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50代の♂です。 1997年の厚別での川崎F戦が 初めてのスタジアム観戦。 バルデスのハットトリックに 感動し、コンサにハマる。 アウェイBでの観戦がほとんどで、 熱いゴール裏を見ながら観戦。 ただアウェイ試合を観る時は 熱烈サポと一緒に応援します! 2014年の最終戦をもって 住み慣れた札幌を離れ 両親が住む青森へ。 青森から熱く応援します!

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原点に戻ろう。

2012年05月29日

J1が中断期間に入ったので、話題がないんですよね。
コンサも3日間のOFF期間。しっかり鋭気を養って欲しいです。

さて現状の結果は"現実を見せ付けられた"感は否めません。
悔しい事に戦前の評論家の予想通りになっているのは残念。
でも現実を直視なければいけません。
ウインドー期間が空くまでまだ1ヶ月以上あります。
それまでは既存のメンバーで戦うしかありません。

ここまでのコンサを観て残念に感じるのは、
他チームと比べて技術的に劣るのはまだしも、
運動量の面で負けているのが非常に気になります。
その象徴がドームでの川崎戦。
前半に2点先制したのに後半3失点で逆転負けした試合。
前半と比べて後半明らかに運動量が落ちました。
しかも天候に左右されないドームでの試合にも拘らず、です。

これは体力不足があるのと同時に前線で長くキープ出来ないのが
大きな要因でしょう。しかし1トップのFWの責任だけとは言い切れず、
1トップをフォローすべきトップ下&SHにも責任があります。
全体的にミスが多すぎるのも軽減しなければいけません。
しかし前線の選手の運動量の向上とミスが軽減出来れば、
ボランチやDFラインの選手の負担は軽減出来ると思います。

これから夏場を迎えますが、走り負けるサッカーは観たくないです。


post by 剛蔵

21:05

コメント(3)

この記事に対するコメント一覧

まさひろ

Re:原点に戻ろう。

2012/05/29 22:21

他チームと比べて技術的に負けていると、当然スタミナの削られ方も違うので、後半の運動量の違いが出るのも当然だと思います。それを考えると、近藤や前田が走れなくなって後ろの選手のスタミナが奪われ、最後まで持たなかったのではないでしょうか。 これまでの試合で、私が一番いい試合だったと感じているのは、川崎戦です。序盤から運動量で勝り2-0で折り返したのですが、前半頑張りすぎたため、近藤は後半開始5分で足がつり始め10分では、走れなくなっていましたが、選手を替えなかった。FWが走れなくなっても、選手を替えなかったため、ほかの選手も予定より早く疲労して3失点してしまった。選手の状態を把握し、当初のゲームプランよりも早くても選手交代をしていくことが必要だったと思います。横野やキリノが適していると思っています。 腐ったリンゴのように、どこかが走れなくなると連鎖的に走れない選手が増えるので、これから暑い季節に向けてベンチワークも重要だと思います。

孔明

Re:原点に戻ろう。

2012/05/29 23:36

 運動量が少ないのというのもうまい相手に無駄走りをさせられているということが多いような気がします。  前線からプレスするのをうまくかわされてそれを取りに行って走らされるというパターンでしょうか。  また、せっかく奪ったボールを簡単にミスで失うと言ったことも体力を奪われる原因かと思います。  ただ、鳥栖は90分間走り負けないサッカーしてますからね。負けないように走り負けないプレーをしてほしいと思います。    前線でキープできないと言うのは困りますね。前俊怪我をしたのが悔やまれますが、今いる選手でなんとかやってくれないといけないと思います。  とにかくFWだけではなくトップ下やサイドハーフも協力して前線でキープしてほしいと思います。

剛蔵

返信です。

2012/06/03 22:26

>まさひろさん コメント有り難うございます。 ベンチワーク、大事ですね。 ご指摘されてる川崎戦は、前半に関しては今季ベストと言っていいでしょう。 ただ前半の終わりぐらいから運動量が落ち、"怪しい雰囲気"を醸し出してました。 勝っている時はあまり変えないのはセオリーかもしれないし、 ベンチワークは難しいですけど、うまくやって欲しいものです。 >孔明さん 毎度コメント有り難うございます。 鳥栖が走り負けないサッカーが出来ている要因として、 "前線のキープ力"があると思います。これによりDFラインが休める時間が多く、 それは昨年からその傾向が見られます。コンサもここがあれば・・・って感じはします。

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