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50代の♂です。 1997年の厚別での川崎F戦が 初めてのスタジアム観戦。 バルデスのハットトリックに 感動し、コンサにハマる。 アウェイBでの観戦がほとんどで、 熱いゴール裏を見ながら観戦。 ただアウェイ試合を観る時は 熱烈サポと一緒に応援します! 2014年の最終戦をもって 住み慣れた札幌を離れ 両親が住む青森へ。 青森から熱く応援します!

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勝ちに不思議は勝ちあれど、負けに不思議な負けなし。

2006年07月09日

まずは今週のライオンズ。

 4日:○10-8   ホークス
 5日:△  3-3   ホークス
 7日:● 1-7  ファイターズ
 8日:○ 3-2   ファイターズ
 9日:○ 5-3   ファイターズ

王監督の離脱や日ハムの連勝など話題があったけど、
ライオンズは3勝1敗1分けで今週乗り切ったのはよかった。
ただ生観戦した試合に完敗したのはムカつくけどね…。
でも昨日の勝利はよかった。喜びの感情をあまり出さない
伊東監督も涙が出そうになったほどの今季屈指の試合だった。
連勝の勢いに乗る相手に2度リードされたけど、赤田をはじめ
選手たちの「勝ちたい気持ち」がものすごく見えた試合だった。
携帯で速報を見ながらだけど、マジでうれしかったなぁ~。
今季のベストに近いゲームでしょうね。
今日の試合もキッチリとものにしてよかった。

今日の新聞にもあったけど、印象に残る言葉が。
それが今日のタイトルの言葉。
昨日のコンサはまさに「不思議な勝ち」だったと思う。
鳥栖での開幕戦もそんな感じだった。内容が悪いけど勝てる。
上位に行こうとするチームにはこういうのが必要。
「負けに不思議な負けはなし」先週の湘南戦をはじめ
勝てなかった時期は走れない・中盤でパスミスなど
勝てない要素満載だった。「必然」の負けだった。
昨日今日負けたに日本ハムもこのパターン。
昨日も1-0の8回エラーから同点、今日の4回の4点もエラーから。
これがなかったらと思うと正直怖い気も…。
勝負の「アヤ」はホントわからんもんですねぇ~。

さて、そろそろジダンの「ラスト・ダンス」まであと7時間余り。
ジダンはどんなダンスを魅せてくれんでしょうか?
いずれにしても競った試合になりそうだけど…。


post by 剛蔵

20:39

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