握りそうです。

控え選手で見ると コンサ バカヨコ:7 近藤:3 田中克:1 青木:3 家泉:4の5人で計18得点

いわき 鵜木:1 大西:2 加瀬:1 山田:1の4人で計5得点

熊田がいないのでサブから大きく試合を変えれそうな選手はいないからいかに相手に先制点を許さないかが勝負です。

時間帯としては前半30分までに先制点をGETし相手が少し前掛かりになったところを後半追加点で逃げ切りたいところ。最初の15分が勝負です。

いわきは先制点を取られると今期1勝しかできていません。がんばって追いつくことはできても中々勝ち切るまでいかないのはカウンタースタイルの弱点でもあるでしょう。 一方コンサドーレは4勝できていますのであせらずまずは入りで相手のカウンターを浴びないような戦術を取りながら先制点を取りましょう。少し相手を前に引き出して裏のスペースに走る戦術がおそらく利きます。

勝ちしかありません!油断だけはしないように!


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13:06

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さていわき戦

2025年09月13日

いわき戦がもうすぐ始まりますね。 2週間の間にどれだけチーム力が向上出来たのかと言われると微妙ですが勝ちしかないので勝つためにどうしていくか。

いわきはカウンター攻撃を得意とするチームでありポゼッションはしてきません。どちらかというと相手にポゼッションさせてカウンター発動で得点を取りに行くパターンとなります。そのためコンサドーレはいかにボール保持を放棄して相手のポゼッションから逆カウンターを仕掛けられるか。インターセプト率は高くはないのである程度のパス回しはできると思われますがブロックはしてくるので持ちすぎになって前掛かりにならないように注意が必要です。 一方デュエルは結構強いので安易なドリブルはリスクが高くなります。なので特に中盤から後ろでは持ちすぎは厳禁です。安易な中へのパスは厳禁ですね。 アーリーを入れつつ相手のポケットをつけるかが勝負の分かれ目になりそうです。前回もクロスからポケットに入ったサンチェスの落としに家泉が詰めて得点できているので。

勝利のキーは「深めのサイドチェンジ」「スルーパス」「斜めの動き」になりそうです。

メンバーは変わらない予想ですが果たしてどうなるか。サンチェスをベンチに置くのも面白いかもしれないですね。





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10:41

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守り切るぞのメッセージは必要なのか?

2025年08月31日

表題にあるとおり2試合で終盤に家泉を入れて守り切るぞのメッセージ性を植え付けている柴田監督ですが…。

わたしはあまり意味がないと思っています。 というのはJ2ではあまり終盤のパワープレーでヘディングで押し込むまたはヘディングのこぼれを決めるというのが少ない。

ヘディングの得点に特徴のあるチームもありますが甲府、大宮ともにそういったチームではありません。

家泉の特徴は空中戦の強さであって足元の強さではありません。なので足元勝負で挑んでくるチームにはほとんど意味をなしません。

ちなみに大宮戦のヘディング得点数は5、濱田、村上、市原、豊川、ゴンザレスで各1点。そして大宮戦終盤でピッチにいたのは市原とゴンザレスの2人のみ。パワープレーで空中戦をいどんでくるとは到底思えません。泉、津久井を下げていたのでむしろポストプレーや中央攻撃での崩しを狙っていた感があります。

バカヨコの投入もそうですがスカウティングとしてあまり選手交代の有効性が低いのが気になります。


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08:26

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