まずはなでしこ、やっとアジア杯準決勝の壁を突破しました！
W杯は獲ったけど未だ獲ってないアジア杯、獲るしかありませんね！

さて、なかなか波に乗れないコンサドーレ。
今朝は小野伸二の入団関係の話題で持ちきりでしたけど、
その前にチーム自身がもっといい状態にならないと困ります。
小野の加入までまだ時間があります。その前にこの苦境を打破しないといけません。

そんな中、チーム内では話し合いが行われているようで。

話し合いも中身によっては無意味なものなのですが、
中身を見る限りではチーム全体の風通しがよい話し合いが行われているようで、
社長や監督から選手に対してトップダウン的なものでないのはいいかもしれません。
社長が元Jリーガーというのもあるのかもしれませんが、チーム状況が悪くても
選手・首脳陣・フロントの間に悪い雰囲気がないのはいいと思います。
プレーするのは選手なので「いかにすれば選手が力を発揮できるか？」
という観点でやってくれればいいのかな？と僕は思います。

ここ数試合の不振でサポーターの間でも「監督解任論」を多く見かけます。
それ相応に選手が揃ってると見ますが、現状のこの成績、
それをうまく生かせていないのは監督の責任と言われても致し方ありません。

僕が思うに、最悪なのは「管理者から反省の態度が見えないこと」と思ってます。
現状コンサドーレの場合社長や監督からそういうのが見えていませんし、
選手にもダメな点があるのは選手自身が自覚しているようなので
この状況はちょっとしたキッカケで建て直せると見てます。

僕はコンサドーレとともにプロ野球では西武ライオンズを応援していますが、
現在ブッチぎりでリーグ最下位を独走している悲惨な状況の中で
指揮する伊原監督は現状残念ながらまさにこれに該当する"管理者"。
試合に負けても選手に対する非難のコメントがあっても
自身の采配や敗戦に対する反省コメントは、今のところ一度もありません。
これじゃ選手が監督についていきたくないだろうし、
（裏でフォローしていれば問題ないけど、現状どうかは疑問…）
ファンは当然監督はじめ首脳陣を支持する声はほぼないです。

こういうチームも応援してる僕からすれば、今のコンサドーレはまだマシ。
決して楽観する状況ではないけど、何とか立ち直ってもらいたいと思ってます。


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